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障がいのある人を職場で受け入れるかどうか 2014TOCfEシンポジウム_01
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TOC思考プロセス実践の私の13年間
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明子 宮間
この資料は私の13年間のTOC思考プロセス実践経験をまとめたものです。
なぜ「教育のためのTOC」か?
なぜ「教育のためのTOC」か?
TOC for Education, Japan Branch
日本というシステムは効率的なシステムでしょうか? そうでないとしたら、20年でこれを効率的に変えることはできるでしょうか? 生産的で、自分の行いに責任を持ち、協調性がある人間になれるよう 子供を教育することができたらどうでしょうか? そのような子供が大勢いれば、20年後、日本を変えることができるでしょうか? では、その子供を教育するのは? そうです。われわれ大人です。 教育のためのTOCのセミナーは、知識を提供するだけのものではありません。 なぜならば、「知っている」と「やれる」の間には大きな差があるからです。 やれないのであれば、何も変わりません。 さらに、「やれる」と「教えられる」の間にもまた大きな差があります。 我々がこれを学ぶ目的は、子供に教えるためです。 したがって、このセミナーは、「教えられるようになる」ことを目標とした カリキュラムで構成されています。 子供でも使えるくらいシンプルであり、かつ企業の経営幹部が使っても役に立つ くらいの深みをもつTOCの知識体系と、3つの思考ツールを紹介します。
考える大人になるための3つの道具
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20130425 branch1
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Takao Kimura
2013/04/25 TOCfE 横浜塾 第一回 始動
20120122 日新電機
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20120122 大戸吉一
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To cf e_09_岩井_小学生が新体操で銅メダル!
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「どうして?」から「どうなるの?」へ-両親としては、わが子に運動を楽しんでほしいと始めさせた体操が苦痛で仕方なかった娘が、TOCfEのブランチに出会った両親が娘への問いかけを変えたことで体操の練習が楽しくなり、見事体操教室の大会で銅メダルを取った事例です。 最初は技がうまくいかないために、教えても「できない」と泣き、教えている両親がイライラし、さらに技がうまく行かなくなるという絶望的な悪循環のとき、「なぜ泣くの?」と問いかけていたのを、「泣いたらどうなるの?」と問いかけ、親子でブランチを使い結果を考えていくことで前向きに練習に取り組めるようになりました。その結果体操教室のメダルをとることができたのです。 苦しい練習に背中を向けていた娘をピアノや水泳、学校のまとめ役とやりたいことがたくさんできて、気持ちを前向きにさせてしまうブランチには、子供の可能性を自分で引き伸ばさせてしまう力があるのだと改めて考えらせられる事例です。
TOCを月に一回の実践だった私が月に150回使えるようになった方法 2014-tofeシンポジウム_05
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TOC for Education, Japan Branch
TOCを1ヶ月で1回の実践だった私が1ヶ月で150回使えるようになった方法 学んだTOCを効果的に活用できずに悩む、TOCfEを学んだ人へ向けた悩み解消の実体験です。 私がTOCfEの四日間を過ごした後、試行錯誤を続けるものの手応えを感じずにもやもやと1年間を過ごした中で気付いた思い込みと、その解消が特徴の事例です。今からでも、一人でも、毎日の中で手応えと納得を感じられるようになったシンプルな工夫をお伝えします。 とりわけて下記の人に役立てられるように想定しています。 ・練習したいけど時間が取れずに悩んでいる人 ・使いたいけれど機会が少なくてモンモンとしている人 ・ツールを使うたびに時間がかかって疲れてしまう人 ・時間をとってちゃんと実践したけれど解決できなくて挫折してしまった人 ・周りの人にTOCfEのツールを使ってもらえずに悩んでいる人
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子どもが使うTOC - 教育のためのTOCのツールを使った子どもの事例
