SlideShare a Scribd company logo
Ver.1.4




  ー資金集めのイノベーション!?-

学校・教員・学生の活動支援を目的とした
    クラウドファンディング構想 
                        2012.911

                       ISIS2012
             第73回次世代大学教育研究会
                   @ケンブリッジ大学

                     株式会社ディスコ
                         本間 真

                                   1
会社紹介・自己紹介




            2
会社概要
社名:株式会社ディスコ 
設立:1973年10月1日
資本金:5000万円
代表者:代表取締役社長 夏井  丈俊
所在地:【本社】東京都文京区後楽2-15-1(飯田橋駅または後楽園駅)
     【支社】札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡
     【海外子会社】ニューヨーク・ロンドン
     【海外関連会社】韓経ディスコ(ソウル)
売上高:146億6100万円(2011年6月実績)
社員数:442名(男318名、女124名)(2012年4月1日現在)
                                      3
事業内容

        日経進学Navi	

               日経就職ナビ	





進学情報の                  就職情報の
 提供                     提供



高校                     大学                      企業
           進学                        就職


 人を集める       学生募集支援            キャリア教育支援       人材採用支援




                      人材(学生)       人を育てる      人材(社員)
                       育成支援                    育成支援
                                                       4
Boston Career Forum

               世界最大の日英バイリンガルジョ
               ブフェア

               10月19〜21日開催

               200社弱が出展予定

               例年、全米各地から1万名をこえ
               る留学生が参加

               日本人留学生の就職活動のデフ
               ァクト・スタンダード

               ニューヨーク・ロサンゼルス・ロンド
               ン・東京・北京・上海でも開催



                                   5
自己紹介


・新潟県(佐渡)出身
・1997年 早稲田大学社会科学部卒業
・1997年 ㈱ディスコ入社
・学校営業・・・約9年間
・(おもに)学校向け商品企画・事業開発・・・約6年間
  日経進学Navi、合否発表システム、インターネット出願
  「Cラーニング」を中心とした教育ICT化支援など
・「次世代大学教育研究会」事務局
                                6
Ver.1.4




  ー資金集めのイノベーション!?-

学校・教員・学生の活動支援を目的とした
    クラウドファンディング構想 




                         7
 クラウドファンディングとは?




×  Cloud  Funding
    =雲  




○  Crowd  Funding  
  
    =群集  




                      8
 クラウドファンディングとは?




     Crowd  Funding  
「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて
  多数の支援者から収集し、実現する手法のこと。

                        ※「はてなキーワード」より



                                    9
 類義語



マイクロファンディング

  マイクロパトロン

 ソーシャルパトロン

ソーシャルファンディング

               10
 マスコミでも




          11
 マスコミでも




          12
 クラウドファンディングの仕組み




                   13
 これまでの寄付との違い


             これまでの寄付      クラウドファンディング


                多額
1人あたりの金額                   ほとんどが少額
             (ほぼ大口のみ)


寄付する人の数        少数             多数


             振込用紙を郵送し、    クレジットカード決済
 入金方法
           銀行・郵便局の窓口で入金     コンビニ決済

             具体的な課題が
 目的・課題                        明確
           分かりにくい場合が多い


                                        14
 これまでの寄付との違い


          これまでの寄付       クラウドファンディング


         「集められるだけ多く」
目標金額                        明確
           の場合が多い

        「いつでも受け付けます」
 期限                         明確
           の場合が多い

          リアルタイムの      いつでも、リアルタイムで
 経過
         経過はわからない        達成率がわかる

          被寄付者からの      いつでも、いつ達成したか
 達成
        報告がなければ分からない   /していないのかが分かる

 寄付する        義務        活動に対する共鳴・共感
人の気持ち       母校愛            感動
                                      15
 簡単に言うと、




 インターネット+ソーシャルメディアによって、
    「eコマース」での事例と同様に、
いわゆるロングテール層を効率よく獲得すること
        が可能になった

    (コストが見合うようになった)



                          16
 クラウドファンディングの実例




                  17
 クラウドファンディングの種類




寄付型       リターンなし


         モノやサービス
購入型
          でリターン

            お金
投資型
           でリターン

                   18
 購入型の例




         19
 クラウドファンディングの方式




旧来からの寄付          目標金額に達しなくても、集まった
  の方式            金額を受け取ることができる


                 募集期間内に、プロジェクトの目標
All Or Nothing   金額が全額集まった場合のみ、プロ
     方式          ジェクトを「成立」させるための資金を
                 得ることができる


