IoTLT Control Vol.3にて登壇した際の資料です。

1. ObnizとNode-REDで
ダンボール金庫システムを
作った話
2019/2/19(火)
井上 稔
Twitter: henjin01_Fab

2. 自己紹介
名前: 井上 稔(Minoru INOUE)
お仕事: 自動車開発用支援ソフト作成など
(MATLAB/Simulinkをメインに使ってる)
Facebook: minoru.inoue.90
Twitter : @henjin01_Fab
最近のマイブーム
ObnizとNode-REDおもしろーい！すごーい！
※IoTLT初登壇です（やさしくしてね！）

3. 今日はなすこと
ObnizとNode-REDを使ってダンボール金庫を作った

4. 作った理由
• Node-RED楽しい
• Obniz楽しい
視覚的にIoTシステムが組めることが素晴らしい
ネットにつなぐためのプログラムがいらないから嬉しい
この二つを使った手軽な何かを使った何かを作りたい
会社とかのフリースペースで使うような
金庫システムなら入門にいいかな？と思った

5. 構成イメージ ダンボールと
サーボモータ
enebular
比
較
名前と
パス
名前とパス
命令
動かす
ユーザの情報が入った
データベース
箱の中身の温度を絶対圧センサ
(OMRON 2smpb02e)で取得した。
※

6. 実演

7. できた。よかったー。(得られた知見とか)
でも、msg.payloadの処理でjS書いたぐらい。
• まるっきりノンコーディングとはいかない
• firebaseのRealTime Databaseのルールには
気をつけよう
そもそも設定が必要と知らなかった。二日ぐらい悩んだ。
• Web系初心者でもIoTのリレーを容易に構築できた
この調子でObniz以外のESP32開発ボードも
つかってみたくなった。
• 絶対圧センサの温度の算出が大変だった
仕様書はちゃんと読もう…

8. 最後に(続けてやりたいこと)
ダンボール金庫を拡張できたら嬉しいなぁ
余っているI/Oを
有効に使いたい
社内のメール便システム
みたいに活用したい

9. ご清聴ありがとうございました。
Thank you for your goseithing.