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ソーシャルセクターの
業務集約化×機械化
2023/10
Shared Digital Center
ウェブサイト
© 2023. For information, contact Shared Digital Center.
金 辰泰 KIM Jintae | 米国公認会計士 / USCPA - Inactive
Shared Digital Center 代表取締役
Robo Co-op Founder / CEO│Eukarya Chief Sustainability Officer
Welcome Japan 代表理事│グラミン日本 顧問│立命館大学 客員研究員
2
ソーシャルセクターのDX推進に向けた業務の集約化×機械化や職員研修を通じたDX民主化を推進。シングルマザーや
難民といった多様な人材のデジタルスキルを活用した経済的自立も支援。
元はDeloitteにて、SDGsを起点としたCSV戦略やオープンイノベーション構想、企業-NPO/NGO連携を強化。デジタル
を用いた拡張性の高い社会課題解決に向けた新規事業開発のIncubatorとしても活動。
M&A戦略の策定、デューデリジェンス、PMI、売却、ターンアラウンド、CVC設立等も専門とし、幅広い業界を支援。
最高評価「Exceptional」を5年連続受賞。
【代表的なプロジェクト実績】
 デジタル
 RPAを用いた太陽光発電関連データ連携自動化
 RPAを用いた需要予測AIのデータ補完
 政策セカンドトラックの助成金申請・審査におけるRPA活用
 RPAと経営ダッシュボードを用いた経理業務の自動化・高度化
 DX民主化に向けたRPA研修
 ソーシャル
 UNHCRのComplementary Pathwaysに関する事業計画策定
 休眠預金ファンドを用いたシングルマザーのDXトレーニング
 就労支援向けソーシャルインパクトボンドの設計
 コロナショックに対する伝統工芸振興に向けた財団戦略策定
 戦略策定
 監視カメラメーカーのSDGs / CSV起点での新規事業戦略策定
 総合電機メーカーのIoT / Society 5.0起点でのM&A戦略策定
 組織開発
 総合電機メーカーのR&DのSDGs貢献度アセスメントの策定
 オープンイノベーション強化に向けたNPO / NGO連携の構想
 ディール支援
 米 画像解析P/FベンチャーのBDD
 加 バーティカルSaaSベンチャーの買収支援・PMI構想
【代表的な講演実績】
 東京大学 GLP「サステナビリティと難民」講演者(’22)
 京都大学 超SDGsラボ「超SDGsシンポジウム」登壇者(’22)
 PMI「攻めのサステナビリティに向けたインテリジェンス」講演者(’22)
 PayPal「テクノロジーチャレンジ2022」モデレーター(’22)
 沖縄経済同友会「ビジネスによる貧困撲滅」講演者(’21)
 J-Win「スタートアップ研究会‐女性の社会革新」講演者(’21)
 明治大学「女性のためのスマートキャリアプログラム」講師(’21)
 AMEX「リーダーシップアカデミー2020」講評者(’20)
 Greenroom「ESG経営オンラインセミナー:SX-複雑性から
読み解くオープンイノベーションの新潮流」講演者(’20)
 「ソーシャルセクター向けDX推進ワークショップ」ナビゲーター(’20)
 NPOサポートセンター「NPO事業承継サミット:NPOの事業承継・
事業再編の現状—日本の実情、海外の事例」パネリスト(’20)
 サステナブルブランド国際会議「NPO/NGOと企業連携分科会:持続可能
な成長のためのクロスセクター連携を考える」講演者(’19)
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Shared Digital Centerのご紹介
3
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4
ソーシャルセクターの悩み
NPO/NGOは本業に集中したいけど、煩雑な業務に大忙し…
煩雑な業務が大変…
 支援や活動に集中したいのに…
 新しい事業に業務を合わせないと…
 法改正にも対応しないと…
人が辞めてく…
 単調な業務だけではやりがいが…
 忙しいのに薄給で辞めがち…
 バックオフィスこそ採用が困難…
悲しみの無限ループ…
ITは苦手…
 導入できる人がいない…
 どのシステムを使えば…
 使いこなせる自信もない…
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5
ベストプラクティス
ビジネスセクターでは、たくさんのベストプラクティスが存在
ITが苦手… 煩雑な業務が大変… 人が辞めてく…
ソーシャルセクター
専門部隊がDX加速!
 情報システム部門がDX加速!
 コンサルタントも潤沢に協力!
業務は集約!
 業務サポートセンターに集約!
 定型業務から高付加価値業務まで!
柔軟な働き方改革!
 新たなスキルやチームでトライ!
 フレックスや副業もOK!
ビジネスセクター
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6
ベストプラクティス
ビジネスセクターでは、たくさんのベストプラクティスが存在
ITが苦手… 煩雑な業務が大変… 人が辞めてく…
ソーシャルセクター
専門部隊がDX加速!
 情報システム部門がDX加速!