                                      20
 ALL OR NOTHING 方式




                     21
 世界のクラウドファンディングサービスのローンチ数推移




 「A  very  SHORT  introduction  of  CROWDFUNDING  with  PleaseFund.us」  より
                                                                             22
 クラウドファンディングサービスの国別の数(2011年)




「A  very  SHORT  introduction  of  CROWDFUNDING  with  PleaseFund.us」  より
                                                                            23
すでにあるクラウドファンディング
 サービスの一部を紹介(海外)




                   24
 
 JustGiving

              2001年にイギリスで開始されたサー
              ビス

              今までに約1200万人が参加

              寄付総額7億ポンド(約980億円)と
              いう、世界最大級の集金規模を誇る

              寄付型

              目標金額に達しなくても、集まった金
              額を受け取ることができる




                                   25
 KICKSTARTER

         アメリカのクリエイター支援プラットフ
         ォーム

         音楽、映画、イベントなどのプロジェクト
         (企画)に対して、個人から資金を募る
         のが特徴

         サービス開始から3年で累計2億ドル
         (約160億円)を超える資金を集め、支
         持者(プロジェクトへ寄付する人)の数も
         100万人を超えた

         購入型

         All Or Nothing方式



                               26
 KICKSTARTERでの最大の成功プロジェクト

                 1000万ドル(約8億円)を超える
                 寄付を集めるプロジェクトも出現

                 カルフォニア州のぺブル・テクノロ
                 ジー社が行っている、目標金額が
                 達成されたらスマートフォンと連動
                 する電子ペーパー腕時計を制作
                 するプロジェクト

                 スタート時の目標金額は40万ドル

                 現在までに68,929人が寄付、
                 1026万ドル(約8億2千万円)が
                 集まっった

                 寄付者はできあがった製品をもら
                 える(=プレ・オーダー)など
                                     27
 KICKSTARTERでのプロジェクト例

               300万ドル(約2億4000万円)を
               超える寄付を集めたプロジェクト

               ゲームクリエイターのティム・シーフ
               ァー氏が行った、目標金額が達成
               されたらゲームを制作するプロジェ
               クト

               スタート時の目標金額は40万ドル

               最終的には87,142人が寄付、
               333万ドル(約2億6千万円)が集
               まった

               寄付者はできあがったゲームをも
               らえる(=プレ・オーダー)など

                                    28
 Donners Choose
            公立学校の先生と教育改善に関
            心を持つ個人をオンライン上で繋げる
            寄付サイト

            設立から12年を迎え、延べ約1億
            1500万ドル(約92億円)の寄付が
            約27.5万件のプロジェクトにより合計
            約655万人の子供たちに届けられ
            ている

            「教室で使う30人分のノート・ペン・ク
            レヨンが欲しい(170ドル)」
            「化学の実験に使う器材が欲しい
            (1100ドル)」
            「音楽プログラムのための16台のギタ
            ーが欲しい(1000ドル)」
            「生のアートに触れさせるために地域
            の美術館に連れていきたい(700ド
            ル)」                など 29
 PETRIDISH

         科学研究者のためのクラウド・ファ
         ンディング・サイト

         研究費への寄付に特化

         購入型

         All Or Nothing方式




                            30
 sponsorcraft

           学校・先生・学生のためのクラウド・
           ファンディング・サイト

           学生や先生が考えたプロジェクトや
           イベントに対する寄付

           購入型

           All Or Nothing方式




                               31
 疑問


海外がすごい状況になっているのは理解できた

   日本でもスタートしはじめている



ただ、日本人は文化的に寄付をしないの
        では?


