2017/07/21 AUG 第4回Tips WGプレゼン資料です。

1. ©2017 LION Corporation. All rights reserved.
ASTERIA×JP1で開発工数を削減
2017年7月21日
ライオン株式会社

2. ©2017 LION Corporation. All rights reserved. 2
1. サンプルフローの展開
2. JP1を活用したフロー起動
本日御紹介するTips

3. ©2017 LION Corporation. All rights reserved. 3
1. サンプルフローの展開
本日御紹介するTips

4. ©2017 LION Corporation. All rights reserved. 4
他言語で開発を行っていたメンバーがASTERIAを使っ
た開発プロジェクトに参画を始めた
検討を重ねた結果下記3種類でやりたい事が充足可能
１．サンプルフローの展開
File to DB DB to DB DB to File
サンプル1 サンプル2 サンプル3

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１．サンプルフローの展開
業務処理(バッチ処理)として４個のPointを中心とした雛形を作成

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１．サンプルフローの展開
Point1:大きく6つの流れで処理を作成
パラメータチェック 処理年月日取得 メイン処理 処理件数ログ出力
開始処理
終了処理
アプリケーションログ

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１．サンプルフローの展開
パラメータチェックのフローを例に取ると
パラメータチェック

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１．サンプルフローの展開
不要なチェックロジックを削除するだけで利用可能
チェック1 チェック2 チェック3 チェック4
IsNull関数(xmpファイ
ル)を作成し、パラメータ
値に入力があるかを判
定

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１．サンプルフローの展開
Point2:開発担当者はメイン処理を作成するだけ
メイン処理

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１．サンプルフローの展開
コンポーネントやサブフローを使ってメイン処理内での拡張は自由
File to DB DB to DB DB to File

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１．サンプルフローの展開
Point3:外部変数定義を共通変数と個別変数に分けて作成

12. ©2017 LION Corporation. All rights reserved. 12
１．サンプルフローの展開
共通の外部変数はマッピングを変更する必要が無いよう作成
個別の外部変数は各担当者が自
由に設計、変更が可能

13. ©2017 LION Corporation. All rights reserved. 13
１．サンプルフローの展開
Point4:汎用エラーは全てエラー処理へ
アプリケーションログ

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１．サンプルフローの展開
開発工数を1/3～1/4に削減
複数人同時開発の環境を構築
※5人が同一システムを分担して開発を行った
保守工数の削減(別の人のフローもすぐ分かる)
外部変数の名称変更を容易にして欲しい
※現在は再配置後再マッピングが必須!!
達成出来た事
お願い事項
ここで名称を変更すれ
ばマッパー内も連動し
て欲しい!!

15. ©2017 LION Corporation. All rights reserved. 15
本日御紹介するTips
２． JP1を活用したフロー起動

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統合システム運用管理ツールである｢JP1｣で運用担当
者が全ての処理を監視出来る環境が必須要件
機能設計と運用設計を分離して実施する
２．JP1を利用したフロー起動
運用設計機能設計

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２．JP1を利用したフロー起動
ファイル受信 ファイル送信
ジョブコントロール機能(シェル)
フロー1 フロー3
他システム
ＤＢ
JP1
ジョブ1 ジョブ2 ジョブ3
フロー2
ファイル監視
他システム
ジョブ1完了通知
運用担当
はJP1だけ
を監視
他システム
ジョブコントロール
ASTERIA
ログは開
発担当

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flowthinclient.jarを使用してシェルからASTERIAフローを起動
２．JP1を利用したフロー起動
一部抜粋

19. ©2017 LION Corporation. All rights reserved.
運用担当者はJP1を監視するだけの体制を確立
機能設計は開発担当者が中心となって実施、運用担当
者は運用設計から参画しての検討が可能となった
バージョンアップ等で｢ flowthinclient.jar ｣のパスを変
更する場合はご一報を!!
※4.3→4.9へのバージョンアップ時にパスが変わり、
JP1の全処理がエラーとなりました・・・
4.3は pipeline/lib/.
4.9は flow/webapps/help/ja/flow/thinclient/.
達成出来た事
お願い事項
２．JP1を利用したフロー起動
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END