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TOC for Education, Japan Branch
TOCfE(教育のためのTOC)の事例スライドです。 YouTubeの発表動画とセットで見ていただくのがおすすめです。動画リンクはこちらです。 http://youtu.be/DDiZJ0jqzIw アスペルガー症候群や、他の深刻な病気を抱え、入退院を繰り返し。数々の問題行動で常に職員室呼ばれの常連。補導、停学も。脳のワーキングメモリが弱く、成績も全主要科目すべて補習&追試。友人関係に悩み、未来も見えず、不登校、リストカット。 こんな中学2年生の女の子が、生きる意味を見つけ、毎日を楽しく前向きに生きることができるようになり、成績も補習や追試を脱出科目もできはじめ、平均点を超えた科目も出てきました。 「おごりのクラウド」、「繁華街のブランチ」、「バカダッシュのアンビシャスターゲットツリー」の3つの例、そして、学年の下位クラスから、平均点超えの成績を出せるようになるまでの奇跡をまとめたものです。
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
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TOC for Education, Japan Branch
学級経営でTOCfEを使ってみた 新年度を迎えると新しい学級では、今年の「学級目標」を立てるのですが、往々にしてそれは立てっぱなしになり置き去りにされていきがちです。とはいっても先生にも時間的制約があって、「学級目標」に限らず、なかなか色々なことを子どもたちの側について一緒に考えてやることもできません。そこで週に一回開催している「班長会議」で、京都のセミナーで勉強したアンビシャスターゲットツリーを使って、生徒たちにリーダー性を育成するということをめざし、「短時間で、先生が介入せず、自律的に考える」ことを目的として取り組みました。
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
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TOC for Education, Japan Branch
TOCfEをさりげなく大学のゼミに取り入れる 大学教員にとって、新しい科目を追加することは、大勢のコンセンサスが必要であり、負担も大きく、難しい場合が多い。 今回は、「ソフトマター」をテーマにした大学1年の少人数ゼミにおいて、TOCfEの要素を導入した。ソフトマターとは、やわらかい物質のことであり、たとえばペットボトルの材料、人工関節などの医療材料、自動車や宇宙船の材料、ゼリー、豆腐などの食品や化粧品にも使われている。 ゼミでは、ソフトマターに関する英語の本の輪読、家でのソフトマター実験、レポート作成、発表、質疑応答などを行っている。 この内容にどのようにTOCfEの活動を加えたか、実践例を報告する。教育関係の方々には、どのようにTOCfEの要素を取り入れるか、参考になれば幸いである。 また企業の研修担当の方々や周りにさりげなくTOCfEを広めたい方にも役立つと期待している。
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
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TOC for Education, Japan Branch
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」 TOCfEの名前を出した勉強会ではTOCfEを知っている人ばかり。私たちは参加者がTOCfEもTOCも知らない人が多いアウェイな場で、TOCfEを使ってみたいと思ってもらえるセッションをしてきました。 場面は二千人規模のITエンジニアが集う、最新の技術についての知識交流を行うカンファレンス「Developers Summit」。TOCfEの話ができるのは実質30分程度という短い時間で、TOCfEを使ってみたいと思ってもらうために私たちが考えたのは「追体験」。現場での問題を取り上げ、最初に描いたクラウドから修正?解決策?実施した結果までの流れを考えた事・葛藤・思い込みを交えて話し、参加者の方々が今問題に取り組んでいる気持ちになれるような発表を行いました。 その「追体験」ストーリーを10分間に凝縮してお伝えします。
kodomokaigi-こども会議-2014TOCfEシンポジウム_12
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TOC for Education, Japan Branch
