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2013年11月
TIS株式会社
eXcaleとは
eXcale
https://www.excale.net/
Twitter @eXcale_official
Facebook https://www.facebook.com/excale.net

2012年10月15日betaサービス開始
メールアドレスだけでサインアップ可能

コンセプトは「開発者を楽にする」
コーディング「だけ」に集中できる環境を
複数言語( Node.js/PHP/Ruby/Java )を利用可能

初期費用なし、スケール量に応じた従量課金
支払いは2013年11月15日時点でクレジットカード決済のみ
アプリケーション開発の現状
簡単にアプリを公開できますか?
http://~

アプリ開発

アプリ公開

http://~
サーバ設置場所確保

インフラ構築

公開用URL取得

運用

アプリ開発以外にやることがあって簡単には公開できない。
インフラ構築や日々の運用でアプリ開発に集中しきれない。
eXcaleのコンセプト
開発者がアプリ開発だけに集中できるプラットフォーム
http://~

集中したアプリ開発

簡単にアプリ公開

http://~

・面倒なインフラ構築や運用作業はeXcaleにおまかせ
・開発者はアプリの開発にのみ注力可能
利用イメージ
簡単に誰でもWebに公開可能
1.アプリの作成
4.アクセス
開発者

3.アップロードから数分でアプリの稼働・公開

2. アプリの
アップロード

・アプリのアップロードだけですぐに公開
・インフラの知識や複雑な手順も必要なし
アプリ作成
開発言語とアプリ名、アプリのタイプを入力するだけ!
作成
インスタンス

ユーザ

公開用URL:

DBサーバ

http://~
公開用URL

gitリポジトリ

http://<アプリ名>.excale.net
ただし、アプリ名はeXcale上で稼働する全てのアプリで一意である必要あり

・3ステップでアプリ公開の環境を作成可能
・細かい設定は不要ですぐにアプリを公開可能(1分程度)
アプリケーションランタイム
複数言語に対応
言語

バージョン

アプリケーションサーバ

v0.6, v0.8, v0.10

ー

5.3, 5.4

Apache
一部のバージョンでLighttpdを使用

1.9
Java

unicorn

6, 7

jetty

・開発言語のバージョン選択が可能
・Ruby 2.0への対応予定
・新たにPythonへの対応を予定
アプリケーションランタイム
フレームワーク
特に限定はしない
動作確認済み ※

アプリケーション
動作確認済み ※

Nesta
eXcale+WordPressの組み合わせはeXcaleの公式ブログで稼働中!
※いずれも動作を保証するものではありません

EC-CUBEは株式会社ロックオンの商標です
アプリケーションタイプ
基本機能が使えるFree、便利な機能が使えるStandard
タイプ比較

Free

Standard

CPU

共有

メモリ

256MB

デプロイ

Git、ファイルアップロード (tar.gz、war形式)

言語

Node.js、PHP、Ruby、Java

URL

excale.netのサブドメインとして提供

データベース

MySQL 5.5

データベース容量

500MB

データインポート

sqlファイルによるDBへのデータロード

オートスケール

-

○

コラボレータ数

1

5

ログ保持日数

90日

メンテナンスモード

-

○

バージョン管理

-

○

データエクスポート

-

○

ログエクスポート

-

○

最大インスタンス数

1

99
デプロイ

Free

Standard

2種類のデプロイ方法
デプロイ

gitリポジトリへの
push

ファイルアップロード
インスタンス

gitで管理していないアプリでもデプロイできる!
・アプリが依存するライブラリは自動解決
・gitはhttpsなので社内プロキシなども問題なし
・gitで管理していなくてもファイルアップロードでデプロイ可能
オートスケール

Standard

クラウドサービスだからスケールできて当たり前!
リクエストや負荷に応じて「自動」でスケール
最大、最少プロセス数を設定することが可能
プロセス数の固定も可能

……
最少

最大

リクエスト数などに応じて自動でスケール

・急なアクセス高騰でも難なく対応
・日々の面倒な運用から解放
データのインポート

Free

Standard

SQLが記述されたファイルをアップロード

アップロード

即時反映

DBサーバ

ユーザ

・テーブル作成、データ投入を全て一括で実行
・リリース時のデータ投入、データメンテナンスに最適
(参考) 使用可能なSQL
SQL
CREATE DATABASE

可否

DROP DATABASE

可否

SELECT

○

INSERT

※

SQL

○

CREATE TABLE

○

UPDATE

○

DROP TABLE

○

DELETE

○

ALTER TABLE

○

LOCK TABLES

○

UNLOCK TABLES

○

CREATE TEMPORARY
TABLE

○

CREATE TRIGGER

CREATE VIEW

DROP TRIGGER

CREATE USER

CREATE INDEX

○

DROP USER

DROP INDEX

○

※アプリ作成時に自動で実行される
データのエクスポート

Standard

SQLが記述されたファイルをダウンロード

ダウンロード
ユーザ

エクスポート DBサーバ

ダウンロードしたファイルには、データベースのデータと
DDL(Data Definition Language)が記述される

・DBのデータを簡単に取得可能
・データベースのバックアップとして利用可能
バージョン管理

Standard

デプロイしたアプリを内部的にバージョン管理
直近の5世代まで

特定バージョンを指定して
再デプロイ
1クリックで再デプロイ
アプリのアップロードを
し直す手間が不要

・非常時などバージョンを戻したいときに利用可能
ログ参照

Free

Standard

各種ログを取得・参照可能
アプリケーションログ
アクセスログ
システムログ

日時や件数での絞り込み
スケールしている場合は
全てのログを集約
Standard
エクスポート可能    <= New !

