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1 of 49
ベルヌーイ分布と
多項分布
手塚 太郎

1
文書と言語と確率分布


今、世界には大量の電子文書が蓄積されている
。




World Wide Web, E-mail, デジタルライブラリ
……

大量の文書から単語の頻度や使われ方など、統
計的なデータを集めることで、人間による「単
語の理解」に近いことを計算機に行わせたい。

人間もたくさんの会話を聞くことによって言語
を習得している。それに近いことを行わせたい
→「統計的言語モデル」と呼ばれ、近年盛んになってい


2
統計的言語モデルの応用例
 形態素解析
 機械翻訳
 情報検索
 自然言語理解

 文書要約
 テキストマイニング

3
各文書において各単語が現れる確率
を条件付き確率で表現


「文書mにおいて単語tが現れる」を確率的現象
として捉える。つまり以下の確率を考える。

p( wi


t | di

m)

コーパスにおける位置iの単語wiがt、文書diがm
ということを表す。
t5

t4

t2

t1

t3

t4

t3

t9

1,

i

t3
2,

3,

4,

5,

6,

7,

8,

9, 10, 11,

文書m1


文書m2

t3

t1

t2

t9

t3

12, 13, 14

文書m3

単語も文書も離散変数なので、離散分布が使わ
れることになる。
4
離散変数の確率分布
ベルヌーイ分布
 二項分布
 多項分布
 負の二項分布
 ポアソン分布




しばらく離散変数の確率分布に関する基礎理
論を説明します。
5
ベルヌーイ分布

6
コインの確率分布
観測される事象は表か裏。
 表が出る確率は必ずしも 1/2 とは限らない。
 表が出る確率が決まれば裏が出る確率も決まる
。
 パラメータとして「表が出る確率」を使う。
 「裏が出る確率」をパラメータにしてもよい
。
 これは異なる変数をパラメータに使っても同
一の分布を表せることの一例。


7
表と裏の表現
 表が出ることを

(1,0)T というベクトル、
裏が出ることを (0,1)T というベクトルで
表す。
x1
1
表が出るということ:
x
x2
0
裏が出るということ:
x

x1

0

x2

1
8
確率のベクトル表現


表が出る確率をμ1、裏が出る確率をμ2で表す。
 二つをまとめてベクトルμで表す。

μ

1
2



ただし以下の条件が満たされなくてはならない
。
 表が出る確率と裏が出る確率の和は1でなく
てはならない。
1

2

1

9
パラメータベクトルの数値の例


表が出る確率が0.51、裏が出る確率が0.49であ
る場合、パラメータは以下のようになる。

μ

0.51
0.49

すなわち

1

0.51

2

0.49

10
ベルヌーイ分布


ベルヌーイ分布は観測変数が二値(たとえば表と
裏)である場合の確率分布。

表が出る確率:

裏が出る確率:

1

0

p(x

0

| μ)

1

p(x

1

| μ)

2

11
ベルヌーイ分布を関数で表す


ベルヌーイ分布を x, μ の簡単な関数で表した
い。
 つまり以下のような確率の値の表ではなく、
ひとつの関数ですべての情報を表現したい。

表が出る確率:
1
p(x
| μ)
1
0

裏が出る確率:
0
p(x
| μ)
1

2

どのような関数が考えられるだろうか?
 ベクトルではなくその成分を使った式でもOK


12
ベルヌーイ分布の関数表現


ベルヌーイ分布は以下の関数で表せる。

2

p(x | μ)

xk
k

x1
1

x2
2

k 1


ただし以下の条件が満たされる必要がある。
2
k

1

k 1
13
ベルヌーイ分布の値


右辺に x = (1,0)T や (0,1)T を代入すると正しい
ことが分かる。
x1
x2

p(x | μ)

1

2

表が出る確率:

p( x

1
0

| μ)

1
1

0
2

1

0
1

1
2

2

裏が出る確率:

p(x

0
1

| μ)

14
ベルヌーイ分布の例


「♥と♠だけから1枚引いた時にどちらが出る
か」はベルヌーイ分布で表せる。

x
♥が出るということ:

♠が出るということ:
x

x1

1

x2

0

x1

0

x2

1
15
ベルヌーイ分布の例


以前は「♥の枚数θ」をパラメータとして使ったが
、今度は「♥の割合μ1」をパラメータとして使う。


異なる変数をパラメータに選んでも同じ分布を表せ
ることはよくある。
x1

p(x | μ)