 コンサルタントも潤沢に協力!
業務は集約!
 業務サポートセンターに集約!
 定型業務から高付加価値業務まで!
柔軟な働き方改革!
 新たなスキルやチームでトライ!
 フレックスや副業もOK!
ビジネスセクター
小さなNPOじゃ
そんなの無理だよ…?
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7
Shared Digital Centerの目指す姿
悩みをシェアするほど良くなる経営インフラをソーシャルセクターに
現在 未来
ソーシャルセクターのためのヒト×キカイの
専門部隊が、業界横断で全体最適な課題解決
それぞれが試行錯誤しながら課題解決に奮闘
団体1
団体2
助成事業
寄付システム
団体3
サービスのデジタル化
政府 自治体 企業
制度改革 / 地方創生 / 利益追求
団体1
団体2
団体3
企業
自治体
政府
Shared Digital Center
個社で解決できない
経営課題・社会課題
業界横断
なDX
規模の
経済性
柔軟な
人財活用
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8
SDCにシェアするほど、ケアの輪が広がる社会インフラへ
“Sharing is Caring”
Care your self
ご自身・自団体のケア
Care your sector
ソーシャルセクター全体のケア
Care your society
求職者含む社会全体のケア
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9
SDCが大事にしたいプリンシプル
Sustainable
ソリューションを全体に、そして中間就労の機会としても繋ぎ紡ぐ持続可能性
Disruptive
最先端のデジタル技術を活用し、社会課題解決にこそベストソリューションを
Collective
ステークホルダーとみんなで、次世代に残すべきよりよい社会インフラづくりを
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 想いはあれど少数小粒で減少局面
 煩雑な業務に時間を割かれ、重要な
付加価値業務に集中できていない
 質・量ともに訓練・雇用機会不足で、
国内で6人に1人は貧困状態
 過労死や家族・周囲への悪影響、
深刻な人権問題、社会保障負担増に
10
コロナで更に深刻化する「職」のインバランス
ソーシャルセクターと求職者の「職」のインバランスを解消していきたい
ソーシャルセクター:煩雑な業務過多
求職者:職業機会の不足
新型コロナウイルス
によるパンデミック
裨益者への緊急対応に向けて現場はパンク
寸前な中、資金繰りに追われ更に弱体化
事業縮小や倒産が相次ぎ、社会保障もまま
ならない中、採用中止や失業者が増加
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11
NPO/NGOを支えるソーシャルインフラ
業務を集約化し全国のデジタルワーカーがソーシャルセクターを支える
クラウド
ニアショア
拠点
ソーシャル
セクター
集約化 標準化 機械化
全国のソーシャルセクターの
煩雑な業務を外出し
ニアショア拠点へ集約し、
クラウド上へアップロード
全国のデジタルワーカーが
業務を分担し支える
ワーカー
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12
パイロットPJにおける外注化・機械化余地の試算
出所:モデルNPOを基にSDC試算。
パイロットPJでは、全体業務の約80%を外注化、
50%を機械化できる可能性が示唆
単位:時間
15,664
14,782
7,122
2,644
3,662
6,254
1,406
-3,526
正社員
-7,660
その他
年間正味労働時間 機械化可
136
外注不可 外注可 機械化不可
18,308
-52%
-19%
代替不可な業務(面談・
ワークショップ参加など)
担当者の関与度が高く、物理的
な作業(企画案打ち合わせ等)
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13
パイロットPJにおける外注化・機械化余地の試算
出所:モデルNPOとのヒアリングを通じたBPR実施結果を基にSDC試算。
れ、
40%はワーカーの就労機会として創出される見込み
1,782
207
249
80
As-Is
729
(35.9%)
To-Be
2,031
1,016
-50.0%
-88.4%
Other
NPO
RPA
Worker
単位:時間(年)
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ソーシャルセクターの重荷を解消し…
集約化×機械化できる業務を集約
求職者のスキル・ジョブに変換
バックオフィスやプログラミングでスキルアップ
Shared Digital Center
BPO×RPAサービス
ソーシャル
セクター
例:NPO/NGO
求職者
例:一人親や難民移民
14
NPO/NGO強化と求職者スキルアップの循環
デジタルでソーシャルセクターの重荷を解消し、求職者の就労機会に
Robo Co-op
デジタルトレーニング
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15
デジタルワーカー不足
で生産性伸び悩み
難民が急増する中
各国で格差も拡大
難民
1億人突破
気候難民
12億人見込
コロナで世界
2億人失業
国内貧困
2千万人超
日本不足
2,950万人
世界で不足
8,500万人
需給を合致
Outsource Automation
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16
Theory of Change
孤立した人々がコミュニティで支えあい、ありのままに輝ける仕組み
孤立
居場所に居れなくなった
人々が…
一人じゃ上にあがれない…
コミュニティ
先輩が後輩を
引き上げる!
