関西バランス・スコアカード研究会 資料
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ＢＳＣと知的資産経営を活用した 企業支援について ～関西ＢＳＣ 平成２２年５月度例会～ 戦略ブレイン 代表 中小企業診断士 青木 宏人
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- 1. 平成22年5月27日 戦略ブレイン 代表 中小企業診断士 青木 宏人
- 2. 戦略ブレイン 代表 青木宏人 中小企業診断士 事務所 所在地：大阪市中央区本町橋7番18号 名阪第2ビル4階 電話番号：06－6941－6244 ファクシミリ番号：06－6941－6244 携帯電話：090-8523－0060 E-mail: haoki@originbk.com 専門分野 ○バランス・スコアカードを活用した中期の経営計画作成支援 ○知的資産経営報告書の作成を通じた経営の見える化支援 2
- 4. ①バランス・スコアカード支援 ②知的資産経営支援 戦略マップで見える化 スコアカードで進捗管理 過去 現在 未来 経営理念 Ｓ（ＷＯＴ） 分析 人的資産 組織資産 関係資産 知的資産 ② 顧 サ製 ビ 知的資産 知的資産 ー客 ジ 業 ① ④ ビ品 価 ョ 績 知的資産 ス・ 値 ン ③ 4
- 5. ①バランス・スコアード支援 4つの視点で戦略目標を立案する 重要業績要因を決定して、戦略目標を達成する 戦略目標の達成度合いを、業績評価指標の目標値で測定する 目標値の達成のためアクションプランを立案し、ＰＤＣＡを回す 5
- 6. ②知的資産経営支援 ３つの区分で知的資産を『見える化』する 知的資産を重要評価指標で管理する ビジョン達成のために必要な知的資産を明確にする 知的資産を利害関係者に開示する 6
- 7. ①バランス・スコアカード支援 ②知的資産経営支援 ・４つの視点でバランス良く自社 の戦略を立案できる ・戦略目標を達成するための、ロ ・強みの源泉である知的資産を深堀 ジック（重要成功要因、業績評 することができる メ 価指標、アクションプラン）が ・知的資産を蓄積、育成する視点が リ 明快である 養える ッ ・４つの視点で思考する組織風土 ・知的資産のバランスを意識できる ト が養える ・外部関係者に自社のアピールポイ ・自社の戦略を一枚のスコアシー ントを容易に説明することができる トで俯瞰できるため、社内への 戦略の周知・浸透が図れる デ ・強みの認識が浅く、クロス分析の ・知的資産を活用した戦略立案の視 精度が低くなる場合がある メ 点に偏りが発生する場合がある リ ・従業員、金融機関など限られた利 ッ ・ビジョン達成のための、進捗管理 害関係者にしかＢＳＣを開示する ト 方法が確立していない ことができない 7
- 9. ①バランス・スコアカード支援のメリット ・４つの視点でバランス良く自社の戦略を立案できる ・戦略目標を達成するための、ロジック（重要成功要因、業績評価指標、アク ションプラン）が明快である 戦略ロジックの明確化とＰＤＣＡの確立 ・４つの視点で思考する組織風土が養える ・自社の戦略を一枚のスコアシートで俯瞰できるため、社内への戦略の周知・浸 透が図れる ②知的資産支援のメリット ・強みの源泉である知的資産を深堀することができる ・知的資産を蓄積、育成する視点が養える ・知的資産のバランスを意識できる 独自資産の見える化と蓄積、活用 ・外部関係者に自社のアピールポイント見える形で開示できる 9