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AWS【AWS基礎講座】
提案で差をつける3つの条件提案で差をつける3つの条件
株式会社スカイアーチネットワークス
営業本部 マネージャー 掛札雅敏
1
自己紹介自己紹介
掛札 雅敏/ かけふだ まさとし/
東京都大田区出身
FaceBookグループ 掛札の会所属(現在73名) 茨城県民がおおいFaceBook 73
ただし、見知らぬ掛札さんに出会ったことはありません
2007年11月入社の8年目
OA 8前職はいわゆるOA機器販売の営業を8年ほど
https://www.facebook.com/masatoshi.kakefuda
22
講座のねらい講座のねらい
クラウドに強くなるクラウドに強くなる
営業的引き出しをインプットする
AWSAWSなどの横文字を見てもこわくなくなる
※amazon web services※amazon web services
33
話のながれ話のながれ
クラウドのメリット、デメリットクラウドのメリット、デメリット
なぜAWSファーストなのかAWS
各種サービスと利用シーン
従量課金の不安、見積もりの見せ方従量課金の不安、見積もりの見せ方
44
クラウドの基本クラウドの基本
▼▼クラウドを支える技術クラウドを支える技術
▼▼クラウドの「サービス・モデル」クラウドの「サービス・モデル」
仮想化仮想化 標準化標準化標準化標準化 自動化自動化
IT資源の仮想化に
より、複雑さを隠ぺいし管
理を統合します。
ITを「サービス」として標
準化することで、
運用を最適化します。
ワークフローや資源提
供を自動化し、迅速化
とミス低減を実現しま
す。
SaaSSaaS Software-as-a-Service
▼▼クラウドの「サービス・モデル」クラウドの「サービス・モデル」
何をサービスとして提供・利用するのか。階層的に
利用される場合もある。 Mail、CMS、財務会計 … エンドユーザー
PaaSPaaS Platform-as-a-Service
SaaSSaaS Software-as-a-Service
アプリケーション・ソフトウェアの機能を
ネットワーク経由で提供/利用 Force.com、Azure …アプリ開発者
5IaaSIaaS Infrastructure-as-a-Service
PaaSPaaS Platform-as-a-Service
アプリケーション開発/稼動のプラットフォーム機能をネットワーク経由で提供/利用
5IaaSIaaS Infrastructure-as-a-Service
仮想化されたハードウェア等を
ネットワーク経由で提供/利用
Amazon EC2、Cloudn、…運用者、開発者
サーバーの「提供モデル」サーバーの「提供モデル」
資産の保有者や設置場所、占有or提供などで分類。資産の保有者や設置場所、占有or提供などで分類。
こちらも階層的な提供パターンもある。
ホステッド
マネージド
プライベート
ホステッド
プライベート
クラウド
パブリック
クラウド
ホスティング
お客様DC
企業占有 パブリック
ユーザー
企業占有
オンプレミス
お客様DC お客様DC ユーザー
プロバイダーDCプロバイダーDC
お客様DC
6
プロバイダーDCプロバイダーDC
6
「提供モデル」の違い
いわゆる外出し
「提供モデル」の違い
マネージド
プライベート
お客様DC
プライベート
クラウド
パブリック
クラウド
お客様DC
オンプレミス
企業占有 パブリック
ホスティング
企業占有
いわゆる外出し
お客様DCお客様DC 企業占有 パブリック
ユーザー
プロバイダーDC
企業占有
プロバイダーDC
データセンター、場所 自社 自社 他社 他社 他社
サーバー資産 自社 自社 他社 他社 他社
構成自由度 ◎ ◎ ◎ o o
プロバイダーDC プロバイダーDC
構成自由度 ◎ ◎ ◎ o o
初期コスト、災対コスト 高 高 中 中 低
リソース伸縮のコスト 高 高 中 低 低
サポート・レベル ◎ ◎ ◎ ◎〜o △
障害コントロール ◎ ◎ ◎ o △
7
障害コントロール ◎ ◎ ◎ o △
共有化度
コントロール
低
高
高
低
クラウド選定検討の3ステップ
検討ステップ1 検討対象システムは、クラウド活用に差支えがないか?