お金がない…
生きる気力も失せる…
機会も狭まる…
誰か…
皆でデジタルスキルで支えあい
ありのままに輝ける社会に!
支えあい
稼ぎあい
学びあい
広めあい
孤立を
コミュニティに
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17
誰もがどこでも輝ける社会に
誰もがありのままにデジタルスキル
で支えあえるオンラインコミュニティ
UNHCR is supporting Robo Co-op’s digital inclusion of refugees.
デジタル人材
として活躍!
先輩が後輩を教える
グループラーニング
ソーシャルモビリティ
の向上
グローバルモビリティ
の向上
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18
導入プロセス(一例)
課題に即して、一歩ずつ着実に変革を伴走します
システム統一
経理・労務システム導入
基盤構築
業務集約
煩雑業務の共有
業務の標準化・機械化、
離職・採用・引継コスト削減
ガバナンス強化
数字確認
横領回避
ファンドレイズ支援
戦略策定・実行管理
寄付会員の獲得
戦略策定
戦略策定・連携構築
事業成長
経営ダッシュボード
設計・導入
経営の高度化
助成金獲得
申請代行
改革原資の獲得
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19
NPO / NGO経営における悪循環
NPO / NGOは、煩雑な業務に潰され手が回っておらず、「八方塞がり」
な状況
煩雑な業務
の負担増大
人材育成の
不足
ソーシャルインパクトの
縮小
人材の質・量の
低下
給与の減少
ファンドレイジング
戦略検討の不足
場当たり的なファンド
レイジング施策の増加 寄付者への
訴求力の低下
業務改革の
戦略検討の不足
効果的な業務改革の
実行不足
支援・アドボカシーの
戦略検討の不足
場当たり的な支援・
アドボカシー施策の増加
効果的な支援・
アドボカシーの実行不足
NPO / NGOの
後継者不足
NPO / NGO数の
減少
人材
が集まらない…
資金
が集まらない…
業務改革
が進まない…
支援・
アドボカシー
の質が上がらない…
ソーシャルインパクト
が拡大しない…
NPO
収入の減少
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20
NPO / NGO経営における好循環
SDCで煩雑な業務から解放され、NPO / NGO経営の好循環が回り、
インパクトも拡大
煩雑な業務
の負担軽減
人材育成の
拡充
ソーシャルインパクトの
拡大
給与の上昇
ファンドレイジング
戦略検討の拡充
場当たり的なファンドレ
イジング施策の減少 寄付者への
訴求力の上昇
収入の増加
業務改革の
戦略検討の拡充
効果的な業務改革の
実行拡大
支援・アドボカシーの
戦略検討の拡充
場当たり的な支援・
アドボカシー施策の減少
効果的な支援・
アドボカシーの実行拡大
NPO / NGOの
後継者増加
NPO / NGO数の
増加
人材
が集まり成長
資金
が集まる
業務改革
が進展
支援・
アドボカシー
の質が向上
ソーシャルインパクト
が拡大
NPO
人材の質・数の
向上
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21
SDCとNPO / NGOの進化論
SDCの進化に伴い、NPO / NGO経営自体の高度化が可能に
SDC
NPO / NGO
凡例:
機能
 戦略の策定
 戦略評価・分析
 社内制度設計
 予実管理、KPI管理
 調査
 資料・ツール作成
 経理・総務・人事等における
定型業務
Wave 1
RPAとBPOの本来の提供価値
Wave 2
RBPOの工夫による提供価値
Wave 3
技術・人材開発による提供価値
簡単な業務の外注
非定型業務を含む
業務の多様化
業務の高度化
簡単な業務の
外注により楽に
新たな取り組み・
インパクト拡大
戦
略
管
理
・
設
計
処
理
既
存
新規
NPO
SDC
 不足機能の補完
 新規事業の展開
更なる業務の外注で
より高次な業務へ集中
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22
SDCによるNPO職員のキャリアパスの変容
SDCの進化は、NPO職員のキャリアの高度化や多様化も実現
サ
ポ
ー
ト
業
務
メ
イ
ン
業
務
短期 中期 長期
負担軽減
サポートの
高度化
経費精算、労務
管理や行政手続等
の負担が大幅軽減
負担軽減
イベントロジや
ステークホルダー
情報・KPI管理等の
負担が大幅軽減
メインの
高度化
リソースの
シフト
サポート業務の
担当者がメイン
業務にシフト
収益事業
の拡大
財務管理や人材
育成、IT化等を
強化
戦略立案やインパ
クト評価、政策提言
等を強化
収益事業も拡大
し、組織の基盤を
より盤石に
他団体との
連携強化
他団体との協業や
Collective Impact
の案件推進が加速
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23
ソーシャルセクター向けBPO連携によるインパクト(案)
より強固なソーシャルセクターの経営インフラ作りに向けて連携を加速
規模
時間
案件 人材
業務
フロー
システム
ツール
サービス
専門性
多様性
効率性
ソーシャルセクター
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ソーシャルセクターにおける
業務集約化×機械化のトレンド
24
© 2023. For information, contact Shared Digital Center.