大人の皆さんへ。だから子供は言えないんです。今だから言える小学生の本当の気持ち。 僕たちは、同じ小学校に通う3年生から6年生の仲間です。 僕たちは、毎日、家や学校で、両親や先生たちから、たくさん命令や指示を受けます。 大人が命令すると、子供たちにどんなことが起きるのか、考えたことはありますか? 僕たちは、シンポジウムで大人が命令すると僕たちにどんなことが起きるのか、なかなか伝えることができない「子供の本音」を皆さんに聞いてほしいと思っています。 僕たちは、決して命令することを全て否定しているわけではありません。もし、命令すると、子供たちの中にどんな気持ちが生まれているのかを理解して欲しいと思っているのです。 同時に、なぜ大人は子供に命令してしまうのかを僕たちなりに考えて発表したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
TOCfEで自分と向き合う志望校選び_2014TOCfEシンポジウム_09
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TOC for Education, Japan Branch
現役女子高生 TOCfEで自分と向き合う志望校選び 高校2年生冬、大学進学のため進路指導や進路相談が頻繁に行われるが、なかなか自分の思い描く将来と進路、志望校が見えてこない。 現在、大学の学部は多様化しており、将来の職業などを見据えないと選択が難しい。しかも学問と社会とのつながりが分かりにくいため進路指導の際、何を聞いていいのか、何を調べればいいのかさえ分からない。 そんな中TOCfEの3つのツールを使い、自分の言葉で論理的に考え、ポストイットに書き込んでみるとスッキリ道筋が見えてきた。その過程からTOCfEによる自ら考える進路選択を考察する。
子育てお父さんの奮闘TOC 2014TOCfEシンポジウム_04
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子育てお父さんの奮闘TOC 高橋家は私と妻、9歳、4歳、2歳の3兄弟の5人家族で、日々何かしらか事件が起こり、親である私達もきりきり舞い。 ゲームソフトをなくして大泣きする長男、ショッピングモールで跳ねまわる次男、部屋が片付かないと嘆く私達の問題に、TOCで立ち向かった軌跡をご紹介致します。
お説教なしに親の心配事を子供が理解するただ1つの方法 2014TOCfEシンポジウム_03
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成長するにつれて交友関係が増えます。 色々な性格の人との 出会いがあります。 文字によるコミュニケーションも増えます。 話すのと比較して、十分に意思疎通を行えないケースが増えます。 そうした中で、無用なトラブルを起こさないための考え方を 子どもが自身で気付くことができた事例です。
自主性を育む小学生のサッカーチーム作りと、指導の実例
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関東地区で三本の指に入る強豪クラブに、かつて0-10で敗れた小学生のサッカークラブチームの話。そこに赴任した、元リーグクラブコーチの一場監督。アンビシャスターゲットツリーを使って、監督が与える練習から、子供たちが目標達成のために考え、工夫する練習へと進化。また、クラウドを使って、モチベーションを下げることなく、ミスをすぐに修正する声かけの方法を考案。そんなチームに起きた変化と、教育の価値をお伝えしたい。
To cf e_08_濱野_5歳児のtocfe_アイス_パジャマ_おかたづけ
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女の子の5歳といえばわがままなお年頃。ご飯前なのに「アイス食べたい!」といったり、お風呂上りにパジャマを着るまえに遊んでしまったり、なかなかおかたづけができなかったりと、母親を怒らせてしまいそうなことがいっぱい。そんな子供に怒らずに自分から行動してほしいと思う親は多いはず。そんな両親には驚きの事例です。 ご飯前に「アイス食べたい」と言い出したときにはTOCfEのツールのクラウド、ブランチを使えばお風呂上りにパジャマを自分で着るように、強敵のお片付けにはアンビシャスターゲットツリー、とTOCfEのツールが大活躍。 この事例からは、TOCfEのツールの持つ、自分で「ちゃんと」考えられる力を身につけられる力のすごさと、日常のふとしたことにも応用できることに気付かされます。
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
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親ならば、誰しもが自分の子供に、よりよい大人になってほしいと願うもの。この事例は、自分の娘にもっと考えたもらうためにTOCfEのセミナーに連れて行き、TOCfEのツールに触れたことで、考えることの大切さに気付いた事例です。 物事には原因と結果があり、そのつながりを考えることが大切で、そうやって考えることが結果につながることを子供は自分で理解することができました。それを見た父親はTOCは人間力を磨くものであり、知識として伝えるだけではない大切なことに気付きます。 コミュニケーションを通じて人の思考を見える化する力を持つTOCfEのツールは、それによりその人が成長し磨かれていくていく姿が物語の中の人物と同じくらい魅力的に見えさせるのかもしれません。