                        32
 寄付支出(2010年)




              1億2800万人
              =29%                                         3億1300万人
人口

                                                                                                                   日本
                                                                                                                   アメリカ

寄付                                 約23兆円(2909億ドル)
支出


     0%	
     10%	
     20%	
     30%	
     40%	
     50%	
     60%	
     70%	
     80%	
     90%	
     100%	
  




              1兆341億円=5.5%                                                                    「寄付白書2011」  より
                                                                                                                          33
 個人・法人比率(2010年)


                                                                                                                  法人153億ドル


                                               個人2118億ドル
アメリカ

                                                                                                                        個人
                                                                                                                        法人


                          個人4874億円                                            法人5467億円
 日本



       0%	
     10%	
      20%	
     30%	
      40%	
     50%	
     60%	
      70%	
     80%	
     90%	
     100%	
  



⇒アメリカは圧倒的に個人の寄付が多い
                                                                                                      「寄付白書2011」  より         34
 平均年間寄付支出額・寄付者率(2010年)
    13,174円



                      約155,000円(1940ドル)
1人あたり寄付額

                                                           日本
                                                           アメリカ


              人口の33.7%        人口の65.5%
   寄付者率




        0%      20%    40%   60%    80%       100%

⇒1人あたりの寄付金額は10分の1以下
⇒寄付する人自体はアメリカの約半分                         「寄付白書2011」  より      35
たしかに




寄付先進国のアメリカと比べると、

「日本人はあまり寄付をしない」と言える




                      36
ところが、震災後、



東日本大震災への寄付  

金額・・・3,899億円(2011年8  月19日時点)
        cf.2010年の個人寄付額4874億円


寄付者・・・8,457万人(人口の76.4%)
        cf.2010年の寄付者率33.7%
        
                               「寄付白書2011」  より   37
のちに




2011年は「寄付元年」と呼ばれるであろう


※阪神大震災の時の1995年は「ボランティア元年」と言われるようになった




                                   38
 寄付?




       39
日本でも始まっているクラウドファンディングサービス




                        40
 JustGiving  Japan

            2010年3月オープン

            日本最大のファンドレイジングサイト

            今までに83,354件、8億9480万円の
            寄付を集めている

            おもにNPOへの支援(662団体)

            寄付型

            「チャレンジ」と呼ばれるファンレイザー
            数は4,976件




                                    41
 READY FOR

        2011年3月オープン

        これまでに2600人の寄付者、合計
        約1600万円の総寄付額

        社会貢献形のプロジェクトが多い

        購入型

        All Or Nothing方式




                            42
 READY FORでのプロジェクト例




                      43
 READY FORでのプロジェクト例




                      44
 Yahoo!+READY  FOR 「日本アスリート応援プロジェクト」




                                       45
 CAMPFIRE

       2011年6月オープン

       これまでに5000人の寄付者、合計
       約2000万円の総寄付額

       クリエーター(芸術家・技術者)支援

       購入型

       All Or Nothing方式




                           46
 CAMPFIREでのプロジェクト例




                     47
 CAMPFIREでのプロジェクト例




                     48
 motion  gallery

            2011年7月オープン

            これまでに370人の寄付者、合計
            約670万円の総寄付額

            おもに映画などの映像制作支援

            購入型

            All Or Nothing方式と目標金額
            に達しなくても、集まった金額を受
            け取ることができる方式の併用




                                    49
 motion  galleryの仕組み




                       50
 セキュリテ被災地応援ファンド

         2011年4月オープン

         これまでに1万9千人の出資者、合
         計約6億4900万円の総調達額

         投資が半分、寄付が半分のかたちで、
         被災地の応援したい会社に、出資金
         5000円と出資取扱い手数料500円、
         応援金5000円の計1万500円から
         参加が可能

         投資型

         運営のミュージックセキュリティーズは
         2001年からアーティストと個人投資
         家を結ぶ「音楽ファンド」などを展開

                               51
クラウドファンディングの
寄付者を増やす仕掛け




               52
 
 1.ソーシャルメディアによる情報拡散




                      53
 
 1.ソーシャルメディアによる情報拡散




               共感者を集めやすい
                           54
 2.ファンドレイザー(寄付を集める人)




                       55
 2.ファンドレイザー(寄付を集める人)




                       56
 2.ファンドレイザー(寄付を集める人)




                       高田延彦




                              57
 2.ファンドレイザー(寄付を集める人)




                       58
 2.ファンドレイザー(寄付を集める人)

       支援先                               支援先
     (プロジェクト)                          (プロジェクト)


                                       応援              応援


応援              応援        ファンド             ファンド        ファンド
                          レイザー             レイザー        レイザー

