山元塾マイコミット発表資料

1. 201504 yoshitakaOkada
三菱東京UFJ銀⾏・野村などはあくまで取引先。私はベンチャーのIT企業に所属し、業務系のエンジニアをしています。
業務を理解し、クライアントが机の上で戦うための強⼒な机を⽤意する⼈間であり、やりごたえは⾮常にあるし楽しい。
しかし業務に浸透し、クライアントに選ばれて⻑く在籍すればするほど、帰属意識のジレンマと戦うことになりました。
野村の⼈間としては昇格もできず、帰社は⽉に１度。どこに⾃分の根を持てばいいのか考える中で⼭元塾と出会いました。
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2024
2025
Present status and forecast
TENTION Forecast
MyCommitment
(Guide)
DJ
転職
転職
転籍
打診
Live #1
Live #2
Live #3
Live #4
Accident
航空⾃衛隊 IT #1 IT #2
クロネコ 居酒屋
１．現在の⾃分と問題点（私のコトバ⾜らずから、事実と異なる情報が浸透しているような気もするので改めて）
COMMUNICA

2. 201504 yoshitakaOkada
MyCommitment
２．過去の⾃分の観察とプロファイリング、これから何のために⽣きるか、そこにいかにして到達するかを考える
学⽣時代の評価値は▲200、いわゆる「無敵の⼈」出⾝。
そんな私が⼈⽣の⼀本背負いを⾷らって⾃衛官になりました。そしてきつい訓練をなんとか乗り越えました。
でも、乗り越えたというよりは、単に逃げることすら出来なかっただけでした。
ただ部隊配置後、仕事そのものにはやりがいがありました。制服を着て国旗に正対し、敬礼をして仕事を始めるその空気感が好きでした。
⼊隊して3年が経つ頃、アクシデントがあって⾃衛隊を辞めざるをえなくなりました。⼈⽣の⼀本背負いを⾷らったのは⼆度⽬です。
なにができるか（なにでお⾦を得られるのか）を考えましたが、娑婆に出て出来ることなんて正直なにも思いつきませんでした。
転職後は、いくつかの短いプロジェクトをこなしたあと、銀⾏へ出向してマクロ経済を取りまとめる業務に7年間従事しました。
世の中を俯瞰できる楽しい仕事でしたが、だんだんとミクロ経済（その数字がどんな⾎と汗と涙でつくられているのか）が気になって
しょうがなくなりました。職場に営業がやりたいと要望もしましたが、それがかなわなかったので副業も始めました。
本業をしながらのクロネコ・居酒屋は苦しい。そして眠い。しかし私にはこれが、⽪膚感のあるリアルな経済の窓⼝でした。
死ぬほどタスクをかかえこんだら時間の使い⽅がうまくなりました。モチベーションを⽀えたのは「リアルな⽬標」でした。
これから先、本業⾯ではどんな⼈間になるか。まだ決めていません。今はLiveを組み⽴てていくことしか考えていないし、
この⽬標点がいまはあらゆる側⾯を補正してくれると思っています。 Liveをイチから組み⽴てることで、Liveテーマの決定、想定観客の決定、
想定観客へ向けた告知戦略の決定、資⾦調達、出演者・ハコへの交渉、振り返り。本当にいろんな経験ができました。本業がかすむ程度には...
むちゃくちゃなのは⾃覚していますが、私は経済の発⽣から収束までのあらゆる⼯程をやりたい。そう思っています。
COMMUNICA