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事故事例に学ぶ
安全なグライダー飛行
SATA オペレーション・ディレクター
インストラクター 日口 裕二 1
• JSA滑空スポーツ講習会2019
2020.1.25(土)大野町グリーンホテル小松屋
2. 9(日)東京・航空会館
自己紹介:
日口裕二(ひぐち・ゆうじ)
職業:地方公務員…滝川市観光国際課所属
スカイスポーツによるまちづくりを担任
(SATA:オペレーションディレクター/フライトインストラクター)
・北海道大学航空部出身
・総飛行時間・距離 9,850時間、120,000km+
・滑空記章:3ダイヤ+1,000km章(No. 409)
・普段は、雲と風をこよなく愛し、日本初の「空のガイド」を目指す
・NZ国内選手権4位(2019年)、3位(2017年)
・著書に「ソアリングエンジン1、2」(訳書:雲と風出版)など
・1960年大阪生まれ
2
事故はなぜ起こる?
<パイロットの場合>
• 知識の不足(誤解や情報不足を含む)
• 技量/経験の不足
• 予測(イメージ)の不足
• 身体や心の準備不足/限界
3
※この講習では、知識の補充(再確認)と
意識のチェンジ!
飛行する前に
具体的に確認すべき事項とは?
1.機体特性に応じた飛行前点検
2.重量重心位置
3.その日のウェザー特性の把握
4.予想される飛行プランの準備と態勢
5.使用空域の制約と予想されるトラフィック
6.曳航機(ウィンチ)の特性の把握
4
1.機体特性に応じた飛行前点検(一般)
・整備部位、整備内容(具体的に処置した事項)の事前確認
・整備工具の置き忘れの有無
・スリップマークのズレ→付け忘れ or 弛み
・整備以前の状況との差異
・前後左右から見た全般的な形状→特に違和感の有無
・エルロン、フラップのヒンジの亀裂の有無
・脚 タイヤの偏磨耗、尾輪のコントロール
(曳航機、MG)
・燃料量の確認→ゲ-ジ及び目視確認
・オイル漏れ→何故?
・エンジン関係
各ハーネスの取付
(亀裂の有無、特にゴムのカバーをしてある部位は要注意)
排気管とシリンダーとの接合部の弛み、スプリング
スターターギヤ及びリングギヤの異常の有無
プロペラスピナーのネジの弛み、取付け部の亀裂、ベルトの亀裂
各ラインの取付部(特にエルボー)
各リンケージの取付(特にスロットル系統)
5
機種/機材の特性を踏まえた飛行前点検
・エンジン格納式MG…振動の影響
・AS社Kaシリーズ…ラダー取り付け部
・Astir…アルミ製レバー類の強度不足
・PW-5…付属の折り畳み式スペーサーを使わない
・Discus…座席レバー/脚レバーのロック甘い
・ル・ホッティラー接続
・Gadringerシートベルト/ハーネス
6
ル・ホッティラー接続(操縦系統)
7
(出典:BGA Manual of Standard Procedures & Basic Sailplane Engineering)
接続は目と手の両方で確認!
シートベルトの抜け防止
8
※Gadringer製の
シートベルト/ハーネス
(出典:Soaring誌)
2.重量重心位置
・計測時期の確認・・・標準:4年に1回
・最適位置・・・許容範囲中心
→飛行状態での計測
・そのトリムウェイトは何kg相当?
・水バラスト搭載?テールバラスト使用?
・重量が飛行に影響を及ぼす気象条件とは?
9
3.その日のウェザー特性の把握
• 天気は回復傾向?崩れ傾向?
• 風は?
• 湿気は?
• 発雷は?
• ウェーブ (ローター)?
10
※どのような情報源を基に
判断する?
