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~実は日本で役立つ!~
海外でグライダーフライトを安全に
楽しむエッセンス
平成30年12月8日(土)15:00-16:30
静岡駅ビルパルシェ貸会議室D
日口 裕二
sky guide
X’C instructor/coach
航空安全講習会
その2
自己紹介:
日口裕二(ひぐち・ゆうじ)
職業:地方公務員…滝川市観光国際課所属
スカイスポーツによるまちづくりが本職!
(SATAの教官は仮の姿?^^)
・北海道大学航空部出身
・総飛行時間・距離 9,500時間、110,000km+
・滑空記章:3ダイヤ+1,000km章(No. 409)
・普段は、雲と風をこよなく愛し、日本初の「空のガイド」を目指す
・2017年NZ国内選手権レーシングクラス3位
・著書に「ソアリングエンジン」(訳書:雲と風出版)など
・1960年大阪生まれ
2
今日のテーマ(伝えたいこと)
①もう一歩を踏み出す(うまくなる)と、どんな世
界が待っているのか
②(環境の違う)海外フライトを日本のフライトで
活かすには
3
海外フライトの「目的」は?
・長距離サーマルX’C
・山岳飛行
・ウェーブX’C
・マンネリ(プラトー)の打破・・・ステップアップ
・短期間の集中トレーニング(Ex.ライセンス取得)
日本でなかなかできないことをやりに行く
↓
結局、日本での飛行時間
が少ない! 4
ステップアップとしての海外フライト
•飛行時間
日本 海外
~100時間/年 vs 40~80時間/2週間
•X’C距離
日本 海外
0~2,000km/年 vs 3,000~5,000km/2週間
→うまくなりたいなら、海外フライトの導入を!
5
目的地の選択
例1:
山岳フライト:
・フランス(3~9月)
・イタリア(4~6月:北部、7~8月:中部)
・ドイツ(南部)/スイス/オーストリア(4月~5月中旬)
・ニュージーランド(11月~3月)
・チリ/アルゼンチン(11月~2月)
どこに行くかではなく、何をするために行くか
6
例2:
長距離サーマルX’C
・オーストラリア・・・11月~2月
O/L ◎、気象条件 ○、B/T ○、機体 ○
・北アメリカ(ネバダ)・・・6月~8月
O/L △(飛行場)、気象条件 ◎、B/T ×、機体 ×
・アフリカ(ナミビア)・・・12月~1月
O/L ×、気象条件 ◎、 B/T ×、機体 △
※B/T・・・Basic TRNG 機体・・・機体調達
7
AUSのX’C エリア
●Gawler
●Corowa
Tocumwal
●
●Waikerie ■Sydney
■Melborne
■Brisbane
■Adelaide
●Narromine
●Kingaroy
●
Dalby
●Lake Keepit
●Horsham
札幌
東京
830km
200km
東京
静岡
■近くの大都市
●コマーシャルオペレー
ション
●クラブオペレーション
●SLオペレーションのみ8
海外フライトに必要な要素
•お金・・・一生懸命仕事に励もう!^^
•休暇(仕事とのバランス)・・・そういう奴だと思
わせる?!
•語学力・・・ヒアリングと度胸で勝負!
•家庭(恋人)とのバランス・・・諦めてもらおう!