25
業務効率化のグローバルトレンド
シェアードサービスセンター(SSC)やビジネスプロセスアウトソース
(BPO)を掛け合わせ、グローバル企業は高付加価値な組織へと変革
欧・米系グローバル企業の間接業務機能は、継続的に業務を効率化し、グローバルベースで機能を最適
配置しながら、より高付加価値な組織へと変革を進めてきた
高付加価値機能へのシフト・機能の最適配置
間
接
業
務
機
能
の
提
供
価
値
グローバルレベルの
ビジネスサービス
オフショア/
BPO活用
分散型/分裂型
の業務処理
標準化への着手
SSC導入
(国レベル)
SSC展開
2010’s
2000’s
1990’s
1980’s
~1970’s
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SSC/BPOの活用メリット
SSC/BPOはコスト削減に加え、高付加価値化の手段としても存在
26%
27%
36%
40%
43%
44%
47%
49%
49%
50%
57%
60%
61%
55%
53%
49%
45%
39%
39%
46%
43%
45%
40%
36%
33%
35%
19%
21%
15%
15%
17%
16%
7%
8%
6%
10%
7%
7%
3%
ベンダーマネジメントケイパビリティの向上
キャリア形成の向上
領域横断的な分析、データガバナンス
領域横断でEnd-to-Endプロセス改善
ロケーション/インフラコストの低減
シナジー創出、新たな業務統合
ビジネスの変化に柔軟な間接業務提供
継続的な改善活動への共通アプローチ
マネジメント体系の最適化/共通化
管理体制の改善
ガバナンス構造の共通化
工数削減/労働力の最適化
方法論/ツールの共通化
大きなメリット 一定のメリット メリットなし
出所:Deloitte Global Shared Services survey 2017
【凡例】 コスト削減
共通インフラ 高付加価値化
26
© 2023. For information, contact Shared Digital Center.
27
技術進展に伴うBPOの進化
BPO 3.0の時代では、RPA等を用いた機械化が当たり前に
BPO 2.0:多様化
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ニュージーランドNPOにおけるシェアードサービスの意識調査
ニュージーランドでは、NPOでも業務集約化が有効と認識
シェアードサービスのドライバー シェアードサービスの利点
シェアードサービスの優先順位 シェアードサービスの価格妥当性
58%
バックオフィス専門人材必要性の高まり
フロント業務への資源集中 72%
資金調達関連コストの上昇
人材の採用及び維持難易度の高まり
提供サービスの拡大
政府関連投資機関の圧力の高まり
投資家のコスト意識の高まり
58%
56%
53%
50%
40%
システムメンテナンスの削減
専門サービスの提供
43%
リスク低減
ナレッジシェアや協働の促進
バックオフィス業務のコスト削減
業務標準化の促進
説明責任や報告要件の充足
認定獲得やコンプラ遵守の促進
サービス品質の標準化
59%
59%
56%
50%
44%
42%
41%
34%
34%
レポーティング/アカウンタビリティ
51%
52%
ファンドレイジング
財務(会計/予算編成)
データ/ナレッジマネジメント
プロジェクト/リソースマネジメント
人事
顧客マネジメント
50%
49%
43%
39%
84%
団体予算の10%を支払いたい
団体予算の5%を支払いたい
シェアードサービスは有用である 49%
16%
出所:”A Case for Non-Profit Organizations to engage in the use of Shared Computing Services (2014)”を基にSDC作成。
脚注:在NZ NPO 431法人に向けたサーベイ結果。
28
© 2023. For information, contact Shared Digital Center.
英国のNPO連携のトレンド(1/3)推移
UKでは、NPO間のM&Aを用いた非連続の成長が常套化
出所:The Good Merger Indexを基にSDC作成。
39 38
33
39
56
21
11
13
20
17
21
8
6
5
6
6
4
5
5
54
2014
91
0
1
サービス・アセットスワップ
2015
0
2
2016
1
2017
1
2018
61
70
吸収合併
80
新設合併
グループ化
子会社化
29
© 2023. For information, contact Shared Digital Center.