4.予想される飛行プランの準備と態勢
• 飛行形態ごとの危険要素の抽出
バッタ
ソアリング(サーマル、ウェーブ、
前線、リッジ)
クロスカントリー
• 個人の対応、運航組織の対応
11
5.使用空域の制約と予想されるトラフィック
• 法的な制限空域
• 個人の技量上の制限空域
• 機体性能上の制限空域
• グライダー以外の航空機の情報把握
• 自分と同様の飛行をしているグライダーの
情報把握
12
6.曳航機(ウィンチ)の特性把握
• 機材特性
• 風、密度高度と離陸出力の余裕度
• パイロット(オペレーター)の習熟度
13
離陸・曳航(AT)
(1)地上滑走時
ウィングドロップと偏向
(2)浮揚後
ポーポイズ(PIO:Pilot Induced Oscillation)
(3)曳航中
曳航機の吊り上げ
ロープのたるみ
14
15
曳航機の吊り上げ
(出典:Sailplane & Gliding Jun/Jul 2006
“How to deal with tug emergences”)
離陸・曳航(WT)
(1)出発直後
ウィングドロップと偏向
(2)曳航中
失速・スピン
パラシュート・索への突入
16
17(出典:BGA Safe Winch Launching “Stop the Drop”)
18
(出典:Sailplane & Gliding Apr/May 2006
“Six eventful seconds”)
19
20(出典:Sailplane & Gliding Feb/Mar 2009“Wing strike vs wing drop”)
“空飛ぶ”ケーブルパラシュート
21
(出典:Sailplane & Gliding誌 Aug/Sep 1985
“Flying Cable Parachute-2”)
エンドセットの標準配列
1.規格に合ったダブルリング
2.3mの長さの、曲がりにくいチューブを被せた安全索(輪ができてグライ
ダーに巻き込まれるのを防止するため)
3.曳航用ウィークリンクは、曳航されるグライダーの飛行規程を参照のこと。
(ウィークリンクはダブルリングと安全索の間に取り付けることも可能)
4.直径1.5m以上のパラシュートを使用する場合、10mの長さの接続索。
5.最大直径2mのパラシュート
6.クイックリリースコネクター(またはカラビナ)
7.曳航索
22
(出典:Flying and Sailplane by Helmut Reichman
ウィンチ曳航時のトラブル例:
Cartwheel
23
24
ウィンチ曳航時のトラブル例:
索切れ後の失速
離陸操作のポイント
• 離陸前点検
• 離陸目標
• アイポイント
• 地上滑走時の手足の操作
• 航空機曳航の占位点
• ウィンチ曳航の速度と姿勢
• スロットル操作と速度・風に応じた各舵の操
作
25
離陸前点検
• 漏れを無くするには?
チェックリスト(自分に合った)
CB SIFT CB、PRICE
「点検の流れ」の構成
• ダブルチェック(システム化)
26
離陸目標
• 地平線上のピンポイント(左右の変移)
• 航空機曳航
航空機が視界を制限
↓
どうする?
• ウィンチ曳航
上昇中は?
27
アイ・ポイント
• 凝視(一点集中)になっていないか?
• クロスチェック
地平線(基準)→機体の傾き
ヨー方向の目標→機首の変移
地面→高度判定
28
地上滑走時の手足の操作
• 脳は不安を感じると、むやみに何かをしたく
なる→傾いていなのにエルロン操作
↓
手足が一致した操作
この結果、翼が傾く
→修正すると機首が偏向
29
航空機曳航の占位点
• 航空機が地上滑走中
高さは1~2m程度(低くし過ぎない)
予期しない接地はポーポイズを惹起
• 航空機が浮揚したら
航空機と同高度
30
ウインチ曳航の速度と姿勢
• 常に索切れ(パワーストール)に対応できる
飛行姿勢が前提
• 曳航速度:ASK21の場合
55~60kt(最少操縦速度の1.3~1.4
倍)
• 加速に応じて上昇姿勢に移行
31
32
(出典:BGA Instructors’ Manual 2nd Edition “Wire Launching”)
スロットル操作と速度・風に応じた各舵の操作
(AP/MG)
• スロットルはスムーズに(機首偏向)
• ラダーの効き
加速しやすい 適度なテール上げ
浮揚が早い
• 横風に対処するエルロン・コントロール
33
上空
• 空中衝突
(1)場周エントリー
(2)グライド中(コンバージェンス、斜面)
(3)ガグル中
• 雲中飛行等によるDisorientation(バーティゴ)
• フラッター
• コントロール不能
34
衝突コース
35
空中衝突回避
• 目の限界:
・計器から外へは1~2秒 ・スキャンは頭を動かして
・物の識別範囲は10~20度 ・背景とのコントラスト
• 見張りの技術;
・聞き張りによる危ない空間への注意分配
・コリジョンコースの回避
・飛行パスの上下10度は見張る
・周辺視野(スキャンの範囲は10度以内で1秒
は見る)
36
・地上での気になることを引きずらない
・外は見える?…小道具(GPS、ビデオ)の排除
・キャノピーの清掃は?
