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2017年12月 日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会研修会
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日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会研修会プログラム1の講演資料です。
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2018年3月 国立市就労シンポジウム
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19年1月20日に行われた、高次脳機能障害八王子家族会「はっちゃん」の当事者の講演資料です。
2019年1月八王子はっちゃん定例会
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2019年1月八王子はっちゃんで講演した資料です。
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2017年1月 町田市ひかり療育園ひかりサロン
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2017年1月 町田市ひかり療育園ひかりサロンでお話しした講演資料です。
日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会2016in東京プレ大会基調講演
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高次脳機能障害、日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会、当事者、基調講演
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2018年10月 東京都港区 高次脳機能障害理解促進事業
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2018年10月東京都港区で開かれた高次脳機能障害理解促進事業の講演資料です。
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発達障害研究会。ASD/ADHDのまとめと発達障害支援における精神医療の位置づけ、精神科医の役割が中心です。
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Process-Based Therapy勉強会の第3回後半,野口 詩織さんによる発表資料です。"Learning Process-Based Therapy"という書籍の第6章前半の内容がまとめられています。 勉強会の概要はこちら。 https://note.com/junkashihara/n/n6e93928a8fcb
幸福な人生の実現に向けてⅡ
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和光大学における共通教養科目(2018年度)である自殺学の授業用スライドです。
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認知症の診断と治療
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認知症の診断〜治療まで多職種の方にも分かりやすくまとめております! (専攻医:近藤敬太)
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日本精神科看護協会では「こころの健康出前講座」を全国各地で行っています。 別海町は北海道の精神看護専門看護師3人で行いました。 担当した「認知症」のスライドです。
認知行動コーチング20140728
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Process-Based Therapy勉強会の第4回前半,森下 結花さんによる発表資料です。"Learning Process-Based Therapy"という書籍の第7章前半の内容がまとめられています。 勉強会の概要はこちら。 https://note.com/junkashihara/n/n6e93928a8fcb
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Takehiko Ito
Ⅰ はじめに 発表者らは、2008年から闘病記・手記・当事者研究の研究に取り組み、幻覚妄想大会で知られる「べてるまつり」など、精神障害をもつ人たちが語りを公開する場に参加し、リカバリーの語りを聞いてきた。本報告では、コンボのメンタルヘルスマガジン『こころの元気+』の研究に取り組み、その複数の研究成果から見えてきた、当事者が多様に表現するリカバリーについて考えたい。 Ⅱ 研究1:「私モデルになっちゃいました!」100記事の分析 小平・丹羽・いとう(2018)は、雑誌のコンセプトを踏まえ、「ビジュアル・ナラティヴ」(やまだ,2018)を切り口に、その意義を考えた。表紙モデルになった人の、【人に伝えたい自分がある】思いを見出した。 Ⅲ 研究2:「家族のストーリー」34記事の分析 小平・いとう(2018)は、頻度の高い話題「家族会」に注目し、家族会はピアとの出会いであり、ピアとの交流がリカバリーを支えると考察した。 Ⅳ 研究3:「べてるの家の当事者研究」120記事の自己病名の分析 小平・いとう(2017)は、統合失調症に関する自己病名57個を「しょうじひとし(症状・自分・人・仕事)とのつきあい」の4つにカテゴリー化し、「経験専門家」(野村,2017)の視点が重要であることを見出した。 Ⅴ 総合考察 3つの研究で分析対象としたのは計254記事である。小平・いとう(2017)は、語りを公開(Uncovery)し、対処法を発見(Discovery)することと回復(Recovery)は関連が深く、「UDRサイクル」と命名した。加えて、仲間(Peer:読者)と出会い、リカバリーのプロセスを楽しみながら、「人としてのリカバリー」(Slade,2013/2017)を、ともに支え合うことが重要とし、「UDR-Peerサイクル」(小平・いとう,2018)を考えた。 *本研究はJSPS科研費15K11827の助成を受けた。
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1.
当事者たちが伝える 高次脳機能障がい 2017年12月2日 当事者の発表 日本脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会 研修会 プログラム1 全38枚
2.
今日お話しすること 1. はじめまして 2. 経緯と振り返り 3.
工夫したこと 2 受傷から9年半近く経ちますが、その間、直面した障がいや問題をどう捉え、 どう工夫をしてきたか?当事者視点でお話しさせていただきます。
3.
1. はじめまして
4.
