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「LPWAとThe Things Network」
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- 2. アールエスコンポーネンツの紹介 2 ・ロンドン証券上場のグローバル企業 ・80ヵ国超でビジネス ・技術ノウハウやツールの提供 工業部品オンライン商社 ・ ネットで注文 ・ 当日発送、翌日お届け (国内在庫品の場合) ・2500ブランド55万商品を販売 ・ 電子部品、電材部品、産業消耗品
- 4. • 名前： 宮原裕人 （みやはら ひろと） • 所属： アールエスコンポーネンツ株式会社 INNOVATION事業部 DESIGN SPARK（Japan）マネージャー • 経歴： 半導体メーカーで携帯着メロ・車内警告音・音声ガイダンス の新市場開拓に従事。2011年より、CADを活用した エンジニア向けマーケティングのリーダーを担当する傍ら、 Raspberry Piの国内プロモーションを手掛ける。 • メールアドレス： Hiroto.Miyahara@rs-components.com 自己紹介
- 5. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
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- 9. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
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- 12. LPWA（LPWAN）を使ったIoTシステム構成例 デバイスゲートウェイ方式 センサーノード ゲートウェイ （基地局） インターネット IoTプラットフォーム アプリケーションサーバ • センサー値を定期的に取得 • IoTプラットフォームを経由し、アプリケーション サーバにアップリンク •アプリケーションサーバ上で分析し、可視化 • 機械学習で潜在機会や潜在リスクを抽出
- 13. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
- 14. 低速低消費 （IoTの注目市場）Po : 広域省電力 遠距離 Bluetooth(BLE) Zigbee WiFi 広域/長距離通信 低消費電力・低速通信 近距離 セルラー 4G(LTE)/5G NFC/RFID 高速大量消費
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- 16. LPWAの種類 LPWA 要免許 LTE Cat. M1 LTECat.NB1 免許不要 LoRaWan ノードロック オープン Sigfox Wi-sun Zeta ELTRES T T N ノード間通信距離： 10 ｋｍ 通信速度： 250～１0ｋ ｂｐｓ 特定小電力無線
- 17. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
- 18. ザ シングスネットワーク TheThingsNetwork 「ユーザによって所有・運営される 分散型のオープンなクラウドベースの IoTデータネットワークを構築」をコンセプトに誕生。 The ThingsNetwork創業者 Johan Stokking （左：Tech Lead/CTO） Wienke Giezeman（右: CEO）
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- 20. TheThingsNetwork （ザ シングス ネットワーク） •オープンなIoT通信インフラとしてLoRaWan普及を目指す、コミュニティ ーベースのグローバルなプロジェクト。 • LoRaWan構築に必要なソフトウェアやネットワークサービスを無料提供 • 通信料などの課金なし • センサーノードやクラウドなどの制限なし センサーノード ゲートウェイ インターネット IoTプラットフォームの ネットワークサーバ
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- 22. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
- 23. 課題１：エリア（人口カバー率 ９９％で充分か？） 出典： NTTドコモ社サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/) TTNなら好きな 場所をエリアに できる
- 24. 課題２：コスト 初期投資コスト 試算 センサーノード ゲートウェイインターネット プラットフォーム デバイス代 1万円～ x ノード数 ゲートウェイへの ノード登録代 1000円 x ノード数ゲートウェイ買取代 ６万円 x 台数
- 25. センサーノード ゲートウェイ インターネット プラットフォーム 通信料 100円/月 xノード数 ゲートウェイレンタル料 ３万円/月 x 台数 クラウドリクエスト料 センサーデータの アップリンク回数（従量課金） ※10分毎データ送信 （4320回/月 × ノード数） クラウド利用料 数万/月 ～ プラットフォーム利用料 数万円/月 課題２：コスト ランニングコスト 試算 TTNなら、ランニングコスト０円 も可能。
- 26. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
- 27. FOTA： 組込機器のファームをLoRaWAN経由で更新 • FOTA：無線経由でファームウェア書換え • ARMのMbed OS、LoRaWan経由のFOTA機 能がサポート • 車載ECUはFOTAが必須
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- 30. • アールエスコンポーネンツの紹介 • IoTを活用したスマートシティー •IoTのシステム構成 • LPWAとは？ • TTN（ザ シングス ネットワーク）について • TTNのメリットは、エリアとコスト • TTNの将来性 • TTNが使えるLoRa関連製品
- 31. 製品名 LoRa IoTスタータキットLoRa GPS HAT 製造社 DRAGINO DRAGINO RS品番 255-224-7958 255-224-7959 価格 ¥ 59,800 ¥ 9,600 TTN+LoRa の対応製品 （技適対応） ラズパイ用拡張ボードスタータキット
- 32. センサー - 湿度 - 温度 LoRa(無線)920MHz 最大10km程度 LoRaGPS HATとTTNを使った無料IoT例 クラウド(無料) 可視化 LoRaゲートウェイ 田畑、山間部など LoRaデバイス