インフラの構成を自動化するために必要なInfrastructure as a Code の考え方を紹介し、実践手法としてAnsible およびコンテナの特徴およびユースケースの概要を解説します。
We introduce the concept of Infrastructure as a Code and the features of Docker and Ansible as a practical method. They are necessary for automating the configuration of infrastructure.
2017/9/7 db tech showcase Tokyo 2017(JPOUG in 15 minutes)にて発表した内容です。
SQL大量発行に伴う処理遅延は、ミッションクリティカルシステムでありがちな性能問題のひとつです。
SQLをまとめて発行したり、処理の多重度を上げることができれば高速化可能です。ですが・・・
AP設計に起因する性能問題のため、開発工程の終盤においては対処が難しいことが多々あります。
そのような状況において、どのような改善手段があるのか、Oracleを例に解説します。
2017/9/7 db tech showcase Tokyo 2017(JPOUG in 15 minutes)にて発表した内容です。
SQL大量発行に伴う処理遅延は、ミッションクリティカルシステムでありがちな性能問題のひとつです。
SQLをまとめて発行したり、処理の多重度を上げることができれば高速化可能です。ですが・・・
AP設計に起因する性能問題のため、開発工程の終盤においては対処が難しいことが多々あります。
そのような状況において、どのような改善手段があるのか、Oracleを例に解説します。
Cloud Days Tokyo 2015 "オンプレミス環境のクラウド化と運用を楽にする OpenStack ソリューション ~ハイブリッド・クラウドを...Shinichiro Arai
Cloud Days Tokyo 2015 IBMセッション使用資料です。
https://event.nikkeibp.co.jp/reg/contents/cd_t_2015/index.html#C-23C
「クラウドの利用目的が「効率化・コスト削減」から「ビジネス・スピードの迅速化」へと広がり、今後、オープン技術による複数クラウドの連携も必要になる。 当セッションでは、ハイブリッド・クラウドの構築を見据えたオンプレミス環境のクラウド化を、OpenStack対応ソリューションでどのように進められるかを、システム部門の運用負荷軽減のヒントとともに紹介する。」
【de:code 2020】 AI on IA 最新情報 ~ CPU で AI を上手に動かすための 5 つのヒント ~日本マイクロソフト株式会社
2020 年はインテルの AI 戦略の転換期だと考えております。昨年まで注力をしていたディープラーニング推論処理の更なる強化に加え、ディープラーニング学習処理、および、マシンラーニング(ML)やデータアナリティクスまでスコープを広げ、CPU をより広い AI ワークロードにご活用いただけるよう製品開発に取り組んでおります。本セッションでは、そんなインテル AI の最新情報として S/W、H/W、お客様事例など交え、皆様の環境でも明日から使える AI on IA(Intel Architecture)の Tips をご紹介いたします。
Similar to AnsibleおよびDockerで始めるInfrastructure as a Code (20)
この勉強会では、コンテナを使用した開発は初めてのかたを対象に、基礎知識として必要なコンテナ、Kubernetes、OpenShift および Operator の特徴を紹介します。Introduction of the features and basic knowledge of container, Kubernetes, OpenShift, and Operator, which are necessary for those who are new to container development.
Container related technologies and how to start it コンテナー関連技術の概要と取り組む方法についてSatoru Yoshida
Outline of Docker, Kubernetes and OpenShift, Introducing commercial managed services and products, Initiative support service 最近、コンテナー、Docker、Kubernetes、OpenShift という言葉を耳にする機会が増えました。これらの技術が登場してきた歴史的な背景と、それぞれの概要、当てはまるユースケースおよび試すために活用できる手段を紹介します。
Invitation to development tools オープン系開発ツールへのいざないSatoru Yoshida
Git, Docker, Kubernetes, Jenkins などのキーワードを耳にされているかとおもいます。しかしながら、取り組みを始めようとしても、心理的なハードルがあるかもしれません。
このセッションではプログラム開発現場で使用されることの多いツール群、およびイグアスでお取扱いのある製品を紹介します。 You may have heard keywords such as Git, Docker, Kubernetes, Jenkins.
However, there may be psychological hurdles when trying to get started. In this session, we will introduce the tools that are often used in the program development field and the products that Iguazu handles.
Watson info in think2019 サンフランシスコで聞いてきた Watson 最新情報Satoru Yoshida
2019年2月にサンフランシスコで開催された Think 2019 で聞いてきた Watson 情報です。チャットボット、コールセンター、音声認識、ドキュメント分析、および将来の技術開発動向と運用の課題について触れています。投影のみのページ、画像、文章は省いています。This is Watson information I heard at Think 2019 held in San Francisco in February 2019. It covers chatbots, call centers, voice recognition, document analysis, and future technology development trends and operational challenges. Projection-only pages, images, and text are omitted.