46歳3児の父親です! 長男(中3) 長女(中2) 次女(小3) と妻の5人家族。 東京在住。 広告代理店勤務。 元企画担当、今は支援業務。 薬学修士。 昨年から釣りを復活させました。 自己紹介! 4
5.
4日後 意識回復 低 酸 素 ( 蘇 生 後 ) 脳 症 に よ る 高 次 脳 機 能 障 が い 受傷のきっかけ 9年前の2008年夏、37歳の時、お盆帰省先の実家にて、突如 急性心筋梗塞による心停止を発症。家族の懸命の心肺蘇生もあり、 4日後、意識を取り戻しました… 5
6.
私の高次脳機能障がいの特徴 ※熊本県高次脳機能障害支援センターホームページより一部引用 6 重度ではないですが、主に3つの症状+過去数年分の記憶喪失を有してます。 〇疲れやすい(易疲労性) 〇過去数年分の記憶喪失 日々、困惑気味。
7.
2. 経緯と振り返り
8.
急ぎ足で試みた社会復帰。 お試し勤務 通常勤務 6ヶ月 受療 復職 気分 よくわからない なんでリハ受けてる の?位の認識説明は 受けていたけど、 まったく理解してな い。 回復期 いつ戻る?今でしょ。 「とにかく早く仕事に戻 せ」と豪語。 リハ後半 よくぞ生還!! よくぞ生きて戻っ てきた。おめでと う。 賛美の復職急性期 受傷から半年。障がいのことは説明されていたが、よく自覚してお らず、急ぎ足で社会復帰しました。が、しかーし… 入院 通院リハビリ 7ヶ月~9ヶ月 なんか変だぞ。 仕事のこと忘れてるし、 思い出しても上手くこな せない。 復職後 8
9.
なんか変だぞ。復帰後2ヶ月で気づいたこと。 新しい業務が覚えられない 名前を憶えられない
企画が組み立てられない まとめられない 話が聞き取れない 話がかみ合わない 金銭処理にミス スケジュールにミス なんでもミス 通常勤務に戻ってわずか1-2ヶ月、今まであたりまえに出来ていたことが できない「なんか変だぞ。あれれ?」の状況が多発。 周囲から 指摘される 自分でも 気付き始める 「なんか変だぞ」の中身 9
10.
そのため、混乱をしてしまい・・・ 仕事頑張る ミス多発疲へい あせる 不安↑ ■仕事ミス多発による不安↑ 復帰が進むほどミスが起きる状況と、原疾患の再発も重なり混乱。 会社に「障がいを気付きに行っている」ような苦戦の日々となった。 10 ■原疾患に対する不安↑ 復帰直後に再手術 ■通常勤務2ヶ月後
11.
以後、何をやっても上手くいかず 復転職を繰り返すことに。。。 「環境を変えれば変わる」「きっかけがあればできる」「こんなの自分じゃない」と思い、 転職を繰り返すことに。復職して7年後に、障がい者雇用に切り替え、現在、継続就 労にチャレンジしているところです。 A社(復職) B社(転職) C社(転職)
D社(転職) 就労期間 1年10ヶ月 1年3ヶ月 3年10ヶ月 2年6ヶ月 雇用形態 通常(開示) 通常(開示) 通常(開示) 障がい者雇用 ストレス 高 高 高~中 中~低 2008年 8月 ■就業の経緯 2017年 12月 11 手帳 取得 9年4ヶ月
12.
なぜ、こんなことが起きるか? ~当事者が語る10年目の振り返り~
13.
注意 (情報を取捨選択) 注意・記憶・遂行機能は、認知機能(情報処理)の要。 ホームページ「ヒトの脳の認知機能について」より 認知機能とは 遂行 (指示に基づいて実行する) 記憶 (情報を脳内構築して指示を出す) 注意・記憶・遂行機能の障がいは連動していて、人間の認知機能(情報 処理)を支える重要な役割をしています。 13
14.
