英国開発学勉強会のご紹介

1. 英国開発学勉強会のご紹介
2008年10月
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2. 英国開発学勉強会とは
Intercollegiate Development Discussion Panel: IDDP
英国で開発問題に関心を持つ学生が、自主的に運営す
る非営利組織（2000年発足）
主な活動は、開発学勉強会の企画・開催
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英国で開発関係の学生・研究者・実務者などに情報交
換・ネットワークづくりの場を提供
特定のスポンサーを持たず、勉強会参加者からの寄付
によって運営

3. 開発学勉強会の概要
英国在住の日本人、あるいは日本語を話す方を対象
月一回（金曜日、または週末）
参加者目安
講演会・報告会は30人～50人程度
ワークショップは30人まで
3
30
うち、ロンドン外からの参加は約1/3程度
勉強会における当会スタッフの役割
企画： 会場確保、配布資料印刷、広報（ポスター、ML）
進行： 司会、タイムキーパー
運営： 設営、会場案内、会場受付、アンケート収集・集計、
議事録等の記録、懇親会の会場への誘導など

4. 開発学勉強会の目的
主な対象参加者：
英国に留学中の学生で開発に関心を持つ方
開発関連分野の研究者
開発実務に携わる社会人
勉強会の目的
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途上国の開発問題に関する幅広い知識をえる
援助政策、プロジェクトなど、開発実務に関する知見を深める
開発分野のキャリア形成におけるヒントを見つける
在英の開発関連分野を学ぶ学生・開発実務者のネットワーク
づくりと情報交換を促進する

5. 過去の勉強会実績（一部）
2008/09年度
「援助効果向上に関するハイレベルフォーラムについて」
講師： 古川光明 氏 （JICA英国事務所長）
開催： 10月、会場： JICA UK
2007/08年度
「気候変動、及びそれに対する日本のとりくみ」
酒井大輔 氏（在英日本大使館 一等書記官）
開催： 6月、会場： Covent Garden Dragon HallTrust
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開催： 6月、会場： Covent Garden Dragon HallTrust
「人権の視点から見た開発援助のあり方」（ワークショップ）
芝池俊輝 氏 （弁護士・ヒューマンライツ・ナウ）、藤田早苗 氏
開催： 5月、会場： University College London
2006/07年度
「平和構築のキャリア形成には何が必要か: 在英大学院生・研究者・
実務者との対話」＜特別講演＞
広島平和構築人材育成センター（HPC）との共催（協力：外務省）
開催： 7月、会場： School of Oriental and African Studies (SOAS)

6. その他の活動
メーリング・リストの運営
453名登録（2008年10月）
当会勉強会のお知らせを中心に、英国で行われる開発関連
分野のイベント情報を発信
ブログの運営 http://iddp.dreamblog.jp/
イベント等の告知
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イベント等の告知
「イギリス通信」
英国の大学・大学院に関する情報をレポート