Comparison rice and milk products between Japan and Kyrgyz 日本とキルギスの稲作形態および乳製品...Satoru Yoshida
日本とキルギスとの間で、米料理、稲作、乳製品を比較しました。 赤米の色素のタンニンやポリフェノールについて説明したり、チーズ、バター、ヨーグルトが固まる仕組みを解説します I compare rice dishes, rice farming, and dairy products between Japan and Kyrgyz. and explain tannins and polyphenols in red rice, how cheese, butter and yogurt harden.
セル生産方式におけるロボットの活用には様々な問題があるが,その一つとして 3 体以上の物体の組み立てが挙げられる.一般に,複数物体を同時に組み立てる際は,対象の部品をそれぞれロボットアームまたは治具でそれぞれ独立に保持することで組み立てを遂行すると考えられる.ただし,この方法ではロボットアームや治具を部品数と同じ数だけ必要とし,部品数が多いほどコスト面や設置スペースの関係で無駄が多くなる.この課題に対して音𣷓らは組み立て対象物に働く接触力等の解析により,治具等で固定されていない対象物が組み立て作業中に運動しにくい状態となる条件を求めた.すなわち,環境中の非把持対象物のロバスト性を考慮して,組み立て作業条件を検討している.本研究ではこの方策に基づいて,複数物体の組み立て作業を単腕マニピュレータで実行することを目的とする.このとき,対象物のロバスト性を考慮することで,仮組状態の複数物体を同時に扱う手法を提案する.作業対象としてパイプジョイントの組み立てを挙げ,簡易な道具を用いることで単腕マニピュレータで複数物体を同時に把持できることを示す.さらに,作業成功率の向上のために RGB-D カメラを用いた物体の位置検出に基づくロボット制御及び動作計画を実装する.
This paper discusses assembly operations using a single manipulator and a parallel gripper to simultaneously
grasp multiple objects and hold the group of temporarily assembled objects. Multiple robots and jigs generally operate
assembly tasks by constraining the target objects mechanically or geometrically to prevent them from moving. It is
necessary to analyze the physical interaction between the objects for such constraints to achieve the tasks with a single
gripper. In this paper, we focus on assembling pipe joints as an example and discuss constraining the motion of the
objects. Our demonstration shows that a simple tool can facilitate holding multiple objects with a single gripper.
【DLゼミ】XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matchingharmonylab
公開URL:https://arxiv.org/pdf/2404.19174
出典:Guilherme Potje, Felipe Cadar, Andre Araujo, Renato Martins, Erickson R. ascimento: XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matching, Proceedings of the 2024 IEEE/CVF Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR) (2023)
概要:リソース効率に優れた特徴点マッチングのための軽量なアーキテクチャ「XFeat(Accelerated Features)」を提案します。手法は、局所的な特徴点の検出、抽出、マッチングのための畳み込みニューラルネットワークの基本的な設計を再検討します。特に、リソースが限られたデバイス向けに迅速かつ堅牢なアルゴリズムが必要とされるため、解像度を可能な限り高く保ちながら、ネットワークのチャネル数を制限します。さらに、スパース下でのマッチングを選択できる設計となっており、ナビゲーションやARなどのアプリケーションに適しています。XFeatは、高速かつ同等以上の精度を実現し、一般的なラップトップのCPU上でリアルタイムで動作します。
7. Copyright 2020 IGUAZU Corporation
◼ 仮想マシン登場
✓ セットアップした「仮想マシン」を複製して増やしたり、
テンプレートとして保管することができるようになりまし
た。
Infrastructure as Code に至るまでの歴史 (2/3)
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H/W
VM
Linux
Kernel
Com, Lib
MW
Appl A
仮想マシンの稼働環境
H/W
Linux
Kernel
Command, Library
Middle Ware
Appl
物理マシン
VM
Linux
Kernel
Com, Lib
MW
Appl B
VM
Linux
Kernel
Com, Lib
MW
Appl C
仮想マシン
部分
ホストマシン
部分
8. Copyright 2020 IGUAZU Corporation
◼ IaaS (Infrastructure as a Service)登場
✓ 仮想マシンを稼働させる環境を必要な時に必要な分だけ借りることがで
きるようになりました。
✓ 負荷などに応じてリソースを増減でき。不要になったら削除できます。
✓ 構成は流動的。状況の変化に対応した作業が求められます。
◼ 構成自動化ツール登場
✓ Puppet (2005年)
✓ Chef (2009年)
✓ Ansible (2012年。2015年にRed Hat 社に買収される)
✓ これらのツールの共通点としては、機器ごとの専用ソフトとは異なり、機
器が変わっても同じ管理手法を共有できます。専用ソフトごとの属人化、
部分的最適化を回避できるようになります。
Infrastructure as Code に至るまでの歴史 (3/3)
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