特に「注意」は、情報処理の入口。 紅葉のニュースかぁ JRのCM気になるなぁ 秋だなあ・・・ そうだ!! 京都に行こう 医学的にこの考え方が正しいかわかりませんが、100年前に提唱された世界的に有名な消費者心理 モデル「AIDMA」で考えるとわかりやすいと思います。 脳障がいは、一連の情報処理の流れの中で、上流の注意から下流の遂行障がいで問題が生じる。 特に、最上流の注意障がいがあると、そこから先の認知情報処理すべてに影響が生じやすい。 我々は情報処理の入口で制限を受けており、多大な情報処理能力が求められる現代社会において、 大きな制約を受けている。 ※参考:Samuel Roland
Hall 消費者心理モデル「AIDMA」,1920年 注意 (情報を取捨選択) 遂行 (指示に基づいて実行する) 記憶 (情報を脳内構築して指示を出す) 例:「秋だから京都に一人旅したい!」と思った時の脳内情報処理について。 毘沙門堂伏見稲荷大社 旅したいなぁ 風情・文化を味わいたいなぁ 京都なんかいいかも。 14
15.
結果的に、出口の「遂行」にも問題が生じる。 ■例えば、「注意/記憶」が80%程度に落ちたと仮定した場合 注意80% × 記憶80%
× 遂行100%=最終的な適切な情報処理は64%に。 ■実際に自分に起きていること • 指示されたことと、違うことをやっている。 • そもそも指示を、間違って認識している。 • 場に合った発言、行動ができない。 • 間違ったことを言う(本人嘘はついてません)。 • 突拍子もないことを言う・行う。 • 優先順位がつけられない・・・などなど。 人間の認知行動機能は各機能の連携(掛け算)で構成されており、各機能が少しでも 障害を受けると、その先のアウトプット、出口機能に大きな影響が出ます。 そこが、高次脳機能障がいの難しい部分であると感じます。 15
16.
結果、毎日こんなやり取りが。。。 こう言ったよね? そんなこと言いましたっけ? 16
17.
3. 工夫したこと
18.
私が感じる、高次脳機能障がいの問題点とは? 高次脳機能障がい特有の、3つの「づらい」の存在。 • 見えづらい • 受けいれづらい •
対応しづらい 18
19.
歩幅 一次元一軸の世界で生きる自分のために、 新しい歩幅を探し求める。
20.
目標:社会参加を通じて、「あたらしい歩幅」を見つける。 課題:3つの「づらい」の存在。 • 見えづらい • 受けいれづらい •
対応しづらい 作戦:3つの「づらい」を軽減し、継続的な社会参加を目指す。 ① 認識:「再体験」で自分の障がい特性を認識する ② 受容:「ふりかえり」で新しい自分の受容を促す ③ 適応:代替手段~環境整備で、適応する 復帰の策を自分なりに規定。 20 「づらい」に対処する、作戦①~③について、これからお話しします。
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①認識:能動的に高次脳機能障がいを知る。 • 医療書籍 • 柴本さんの漫画 •
インターネット • 患者ネットワーク 就 労 苦 戦 の 経 験 受け身で説明を受けている (受動的) 自分で情報を取りにいく (能動的) スタイル 記憶障害もある中、残された機能で、自分の障がいについて学ぶ。自分で調べ る意識の芽生えを主眼に、様々な情報先にアプローチするよう心掛けた。 収集先 • 医療従事者からの説明 • 病院リハビリ • 講演会など 21 ステージ 最初のころ 数年後
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それに 対し 1.病前の自分を確認 どんな自分だったか確認。 仕事の資料、メール、記録、同僚の 話等を参考に、過去の自分を確認。 ※記憶喪失がある方は特に。 ①認識:「再体験」で、自分の障がい特性を認識する。 過去と現在の自分を確認・対比して、何が苦手となって、何が残されたか? 確認・認識することを実施。 2.現実を認識 残された機能を把握。 日常~社会活動の「再体験」で、病 前病後の、できる/できないの「対比」 を確認。気分も凹みやすいので、でき ることづくりを意識。確認したら記録す ることも忘れずに。 22
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①認識:結果、業務においては大半が喪失してることに。 情報 収集 課題 抽出 企画 提案 業務 遂行 効果 検証 請求 受傷により、業務遂行の大半が失われたことを認識。一方で、情報を集める 機能は残っていたので、後にここを活かす就労作戦に出る。 ■病前の業務:広告代理店の企画営業 23 ×× ∇〇 × × • 対顧客業務 • 汎用かつ不定形な業務
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➁受容:受容のきっかけ • 色々試してたが、障がいを無かっ た事にはできなかった。 • 不安定な状況を断ち切りたかった。 •
