Bsとplの関係

B/S と P/L の関係

～２つで１つの財務諸表～

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主要な財務諸表といえば・・・


貸借対照表損益計算書
B/S P/L

と
2


バラバラに見るのではなく、

２つの関係を理解していると

財務諸表を読み解くことで

企業の実態が見えてくる。


B/S

P/L


B/S

＝期末の
Stock
P/L


B/S

＝期末の
Stock
P/L

＝期中の
Flow

B/S

＝期末の
Stock


B/S

＝期末の
Stock
○ 期末の残高


B/S

＝期末の
Stock
○ 期末の残高
× 期中の取引

P/L

＝期中の
Flow


P/L

＝期中の
Flow
○ 期中の取引


P/L

＝期中の
Flow
○ 期中の取引
× 期末の残高

B/S だけだと・・・



B/S

会社の財産状況
は読み取れる



B/S

どういう活動をして、
その残高になったか
会社の財産状況分からない。
は読み取れる


P/L だけだと・・・


P/L

企業活動の
内容・成果が
読み取れる。

P/L

期末時点の
企業活動の資産・負債等の
内容・成果が残高が分からない。
読み取れる。

B/S P/L

会社の財産状況企業活動の
が読み取れる内容・成果
が読み取れる


B/S P/L

補完

会社の財産状況企業活動の
が読み取れる内容・成果
が読み取れる


時間軸も含めて考えると・・・


×1 年度 ×2 年度


×1 年度 ×2 年度

B/S B/S B/S

B/S が期末時点の残高を表示


×1 年度 ×2 年度

B/S B/S B/S

P/L P/L

B/S が期末時点の残高を表示
P/L が期中の企業活動の成果を表示

×1 年度 ×2 年度

B/S B/S B/S

P/L P/L

B/S と P/L が揃ってこそ、
企業の実態が見えてくる！

簿記や会計と聞くと

難解に考えてしまいがちですが、

全体の流れの理解は

それほど難しくありません。


B/S と P/L は会社の情報の宝庫。


それぞれの意義を理解し、

ダイナミックな流れを掴むことが

まずは大事なことなのです。


会社を経営する上では

会計や税法の詳細な理解も

非常に大事なことですが


最後の仕上げは

会計・税務のプロである私たちに

お任せください。


経営者として

正しく会社の状況を知り

正しい意思決定をする。


これが経営者にしかできない

最も大切で、

最も難易度の高い

非常に重要な仕事です。


私たちエスエス会計は

経営者の皆様が

正しい意思決定ができるように


財務諸表の読み方から

誰にでも分かる易しい説明で

徹底的にサポートしていきます。


会社の先行きが不安な時こそ

財務諸表を読み解く力が

非常に重要なのです。


【ご注意】
このスライドの内容はエスエス会計が
分かりやすくまとめたものです。
個別の事情により手続きが
変わる場合がありますので、
よくご自身で確認の上、作業してください。

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（エスエス会計）

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