・アプリの稼働状態やスケールの情報を確認可能
複数人による開発のサポート
アプリの作成者は他の開発者をコラボレータとして
登録可能

登録可能人数

メールアドレスを登録

Free

:1人

コラボレータにアクセス権を付与

Standard

:5人

読み取りのみ:アプリの参照のみ(デプロイや設定変更は×)
読み書き:デプロイや各種設定変更が可能

アクセス

アプリケーション

gitリポジトリ

コラボレータ
メンテナンスモード

Standard

アプリへのリクエストを制御可能
1クリックでモードをON/OF
デプロイ
&
動作確認

メンテナンス画面
表示
アプリオーナー

メンテナンスモード中は

通常用のURLでは
アクセス不可

一時的なURLで
アクセス可能

・リリース時のリクエスト制御や公開前の動作確認に有効
・メンテナンスモード中にデプロイ可能
価格
価格
1時間単位の完全従量課金制
アプリケーションタイプ

タイプ

Free

Standard

価格

0円

0.7円 / 1時間

インスタンス

価格

3.0円 / 1時間

毎月のインスタンス利用料金から744時間分の料金を割引

・ FREEタイプのアプリだけなら無料で利用可能
・無料で利用する場合はクレジットカードの登録も不要
インスタンスの利用料金
インスタンスの総稼働時間に割引を適用し
価格を掛けたもの
総稼働時間 = 各インスタンスの稼働時間の合計
1ヶ月で3台のインスタンスが以下のように稼働した場合
月744時間

月300時間

月24時間

稼働

稼働

総稼働時間

稼働

= 744 + 300 + 24
= 1,068時間※
※ 1時間未満の稼働時間は

インスタンス1台目

2台目

3台目

 1時間分として計算します

インスタンス利用料金 = (1,068時間 - 744時間) × 3円 = 972円
(総稼働時間)

(割引)

(価格)
利用料金の例
1ヶ月で2つのアプリを以下のように利用した場合
Standardの利用時間 = 730時間(※1)

Standardの利用時間 = 200時間(※1)

インスタンスの総稼働時間 = 1,068時間

インスタンスの総稼働時間 = 600時間

Standard

Standard

アプリケーション1

アプリケーション2

利用料金 = 

(

1,483円

+ 

) (

アプリケーション1の
利用料金

※1 1時間未満の利用時間は1時間分として計算します
※2 小数点以下は切り捨てになります

140円

(※2)
= 1,623円 

アプリケーション2の
利用料金

)
支払い
有料機能を利用する場合、事前にクレジットカードの
登録が必要
サインアップ後にいつでも登録可能
利用可能なクレジットカード

利用料金や支払い履歴はeXcaleのサイト上で確認可能
当月分の利用料金は1時間ごとに更新

毎月月初に前月分の利用料金が確定
SLA
SLA
サービスレベル
アプリケーションの月間稼働率が99.95%以上であること

サービスレベルを下回った場合
当該アプリケーションの利用料の10%にあたる金額を
翌月利用料から減額 (翌月の利用料を減額の上限とする)
金額は確定したアプリケーションの利用料を基準に算出
各種割引があった場合は割引後の金額の10%を減額

詳しくは https://www.excale.net/policy/sla をご覧ください
利用シーン
利用シーン
見通しの難しいサービスだけどスタートさせたい
新しいサービスを思いついた!
でもどれだけニーズがあるか予想できないからなかなか投資できない…

eXcaleなら…

必要最低限に
コスト

抑制できます!

・サービス規模に合わせてリソースをスケール可能
・従量課金制でコストを最低限に抑制
・リーンスタートアップに最適
利用シーン
インフラ構築や運用に人員を割けない
インフラ構築や運用にメンバーを回せるほどの余裕がない…
IaaSを使ってもいいけど、サーバの構築や管理作業自体は
絶対に発生してしまうから面倒!

eXcaleなら…
http://~

インフラ構築

全て自動で
リソース調整

・インフラ構築やリソース調整は全て自動
・アプリ開発への集中をサポート

行います!
アーキテクチャ
概要
オープンかつスタンダードなプラットフォーム
複数のIaaSに対応予定
2013年11月現在、Amazon Web Servicesにのみ対応

API公開 (近日公開予定)
User Application

Auto Scale

…

IaaS

API

IaaS

Load Balance

Management

Platform Control
アーキテクチャ
Internet
a.excale.net

b.excale.net
Request Router

Application

Random
App a

Instance

App b

Instance

Instance

Instance

……

Instance

Runtime
System
Library

Computing Resource 

・インスタンス毎の空間は論理的に独立
・別インスタンスの空間へアクセス不可
DB Server
for App a

・インスタンスからOSコマンド実行不可

DB Server
for App b ・DBはアプリごとに独立
公式資料など
eXcale
https://www.excale.net/

ドキュメント
http://doc.excale.net/

ブログ
http://blog.excale.net/

サポート
https://github.com/eXcale-support/eXcale/issues

twitter
@eXcale_official

Facebook
https://www.facebook.com/excale.net
※「いいね!」をお願いします!

お問い合わせ
excale@ml.tis.co.jp

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