本気で向き合うきっかけが欲し かった。 自分の意識を変えるために、 ⇒執筆・講演・ブログ等通じて、 振り返り・言語化。 ⇒障がいをオフィシャルに開示し て、再々就職。 24 ひとえに「障がい受容」といってもそんな簡単にできるわけではなく、10年弱の中 で、定期的に「振り返り」機会を入れることで少しづつ受容が進んだと感じてます。
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➁受容:とくに゛振り返り “は、促進のポイント。 25 1.実践 2.経験蓄積 3.振返り 4.言語・ 理論化 参考:デービッド・A・コルブ 「経験学習理論」より ①苦戦してるときの状況 トライ&エラーで疲弊するだけだった。 ②代替手段で強化 記憶障がいでこの部分が弱くなる ので、メモ等で意識的に補完。 ※私の場合、この講演自体が振り返り機会となっています。 ③落ち着き始めたときの状況 「振り返り」「言語・理論化(まとめ化)」を 意識することで、自分の状況が理解できる ようになった。※病状に合わせて無理ない程度でお勧めします。
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➂適応:代替手段の習得と環境整備 代替手段の習得と合わせ、周囲の理解も含めた環境整備が必要です。 一人でがんばらない!!!!!!!!! 26 代替手段の習得 就業環境の整備 ■当事者が実践すること ■周囲にお願いすること
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➂適応:代替手段の習得 • メモ帳・ノート必須(ポイントのみ) • 保存先はシンプルに(多く深く複雑にしない) •
保存方法の工夫(色、マーカーで視覚化) • 振り返りの機会を作る(記憶化の促進) 症状 代替手段 書ききれないほど、工夫していると思います!!!!!!!! • 静かな環境にする(イヤホン・パーテッション・角席など) • 複数同時進行を避ける • 定規やポストイットで、注意を制御 • 作業済は取り消し線でマーキング • 不意打ち・突発事象を避けるよう周知 • スマホ×カレンダーまたは手帳必須 • タイマー・アラートを使用(googleカレンダー) • TODOを使用(googleカレンダー) • やるべきリストの活用(優先順位付け) 27 • 休憩を多めに(1時間に1回強制)
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➂適応:環境整備の目的はこれを防ぐこと。 こう言ったよね? そんなこと言いましたっけ? 28 事前にやることを決めよう。 不確定要素排除の徹底。
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③適応:業務環境調整は、支援機関が入るとスムーズです。 行政支援機構による職場への直接的介入 による定着支援と職場環境調整の実践。 業務内容/就業環境の調整・規定 • 全業務項目の洗い出し • できるできないリストの作成 •
上記に基づく配慮要望 • 就労提供時間の調整 • 休憩の徹底 • デスク環境の整備 • 就業先メンバーへの障がい特性説明 • 実職場での実践・修正・フィードバック 現在、行政の雇用支援機構のジョブカウンセラー・コーチが職場介入して、下記調整を 行っているところです。 当事者、病院ジョブコーチ、主治医診断書、 リハ診断所見による、職場への障がい説明。 ⇒残念ながら効果は限定的。なぜなら職 場への介入ができないため、調整は当事者 が行う事になる。そもそも当事者は、業務 調整自体が厳しい。。。 今まで 現在 29
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➂適応:就業内容の調整と事前規定 幸いにも残された「情報収集能力とレポート機能」を活かし、対応 可能な社内支援業務を中心に業務調整をしています。また、突発的 な事象に弱い為、事前に業務内容を規定しています。 •業界情報の探索・収集 •集めた情報の社内アナウンス •集めた情報のストック •社員教育の支援 •イベントカレンダーの登録 •その他、定型業務等 社内支援業務 定型的かつペースの保てる業務を事前規定 30 情報 収集 課題 抽出 企画 提案 業務 遂行 効果 検証 請求
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➂適応:業務の分解・マニュアル化の例 31 10の新聞・情報誌より、その日のニュースをチェック 関連ニュースをピックアップ 業務内容:社内ニュースの作成 作業時間帯:9:30-10:30 所用時間:1時間
Wordにコピー&ペースト 体裁・見出しを整える ファイル名確認(日付) データベースに保管 メールのタイトルと見出し一覧を記載 見直し・添付漏れ確認 全社員に送付 業務を、分解・マニュアル化することで、次回から人に聞かずに対応できる。就業先に、これを作る時間 的配慮をもらうようにしてる。かつそのマニュアルは、例えば新しく転職・転入・移動されてきた方、シニア 再雇用の方などにもわかりやすく、会社全体のパフォーマンス向上にもつながる。 ニュースの 選択・抽出 社内ニュース作成 情報発信 保管
