ECSのFargateタイプをつかって実際にみんなで触ってみる

1. ニワトリでもわかるECS入門
株式会社ベーシック

2. 明日できることは明日やる
名前: 小林芳樹
Hello!!
twitter: @ykyk1218

3. ECSとは...
Amazon Elastic Container Service
AWS上でDockerコンテナを使って環境を構築す
ることが簡単にできるサービス

4. Docker（ECS+Fargate）
を本番で使って何が嬉しい
の...？

5. ECS（Fargate）のメリット
1. テスト環境と全く同じ環境で本番環境を動かすことができる
2. スケールアップが容易
3. デプロイが高速化（になるはずだった...）
4. （意図してなかったけど）料金が安くなった
旧: およそ 20,000円
新: およそ 4,000円

6. EKSとECSとFargate、時々ECR
EKS: Amazon Elastic Container Service for Kubernetes
KubernetesをAWS上で扱うためのサービス
kubernetesとは...
ぐぐるってみよう
コンテナを使った環境構築、運用フローを自動化してくれる便利なやつ

7. Amazon ECSのコンテナタイプにFargateとEC2があります

8. ECRとは...
ECR: Amazon Elastic Container Registry
Dockerイメージを保存しておくサービス
ここに保存したDockerイメージをデプロイ時に
使ってコンテナを作成して、デプロイ

9. コンテナタイプの違い
EC2
● 昔ながらのタイプ
● EC2インスタンスが実態として存在
● インスタンスに入ってdockerコマンドが使える

10. コンテナタイプの違い
Fargate
● イマドキ
● サーバのことを考えなくてよい（パッケージのアップデートとか）
● リソースに合わせたオートスケール

12. 実際にECSを触ってコ
ンテナをつくってみよ
う！！

13. 1. DockerイメージをECRにプッシュ
2. クラスターを作成
3. タスク定義を作成
4. タスクを作成
5. ロードバランサーを作成
6. サービスを作成
手順

14. 1. ECRにリポジトリを作成
2. docker build でイメージ作成
3. docker push で作成したイメージをECRにpush
DockerイメージをECRにプッシュ

15. Thanks!!
contact me at @ykyk1218