1

x2
2

♥の枚数が1(つまりθ=1)の場合を試してみると、
μ1 = 1/4 となり、実際に確率が正しく求められてい
る。
♥が出る確率(x1が1):
♠が出る確率(x2が1):


1
1

0
2

1
4

1

3
4

0

1
4

0
1

1
2

1
4

0

3
4

1

3
4
16
ベルヌーイ分布の同時分布


ある特定の順序が出る確率を求めるにはベルヌ
ーイ分布を掛け合わせればよい。



「♥, ♠, ♥ が得られる確率」を計算した時にすで
に行っている。
N

p( X | )

p x1 ,..., x N | μ

xi ,1
1

xi , 2
2

i 1

17
ベルヌーイ分布の同時分布の例


θ=1(つまり♥が1枚、 ♠が3枚)の時に♥, ♠, ♥ が得ら
れる確率は以下のように表される。



θの代わりにμをパラメータとして使い、現れたスー
ト(マーク)もベクトルで表現する。

PX
P X

H , S, H |

1

1 0 1
,
,
0 1 0

|μ

14
34
18
ベルヌーイ分布の同時分布の例


♥, ♠, ♥ がそれぞれμのもとで条件付き独立で生じ
たとみなし、以下のように計算できる。

1
| μ) P(x 2
0

P(x1
1
1

1
4

0

0

2
1

1 3 1
4 4 4

1

3
4

0

3
64

1
2

1
4

0
| μ) P(x 3
1
1
1

0

3
4

1
| μ)
0

0
2
1

1
4

1

3
4

0

19
ベルヌーイ分布のもうひとつの表
現


教科書によってはベルヌーイ分布を以下のよう
に表現するので注意。

p( x | μ)

x

1

1 x



ここではxはスカラーであり、1か0の値を取る
。
 例: 表が出ることを1、裏が出ることを0で
表す。



μもスカラーであり、μ1 が μ に、μ2 が 1-μ に置
き換えられている。
20
多項分布

21
多項分布


サイコロの目が出る確率の分布は多項分布という
分布で表せる。それぞれの目が出る確率は異なっ
ていてもよい。(1/6でなくてもよい)



1が出る確率をμ1、2が出る確率をμ2、…6が出る
確率をμ6 で表す。ただしμkの和は1でなくてはな
K
らない。
k

1

k 1


トランプを引く操作で、♥ と ♠ だけでなく、す
べてのスート(4種)が入っている場合も多項
22
ベルヌーイ分布と多項分布


ベルヌーイ分布ではx1(表)が出る確率がμ1、x2
(裏)が出る確率がμ2。



多項分布ではx1が出る確率がμ1、x2が出る確率が
μ2……、xKが出る確率がμK。



ベルヌーイ分布はK=2の多項分布とみなせる。

23
1-of-K表現


K種類の離散値を取る確率変数の表現手法



成分のひとつだけが1、残りがすべて0となるK
次元ベクトルで表現する

ハートに対応する1-of-K表現

1
x

0
0
0



すなわち

x1 1
x2 0
x3 0
x4 0

クラブに対応する1-of-K表現

0
x

0
1
0

すなわち

x1 0
x2 0
x3 1
x4 0

パラメータもK次元ベクトルであるので、計算
上の見通しが良くなる。(特にベイズ推定を行24
パラメータのベクトル表現


多項分布のパラメータはK次元のベクトルで表
現できる。

パラメータベクトルの数値の例

0.4
μ

0.1
0. 3
0.2

1

すなわち

2
3
4

0 .4
0 .1
0 .3
0 .2
25
多項分布を関数で表す


多項分布を x, μ の(簡単な)関数で表したい。


つまり以下のような確率の値の表ではなく、ひと
つの関数ですべての情報を表現したい。

iが出る確率:

p( xi



1 | μ)

i

どのような関数が考えられるだろうか?
ベクトルではなくその成分を使った式でもOK。

26
多項分布の関数表現


多項分布は以下の関数で表せる。
K

p(x | μ)

K

xk
k
k 1

ただし

k

1

k 1

ベルヌーイ分布の関数表現の一般化になってい
る。
 K=2を代入する(つまり二次元のベクトルを考
える)とベルヌーイ分布の関数になる。
 ベクトルμがパラメータになっている。


27
多項分布の本来の範囲


多項分布は本来は「M回試行を行った時、各kに
ついてxkがnk回起きる確率の分布」であり、二
項分布の一般化である。

p(n | μ)

M!