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➂適応:視覚的整理でパソコン内もバリアフリーに。 ★階層を深くしない(PC内で迷子になる) 記憶が悪いので、階層が増えると混乱する。第 一階層を多くして、一覧で見えるようにしている。 ★ナンバリングによる整理 重要案件から1~22の番号を振り、ソートで きるようして、優先度の高さを視認させている。 ★一目でわかるフォルダ・ファイル名 記憶が悪いので、フォルダ・ファイル名でも視認 させる。 「一覧・一層・一目」というのがポイント。 注意や記憶に障害があると、工程が多く なるほど、作業途中で目的を忘れる。 目的遂行までの工程を、少しでも減らす。 重要度高 重要度低 32
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➂適応:デスク回りもバリアフリーに。 33 パーテッション・角席 カレンダー今日印 ⇒とても作業しやすい。 眼前にあることでしか作業・判断ができないため、作業面積を広 げることでワーキングメモリー欠損と注意障がいをカバーできる。 マルチモニター
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高次脳機能障がいは、その特性上、自分で何ができて何ができないか、就労現場 で場当たり・体当りで確認していく過程が、どうしても発生します。 定期的に振り返りながら、雇用先と就業環境を整えることがポイントです!! ➂適応:定期的な就業内容の振り返りと細かな調整 34 平成28年4月より、改正 障害者雇用促進法が施行。 「合理的配慮」が義務に。 物理的に厳しい業務は配 慮することが義務化された。 雇用先 当事者
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➂適応:「脳疲労」への対処について。 ■思考リズムの調整 •考える時間 •振り返る時間 •考えない時間 •忘れる時間 を作る。 ■日内リズムの調整 •午前勝負 •毎時5分休憩 •午後15分休息 帰宅後・明日・週末 の事も考えて余力を 残して一日を終える。 就 労 支 援 機 関 か ら の 指 摘 朝 夕 月
金 日単位 週単位 帰宅後ぐったり、せっかくの週末もぐったりで、 疲労回復もしないし家族とのコミュニケーション もおろそかに。 まったく「注意」を要しない時間を、強制的に作るこ とで、脳疲労減少~注意力回復へとつながり、就 労以外の日常生活にも余力が出てきました。 今まで 現在 脳 機 能 35 高 低 ■脳疲労を何も考えずにやみくもに就業・・・
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まだまだ書ききれませんが、こんな工夫をして、 障がいはあるけれど、一生活者として歩むつもりです! 35 家族・父親仕事・家計・営み 趣味・余暇 ライフワーク講演活動、情報発信 自 分 基 盤 ⇔ 生 活 基 盤 新しい歩幅で 歩み始める。
37.
さいごに。 37 脳障がい者が就労現場で工夫している、 「マニュアル術」は、本人のみならず万 人にわかりやすい。 「視覚・整理術」は、万人が使うデー タベースとしてわかりやすい。
「みやすい資料」は、難しい仕事をとっ つきやすくさせる力がある。 「コミュニケーション術」は、ギスギスセ カセカを、なぜか穏やかなものにする。 目が見えない人は、目が見える人よりも記憶力が良かったり、空気を読むのがうまかったり します。例えば、もともと相手の顔が見えない電話対応では、普通の人よりも目の見えな い人のほうが優れた対応ができる可能性が高い。目が見えないことが、仕事の上でのアド バンテージになることもあるのです。 目は見えないけれど人の話を聴くのが得意という人であれば、心理カウンセリングを行い ながら社員の相談に乗るヘルスキーパーにも向いています。人と話すのが苦手な社員で も、目の見えない人が相手なら安心して話せるというケースもあるからです。 障害があっても活躍できる場所を見つけてあげれば、「バリア」が「バリュー」に変わります。 ※coFFee doctors 産業医 三宅 琢 氏インタビュー記事より抜粋 一次元一軸の世界で生きている私たちは、ギスギスセカセカした今の世の中を、 柔らかく包容力のある社会にする、むしろ貴重な存在であると思ってます。 ⇒周囲の視点次第で、障がいのあることがアドバンテージになる。
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私達が社会参加することで、社会全体が柔らかくなる と信ずる。 そういう想いで、一緒に社会参加に臨んでいきましょう。 38
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高次脳機能障害とともに歩む 自分づくりの30代半ばにして、低酸素脳症による高次脳機能障害を受傷した3児の父親 のブログ。主に、高次脳機能障害のこと、その後の社会復帰について記します。 趣味のことも ちらほらと。