英国のNPO連携のトレンド(2/3)スキーム
スキームはバックオフィス共有やサービススワップ、グループ化と多様
バックオフィス集約 業務提携 合併
統合の度合
Soft Strong
グループ再編
組織A 組織B
組織A
ホワイトラベリング
組織B 組織C 組織D
サポート
アウトソーシング
バックオフィスシェア
組織A 組織B
バック
オフィス
シェアード会社設立
シェアード
会社
アウト
ソース先
組織A
サービス
$
組織A 組織B
サービス・
アセットスワップ
業務提携/
コ・ファンディング
組織A 組織B
組織A(親会社)
組織B(子会社)
子会社化
組織B 組織C 組織D
組織A
グループ化
ジョイント・
ナショナル化
Ireland
組織
Wales
組織
UK組織
Scotland
組織
England
組織
組織A
組織B
吸収合併
組織A 組織B
組織AB
新設合併
30
出所:NPC ”Let’s Talk Mission and Merger” を基にSDC作成。
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英国のNPO連携のトレンド(3/3)成熟度とスキーム
バックオフィスの集約は、その初手として位置づけられている
黎明期 成長期 成熟期 衰退 / 再生期
組
織
/
業
界
規
模
31
統合の度合
Soft Strong
バックオフィス集約 業務提携 合併
グループ再編
ニーズ開拓中で組織が
少なく組織内リソース不足
ニーズ増加により組織数
や組織内業務が増大
組織数や組織内業務の
重複で非効率に
ニーズの変化に対応
できず業界や組織が衰退
出所:NPC ”Let’s Talk Mission and Merger” を基にSDC作成。
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NPOによる間接業務統合の事例
障碍者支援を行う英 Contactは、
バックオフィス業務が得意なSenseに集約化
連携前の各団体概要 連携の概要 連携の結果
Contact
Sense
設立年・
所在地
活動
内容
規模
設立年・
所在地
活動
内容
規模
1970年代、ロンドン
障碍を持つ家族を対象とした
支援(情報提供、ネットワーク
形成等)を提供
£4.7百万(約6.8億円)
1955年、ロンドン
障碍者を対象とした生活支援
サービス、障碍者の家族を対象と
した支援(情報提供、ネットワーク
形成等)を提供
$60.7百万(約88億円)
連携年
連携方法
連携の
経緯
2017年
Contactが同団体のバック
オフィス業務をSenseに委託
 Contactにおいてバックオフィ
ス業務のコスト削減の必要性
が認識されていた
 Senseとしても他組織にバック
オフィス支援を提供したいと
考えていた
 Contactは上記ニーズを満た
せることと、価値観が一致して
いることからSenseとの業務
提携を決定
 経理・給与関連業務、IT関連
業務をSenseに委託
 バックオフィス業務のコストを削減
 SenseがContactのバックオフィス業務を
引受けることにより、現在のコストの27%に
あたる£132,000(約2,000万円)のコスト
削減を実現
Contact Sense
バックオ
フィス業務
委
託
バックオ
フィス業務
 バックオフィスの人件費を削減
 SenseがContactのバックオフィス業務を
引受けることにより、11人(経理、人事、IT)
のバックオフィス人員数を5人まで削減し、
人件費の削減を実現、
Amanda Batten,
CEO,Contact
‘Through partnering with Sense,
we hope to improve our financial
reporting so that we are better able
to identify which funding streams
are most profitable and adapt our
fundraising strategy accordingly.’
32
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  • 8. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 8 SDCにシェアするほど、ケアの輪が広がる社会インフラへ “Sharing is Caring” Care your self ご自身・自団体のケア Care your sector ソーシャルセクター全体のケア Care your society 求職者含む社会全体のケア
  • 9. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 9 SDCが大事にしたいプリンシプル Sustainable ソリューションを全体に、そして中間就労の機会としても繋ぎ紡ぐ持続可能性 Disruptive 最先端のデジタル技術を活用し、社会課題解決にこそベストソリューションを Collective ステークホルダーとみんなで、次世代に残すべきよりよい社会インフラづくりを
  • 10. © 2023. For information, contact Shared Digital Center.  想いはあれど少数小粒で減少局面  煩雑な業務に時間を割かれ、重要な 付加価値業務に集中できていない  質・量ともに訓練・雇用機会不足で、 国内で6人に1人は貧困状態  過労死や家族・周囲への悪影響、 深刻な人権問題、社会保障負担増に 10 コロナで更に深刻化する「職」のインバランス ソーシャルセクターと求職者の「職」のインバランスを解消していきたい ソーシャルセクター:煩雑な業務過多 求職者:職業機会の不足 新型コロナウイルス によるパンデミック 裨益者への緊急対応に向けて現場はパンク 寸前な中、資金繰りに追われ更に弱体化 事業縮小や倒産が相次ぎ、社会保障もまま ならない中、採用中止や失業者が増加