K
nk
k

K

nk !

k 1

k 1


ここで扱っているのは「M=1の多項分布」のみで
ある。そのため多項係数(括弧の中の部分)は1で
あり、nkは0か1にしかならない。
28
分布の間の関係
ベルヌーイ分布

M=1の多項分布

値の数Kを増やす

K>2, M=1

K=2, M=1

p(x | μ)

x1
1

K

x2
2

p(x | μ)
試行数Mを
増やす

二項分布
M!

2
nk
k

2

nk !
k 1

ガウス分布
K=2, M=∞

k 1

試行数Mを
増やす
多項分布
K>2, M>1

K=2, M>1

p(n | μ)

xk
k

k 1

p(n | μ)

試行数Mを無限にし、
回数nではなく割合
xを変数にする

M!

K
nk
k

K

nk !

k 1

k 1

29
指数分布族


ガウス分布、指数分布、ベルヌーイ分布、多項
分布はいずれも観測変数xが確率密度関数の指
数部分に現れているという共通点がある。

p( x | ,

p( x | )

2

1
2

)

e

x

e

x
2

2
2

p(x | μ)

p(n | μ)

x1
1

M!

x2
2

K
nk
k

K

nk !
k 1

k 1

このような分布を指数分布族と呼ぶ。
 指数分布族に対する最尤法では尤度関数ではな
くその対数が最大化されることが多い。
30

多項分布のパラメータ
の最尤推定

31
多項分布のパラメータの最尤推定


観測データXからM=1の多項分布のパラメー
タμを推定したい。



最尤推定を使う。



ベルヌーイ分布もK=2の場合の多項分布で
あるので、同じ方法で推定できる。

32
離散パラメータと連続パラメータ


離散値パラメータの取り得る値が有限個の場合、
すべての組み合わせの尤度を計算して比較すれば
よい。




トランプから引く例では ♥ の枚数θが有限個の種類
しか取れないので、すべて比較すれば良かった。

連続値パラメータではそれができない。そのため
に微分を使って極値を求めることになる。
コインの表裏やサイコロの目が出る確率μは0と1の
間の好きな値(連続値)を取ることができる。
 無限種類の値があるので、すべてを比較して最大
値を見つけるということができない!
33

トランプのスートを当てる問題との違
い


トランプを引き、 ♥ が現れた回数から ♥ の枚数
を推定する問題は多項分布(のひとつであるベ
ルヌーイ分布)のパラメータに対する最尤推定
だった。



しかし ♥ の枚数(θの取り得る値)が有限種類
しか無いため、μの取り得る値も有限種類しか
なく、すべてのθについて尤度 p(x|θ) の大きさ
を比べれば良かった。



たとえば無限枚のトランプの中から引く操作を
考えると、θの取り得る値は無限種類あり、す 34
連続値パラメータに対する最尤法
尤度関数を微分し、0とおいて解く。
または、
 ラグランジュ未定乗数法を使って最大化する。




指数分布族に属する確率分布の場合、尤度では
なく対数尤度を最大化することが多い。
対数尤度を使った方が計算が容易になる場合に使
う。
 対数関数は単調増加のため、log p(x)が最大値を
とるxはp(x)についても最大値を与える。
 多項分布も指数分布族に属す。
35

多項分布のパラメータの最尤推定
量



結論から言うと、μkの最尤推定量は観測データ
においてxkが現れた回数Nkの相対的な割合にな
る。
N

ˆk



k

N

K

N
ただしNは試行の総数である。

Nk
k 1







例: コインを1万回振って、6000回表が出たのな
ら表が出る確率は 0.6。
例: トランプを100回引いて、♥ が70回出たのなら
♥ が占める割合は0.7。
直観的には良さそうだが、最尤推定でもこの値が得
られることを確認する。
36
独立事象の分布


訓練データでは多数の事象が観測されるが、そ
れぞれは確率的に独立に生じるとみなす。



独立な事象の同時確率は各事象の確率の積にな
る。(むしろそれが独立性の定義)。


例: 偏りのないコインを3回投げて3回とも表が
出る確率はどう計算するか?
→ 1/2 を3回掛ければよい。
N

p ( z1 ,..., z n )

p ( zi )
i 1
37
多項分布のパラメータの最尤推定


観測データが複数(N個)の場合、以下のように
定義される尤度関数を最大化すればよい
N

K

p( X | μ)

xi ,k
k

i 1 k 1


Xは1-of-K表現xiを成分として持つベクトルであ
り、xi,kはi番目の1-of-K表現の第k成分を表す。
(つまりXはK行N列の行列と考えてもよい)