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
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チームとして「正しく考えて行動する」という目標を掲げ、TOCの社内への展開を試み、その中でTOCfEの3つのツールを社内のチーム全員へと広めた事例です。 まずは、中期計画策定のブレインストーミングという位置づけからTOC思考プロセスをキーメンバーで実践ました。その後メンバーの中から有志でTOCfE国際資格認定セミナーを受講したメンバーにより「正しく考えて行動するワークショップ」を立ち上げ、85名に9時間のワークショップを行い、まさに全社的展開ともいえる事例です。 ワークショップ後の感想からも参加者の思考の助けになったことが伺えます。「正しく考えて行動する」という目指すゴールを示して導入していくことが職場にどうやって導入していくかの秘訣かもしれません。職場にTOCfEのツールを広めたいと考えている方は必見の事例です。
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
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TOC for Education, Japan Branch
勉強会にて実際にTOCfEのツールを使用して、悩める人の問題を解決することで、相談者は問題を自分で解決し、勉強会メンバーもツールの持つ「質問」と「可視化」の効果を体感した事例です。 クラウドを作成する過程で相談者の考えが整理され、解決策が導かれていく中で繰り出される質問のステップの詳細は、まるでその場に居合わせているかのようで非常に参考になります。そして相談者、勉強会メンバーが一緒のホワイトボードを見てクラウド作成することで対話が可視化され、思考が客観的に整理されたことで、相談者は自分で問題を解決することができました。 この事例では、TOCfEのツールは、質問により解決策を当事者本人から引き出すことができ、また可視化して整理することが可能にするため、問題を抱える本人とって解決策を実行する最大の見方になることを示してくれます。
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
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TOC for Education, Japan Branch
TOCfEの教育関係者コミュニティにおいて、偶然沸き起こった、「なぜ、みんなちゃんと考えなくなってしまったのか?」というひとりでは到底答えが出ないような深い疑問についてTOCfEのブランチとクラウドを使って議論することで、TOCfEを広めていく際に重要な視点について理解を深めることができた事例です。 社会の環境が変化しており、先の見えない不安を抱かずにはいられない環境の中、家庭では子供に割く時間が減少し、学校では従来の教育の延長が依然として行われているために、社会に出るまでに子供がきちんと考えることができるようにならないから、ではないかという結論に至りました。 TOCfEのブランチとクラウドを使って議論することで、学校、環境、企業、個人の学びそして社会環境と多くの要因が複雑に絡み合っている現状を短時間に解き明かし、また議論の過程で生まれた様々なクラウドは、この現状への解決策への可能性を期待させてくれます。 先が見えない閉塞した現在と未来への不安を自らちゃんと考える力にどうやってつなげるか?とう問題に悩む人にとってこの事例は様々な気付き与えてくれます。
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
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楽しい学校生活を送りたい!そう思うがんばる中学生にとって、部活をうまくなりたい!!と思うのは当然の気持ち。 それが体操部にいるなら一度はあこがれのバック転をしてみたいと思うもの。 ところが難易度の高いバック転をするには障害や不安がいっぱい。それをアンビシャス・ターゲットツリーとクラウドの2つのTOCfEのツールと使って見事乗り越えた事例です。 一見、何から手をつけてよいかわからないくらい難しそうにみえたバック転も、障害と中間目標と行動をアンビシャスターゲットツリー作成するうちに、何をどの順番でやればよいかが整理することができました。また、先輩の助けも効果的に借りることもでき、順調にバック転に近づいていきましたが・・・アクシデント!なんと練習中に骨折してしまいました。 骨折はなおったものの次なる障害は怪我からくる恐怖心!この恐怖心により後ろ向きに飛べなくなってしまったのです。しかしこの障害もクラウドを作成することで見事乗り越えてしまいました。 この事例では未知なる領域飛び込む際にTOCfEのツールがいかに力強いかを改めて感じさせられます。学校や職場で新たな環境に飛び込み苦労している人はいませんか?この事例はそんな人必見です。あなたも中学生に負けてられませんよ!