  • 11. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 11 NPO/NGOを支えるソーシャルインフラ 業務を集約化し全国のデジタルワーカーがソーシャルセクターを支える クラウド ニアショア 拠点 ソーシャル セクター 集約化 標準化 機械化 全国のソーシャルセクターの 煩雑な業務を外出し ニアショア拠点へ集約し、 クラウド上へアップロード 全国のデジタルワーカーが 業務を分担し支える ワーカー
  • 12. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 12 パイロットPJにおける外注化・機械化余地の試算 出所:モデルNPOを基にSDC試算。 パイロットPJでは、全体業務の約80%を外注化、 50%を機械化できる可能性が示唆 単位:時間 15,664 14,782 7,122 2,644 3,662 6,254 1,406 -3,526 正社員 -7,660 その他 年間正味労働時間 機械化可 136 外注不可 外注可 機械化不可 18,308 -52% -19% 代替不可な業務(面談・ ワークショップ参加など) 担当者の関与度が高く、物理的 な作業(企画案打ち合わせ等)
  • 13. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 13 パイロットPJにおける外注化・機械化余地の試算 出所:モデルNPOとのヒアリングを通じたBPR実施結果を基にSDC試算。 れ、 40%はワーカーの就労機会として創出される見込み 1,782 207 249 80 As-Is 729 (35.9%) To-Be 2,031 1,016 -50.0% -88.4% Other NPO RPA Worker 単位:時間(年)
  • 14. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. ソーシャルセクターの重荷を解消し… 集約化×機械化できる業務を集約 求職者のスキル・ジョブに変換 バックオフィスやプログラミングでスキルアップ Shared Digital Center BPO×RPAサービス ソーシャル セクター 例:NPO/NGO 求職者 例:一人親や難民移民 14 NPO/NGO強化と求職者スキルアップの循環 デジタルでソーシャルセクターの重荷を解消し、求職者の就労機会に Robo Co-op デジタルトレーニング
  • 15. © 2023. For information, contact Robo Co-op. 15 デジタルワーカー不足 で生産性伸び悩み 難民が急増する中 各国で格差も拡大 難民 1億人突破 気候難民 12億人見込 コロナで世界 2億人失業 国内貧困 2千万人超 日本不足 2,950万人 世界で不足 8,500万人 需給を合致 Outsource Automation
  • 16. © 2023. For information, contact Robo Co-op. 16 Theory of Change 孤立した人々がコミュニティで支えあい、ありのままに輝ける仕組み 孤立 居場所に居れなくなった 人々が… 一人じゃ上にあがれない… コミュニティ 先輩が後輩を 引き上げる! お金がない… 生きる気力も失せる… 機会も狭まる… 誰か… 皆でデジタルスキルで支えあい ありのままに輝ける社会に! 支えあい 稼ぎあい 学びあい 広めあい 孤立を コミュニティに
  • 17. © 2023. For information, contact Robo Co-op. 17 誰もがどこでも輝ける社会に 誰もがありのままにデジタルスキル で支えあえるオンラインコミュニティ UNHCR is supporting Robo Co-op’s digital inclusion of refugees. デジタル人材 として活躍! 先輩が後輩を教える グループラーニング ソーシャルモビリティ の向上 グローバルモビリティ の向上
  • 18. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 18 導入プロセス(一例) 課題に即して、一歩ずつ着実に変革を伴走します システム統一 経理・労務システム導入 基盤構築 業務集約 煩雑業務の共有 業務の標準化・機械化、 離職・採用・引継コスト削減 ガバナンス強化 数字確認 横領回避 ファンドレイズ支援 戦略策定・実行管理 寄付会員の獲得 戦略策定 戦略策定・連携構築 事業成長 経営ダッシュボード 設計・導入 経営の高度化 助成金獲得 申請代行 改革原資の獲得
  • 19. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 19 NPO / NGO経営における悪循環 NPO / NGOは、煩雑な業務に潰され手が回っておらず、「八方塞がり」 な状況 煩雑な業務 の負担増大 人材育成の 不足 ソーシャルインパクトの 縮小 人材の質・量の 低下 給与の減少 ファンドレイジング 戦略検討の不足 場当たり的なファンド レイジング施策の増加 寄付者への 訴求力の低下 業務改革の 戦略検討の不足 効果的な業務改革の 実行不足 支援・アドボカシーの 戦略検討の不足 場当たり的な支援・ アドボカシー施策の増加 効果的な支援・ アドボカシーの実行不足 NPO / NGOの 後継者不足 NPO / NGO数の 減少 人材 が集まらない… 資金 が集まらない… 業務改革 が進まない… 支援・ アドボカシー の質が上がらない… ソーシャルインパクト が拡大しない… NPO 収入の減少
  • 20. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 20 NPO / NGO経営における好循環 SDCで煩雑な業務から解放され、NPO / NGO経営の好循環が回り、 インパクトも拡大 煩雑な業務 の負担軽減 人材育成の 拡充 ソーシャルインパクトの 拡大 給与の上昇 ファンドレイジング 戦略検討の拡充 場当たり的なファンドレ イジング施策の減少 寄付者への 訴求力の上昇 収入の増加 業務改革の 戦略検討の拡充 効果的な業務改革の 実行拡大 支援・アドボカシーの 戦略検討の拡充 場当たり的な支援・ アドボカシー施策の減少 効果的な支援・ アドボカシーの実行拡大 NPO / NGOの 後継者増加 NPO / NGO数の 増加 人材 が集まり成長 資金 が集まる 業務改革 が進展 支援・ アドボカシー の質が向上 ソーシャルインパクト が拡大 NPO 人材の質・数の 向上
