記憶してる限りの人間関係の含蓄まとめ

1. 201712 yoshitakaOkada
村上博志とのすれ違い
なぜ博志と義隆の認識の差はうまれたか
・直接の原因
新⼈研修に参加させたときの、惨憺（さんたん）たる成績とあきらめ姿勢。新⼈研修に参加させてあげたのに感謝をしなかった。その後、2週間
の休暇を取って⻘森に帰ったがそのときの報告もない。それが蓄積して、こいつは扱いにくい奴だ、というイメージがついた。結果的にそれは私
の個⼈事業主化への引き⾦ともなった。私は突然、旅館を追い出される形となった。
・不感症
僕はいじめられっ⼦出⾝で、学⽣の頃はさんざんな⽬にあい、⼼にフタをし、どんなに⾟辣な⾔葉をぶつけられても耐えられるという、いわゆる
コトバの不感症になっていた。これが影響して、空気を読めないということが起こるようになった。それは村上さんには腹が⽴つことで、しかも
僕はそこに気づかないというコミュニケーションエラーを⽣んだ。
・サラリーマン気質
仕事を振られたらやる。⾔われたらやる。⾔ってくれればやるのに。...こうした対応が裏⽬に出た。...ようだ。これはもう、受け⾝根性が、⾻の
髄までしみ込んでいるのだ。いわば、"そういう仕事の仕⽅" をしてしまった不幸なのである。
・スーパー銭湯で和解した
村上さんは、プリマ時代に先輩からさんざん、気の使い⽅を学んだ（当時は不満だったらしい）。これは、親から教えてもらうものではなく先輩
に教えてもらうもの、とのこと。仕事の環境というのは⾮常に重要だということを35歳にして痛感した。すごい経験値。
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