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
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だれしもが生徒だったとき、考えたことのある問題-学校になぜ行くのか?-あなたの子供にこんなことを言われたらなんて答えたらいいのでしょう?そんな難しいテーマに、小学校6年生の「道徳」の授業で取り組んだ事例です。 TOCfEのツールのうちクラウド、ブランチの2つのツールを、それぞれクラウドでは「~するためには~する必要がある」、ブランチでは「もし~ならば(かつ、~ならば)結果として~になる」という「魔法の言葉」と呼んで説明し、また議論を付箋を使って行うといった2つの工夫を実践しました。 付箋と「魔法のことば」という工夫はブランチ、クラウドを使うことによって子供たちが自信を持って意見を言えるようになり、また限られた時間で授業のゴールに到達することができ、これはカリキュラムをこなしつつ子供を伸ばすことにつながります。 授業で子供たちは意見を言ってくれないけど、言い出すと切りがなくなるといったジレンマをお持ちの先生方や目の前の業務をこなしながら部下たちの能力を伸ばしたいという社会人の方も必見のプレゼンです。
To cf e_01_伊藤_保育士さんたちにtocfeを教えてみて_20130210_2ndsympo_japan
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子供はいったい何を考えているのだろう?子供に考えさせるにはどうしたらいいのだろう?-そんな疑問を持っている人はこのプレゼンを見ずにはいられません。 「TOCfE調布塾」というTOCfEの勉強会に参加している保育士さんが、保育園でTOCfEのブランチのツールを使用した事例です。 ブランチを使ってサルカニ合戦などのお話をこどもと一緒になって原因と結果を考え、感想を聞いたりしてコミュニケーションをとっていくうちに、子供はたとえ発達障がいを持っていたとしても自分のやりたいことを考え、表現できるようになり、そのやりたいことをしようとするようになりました。また、保育士の先生も子供がやろうとすることがわかるようになったという一石二鳥の効果がありました。 たった2回、4時間の学びでおとなもこどもも変わるブランチの威力をこのスライドで確かめましょう!
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To cf e_08_濱野_5歳児のtocfe_アイス_パジャマ_おかたづけ
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女の子の5歳といえばわがままなお年頃。ご飯前なのに「アイス食べたい!」といったり、お風呂上りにパジャマを着るまえに遊んでしまったり、なかなかおかたづけができなかったりと、母親を怒らせてしまいそうなことがいっぱい。そんな子供に怒らずに自分から行動してほしいと思う親は多いはず。そんな両親には驚きの事例です。 ご飯前に「アイス食べたい」と言い出したときにはTOCfEのツールのクラウド、ブランチを使えばお風呂上りにパジャマを自分で着るように、強敵のお片付けにはアンビシャスターゲットツリー、とTOCfEのツールが大活躍。 この事例からは、TOCfEのツールの持つ、自分で「ちゃんと」考えられる力を身につけられる力のすごさと、日常のふとしたことにも応用できることに気付かされます。
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
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親ならば、誰しもが自分の子供に、よりよい大人になってほしいと願うもの。この事例は、自分の娘にもっと考えたもらうためにTOCfEのセミナーに連れて行き、TOCfEのツールに触れたことで、考えることの大切さに気付いた事例です。 物事には原因と結果があり、そのつながりを考えることが大切で、そうやって考えることが結果につながることを子供は自分で理解することができました。それを見た父親はTOCは人間力を磨くものであり、知識として伝えるだけではない大切なことに気付きます。 コミュニケーションを通じて人の思考を見える化する力を持つTOCfEのツールは、それによりその人が成長し磨かれていくていく姿が物語の中の人物と同じくらい魅力的に見えさせるのかもしれません。
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