クラウド選定検討の3ステップ
技術的に
法規制の観点で
検討ステップ2 クラウド活用に関するニーズは強いか?
検討ステップ3 クラウド化の場合、パブリックとプライベート、
どちらのクラウドか?どちらのクラウドか?
現在 将来
外部DC
8
社内システム
(オンプレミス)
業務1
社内システム
(オンプレミス)
業務1
パブリック
クラウド
プライベート
クラウド
業務2 業務4
業務2
業務3 業務4
? 業務3
外部DC
8業務3 業務4
検討対象システムは、クラウド活用に差支えがない検討対象システムは、クラウド活用に差支えがない
か?
Q1.1 他業務との連携はない。あるいは、連携はあるが、ファイル渡しのような疎結合である。
⇒ Yes / No
Q1.2 他業務に高速、あるいは⼤量のデータを転送し、非常に速い応答性は、特に求められQ1.2 他業務に高速、あるいは⼤量のデータを転送し、非常に速い応答性は、特に求められ
ていない
⇒ Yes / No
Q1.3 前提とするITインフラは標準的なものであるQ1.3 前提とするITインフラは標準的なものである
⇒ Yes / No
Q1.4 業務やデータについて、セキュリティ上の制限や、データ利⽤上の制限、データセンター
の地理的制限は特にない
9
の地理的制限は特にない
⇒ Yes / No
9
全て Yes であったので、クラウド活⽤の差支えはない
Noが一つ以上あったので、現状のまま
回答欄
クラウド活用に関するニーズは強いか?
Q2.1 業務処理への負荷にピーク性がある(例:ECサイトなど)
クラウド活用に関するニーズは強いか?
Q2.1 業務処理への負荷にピーク性がある(例:ECサイトなど)
⇒ Yes / No
Q2.2 ITコストの適正化(削減)が強く求められている
⇒ Yes / No⇒ Yes / No
Q2.3 システムが複雑化し、管理が⼤変だ
⇒ Yes / No
Q2.4 システム障害等により可⽤性が下がると、ビジネスへのQ2.4 システム障害等により可⽤性が下がると、ビジネスへの
影響が⼤きいため、専門家による安定稼働を実現したい
⇒ Yes / No
Q2.5 システムのセキュリティや継続性に関し、企業の社会的責任が問われるようになっ
10
Q2.5 システムのセキュリティや継続性に関し、企業の社会的責任が問われるようになっ
てきたので、専門家に任せたい
⇒ Yes / No
10
一つでも Yes があれば、クラウドのニーズがあります
クラウド化の場合、パブリックとプライベート、どちら
Q3.1 同等のアプリケーションが一般に使⽤可能
クラウド化の場合、パブリックとプライベート、どちら
か?
Q3.1 同等のアプリケーションが一般に使⽤可能
⇒ Yes / No
Yes であれば、SaaS(パブリック・クラウド)が向いています。
Q3.2 ハイパースケールな環境が欲しい(例:1週間でマシン1000台に拡張)Q3.2 ハイパースケールな環境が欲しい(例:1週間でマシン1000台に拡張)
⇒ Yes / No
Yes であれば、パブリック・クラウドが向いています。
Q3.3 グローバル展開したいQ3.3 グローバル展開したい
⇒ Yes / No
Yes であれば、パブリック・クラウドが向いています。
11
Q3.4 ある程度、保守や障害に関するコントロールを得たい
⇒ Yes / No
Yes であれば、プライベートクラウドが向いています。
11
Yes であれば、プライベートクラウドが向いています。
クラウドが解決する課題クラウドが解決する課題
ITリソースの調達にかかるリードタイムの短縮ITリソースの調達にかかるリードタイムの短縮
ITリソースの調達にかかるコストの削減
IT資産の管理にかかるコストの削減IT資産の管理にかかるコストの削減
IT資産を所有するリスクの回避IT
12
出所 : ニフティクラウド IaaSによるシステム構築/活用入門 P.8
12
なぜAWSファーストなのかAWS
13
クラウドの比較検討をする際には必ず入るからクラウドの比較検討をする際には必ず入るから
最初から入れたほうが楽最初から入れたほうが楽
APIが豊富で開発者には、とってもやさしい
PaaS機能が充実しているPaaS機能が充実している
なので、開発コストが下がりコンペに勝ちやすい
毎年数十のサービスをリリース
多くのOSやミドルウェアが利用可能多くのOSやミドルウェアが利用可能
スケールが容易
豊富なインスタンスタイプ 14豊富なインスタンスタイプ 14
よくいわれるセキュリティについてよくいわれるセキュリティについて
場所がわからなくて何となく不安場所がわからなくて何となく不安
他社の影響を受けたり、情報が意図せず共有されたり、
漏洩しないか不安漏洩しないか不安
中の人に個人情報とか抜き出されたり悪さをされない
の?の?