パラメータは以下の制約を満たさなくてはなら
ない。 K
k
k 1

1
38
多項分布のパラメータの対数尤度
N

K

xi ,k
k

log p ( X | μ) log
i 1 k 1
N

K

K

xi ,k log
i 1 k 1


N k log

k

k

k 1

xi,kが0か1しか取らないことを利用して、kの出
現回数Nkに置き換えられる。

39
ラグランジュ未定乗数法


以下を満たすμkを求めると、それが制約条件
gj(μ)=0のもとでf(μ)を最大化するμkになってい
る。
J

L(μ, λ )

f (μ)

j

g j (μ)

j 1

L
k

0

L

0

i

fは目的関数と呼ばれる。Jは制約条件の個数。
 λjは新たに追加される未知数。
 未知数が増えているが、方程式の数も増えてい
るので解くことができる。
40

2次元でのラグランジュ未定乗数
法
μが2次元の時、制約条件の個数は最大1つであり
、J=1となる。
 ゆえにλjをスカラーλで表す。


L(μ, )

L

f (μ)

0

g (μ)

L

0

k
41
ラグランジュ未定乗数法のイメー
ジ
μが2次元で制約条件がひとつの場合、制約条件
を満たす最大値はある線上でf(μ)の最大値を求
めることを意味する。
 赤い曲線で制約条件g(μ)=0を満たす点の集合、
青い線で目的関数f(μ)の値の等高線を表す。


42
ラグランジュ未定乗数法のイメー
ジ

曲線g(μ)=0の線上でf(μ)が最大値を取る点では
g(μ)=0と等高線の向きが一致している。
 これはg(μ)=0の法線ベクトルとf(μ)の勾配 ∂f/∂μが
同じ方向(黒い矢印)を向いていることを意味
する。
 g(μ)=0の法線ベクトルの


向きは勾配 ∂g/∂μ である
。なぜなら法線はg(μ)が
最も大きく変化する方向
であり、それは勾配と等
しい。
 逆にg(μ)=0に沿ってはg(μ)
の大きさが変化しないが

43
ラグランジュ未定乗数法の導出


f(μ)の勾配 ∂f/∂μ とg(μ)=0の法線ベクトル ∂g/∂μ
が同じ方向を向いているためには、定数倍の関
係になくてはならない。この係数をλで表す。

f (μ )
μ


Lは以下のように定義されていた。

L(μ)


g (μ)
μ

f (μ)

g (μ)

この時、以下が成り立つことが分かる。

L(μ)
μ

f (μ)
μ

g (μ)
μ

0
44
ラグランジュ未定乗数法の導出


つまり以下を満たすμを求めれば、それが「制
約条件g(μ)=0を満たす中でf(μ)を最大化するμ」
になっている。

L (μ)
μ

0

45
多項分布のパラメータの最尤解


目的関数 f(μ) と制約条件 g(μ) を代入すると、L
が以下のように定義される。
K

L(μ)

K

N k log

k

k

k 1


1

k 1

この時、ラグランジュ未定乗数法より以下が得ら
れる。
N
N

L(μ )

k

k
K
k 1

0

k

k

以下はμが満たす制約条件

k

k

1

1

K

K

Nk
k 1

k
k 1

1
46
多項分布のパラメータの最尤解

1

K

Nk

1

1

N

1

N

k 1
以下は前スライドで得られた条件

Nk
k



k

Nk
N

最尤解(最尤推定で得られるパラメータの推定
値)として相対頻度を使えばよいことが分かる。
47
ふたたび ♥ の枚数の推定との関係
♥ の枚数を推定する問題ではθを推定した。
 θの最尤解をカードの枚数で割るとμの最尤解にな
る。




例:4枚のカードから3回引き、2回 ♥ が出たとす
る。

θ の最尤解は3、ゆえに μ の最尤解は 3 / 4。
 仮にμが連続値を取れるとした場合のμの最尤推定
量は ♥ の相対出現頻度であり、2 / 3。
 ♥ の枚数が整数しか取れないため、相対出現頻度


はμの最尤推定量として使えない。
48
まとめ


離散分布の代表的なものとしてベルヌーイ分布や
多項分布がある。



多項分布における μk の最尤推定量は観測データ
における xk の相対出現頻度 Nk / N になる。

49

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