                     応援          応援   応援          応援   応援


寄付者         寄付者      寄付者    寄付者       寄付者     寄付者      寄付者




                     直接の寄付だけの場合と比べて寄付者が集まりやすい
                                                              59
 3.進行状況をリアルタイムで確認可能




                      60
 購入型/All Or Nothing方式




              ゲーミフィケーション・エンタメ性

                                 61
 4.動画などでの内容紹介によるポジティブ感情の喚起




                    受付期間中も随時コメ
                    ントを追加掲載したり、
                    質問に個別に答えるな
                    どし、寄付者との密な
                    コミュニケーションを行
                    う


                                  62
5.活動報告の掲載による資金使途の見える化




                        63
急成長中




       こういったさまざまな仕掛け
       によって、クラウドファンディ
       ングによる寄付者数・寄付
       金額は急成長中




                    64
現在、計画中




    これまで説明してきたような
      仕組みを取り入れた
学校・教員・学生の活動支援を目的とした
   クラウドファンディングサービス
   の立ち上げを計画しています


                      65
【強み】e-applyでのオンライン決済サービスの運営ノウハウ

                  大学への出願、受験料収納、英検・漢
                  検・TOEICをはじめとした資格・検定
                  試験、代ゼミ模試への申込みなど年
                  間約100万人以上が利用する日本最
                  大級のインターネット出願・決済サービ
                  ス


                  クレジットカード決済(VISA・MASTER・
                  JCB・AMEX)、ペイジー決済(郵便局・
                  銀行ATM、ネットバンキング)、コンビニ
                  決済、Yahoo!ウォレット、楽天あんしん
                  支払い、銀聯カードの導入・運営実績


                  全国約34,000店のコンビニ店頭端末
                  での申込・支払機能

                                        66
大学での成功事例




           67
大学での成功事例(寄付単価)




                 68
プロジェクト参画対象

●学校数:54,676校(高校以上:6,071校、大学のみ:780校)

●教員数 (学校基本調査 平成23年度  速報より)
 ・総数:1,279,926人 (職員40万人は除く)
(内訳)大学:176,663人、短大:9,273人、
     高等専門学校:4,357人、通信教育:718人、
     高校:225,104人、中学:240,062人、
     小学:398,223人、幼稚園:104,944人、
     その他(中等教育、特別支援、専修、各種学校):120,582人

      ・大学教授は  69,296人
       准教授は  41,670人  合わせて  110,966人

●学生数:1,894万人(高校生以上:654万人、大学生のみ:289万人)
                                        69
プロジェクト内容

●学校: 各種事業(周年/施設整備/研究)、基金、同窓会、校友会

●教員: 研究費、教材費、研究/開発成果の発表(出版/展示/配布)

      ※個人でも学部・学科・研究室  などでもOK

●学生: 遠征費、成果の発表(発表会/試合/実習)
      部活・サークルのOB会費の集金プラットフォームとしての活用

      ※部活・サークル・有志団体  などでもOK



                                      70
具体的なプロジェクトのイメージ

○○先生
「研究成果を本として出版して世に広めたいので、その出版費用の一部を
集めたい」
⇒リターンは、出版された本そのものやクレジットとして寄付者の名前を本
に掲載

▲▲先生 
「実現すればかなり利便性の高い技術だが、研究費が足りないので、その
一部を支援してほしい。」
⇒必ず活動報告を掲載

□□ゼミ
「震災復興支援のボランティアとして、東北の小・中学生に勉強を教えに行
きたいので、その活動資金を支援してもらいたい」
⇒必ず活動報告を掲載
                                     71
具体的なプロジェクトのイメージ

                 5000万くらい必要(センバツ出場の石巻工)
△△高校 
「甲子園に出場したので、その遠征資金を同県出身者から広く集めたい」
⇒リターンは出場記念のオリジナルステッカー

●●サークルのOB・OG
「後輩を応援したいので、OB・OG会費を払ってあげたいが、銀行へ行くの
が面倒で払えていない」
⇒必ず活動報告を掲載

■■小学校
「ICT利活用教育を行いたいが国や自治体の予算がつかないので、保護者
や近隣住民からの寄付でiPadを40台購入したい」
⇒リターンは、子供たちへの教育、活動報告を掲載
                                          72
具体的なプロジェクトのイメージ