1515
AWSの回答AWSの回答
第三者の認証をたくさん受けています第三者の認証をたくさん受けています
最高の技術を持っています
データーセンターなどの場所は絶対に明かしませんデーターセンターなどの場所は絶対に明かしません
1616
第三者の認証①第三者の認証①
ISO9001ISO9001
ISO 9001:2008は製品とサービスの品質管理におけるグローバルスタンダードです。
PCI DSS レベル1PCI DSS レベル1
ペイメントカード業界データセキュリティ基準は、PCI Security Standards Council が定義した情
報セキュリティ標準です。
ISO27001ISO27001
ISO 27001 は、ISO 27002 のベストプラクティスガイダンスに従い、セキュリティ管理のベストプラ
クティスと包括的なセキュリティ制御を規定したセキュリティ管理標準規格です。クティスと包括的なセキュリティ制御を規定したセキュリティ管理標準規格です。
1717
第三者の認証②第三者の認証②
FedRAMPFedRAMP
Federal Risk and Authorization Management Program(FedRAMP)は米国政府全体のプ
ログラムであり、クラウド製品およびサービス向けのセキュリティ評価、認証、継続的な監視に関
する標準化されたアプローチを提供するものです。する標準化されたアプローチを提供するものです。
SOC1(旧SAS70)
AWS の Service Organization Control (SOC) レポートとは、重要な準拠統制および目標をAWS の Service Organization Control (SOC) レポートとは、重要な準拠統制および目標を
AWS がどのように達成したかを実証する、独立した第三者による審査報告書です。
1818
最高の技術最高の技術
特許技術を多数保有しXenを拡張している特許技術を多数保有しXenを拡張している
社員も顧客のデータにはアクセスできない高度な運用
システムシステム
1919
データーセンターの場所データーセンターの場所
場所は明かさない場所は明かさない
見学も受け付けない
仕様も明かさない仕様も明かさない
徹底することで外部からの物理的な攻撃の可能性を排
除
ちなみに社員も知りませんちなみに社員も知りません
2020
日本のユーザー(ごく一部)
世界190カ国に及ぶ数十万のお客様
業界1位はAWSですが・・・業界1位はAWSですが・・・
IBM SoftlayerIBM Softlayer
Microsoft Azure
GoogleCloudPlatformGoogleCloudPlatform
2323
和製でよく聞く会社は和製でよく聞く会社は
NiftyCloudNiftyCloud
IIJ GIO
CloudnCloudn
IDC FrontierIDC Frontier
GMO Cloud
その他多数その他多数
2424
AWSの主要サービスについてAWS
25
AWSの全体像AWSの全体像
2626
2015.3.17のマネジメントコンソール
リージョンとエッジロケーション
リージョン
エッジローケーション
(CDNサービス拠点)リージョンとエッジロケーション
オレゴン
(CDNサービス拠点)
GovCloud
ダブリン
東京
バージニア
GovCloud
カリフォルニア
ダブリン
バージニア
27
シンガポール
サンパウロ
初期費⽤なしで全世界のインフラを利⽤可能初期費⽤なしで全世界のインフラを利⽤可能初期費⽤なしで全世界のインフラを利⽤可能
2828
用語解説用語解説
インスタンス:仮想サーバ
EC2EC2:仮想サーバを提供するサービス
EBS:EC2に接続するハードディスクEBS:EC2に接続するハードディスク
RDS:DBサーバを提供するサービス
SecurityGroup:ファイヤーウォールSecurityGroup:ファイヤーウォール
ELB:ロードバランサ
Route53 DNSRoute53:DNSサーバ
S3:耐久性が高く低コストなストレージサービス 29
S3:耐久性が高く低コストなストレージサービス
VPC:仮想ネットワーク(virtual private cloud)
29
用語解説用語解説
CloudFront:いわゆるCDN
Elasticache memcacheElasticache:memcacheとかの代わり