  • 21. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 21 SDCとNPO / NGOの進化論 SDCの進化に伴い、NPO / NGO経営自体の高度化が可能に SDC NPO / NGO 凡例: 機能  戦略の策定  戦略評価・分析  社内制度設計  予実管理、KPI管理  調査  資料・ツール作成  経理・総務・人事等における 定型業務 Wave 1 RPAとBPOの本来の提供価値 Wave 2 RBPOの工夫による提供価値 Wave 3 技術・人材開発による提供価値 簡単な業務の外注 非定型業務を含む 業務の多様化 業務の高度化 簡単な業務の 外注により楽に 新たな取り組み・ インパクト拡大 戦 略 管 理 ・ 設 計 処 理 既 存 新規 NPO SDC  不足機能の補完  新規事業の展開 更なる業務の外注で より高次な業務へ集中
  • 22. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 22 SDCによるNPO職員のキャリアパスの変容 SDCの進化は、NPO職員のキャリアの高度化や多様化も実現 サ ポ ー ト 業 務 メ イ ン 業 務 短期 中期 長期 負担軽減 サポートの 高度化 経費精算、労務 管理や行政手続等 の負担が大幅軽減 負担軽減 イベントロジや ステークホルダー 情報・KPI管理等の 負担が大幅軽減 メインの 高度化 リソースの シフト サポート業務の 担当者がメイン 業務にシフト 収益事業 の拡大 財務管理や人材 育成、IT化等を 強化 戦略立案やインパ クト評価、政策提言 等を強化 収益事業も拡大 し、組織の基盤を より盤石に 他団体との 連携強化 他団体との協業や Collective Impact の案件推進が加速
  • 23. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 23 ソーシャルセクター向けBPO連携によるインパクト(案) より強固なソーシャルセクターの経営インフラ作りに向けて連携を加速 規模 時間 案件 人材 業務 フロー システム ツール サービス 専門性 多様性 効率性 ソーシャルセクター
  • 24. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. ソーシャルセクターにおける 業務集約化×機械化のトレンド 24
  • 25. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 25 業務効率化のグローバルトレンド シェアードサービスセンター(SSC)やビジネスプロセスアウトソース (BPO)を掛け合わせ、グローバル企業は高付加価値な組織へと変革 欧・米系グローバル企業の間接業務機能は、継続的に業務を効率化し、グローバルベースで機能を最適 配置しながら、より高付加価値な組織へと変革を進めてきた 高付加価値機能へのシフト・機能の最適配置 間 接 業 務 機 能 の 提 供 価 値 グローバルレベルの ビジネスサービス オフショア/ BPO活用 分散型/分裂型 の業務処理 標準化への着手 SSC導入 (国レベル) SSC展開 2010’s 2000’s 1990’s 1980’s ~1970’s
  • 26. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. SSC/BPOの活用メリット SSC/BPOはコスト削減に加え、高付加価値化の手段としても存在 26% 27% 36% 40% 43% 44% 47% 49% 49% 50% 57% 60% 61% 55% 53% 49% 45% 39% 39% 46% 43% 45% 40% 36% 33% 35% 19% 21% 15% 15% 17% 16% 7% 8% 6% 10% 7% 7% 3% ベンダーマネジメントケイパビリティの向上 キャリア形成の向上 領域横断的な分析、データガバナンス 領域横断でEnd-to-Endプロセス改善 ロケーション/インフラコストの低減 シナジー創出、新たな業務統合 ビジネスの変化に柔軟な間接業務提供 継続的な改善活動への共通アプローチ マネジメント体系の最適化/共通化 管理体制の改善 ガバナンス構造の共通化 工数削減/労働力の最適化 方法論/ツールの共通化 大きなメリット 一定のメリット メリットなし 出所:Deloitte Global Shared Services survey 2017 【凡例】 コスト削減 共通インフラ 高付加価値化 26
  • 27. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 27 技術進展に伴うBPOの進化 BPO 3.0の時代では、RPA等を用いた機械化が当たり前に BPO 2.0:多様化
