2012年12月8日実施．

1. ICTと街づくり
プレゼンテーション E
班
2012年12月18日 実施

2. ICTとは
・Imformation and Communication
Techonology
（情報通信技術）の略語である
・従来、使われていたITとほぼ同義の語
・ネットワークによる情報の共有・通信が念
頭に置かれた表現である

3. 電子マネー
 ICTを活用した電子決済サービス
 身近なものとしては…
プリペイ カード型
ド： ・ICOCA
・Edｙ
おサイフケータイに対 ・PITAPA
応 ・nanaco
・WAON

4. 電子マネーのメリット
 決済がネットで行える
 早くて便利
 レジや乗車時の支払いの迅速化
 現金を狙った犯罪の減少
 持ち歩く現金が減る

5. 福祉(高齢者）
 高齢者の健康状態のデータベースの電子化
 高齢者についての情報共有・情報閲覧・デー
タ更新が容易に。
 例：岩手県遠野市、北海道岩見沢市
 在宅介護見守りシステム
 ネットを利用し、要介護者を遠隔モニタリン
グ、変化を感じた時は家族の携帯に連絡がい
く。
 例：福島県南相馬市
 SNS
 高齢者がコミュニティに参加するきっかけに。

6. 福祉面のメリット
 高齢者に新たな活動に参加するきっか
け
 よい刺激になる
 一人暮らしの孤独死を防ぐ働き
 今まで以上に手厚いケア

7. メリット
 ICTすべてに共通するメリット
 早い
 手軽
 情報の管理がしやすい
 人との距離が近くなる

8. デメリット
 ICTすべてに共通するデメリット
 個人情報が外部に漏れやすい
 過度に利用してしまう
 ICTになじみが薄い
知識不足
高
利用方法がわからず活用できない 齢
金銭や労力がかかる 者

9. ICTを生かした
地域活性化
具体案

10. 案１
特定地域内限定
ポイントカード
導入、拡大

11. 案の内容の詳細
 商店街単位、市町村単位など、対象地域内
で使えるポイントカード
 対象店舗どこでもたまる、使える
 情報化することで顧客情報を管理できる
 メールマガジンなどでお得なクーポン

12. 消費者側のメリット
複数のポイントカードを持
ち歩かなくて済む！
ポイントが効率的に貯まる、
使える！
お得なクーポンが利用でき
る！

13. 店舗側のメリット
売り上げの顧客情報を収集、蓄
積できる！
消費者の地域内ついで買いを促
す！
店舗の売り上げ増！
地域のにぎわいの創出！

14. 案１のまとめ
ICTのメリットの活用
利用の手軽さ、情報収集の手軽さ
地域内限定ポイントカードを積極導入し、地
域内での購買を促す
地域内の店舗の売り上げ増加
→地域活性化！

15. 高齢者専用
プリペイドカー
ド

16. 心配事
 使い方
 お金の管理
Prepaid card
 紛失や不正利用
 チャージ

17. お金の管理
 銀行であらかじめ割りふりできるようにす
る
普通預金
定期預金
プリペイド

18. お金の管理
 自分の暮らしに合わせた設定
現金 or プリペイド
 貯蓄があることの安心
定期預金
 チャージの手間が省ける
機械探し、し忘れる

19. 心配事解消
 紛失、不正利用対策
→保険をつける
→指紋認証
 残高の印字
→使いすぎ防止

20. 心配事解消
 ケアマネージャー
必要なサービスを受けられるように計画
を立て
サービス事業者へ手配
お年寄りという弱い立場を利用した
不正流用、私的流用、横領の防止
個別対応→安心

21. 心配事解消
不自由
複雑
貯蓄に対する
不安

22. 参考URL
 電子マネーとは
http://zbzhan.com/
 福祉と光ケーブル
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles
/1204/27/news018_2.html
 自治体ドットコム
 http://www.jichitai.com/ict/ict_model/

23. まとめ
 ICTは様々なところに利用されている
 ICTは今後、人々がより便利で安心した生活
を送るための大きな役割を担うものである

24. 結論
ICTを活用した街づくりを
もっと進めていくべきであ
る