DirectConnect:AWSとDC等とをクローズドネットワークで接DirectConnect:AWSとDC等とをクローズドネットワークで接
続(ハイブリッドクラウド)
CloudWatch:監視ができます(オートスケール)CloudWatch:監視ができます(オートスケール)
CloudFormation:環境をテンプレート化して再利用して自
動化する動化する
Elastictranscoder:動画配信の為のエンコーダー
3030
EC2(AMAZON ELASTICEC2(AMAZON ELASTIC
COMPUTE CLOUD)COMPUTE CLOUD)
Elastic=しなやかな、弾力のある、伸縮自在の31
EC2とはEC2とは
必要な時に必要な台数を数分で調達できる仮想サーバー
初期費用無し、1時間ごとの従量課金
APIを通じて完全にコントロールできる
多種類のインスタンスタイプとOSテンプレートを用意多種類のインスタンスタイプとOSテンプレートを用意
CPUパワー、コア数、メモリ容量
Linux, Windows等 x86-64アーキテクチャのOS
ミドルウェアやソフトウェアを自由に利用可能
セキュアで柔軟なネットワーク・セキュリティモデル
32
1任意のゾーンに
分散配置可能
リージョン
アベイラビリティ
ゾーン A
EC2
アベイラビリティ
ゾーン B
EC2 32
1分散配置可能
EC2 EC2
EC2インスタンスのライフサイクルEC2インスタンスのライフサイクル
Running→実行中 1時間ごとに課金されるRunning→実行中 1時間ごとに課金される
Stopped→停止中 非課金状態
Terminated→削除 非課金状態Terminated→削除 非課金状態
3333
インスタンスサイズ
34
大きく分けると6種類大きく分けると6種類
1. 汎用1. 汎用
2. コンピューティング最適化
3. メモリを最適化3. メモリを最適化
4. GPU
5. ストレージの最適化
6. HS1(High Storage)6. HS1(High Storage)
最新情報を下記サイトで確認 35最新情報を下記サイトで確認
http://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/
35
1ヶ月$14.64
3636
1ヶ月$73.94
3737
3838
3939
4040
4141
4242
4343
インスタンスサイズインスタンスサイズ
一般的な目的ならM3かT2一般的な目的ならM3かT2
CPU重視なら C3
メモリ重視なら R3メモリ重視なら R3
GPUが必要なら G2GPU G2
IOPS重視なら I2
DiskBasedStorageなら HS1DiskBasedStorageなら HS1
4444
EBS (AMAZON ELASTICEBS (AMAZON ELASTIC
BLOCK STORE)BLOCK STORE)
45
EBSとはEBSとは
インスタンスに自在にアタッチ出来るハードディスクインスタンスに自在にアタッチ出来るハードディスク
これが無いとEC2を再起動したらデーターが消える
サイズは1GB単位で16TBまでサイズは1GB単位で16TBまで(※16TBは予定)
容量と時間で課金される
スナップショットバックアップから簡単に複製することが
できる(バックアップ先は後述のS3へ)できる(バックアップ先は後述のS3へ)
SLA99.95%
4646
4747
AMI (AMAZON MACHINEAMI (AMAZON MACHINE
IMAGE)IMAGE)
マネジメントコンソールに表記はないですが重要です48
AMIとインスタンスの関係AMIとインスタンスの関係
AMIはインスタンス作成に利用するイメージテンプレーAMIはインスタンス作成に利用するイメージテンプレー
ト
AWSやサードパーティもAMIを提供しているAWSやサードパーティもAMIを提供している
AMIは自由(カスタムAMI)に作成でき、利用・共有が可
能能
AMIを利用する事で複数台のインスタンスを同時に起AMI
動する事が出来る
4949
Elastic Load
Balancer
標準AMIから
Balancer
AMI
起動したイン
スタンスをカス
タマイズ
必要に応じてインスタンスを複製
①
②
③
Availability Zone Availability Zone
①
