第一回日本顎顔面再建先進デジタルテクノロジー学会学術大会

1. 医用3Dモデルデータの日常的活 用に最適な超軽量化技術
板宮 朋基
Tomoki ITAMIYA, Ph.D.
東京工科大学 デザイン学部
第１回日本顎顔面再建先進デジタルテクノロジー学会総会・学術大会

2. 概要その１
•新たな方式の3D医学教育教材の開発
–3DモデルをPowerPoint/Excelに埋め込む
軽量・高精細なXVL形式を利用
様々な3D形式から変換可能
3Dモデルに注釈やアニメーションを付加可能
–3D教材の編集が可能
教員自らが作成・修正可能
臨床データを教材に利用
学生が自らのメモを記入
マクロも利用可能
テスト機能を付加

3. 概要その２
•超軽量3Dモデル作成技術の臨床への応用
軽量・高精細なXVL形式を利用
STLデータより1/20～1/100の容量・精度維持
様々な3Dモデル形式から容易に変換可能
3Dモデルに注釈,アニメーション,計測値を付加可能
PowerPointやExcelに埋め込み可能
担当医のPC上で症例3Dモデルを活用
遠隔会議での活用
ネットワーク上での活用
iPad上での活用