                  73
学費支援はNG
          学費支援プラットフォーム
          「study  gift」

          2012年5月、某学生が
          195人、26社から約100万
          円の学費支援を集めること
          に成功

          ところが、すでに退学扱い
          になっており、大学に戻れる
          保証がなかったことが後に
          分かるなど、ネット上で大炎
          上した

          結果的にすべての寄付を辞
          退した

                          74
最後に



      近い将来、

・交付金に依存せず運営される大学

・科研費に頼らずに研究を行う研究者

が出てくる可能性もあると思います。
                    75
最後に




サービスがローンチされた際には、

  ぜひご参加ください!



                   76
おわり



      77
お問い合わせ先


 株式会社ディスコ
 教育広報カンパニー 企画開発グループ 本間 真
 東京都文京区後楽2-15-1
 URL:http://www.disc.co.jp/
 Mail:makoto.honma@disc.co.jp
    TEL:03-5804-5508

                                78

More Related Content

Similar to Homma 20120911

【No29】社会的事業の資金調達
【No29】社会的事業の資金調達【No29】社会的事業の資金調達
【No29】社会的事業の資金調達etic_sal
 
Social Good Ads
Social Good AdsSocial Good Ads
Social Good Ads
COPILOT Inc.
 
新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション
新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション
新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション
Hiroki Tanahashi
 
Social Good and Development
Social Good and DevelopmentSocial Good and Development
Social Good and Development
SocialCompany, Inc.
 
141011 smips
141011 smips141011 smips
141011 smips
Ryosuke SHIBATO
 
NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性
NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性
NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性
NPOサポートセンター
 
Corporations and community
Corporations and communityCorporations and community
Corporations and communityYukie Tamagawa
 
学術系クラウドファンディング勉強会
学術系クラウドファンディング勉強会学術系クラウドファンディング勉強会
学術系クラウドファンディング勉強会
Ryosuke SHIBATO
 
【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4
【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4
【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4PMeducaiton
 
【確定版】会社紹介資料 1130
【確定版】会社紹介資料 1130【確定版】会社紹介資料 1130
【確定版】会社紹介資料 1130
ssuser3b8a32
 
採用ピッチ資料 1130 (1)
採用ピッチ資料 1130 (1)採用ピッチ資料 1130 (1)
採用ピッチ資料 1130 (1)
ssuserfb06f8
 
NPOのためのクラウドファンディング入門
NPOのためのクラウドファンディング入門NPOのためのクラウドファンディング入門
NPOのためのクラウドファンディング入門
Takayuki Ishimoto
 
オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!
オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!
オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!
Tsubasa Kambe
 
See dx ビジネスプラン収支計画
See dx ビジネスプラン収支計画See dx ビジネスプラン収支計画
See dx ビジネスプラン収支計画SEEDx
 
06.2010 0319 sasagawa_seminar
06.2010 0319 sasagawa_seminar06.2010 0319 sasagawa_seminar
06.2010 0319 sasagawa_seminarLiving in Peace
 

Similar to Homma 20120911 (20)

Polipro1204
Polipro1204Polipro1204
Polipro1204
 
【No29】社会的事業の資金調達
【No29】社会的事業の資金調達【No29】社会的事業の資金調達
【No29】社会的事業の資金調達
 
Social Good Ads
Social Good AdsSocial Good Ads
Social Good Ads
 
新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション
新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション
新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション
 
Social Good and Development
Social Good and DevelopmentSocial Good and Development
Social Good and Development
 
141011 smips
141011 smips141011 smips
141011 smips
 
NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性
NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性
NPOのためのモバイル・ ファンドレイジング戦略入門――認定ファンドレイザーと考え・提案する「かざして募金」の可能性
 
120809説明資料 3つの仕組み
120809説明資料 3つの仕組み120809説明資料 3つの仕組み
120809説明資料 3つの仕組み
 
Corporations and community
Corporations and communityCorporations and community
Corporations and community
 
学術系クラウドファンディング勉強会
学術系クラウドファンディング勉強会学術系クラウドファンディング勉強会
学術系クラウドファンディング勉強会
 
【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4
【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4
【PMIJ2012】被災地復興プロジェクトにおける社会的価値創出型マネジメントの実践r1.4
 