・ルールは守ってる?
・混雑を避けてる?
・飛行方向のスキャンは?
・衝突コースの認識は?…距離は関係ない
37
見張りのチェック項目
相手の旋回コース
を把握
相手の後方に占位
同円弧の対角
内側からの追越厳禁
セパレーション
38
(出典:
BGA Instructors’ Manual
2nd Edition “Thermaling”)
雲中飛行
※フラッター
39
コントロール不能
(1)操縦系統の接続不良
(2)異物(バッテリー、バラスト等)
(3)固縛不良+マイナスG、クッション
40
飛ばし続けることの大切さ
• 曳航中、キャノピーが開いた!
• 離陸直後(飛行中)、異音がする!
• 操縦系統が動かない!
41
コントロール不能時の対処
(脱出できない場合)
横方向
↓
・増速→エルロンの効き大
・傾く側の反対のラダー
・傾く側への旋回はしない
縦方向
↓
フラップ及びダイブでの
コントロール
↓
激突回避のため翼端か
ら接地
42
最後まで諦めない強い意志
空中操作のポイント
• スピン
• 対リデュースG(サブG)感覚
• 空中衝突回避
• 見張りのチェック項目
• 安全なガグル
• コントロール不能時の対処
43
スピン
• 回復には:
アイポイントは地平線に
ヨーイングを止める→反対のラダー
失速からの回復→操縦桿を前
• 入らないためには:
アイポイントは地平線をkeep
速度を維持
重心位置はセンター又は前方
• 訓練は段階的に、そして安全高度で
44
対リデュースG(サブG)感覚
• アイポイントは地平線(外)
• 速度計の活用
• 恐怖感の克服→段階的な失速訓練
• 「スティック前へ」ではなく、「ノーズダウン」
※姿勢で教える
「教官の正しい導き」がKey
45
ウェザー特性に対応する飛行
• 雷にどう対応する?
• ウェーブ及びローター
• 強風下の飛行
• 低シーリング
• スノーシャワー
• オントップ飛行
• アイシング
46
雷にどう対応する?
• 雷雲のエリア・進行方向を回避
• 全域が雷雲に覆われそうな場合は着陸
• (ウィンチの曳航索は巻き取る)
47
グライダーへの落雷
48(出典:The London Gliding Club Newsletter April 2000)
49
ウェーブ及びローター
• グライダーの設計上の滑空比は全く期待
できない
• ローターラインは速やかに回避
• 滑空場から風下のウェーブラインへのト
ライは慎重に
• 風下のウェーブラインから風上のウェー
ブラインへの移動は極めて慎重に
• ローターでの飛行機曳航は相当の経験者
のみ可能(MG曳航は?)
50
質問
酸素は10,000ftになったら吸う?
51
※JSA Info前号、今号を精読してください
強風下の飛行
• 風上と風下の滑空比の極端な差異を常に
認識
• アプローチでのウィンド・グラディエン
トを考慮
• 乱流対処
52
ウインドグラディエントの影響
53(出典:BGA Instructors’ Manual 2nd Edition “Circuit Planning 1”)
低シーリング
• 基本的に飛行を中止する
• 飛行せざるを得ない場合は
障害物の把握
安全高度の維持
最寄の適地にアウトランディング
引き返す勇気を持つ
帰巣本能との闘い
54
スノーシャワー
• 地形と風向に伴うスノーバンドの把握
• VMCからBellowまでの変化が急激
↓
予想される場合は訓練中止
• 巻き込まれたら、オントップに移行
雲のトップは通常5,000ft程度
• ダイバート又は上空待機
55
オントップ飛行
• 目的地の雲量は?