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チームとして「正しく考えて行動する」という目標を掲げ、TOCの社内への展開を試み、その中でTOCfEの3つのツールを社内のチーム全員へと広めた事例です。 まずは、中期計画策定のブレインストーミングという位置づけからTOC思考プロセスをキーメンバーで実践ました。その後メンバーの中から有志でTOCfE国際資格認定セミナーを受講したメンバーにより「正しく考えて行動するワークショップ」を立ち上げ、85名に9時間のワークショップを行い、まさに全社的展開ともいえる事例です。 ワークショップ後の感想からも参加者の思考の助けになったことが伺えます。「正しく考えて行動する」という目指すゴールを示して導入していくことが職場にどうやって導入していくかの秘訣かもしれません。職場にTOCfEのツールを広めたいと考えている方は必見の事例です。
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
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勉強会にて実際にTOCfEのツールを使用して、悩める人の問題を解決することで、相談者は問題を自分で解決し、勉強会メンバーもツールの持つ「質問」と「可視化」の効果を体感した事例です。 クラウドを作成する過程で相談者の考えが整理され、解決策が導かれていく中で繰り出される質問のステップの詳細は、まるでその場に居合わせているかのようで非常に参考になります。そして相談者、勉強会メンバーが一緒のホワイトボードを見てクラウド作成することで対話が可視化され、思考が客観的に整理されたことで、相談者は自分で問題を解決することができました。 この事例では、TOCfEのツールは、質問により解決策を当事者本人から引き出すことができ、また可視化して整理することが可能にするため、問題を抱える本人とって解決策を実行する最大の見方になることを示してくれます。
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
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TOCfEの教育関係者コミュニティにおいて、偶然沸き起こった、「なぜ、みんなちゃんと考えなくなってしまったのか?」というひとりでは到底答えが出ないような深い疑問についてTOCfEのブランチとクラウドを使って議論することで、TOCfEを広めていく際に重要な視点について理解を深めることができた事例です。 社会の環境が変化しており、先の見えない不安を抱かずにはいられない環境の中、家庭では子供に割く時間が減少し、学校では従来の教育の延長が依然として行われているために、社会に出るまでに子供がきちんと考えることができるようにならないから、ではないかという結論に至りました。 TOCfEのブランチとクラウドを使って議論することで、学校、環境、企業、個人の学びそして社会環境と多くの要因が複雑に絡み合っている現状を短時間に解き明かし、また議論の過程で生まれた様々なクラウドは、この現状への解決策への可能性を期待させてくれます。 先が見えない閉塞した現在と未来への不安を自らちゃんと考える力にどうやってつなげるか?とう問題に悩む人にとってこの事例は様々な気付き与えてくれます。
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
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楽しい学校生活を送りたい!そう思うがんばる中学生にとって、部活をうまくなりたい!!と思うのは当然の気持ち。 それが体操部にいるなら一度はあこがれのバック転をしてみたいと思うもの。 ところが難易度の高いバック転をするには障害や不安がいっぱい。それをアンビシャス・ターゲットツリーとクラウドの2つのTOCfEのツールと使って見事乗り越えた事例です。 一見、何から手をつけてよいかわからないくらい難しそうにみえたバック転も、障害と中間目標と行動をアンビシャスターゲットツリー作成するうちに、何をどの順番でやればよいかが整理することができました。また、先輩の助けも効果的に借りることもでき、順調にバック転に近づいていきましたが・・・アクシデント!なんと練習中に骨折してしまいました。 骨折はなおったものの次なる障害は怪我からくる恐怖心!この恐怖心により後ろ向きに飛べなくなってしまったのです。しかしこの障害もクラウドを作成することで見事乗り越えてしまいました。 この事例では未知なる領域飛び込む際にTOCfEのツールがいかに力強いかを改めて感じさせられます。学校や職場で新たな環境に飛び込み苦労している人はいませんか?この事例はそんな人必見です。あなたも中学生に負けてられませんよ!