^^;
9
レベルアップへの道のり(1)
1980年 大学入学、グライダーとの出会い、A章
1982年 銅章、自家用(滑上)
1983年 三整(滑上)
1984年 銀章(北海道)
1985年 教証(滑)
1987年 自家用(飛陸単)、就職?(臨時講師)
1988年 就職(高校教員)、日本選手権初参加
1989年 三整(動滑)1991年 結婚
1992年 第一子誕生、第1回ワイケリー遠征
1993年 転職(スカイスポーツ)
10
第1回ワイケリー遠征成果
遠征前:総飛行時間820時間、総飛行回数4,650回
国内X’C距離 1,280km(Ka8、G102)・・・8年間
破れない200km(平野)の壁
遠征中:3週間、 X’C距離3,370km、飛行時間69+55
(Astir, Club Libelle, Discus, LS6, NimbusⅡ)
X’C内訳:500km×1(未公認), 430km(O/L),
300km×3, 200km台×4, 100km台×5
その他:獲得3,000m 金章+1ダイヤ
遠征後:北海道での250~300kmX’C常態化
・・・遠征翌年、国内X’C 630km(G102)
含む、 中央山岳域
11
ステップアップへの道のり(AUS)
年度 総飛行時間(回数) X’C距離(累計) 国内X’C距離(累計) 備考
1992 891+39(4,686) 3,370( 4,650) 0( 1280)
第1回ワイケリー遠征、500km(未公認)、、
金章1ダイヤ
1993 1,141+35(5,330) 3,550( 8,200) 630( 1910) 500km、2ダイヤ
1994 1,425+36(5,948) 6,740(14,940) 1580( 3490)
694km往復距離(未公認日本記録)、インゴ
氏とのフライト、AUS Instructor
1995 1,767+30(6,636) 8,090(23,030) 1500( 4490)
トカムウォルチャレンジ、オマラマ遠征、3ダ
イヤ、500km飛行(北海道)
1996 2,155+31(7,404) 10,460(33,490) 1720( 6710) LS6購入(丸伊氏と)、750kmFAI△
1997 2,384+14(7,994) 2,340(35,830) 430( 7140)
1998 2,653+13(8,924) 3,360(39,190) 160( 7300)
1999 2,864+42(9,296) 3,417(42,607) 0( 7300) ウェーブキャンプ(新得)
2000 3,108+43(9,938) 3,485(46,092) 795( 8095)
ウェーブキャンプ(新得)、ヨーロッパのグラ
イディングセンター視察
2001 3,407+43(10,777) 4,844(50,936) 780( 8875)
600km飛行(北海道)、ASW22購入、
1,000km章
2002 3,627+58(11,464) 480(51,416) 480( 9355) 翔太入院(遠征中止)
2003 3,935+01(12,429) 3,474(54,890) 780(10135)
2004 4,193+48(13,098) 2,860(57,750) 1490(11625) 芦別岳ウェーブ、裏大雪コンバージェンス
12
13
1,000km(長距離)飛行の秘訣とは
• 750km飛行からの2ステップアップ
・平均速度110km/h→130km/hへ
・強いプラスの選択 ※「グライドを伸ばす」は出来なかった・・・
• 前年のHarry Medricott氏(AUS Multi class Champion)のフライト
・毎日、淡々と飛行(10:00出発、19:00帰投)
・Local vs 840km
やってみたら・・・結局、意識だけの差
Ingo氏の手紙
“Once you achieved 1,000km, you can do it every year!”
14
Australian Day?
20% No Flying Day・・・rain, thunderstorm,windy
20% poor Condition・・・3-4,000ft blue thermal
40% Average Australian Day・・・5,000ft, blue,
ave.+2m/s
18% Good Australian Day・・・6-8000ft, ave+3m/s
2% “Austrarian Day”・・・10-12,000ft+ Cu, ave.4-
5m/s
長距離飛行への道→very chancy
15
最初の海外フライト(キーワード)
•コストパフォーマンス追求
見栄でスーパーシップを借りない ※お金持ちは別^^
•「豪に入っては豪に従え」
ローカルパイロットになれ!
•やれることは国内で
海外ならではのフライトを追求!
•体調管理
時差、紫外線、水分補給、下痢
•フライトメモ
16
フライトメモ(AUS)
17
AUSにおける安全対策
•時差ボケ
眠気/吐き気/集中力の欠如
•脱水症状
水分補給法、トイレ対策
•紫外線
肌を出さない
•食べ物
喉の渇き+美味しいジュース/ビール
(体調管理)
(機体管理)
18
最初の300km(One Point Advice)
300km飛べない人によくあるミス
①全てのサーマルを使ってしまう
②クルーズ速度が遅過ぎる/速過ぎる
③バンクが浅過ぎる
④サーマルの端で回っている
バンク40°、Cruise 70ktを守る
19
最初の500km(One Point Advice)
※とにかく、早出して距離を稼ぐ
ave.60km/h台で8時間必要
20
This is the Australia!