カスタムAMIを作成
50
カスタムAMIを作成
Amazon Simple
Storage Service
(S3)
50
Amazon Linux AMI Custom AMI
RDS(AMAZON RELATIONALRDS(AMAZON RELATIONAL
DATABASE SERVICE)DATABASE SERVICE)
51
RDSとはRDSとは
マネージされたRDBMSサービスマネージされたRDBMSサービス
バックアップやフェイルオーバーに対応したDBを数ク
リックで利用可能リックで利用可能
メンテナンスフリー(パッチ当て自動)
MySQL Oracle MSSQL PostgreSQLMySQL、Oracle、MSSQL、PostgreSQLが利用可能
時間単位の従量課金、ライセンスの持ち込みも可時間単位の従量課金、ライセンスの持ち込みも可
5252
自動
バックアップ
自動フェイルオーバー
AZ-a AZ-b
バックアップ
スナップ
ショット
データ同期
スナップ
ショット
パッチ更新
リード
レプリケーション
53
パッチ更新
レプリケーション
53
自社構築の場合自社構築の場合
HWの購入HWの購入
ラック設置
電源とかネットワークまわり電源とかネットワークまわり
OSインストールOS
基本設定
RDBMSインストールRDBMSインストール
レプリケーション設定
RDBMS稼働確認 54RDBMS稼働確認 54
RDSの場合RDSの場合
RDSのオプションを選んで起動RDSのオプションを選んで起動
アプリケーションを書く(DBの場所を指定する)
以上以上
5555
マルチAZマルチAZ
ワンクリックで適応可能な耐障害性を高めるソリューショワンクリックで適応可能な耐障害性を高めるソリューショ
ン
同期レプリケーション+自動フェイルオーバー同期レプリケーション+自動フェイルオーバー
アプリ側での対処は必要なし
フェイルオーバーのタイミング
計画メンテナンス(メンテナンスウインドウ)計画メンテナンス(メンテナンスウインドウ)
インスタンス障害など
5656
バックアップ機能バックアップ機能
自動スナップショット自動スナップショット
Amazon標準装備
1日1回自動で取得+トランザクションログをバックアップ1日1回自動で取得+トランザクションログをバックアップ
保存期間は最大35日間を設定可能35
手動スナップショット(任意のタイミングで)
PointTimeRecoveryPointTimeRecovery
トランザクションログを用いて最大5分前まで復元可能
5757
SECURITYGROUPSECURITYGROUP
58
SECURITY GROUPとはSECURITY GROUPとは
セキュリティグループは、1 つ以上のインスタンスのトラフィッセキュリティグループは、1 つ以上のインスタンスのトラフィッ
クを制御する仮想ファイアウォールとして機能します。
インスタンスを起動するときに、1 つ以上のセキュリティグ
ループとインスタンスを関連付けます。ループとインスタンスを関連付けます。
各セキュリティグループに対してルールを追加し、関連付け
られたインスタンスに対するトラフィックを許可します。られたインスタンスに対するトラフィックを許可します。
セキュリティグループルールはいつでも変更できます。新し
いルールは、セキュリティグループに関連付けられているイン
スタンスすべてに自動的に適用されます。スタンスすべてに自動的に適用されます。
インスタンスに到達できるトラフィックを許可するかどうかの判
断では、インスタンスに関連付けられているすべてのセキュリ 59断では、インスタンスに関連付けられているすべてのセキュリ
ティグループのすべてのルールが評価されます
59
SECURITY GROUPの特徴SECURITY GROUPの特徴
リージョンごとに独立して管理リージョンごとに独立して管理
インスタンス起動時に適切なセキュリティグループを選択
稼働中のインスタンスのセキュリティーグループの編集が可能
ネットワークを制御する(インバウンド、アウトバウンド)
アクセス許可出来る内容
HTTP SSH ID・プロトコル(HTTP、SSH、ポート番号、セキュリティグループID
・インバウンド(アクセス元、IPアドレス、セキュリティグループID)
IP ID・アウトバウンド(アクセス先、IPアドレス、セキュリティグループID)
6060