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
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だれしもが生徒だったとき、考えたことのある問題-学校になぜ行くのか?-あなたの子供にこんなことを言われたらなんて答えたらいいのでしょう?そんな難しいテーマに、小学校6年生の「道徳」の授業で取り組んだ事例です。 TOCfEのツールのうちクラウド、ブランチの2つのツールを、それぞれクラウドでは「~するためには~する必要がある」、ブランチでは「もし~ならば(かつ、~ならば)結果として~になる」という「魔法の言葉」と呼んで説明し、また議論を付箋を使って行うといった2つの工夫を実践しました。 付箋と「魔法のことば」という工夫はブランチ、クラウドを使うことによって子供たちが自信を持って意見を言えるようになり、また限られた時間で授業のゴールに到達することができ、これはカリキュラムをこなしつつ子供を伸ばすことにつながります。 授業で子供たちは意見を言ってくれないけど、言い出すと切りがなくなるといったジレンマをお持ちの先生方や目の前の業務をこなしながら部下たちの能力を伸ばしたいという社会人の方も必見のプレゼンです。
To cf e_01_伊藤_保育士さんたちにtocfeを教えてみて_20130210_2ndsympo_japan
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子供はいったい何を考えているのだろう?子供に考えさせるにはどうしたらいいのだろう?-そんな疑問を持っている人はこのプレゼンを見ずにはいられません。 「TOCfE調布塾」というTOCfEの勉強会に参加している保育士さんが、保育園でTOCfEのブランチのツールを使用した事例です。 ブランチを使ってサルカニ合戦などのお話をこどもと一緒になって原因と結果を考え、感想を聞いたりしてコミュニケーションをとっていくうちに、子供はたとえ発達障がいを持っていたとしても自分のやりたいことを考え、表現できるようになり、そのやりたいことをしようとするようになりました。また、保育士の先生も子供がやろうとすることがわかるようになったという一石二鳥の効果がありました。 たった2回、4時間の学びでおとなもこどもも変わるブランチの威力をこのスライドで確かめましょう!
ウサギとキリギリス
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人生負け組のウサギさんと、キリギリスさん。TOCの考える大人になるための3つのツールを使って、救ってあげよう!
20120122 芸術学園幼稚園2
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20110122 あゆみの会
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20110122 あゆみの会
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障がいのある人を職場で受け入れるかどうか 2014TOCfEシンポジウム_01
1.
障がいのある人を職場で 受け入れるかどうか
2.
発達障害とは、生まれながらの脳の機能障害でコミュニケーションや 対人関係を作るのが苦手だったり、言葉の遅れ、パターン化した行動 やこだわりが特徴。 障がいの種類には、自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、学習障 害等があります
3.
背景(問題点) 軽度の発達障害を持った男性Aさんを支援者のトライ アルとして受け入れることにしました。 しかし、そのことに対して職員が難色を示し受け入れ を拒否した。 受け入 れる 受け入 れない
4.
この問題解決にTOCの手法を取り入れ 取り組んできたことを整理してみました ブランチ クラウド アンビシャス ターゲット
5.
ブランチ なぜ? なぜ? なぜ? 職員が拒否する 事業所の 意図が解らない
6.
事業所側の立場 法律に即した職員 配置をしている 多動性の利用者が 増えたので職員を1 名増やした 男性Aを受け入れる この職員配置で支 援が出来る 男性Aが働いて職員 の補助をする 職員は余裕ができる 職員はより良い支 援ができる 利用者と親御さん が将来への自信と 希望を持つ 男性Aが働く姿を見 て、親御さんが感動 する
7.
ひとり一人に丁寧な支 援が出来ない 職員の立場 障がいのある人 を指導したことが ない 気持ち的に 余力が無い 男性Aを受けいれない 男性を指導できない 多動性の利用者を含め全 体的に利用者も増えている 職員の数は1名し か増えていない 人手不足と感じる
8.
本当に対立し ているの?
9.
対立 利用者ひとり一人 に合った十分な支 援をする B:要望 男性Aを 受け入れない D:手段 男性Aを 受け入れる D’:手段 利用者とその親御 さんが将来に夢と 希望を持つ C:要望 クラウド A:共通目的 障がいがあっても、 その人らしい充実 した人生を送る 男性Aの指導に時間を取られて、利用者さんへ の支援する時間が少なくなる 今の業務で手が一杯
障がい者を指導した経験がない 男性Aは自分の夢にチャレンジできる 男性Aが頑張っている姿を見ることで、障がいが あっても社会に受け入れられるという自信が持 てる ためには 必要がある 必要がある べきだとプレッシャー を感じる べきだとプレッシャー を感じる
10.