•どこまで行っても同じ景色
•暑い!・・・私は暑いのが苦手^^;
•単調な飛行・・・当時は若かった…
21
Aotearoa
“The land of the long white cloud”
Omarama
“The place of light”
NZ編
なぜ、NZ?
•山岳飛行
•全てのタイプの上昇気流・・・10月~3月
*サーマル
*ウェーブ
*リッジ
*コンバージェンス
がミックス
•透き通った空気と雄大な景色
→すべて、日本でのフライトに活かせる 23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
•NZ概論
•オマラマ紹介
•NZ各論
(1)一般ウェザー
(2)上昇気流と飛行特性
(3)山飛びと風、テクニック
•NZを飛ぶ素晴らしさ
33
A long chain of mountains
高山岳地帯
• 氷河に浸食された谷
• 長く、高く、急峻なリッジ
• 平らな谷底
34
A long chain of mountains
・「吠える40度線」に位置し、人が住んでいると
ころでは地球上最も風が強い
・冷たい海に四方を囲まれている
・乾燥して、暑く、風から遮られたエリア
35
オマラマエリアの地形
@オマラマ
36
豊富なO/Lフィールド
37
38
•
•
オマラマの街と飛行場 39
新しいターミナル
100機以上収容可能なハンガー
1,500mの離着陸帯×2本
カフェレストラン、ホテル、貸し別荘、
キャンプサイト 40
ターミナル
41
42
ハンガー 43
貸し別荘
44
カフェレストラン
45
キャンプサイト
46
NZ(南半球)のウェザー
•低気圧/高気圧(吹き出し/吸い込みが日本と逆)
•前線・・・南の低気圧から伸びる温暖前線/寒冷
前線が通過 ※南極の影響
•偏西風帯・・・天気は(南)西から(北)東に変化
H L
47
前線通過前 ※HとLの組み合わせ
は、北西風を強める!
NZの気圧配置と卓越風
北西風
南西風
ウェーブ、リッジ
サーマル、ウェーブ、
リッジ、コンバージェンス
前線通過後
48
(山の)サーマル
49
多面リッジに風(サーマル)は集まる
(Soaring NZより引用)
50
山のセンタリング
(スクイーズ法)
•センタリング法の種類
サージ法、セクター法、スクイーズ法、etc
※サーマルの大きさ、乱れ具合により使い
分けるとよい(極めて、感覚的)
51
リッジ
52
リッジルール
•リッジ(山)にぶつからない
•速く飛ぶ(サーマリングスピード+10kt以下
にしない)
•常にリッジから離れる方にターン
•優先権
→追い越し・正対では下方へ下がる
(リッジのエネルギーを活用)
53
リッジの飛び方(基本形)
<テクニック>
1.副(支)稜線上で、少し風上に伸ばす
2.カールオーバーしている風を避ける
リッジにおける
ターンのタイミング
×
沈下でターンしない
ターンは尾根上で行う
(風の集まるポイント)
54
リッジを飛行する上での注意事項
•リッジに吸い寄せられる2つの力
•山に向かうと上を向く、谷に向かうと下を向く傾向
(錯覚)
•突然のスナップスピン・・・リカバリー不可能
55
風上に山並み
→上層にウェーブの存在!
リッジリフトが働いたり、働かなかったりする
異常な乱れ(ラフエアー)
リッジ上の不可解な、強い沈下
リッジ
高度
の風
上層の
ウェーブ
強い
弱いまたは
乱れている
強い
弱いまたは
乱れている
56
谷渡り①
(原則)稜線上に辿り着く高度で決行
→辿り着けない時は副(支)尾根を活用
57
58
平野で飛んでいるパイロットの悲しい体質
•雲と地面が全て結びついているわけではな
い!
→山飛び体質に変態
“雲があっても山を見ろ!” 59
60
コンバージェンス
61
空気を理解する上での大切なイメージ
①性質の異なる二つの空気同士は混ざり難
い ex.サーマル、コンバージェンス
②空気(大気)はたくさんの層からできている
→熱気球体験のススメ
③空気と空気の境目には乱れがある
62
川の流れで空気をイメージ
63
南西風がつくるコンバージェンス(南島)
64
冷たい空気が山を横切る時
冷たい空気
暖かい空気
65
海陸風コンバージェンス 66
山岳コンバージェンス
(谷ごとに空気は異なる!)