  • 28. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. ニュージーランドNPOにおけるシェアードサービスの意識調査 ニュージーランドでは、NPOでも業務集約化が有効と認識 シェアードサービスのドライバー シェアードサービスの利点 シェアードサービスの優先順位 シェアードサービスの価格妥当性 58% バックオフィス専門人材必要性の高まり フロント業務への資源集中 72% 資金調達関連コストの上昇 人材の採用及び維持難易度の高まり 提供サービスの拡大 政府関連投資機関の圧力の高まり 投資家のコスト意識の高まり 58% 56% 53% 50% 40% システムメンテナンスの削減 専門サービスの提供 43% リスク低減 ナレッジシェアや協働の促進 バックオフィス業務のコスト削減 業務標準化の促進 説明責任や報告要件の充足 認定獲得やコンプラ遵守の促進 サービス品質の標準化 59% 59% 56% 50% 44% 42% 41% 34% 34% レポーティング/アカウンタビリティ 51% 52% ファンドレイジング 財務(会計/予算編成) データ/ナレッジマネジメント プロジェクト/リソースマネジメント 人事 顧客マネジメント 50% 49% 43% 39% 84% 団体予算の10%を支払いたい 団体予算の5%を支払いたい シェアードサービスは有用である 49% 16% 出所:”A Case for Non-Profit Organizations to engage in the use of Shared Computing Services (2014)”を基にSDC作成。 脚注:在NZ NPO 431法人に向けたサーベイ結果。 28
  • 29. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 英国のNPO連携のトレンド(1/3)推移 UKでは、NPO間のM&Aを用いた非連続の成長が常套化 出所:The Good Merger Indexを基にSDC作成。 39 38 33 39 56 21 11 13 20 17 21 8 6 5 6 6 4 5 5 54 2014 91 0 1 サービス・アセットスワップ 2015 0 2 2016 1 2017 1 2018 61 70 吸収合併 80 新設合併 グループ化 子会社化 29
  • 30. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 英国のNPO連携のトレンド(2/3)スキーム スキームはバックオフィス共有やサービススワップ、グループ化と多様 バックオフィス集約 業務提携 合併 統合の度合 Soft Strong グループ再編 組織A 組織B 組織A ホワイトラベリング 組織B 組織C 組織D サポート アウトソーシング バックオフィスシェア 組織A 組織B バック オフィス シェアード会社設立 シェアード 会社 アウト ソース先 組織A サービス $ 組織A 組織B サービス・ アセットスワップ 業務提携/ コ・ファンディング 組織A 組織B 組織A(親会社) 組織B(子会社) 子会社化 組織B 組織C 組織D 組織A グループ化 ジョイント・ ナショナル化 Ireland 組織 Wales 組織 UK組織 Scotland 組織 England 組織 組織A 組織B 吸収合併 組織A 組織B 組織AB 新設合併 30 出所:NPC ”Let’s Talk Mission and Merger” を基にSDC作成。
  • 31. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 英国のNPO連携のトレンド(3/3)成熟度とスキーム バックオフィスの集約は、その初手として位置づけられている 黎明期 成長期 成熟期 衰退 / 再生期 組 織 / 業 界 規 模 31 統合の度合 Soft Strong バックオフィス集約 業務提携 合併 グループ再編 ニーズ開拓中で組織が 少なく組織内リソース不足 ニーズ増加により組織数 や組織内業務が増大 組織数や組織内業務の 重複で非効率に ニーズの変化に対応 できず業界や組織が衰退 出所:NPC ”Let’s Talk Mission and Merger” を基にSDC作成。
  • 32. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. NPOによる間接業務統合の事例 障碍者支援を行う英 Contactは、 バックオフィス業務が得意なSenseに集約化 連携前の各団体概要 連携の概要 連携の結果 Contact Sense 設立年・ 所在地 活動 内容 規模 設立年・ 所在地 活動 内容 規模 1970年代、ロンドン 障碍を持つ家族を対象とした 支援(情報提供、ネットワーク 形成等)を提供 £4.7百万(約6.8億円) 1955年、ロンドン 障碍者を対象とした生活支援 サービス、障碍者の家族を対象と した支援(情報提供、ネットワーク 形成等)を提供 $60.7百万(約88億円) 連携年 連携方法 連携の 経緯 2017年 Contactが同団体のバック オフィス業務をSenseに委託  Contactにおいてバックオフィ ス業務のコスト削減の必要性 が認識されていた  Senseとしても他組織にバック オフィス支援を提供したいと 考えていた  Contactは上記ニーズを満た せることと、価値観が一致して いることからSenseとの業務 提携を決定  経理・給与関連業務、IT関連 業務をSenseに委託  バックオフィス業務のコストを削減  SenseがContactのバックオフィス業務を 引受けることにより、現在のコストの27%に あたる£132,000(約2,000万円)のコスト 削減を実現 Contact Sense バックオ フィス業務 委 託 バックオ フィス業務  バックオフィスの人件費を削減  SenseがContactのバックオフィス業務を 引受けることにより、11人(経理、人事、IT) のバックオフィス人員数を5人まで削減し、 人件費の削減を実現、 Amanda Batten, CEO,Contact ‘Through partnering with Sense, we hope to improve our financial reporting so that we are better able to identify which funding streams are most profitable and adapt our fundraising strategy accordingly.’ 32
  • 33. © 2023. For information, contact Shared Digital Center. 本ファイルの内容の一部、または全部を無断で転用・転載することを禁じます。 ウェブサイト