対立 利用者ひとり一人 に合った十分な支 援をする。 B:要望 男性Aを 受け入れない D:手段 男性Aを 受け入れる D’:手段 利用者とその親御 さんが将来に夢と 希望を持つ C:要望 クラウド A:共通目的 障害があっても、 その人らしい充実 した人生を送る ためには 必要がある 必要がある べきだとプレッシャー を感じる べきだとプレッシャー を感じる D’→Bの妥協 次に、D’→Bの妥協を解消する方法を見つけるために アンビシャスターゲットツリーを使う
11.
目標を達成するために何が障害なのか、それを解決していくためには 目標 男性Aを受け入れかつ利用者一人ひと りに合った支援をする 障害 中間目標 アクション 男性Aを受け入れるには人 手不足である。 ①人手不足と感じない(職員が仕事に余裕 ができると思う) 職員配置の確認し、必要な職員加配の検 討し必要なら増やす 男性Aを受け入れる事の理 由が理解できない ②男性Aを受け入れることの理由が理解でき ている 男性Aを受け入れる意味と理由を職員に 納得出来る様に説明し、話し合う 男性Aは支援が出来ない ③男性Aは指示された個別支援はすること が出来る 特定の一人の子供への支援の仕方を具 体的に指示してやらせる。 職員が経験が浅いので男性 Aの指導は出来ない ④施設として男性Aの指導ができている 職員が出来るまでは、男性Aの指導は発 達支援管理責任者がする 支援についてのあり方が共 有できていない ⑤支援についてのあり方が合意できている 利用者さんひとり一人のケース会議を月 一回設ける 週初めに勤務時間を30分早め利用者に ついて話し合いをする 児童発達支援と放課後等デイサービスの 時間の合間に話し合いの時間を取る ひとり一人の支援が十分出 来ていない ⑥ひとり一人の支援が十分できている 支援計画の見直し及び行動記録をつける ことによって支援の在り方を検討する。 一人一人に合った支援の意味を職員と施 設で話しあう
12.
①人手不足と感じない (職員が仕事に余裕が できると思う) ⑤ひとり一人の支 援が十分できてい る ④支援についての あり方が合意でき ている ④施設として男性A の指導ができている ②男性Aを受け入 れることの理由が 理解できている 現在 (受け入れる⇔うけいれない) 職員配置の確認し、必 要な職員加配を検討し 増やす 男性Aを受け入れる意味と 理由を職員に説明し、話し 合う • 支援計画の見直し及び行 動記録をつける • 継続して、支援の意味を職 員と施設で話しあう •
ケース会議を月一回設ける • 週初めの30分早出や空き 時間に、利用者について話 し合いをする時間を設ける 職員が出来るまでは、 男性Aの指導は管理 責任者がする INJ INJ INJINJ INJ IO IO IOIO IO INJ: インジェクション IO: 中間目標 男性Aを受け入れ、かつ利用 者一人ひとりに合った支援を する ③男性Aは指示され た個別支援はするこ とが出来る 特定の一人の子供へ の支援の仕方を具体 的に指示してやらせ る。 INJ IO
13.
やったことのメリット(どんな学び・成長があったか) TOCを使うことで、お互いの立場に立って考え、話し合うこ とで問題が明確になり、事業所・職員が一緒になって問題 解決に取り組むことができる。 事業所のトップダウンの押し付けは職員の不平不満を招く ことはあるが、職員が自ら考え言ったことはやる気をもって 行動してくれる。 障がいがあるから「 ~できない」のではなく、その人が「~ ならできる」をキャッチし、「その具体的なやり方を指示して あげる」ことで、彼らのできることの可能性が広がっていく のだと改めて認識できた。
14.
今、男性Aさんはイキイキ 子供たちから 「お兄さん!」と呼ばれ頑張っています。 Aさんは今は 職員にとって も必要な存 在!
15.
障がいが あるから 排除 彼等がいる 事が当たり前 の社会