• 予報は?
• 雲頂/雲底の高さは?
• エンルートは不時着可能か?
• ダイバートと予備燃料は?
• 霧と雲はつながっていないか?
56
アイシング
• 北海道は春と秋が要注意
• 霧の発生する朝
• キャブヒートは全か無
• 翼が結氷し始めたら、高度を下げる
57
状況判断
• 機材の不具合(AP/MG)
• 場周飛行
• ローカルソアリング
• ウェザー限界の設定
• 曲技飛行(展示)
58
機材の不具合(MG)
• 異常振動 →
(床、ラダー)
• 油圧の低下 →
• 電圧計がマイナス→
エンジン・マウントのゴム
点火系統
油温上昇→着陸
油温変らず→計器の故障
必要最小限の電装品の使用
59
60
場周飛行
(出典:BGA Instructors’ Manual 2nd Edition “Circuit Planning 1”)
61
ダウンウインド・パス
A:12度以上
チェックポイント
(出典:BGA Instructors’ Manual 2nd Edition “Circuit Planning 1”)
着陸パス角
10度以上
(6対1)
62
(出典:BGA Instructors’ Manual 2nd
Edition “Circuit Planning 1”)
63
ファイナル
(出典:BGA Instructors’ Manual 2nd Edition “Circuit Planning 1”)
ローカルソアリング
• 地形の考慮
山: ダウン・ウォッシュ
トリガー・ポイント(風向・日照)
• ウェザー特性の把握
・一般的予報+ローカル特性
・兆候を見逃さない
・ウェザーに適応した飛び方
• 帰投高度とアウトランディング
・L/Dは?…フライトコンピュータを信じない
・アウトランディング適地は?
64
ウェザー限界の設定
• 機体特性(性能)に応じた数値
・MG or ピュアー
・滑空比(ペネトレーション)
・装備
• スキル
・経験の有無
・知識
65
曲技飛行(展示)
• 演技前のHASELLチェック
• 課目に応じた安全高度
• 飛行展示場所の特性を考慮した課目
• 気象条件に応じた課目の選定
• 予行の実施
• 状況に応じた課目変更
66
着陸
(1)第3・4旋回
低空旋回時のスピン
(2)進入中
サブGによる急降下・・・失速感
フォワードスリップ
高めのパス
→速度超過+エアブレーキ閉によるPIO
67
アクシデンタルスピン
68
着陸操作のポイント
• アイポイント
• やって良いことこと、悪いこと
• ブレーキの使い方
69
• アイポイント
どうするために、どこを見る?
・アプローチでの優先は
・フレア開始後は
・接地後は
• やって良いこと、悪いこと
・軸線と機軸
・フォワードスリップ
• ブレーキの使い方
・ダイブブレーキ
・ホイールブレーキ
70
安全な運航システム(グライダー
のSMS)
• ブリーフィング…転ばぬ先の杖
• スーパーバイザーの配置…気軽に言い合
える環境
• ソロパイロットの技量管理
• 技量に応じた運航基準の設定
• 訓練環境の整備(阻害要因の排除)
• 機材の点検整備
• インストラクター間の情報共有
• 教育のスタンダリゼーション
71
安全なパイロットであるために
• 基本動作の確行
• 経験(事例研究)を増やす
• 飛ぶことに謙虚であれ
• 不必要なリスクは避ける
• 自分なりのチェックリストを持つ
72
事故/ヒヤリハット情報(事例研究)
• 航空事故調査報告書(日本)
http://araic.assistmicro.co.jp/araic/aircraft/kensaku/index.ht
ml
• 航空安全情報自発報告制度 [ VOICES ]
http://www.jihatsu.jp/
• 外国のグライダー雑誌(BGA HP)
Sailplane&Gliding誌 accident/incident summary
https://members.gliding.co.uk/library/accident-and-
incident-summaries/
Soaring誌 safety corner
• ハンガートーキング
73

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