コミュニティ勉強会で使用したスライド資料です

1. 4/22 コミュニティ勉強会
@スヴェンソンスポーツマーケティング

2. 本⽇の流れ
• ⾃⼰紹介
• コミュニティって何か︖
• コミュニティの分類
• コミュニティのお仕事
• 具体的なコミュニティの活⽤内容
• なぜコミュニティがきているのか︖
• コミュニティにおいて⼤事な考え⽅
• まとめ
• 最後に

3. コミュニティフリーランス
1991年に京都府で⽣まれ、尼崎で育つ
新卒でユニクロに⼊社、店舗経営を学ぶ
半年後退職し、スポーツイベント会社へ転職
サッカー⽇本代表戦やプロ野球のイベント制作を担当
その後、IT企業へ転職し
SNSコンサル・⽇本フレスコボール協会事務局⻑に就任
2018年8⽉から独⽴し、コミュニティフリーランスとなる
現在は、T4TOKYOコミュニティマネージャー
Wasei Salonコミュニティマネージャーを務めている
ライター業も担当しており、複数の媒体で執筆中
フレスコボール⽇本代表選⼿
⻑⽥ 涼 -Nagata Ryo-
⾃⼰紹介

4. 関わっているコミュニティ

5. コミュニティって何か︖
関係性の集合体

6. コミュニティの分類
学校
ブランドコミュニティ
オンラインサロン
web掲⽰板
企業
スナック
地域コミュニティ
サークル

7. コミュニティのお仕事
● Community Management ●
コミュニティを安⼼安全の場にし活性化させていく
● Community Marketing ●
コミュニティをマーケティングに活⽤し、ブランディングを促進させていく
● Community Design ●
地域課題をコミュニティで解決していく

8. 具体的なコミュニティの活⽤内容
●コミュニティマーケティング●

9. 具体的なコミュニティの活⽤内容
●オンラインサロン●

10. 具体的なコミュニティの活⽤内容
●オンラインコミュニティ●

11. 具体的なコミュニティの活⽤内容
●クラウドファンディング●

12. コミュニティテックの出現
●コミュニティテック︖●
コミュニティ活動をサポートしてくれるWebサービス

13. フレスコボールの事例
普及活動
共感している
トッププレイヤー
フレスコボーラー
フレスコボール協会
・軸（理念や世界観）の設定
・To B施策
・機会の創造
トッププレイヤー
・SNS等の発信
・友⼈、知⼈への⼝コミ
・定期的な運営MTG
・体験会のスタッフ
・⼤会運営の⼿伝い
フレスコボーラー
・⼤会参加
・⽤具の購買
・フレスコボールをPlay

14. フレスコボールの事例
普及活動
共感している
トッププレイヤー
フレスコボーラー
フレスコボール協会
・軸（理念や世界観）の設定
・To B施策
・機会の創造
トッププレイヤー
・SNS等の発信
・友⼈、知⼈への⼝コミ
・定期的な運営MTG
・体験会のスタッフ
・⼤会運営の⼿伝い
フレスコボーラー
・⼤会参加
・⽤具の購買
・フレスコボールをPlay
「フレスコボール」そのものがコンテンツとなり
コミュニティが形成されている
「フレスコボールをやりたい」から
「フレスコボールをしているあの⼈たちに会いたい」に

15. なぜコミュニティがきているのか︖

16. ①情報過多な時代
情報が多すぎて、マスへの発信だけでは通⽤しない。1⼈に届けていくことが求められている
どの情報が正しいか識別できないため、信⽤できる⼈からの情報を摂取している
なぜコミュニティがきているのか︖
②これまでのコミュニティに対しての安⼼感が薄れている
会社、家族という昔から続いているコミュニティに対しての安⼼感を感じなくなってきている
③SNSの普及
誰もが気軽にコミュニケーションが取れ、つながりやすい環境が整っている
④信⽤経済の到来
信⽤が可視化され、経済圏が回る時代に。⼈との関係性がより重要視されている

17. なぜコミュニティがきているのか︖
良好な⼈間関係・コミュニティが、⼈を幸せにする

18. コミュニティって何か︖
関係性の集合体

19. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅

20. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅

21. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅

22. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅

23. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅
GIVE
&
GIVE
&
GIVE

24. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅

25. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅
コミュニティは万能薬ではない
・コミュニティで解決できないことはたくさんある
・コミュニティは正解がない
・時間も⼿間もかかる

26. コミュニティにおいて⼤事な考え⽅まとめ
• ヒエラルキーではなく、フラットが理想。メンバーは平等な仲間
• 同⼼円状をイメージ。まずは円の中⼼に⽬を向けること
• マスではなく、1対1で向き合うこと
• 余⽩は常に意識すること
• GIVEを先⾏させていくこと
• WHYを明確にしていくこと
• コミュニティは万能薬ではない