10.2010 0527 keio_bs
10.2010 0527 keio_bs10.2010 0527 keio_bs
10.2010 0527 keio_bs
 
10.2010 0527 keio_bs
10.2010 0527 keio_bs10.2010 0527 keio_bs
10.2010 0527 keio_bs
 
【確定版】会社紹介資料 1130
【確定版】会社紹介資料 1130【確定版】会社紹介資料 1130
【確定版】会社紹介資料 1130
 
採用ピッチ資料 1130 (1)
採用ピッチ資料 1130 (1)採用ピッチ資料 1130 (1)
採用ピッチ資料 1130 (1)
 
NPOのためのクラウドファンディング入門
NPOのためのクラウドファンディング入門NPOのためのクラウドファンディング入門
NPOのためのクラウドファンディング入門
 
a
aa
a
 
オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!
オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!
オストメイトなび_クラウドファンディングへの挑戦!
 
See dx ビジネスプラン収支計画
See dx ビジネスプラン収支計画See dx ビジネスプラン収支計画
See dx ビジネスプラン収支計画
 
06.2010 0319 sasagawa_seminar
06.2010 0319 sasagawa_seminar06.2010 0319 sasagawa_seminar
06.2010 0319 sasagawa_seminar
 

More from nextedujimu

Tsubota 20120915
Tsubota 20120915Tsubota 20120915
Tsubota 20120915nextedujimu
 
Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825nextedujimu
 
Higashi 20120825
Higashi 20120825Higashi 20120825
Higashi 20120825nextedujimu
 
Ohshima 20120825
Ohshima 20120825Ohshima 20120825
Ohshima 20120825nextedujimu
 
Wkayama 20111001
Wkayama 20111001Wkayama 20111001
Wkayama 20111001
nextedujimu
 
Nakagawa 20120107
Nakagawa 20120107Nakagawa 20120107
Nakagawa 20120107nextedujimu
 
Thillainatarajan Sivakumaran 20111203
Thillainatarajan Sivakumaran 20111203Thillainatarajan Sivakumaran 20111203
Thillainatarajan Sivakumaran 20111203
nextedujimu
 

More from nextedujimu (20)

Fukuda 20121013
Fukuda 20121013Fukuda 20121013
Fukuda 20121013
 
Sakai 20121013
Sakai 20121013Sakai 20121013
Sakai 20121013
 
Kubo 20120915
Kubo 20120915Kubo 20120915
Kubo 20120915
 
Tsubota 20120915
Tsubota 20120915Tsubota 20120915
Tsubota 20120915
 
Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825Naitou sakai 20120825
Naitou sakai 20120825
 
Takano 20120825
Takano 20120825Takano 20120825
Takano 20120825
 
Higashi 20120825
Higashi 20120825Higashi 20120825
Higashi 20120825
 
Ohshima 20120825
Ohshima 20120825Ohshima 20120825
Ohshima 20120825
 
Sakai 20120414
Sakai 20120414Sakai 20120414
Sakai 20120414
 
Iemoto 20120414
Iemoto 20120414Iemoto 20120414
Iemoto 20120414
 
Sakai 20120317
Sakai 20120317Sakai 20120317
Sakai 20120317
 
Iemoto 20120317
Iemoto 20120317Iemoto 20120317
Iemoto 20120317
 
Wkayama 20111001
Wkayama 20111001Wkayama 20111001
Wkayama 20111001
 
Nakagawa 20120107
Nakagawa 20120107Nakagawa 20120107
Nakagawa 20120107
 
Oishi 20120107
Oishi 20120107Oishi 20120107
Oishi 20120107
 
Iemoto 20120107
Iemoto 20120107Iemoto 20120107
Iemoto 20120107
 
Nagaya 20120107
Nagaya 20120107Nagaya 20120107
Nagaya 20120107
 
Hata 20111203
Hata 20111203Hata 20111203
Hata 20111203
 
Thillainatarajan Sivakumaran 20111203
Thillainatarajan Sivakumaran 20111203Thillainatarajan Sivakumaran 20111203
Thillainatarajan Sivakumaran 20111203
 
Nagaya 20111203
Nagaya 20111203Nagaya 20111203
Nagaya 20111203
 

Homma 20120911