1. JTB 異文化
∼現地の生活からアイディアを見つける旅
「culTour」∼
カ ル ツ ァ ー

2. JTB ●●
海外や地方など、その場所でしか知り得ることの出来ない
文化や生活の姿を知ることが、ビジネスの発想を生み出す
JTB 異文化
cul Tour
tour culture
カ ル ツ ァ ー
そんな考えを実現させてくれるサービス、それが・・・

3. culTourのターゲット
・これまでは大手の企業しか海外展開できなかった。
しかし、グローバル時代においては中小企業も世界に挑戦し
ていくべきである。
・しかし、海外展開のノウハウを持った中小企業は少なく、
ゼロから調査をするには財政的な負担も大きい。
・また、商品を使ってもらうには、現地の人の感覚・文化を
知ることが大事だと考えられるが、
私たちは海外（の実際の生活）を知らない。

4. culTourのコンセプト
・JTBの持っているノウハウ、インターン・ホームステイ
先などを活かして・・・
①現地の人の目線で現地を旅する
②実際の生活を見せてもらう（フィールドワークをさせて
もらう）
③実際に商品（サービス）を日常生活で使ってもらう
④自社技術を現地で活かすアイディアを考える
↓↓↓
現地の生活に入り込んだ調査を、JTBの持つノウハウを活
かすことで安価かつ簡単に行うことが出来る！

5. サービス内容①
１．海外展開を考えている国、期間、調査項目などを選ぶ
２．現地のツアーの手配。（宿泊（ホームステイ等も）場所、視
察箇所）→実際に旅（ツアー）へ
３．企業の人たちが実際に現地の生活に入り、文化を体験する。
何が問題か、何が良かったか、どう改良すれば良いかを考え
る。「現地の人と一緒に」考えることも！
４．JTBのノウハウを基にしたワークショップなど、アイディ
アを活かせる仕組み（システム）を使用し、商品（サービ
ス）を考案！

6. ５．現地調査で得た「各国の文化の知識」や「商品開発のノウ
ハウ（成功・失敗ポイント、重要な視点）」の情報（デー
タ）を蓄積
６．実施企業にさらに情報をフィードバック。
さらに、これまで足を踏み入れてなかった国にもノウハウ
を生かして進出！
旅の行き先がどんどん広がっていく！
サービス内容②

7. 旅（ツアー）
仕組み（システム）
情報（データ）
サービスの収益モデル
culTour
カ ル ツ ァ ー
従来の収益
新しく
収益を得る
ポイント
従来の旅行から得る収益以外にも対価を得ることができる！

8. 企画イメージ① これまでは国内展開
そんなときに「culTour」サービスを利用！
これからは海外進
出も視野にいれた
い！
でも文化も異なるし、
何をどうすれば・・・

9. （現地での活動イメージ）
日常生活・典型的な一般家庭に入り込み生
活体験・商品を使用してもらう
この国で弊社の技術（商品）を流行らせるには
○○が重要だ！！
家事は分業なの
か！
こんな食べ物を食
べているのか！
この国の人はこん
な時間に活動して
いるのか！
エスカレーターは
こっち側によるの
か！
企画イメージ②