67
谷風のコンバージェンス
(空気の扇状地)
68
マウンテン
ウェーブ
69
地形によるウェーブの形状の変化
風が山脈に対して
斜めに吹いている時
風が山脈に直交して吹いて
いる時
エシュロン
ウェーブ
(Soaring NZより引用)
70
71
72
飛行戦略を立てるには
Model(モデル)
Observe(観察)
Strategy(戦略)
“Soaring Engine” by G Dale
↓
↓
飛行して
みると?
73
山を飛ぶ時の飛行戦略
1.風を知る
•観察(3つの風)
地上の風
上空の風
飛行高度の風
どうやって?
気圧配置上の風と地形
雲の影(の流れ)
湖・池の波
ドリフト
74
山を飛ぶ時の飛行戦略
2.雲の分布
•観察
・雲の種類(積雲、カーテン雲、レンズ雲、ロー
ター雲、ステップ、フェーンギャップ、etc)
・雲の分布(山の直上、山の風上/風下、スキャ
ター/ストリート)
75
山を飛ぶ時の飛行戦略
3.地表面の特徴
•観察
・地表面の種類(岩、砂地、植生、雪、etc)
・地面の形状(平坦、傾斜・・・緩急、突出、etc)
・山の高低、海/湖の分布・・・大観
76
山を飛ぶ時の飛行戦略
•モデル
・サーマルの狙い目
・コンバージェンスゾーン
・ウィンドシャドー(サーマル)
・ウェーブの形/位置
・etc
→飛行戦略
77
フライトメモ(NZ)
<ウィンドシアの切り抜け方>
①谷風をトリガーオフしたサーマル
②さらに山肌に寄せ、ridge climb
※ひたすら我慢
③逆転層を超えたと思われるところ
で上空の風を受ける斜面に移動
※山肌にきっちりと寄せ、高度を
落とさない
④Heat spot でしっかり上がる
78
Benmoreエリアの
東風コンバージェンス
79
ステップアップへの道のり(NZ)
年度 総飛行時間(回数) X’C距離(累計) 国内X’C距離(累計) 備考
2005 4,419+51(13,626) 3,280(60,920) 0(11,625) Omarama
2006 4,712+01(14,518) 3,620(64,540) 0(11,625)
2007 5,135+49(15,452) 5,755(70,295) 745(12,370)
Gavin Mountain School (NZ Instructor)
NZ Nationals 16th place(std)
2008 5,440+58(16,427) 460(70,755) 0(12,370) 両親入院(緊急帰国)
2009 5,789+21(17,467) 3,180(73,935) 260(12,630)
2010 6,214+48(18,658) 4,635(78,570) 0(12,630)
2012 6,803+17(20,133) 690(83,760) 690(13,320)特定操縦技能審査員(飛行機、滑空機)
2013 7,153+20(20,967) 5,504(89,264) 1340(14,660)
2014 7,399+20(21,400) 5,552(94,816) 0(14,660)NZ Nationals 6th place(15m/std)
2015 7,695+10(21,815) 5,735(10,0551) 481(15,141)
2016 7,956+02(22,327) 3,795(10,4346) 0(15,141)NZ Nationals 3rd place(15m/std)
80
日本の空から世界の空へ
世界の空から日本の空へ
見る・考える・感じるトレーニングを!
雲を読む
地面を読む
空気を感じる
81
NZにおける安全対策
•高高度やO2に関する知識/経験
ハイポキシア(EDSの落とし穴)/寒さ
•山を飛ぶ時の落とし穴
地面に近い/気流の突然の変化/山の向こ
うのアウトランディングフィールド
•他航空交通との干渉
空域制限/観光飛行/エアライン
82
安全に空を飛ぶ
→モティベーションを上げる
→空を楽しむ
•雄大な、きれいな景色(Landscapes)
•雲の表情(Cloudscapes)
•空気の動き
•鳥とともに飛ぶ
83
もう一歩を踏み出すためには
楽しいことを考えましょう!^^
84
アンケートの回答にご協力ください
アンケート結果は、次回以降の講習会に活かされます
85

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