SECURITY GROUPの使い方SECURITY GROUPの使い方
インスタンスの用途インスタンスの用途
に応じたセキュリ
ティグループを用
Security Group
ティグループを用
意する
アクセス元を指定しアクセス元を指定し
て限定
アクセス元にセキュアクセス元にセキュ
リティグループも設
定可能 61定可能 61
ELB(ELASTIC LOADELB(ELASTIC LOAD
BALANCING)BALANCING)
62
ELBの特徴ELBの特徴
ロードバランサーのクラウドサービスロードバランサーのクラウドサービス
負荷分散:リクエストを複数のバックエンドのサーバーに分散
スケーラブル:トラフィックに応じてキャパシティを増減するスケーラブル:トラフィックに応じてキャパシティを増減する
高い可用性:アベイラビリティゾーンをまたがってトラフィック
を分配可能を分配可能
ヘルスチェック機能
マネジメントコンソールやAPI、コマンドラインツールなどでマネジメントコンソールやAPI、コマンドラインツールなどで
ELBをコントロールできる
6363
DCをまたがる冗長構成例DCをまたがる冗長構成例
東京リージョン
ELB
アベイラビリ アベイラビリ
ELB
(ロードバランサ)
アベイラビリ
ティ
ゾーンA
アベイラビリ
ティ
ゾーンB
Web/AP Web/AP
64DBマスタ DBスレーブ
自動同期
64DBマスタ DBスレーブ
自動同期
ROUTE53ROUTE53
65
ROUTE53の特徴ROUTE53の特徴
SLA100%を誇るDNSサービスSLA100%を誇るDNSサービス
世界39カ所にDNSサーバ群を保有
1ホストゾーンあたり月額$0.5(約40円)~1ホストゾーンあたり月額$0.5(約40円)~
サブドメインも1ホストゾーンで管理可能
IP Anycastでお客様の最寄りのDNSサーバが返答IP Anycastでお客様の最寄りのDNSサーバが返答
重み付けラウンドロビン
レイテンシーベースルーティングレイテンシーベースルーティング
ヘルスチェック
Route53はDNSのポート番号に由来 66Route53はDNSのポート番号に由来 66
S3 (AMAZON SIMPLES3 (AMAZON SIMPLE
STORAGE SERVICE)STORAGE SERVICE)
67
S3の特徴S3の特徴
データを3つ以上のデータセンターに自動複製データを3つ以上のデータセンターに自動複製
設計上のデータ耐久性は、99.999999999%
従量課金 容量は無制限従量課金 容量は無制限
EC2の仮想ディスクバックアップはS3へ保管EC2 S3
現在世界中で1兆以上のファイルを格納
AWSのコアなサービスのひとつ。 もっとも古い(2006)AWSのコアなサービスのひとつ。 もっとも古い(2006)
静的なWEBページならこれだけで運用可能
6868
S3の用語S3の用語
バケット(フォルダ 一意) 1アカウントで100個までバケット(フォルダ 一意) 1アカウントで100個まで
オブジェクト(ファイル)
1オブジェクトごとにURLが付与1オブジェクトごとにURLが付与
オブジェクト数は無制限、最大容量は5TBまで5TB
xxxxxxxxx(バケット名).s3-website-ap-northeast-xxxxxxxxx(バケット名).s3-website-ap-northeast-
1.amazonaws.com/オブジェクト名
6969
S3の利用例S3の利用例
コンテンツの配信と保存コンテンツの配信と保存
メディア・エンタテイメントのコンテンツ
ソフトウェアの配信ソフトウェアの配信
大規模データー分析のストレージ、オリジナルデータ
オンラインストレージ
アプリケーションそのもののストレージアプリケーションそのもののストレージ
バックアップやディザスタリカバリ
7070
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.s3-website-ap-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.s3-website-ap-
northeast-1.amazonaws.com
static.kakefuda.com. s3-website-ap-northeast-
1.amazonaws.com1.amazonaws.com
CNAME
7171
その他のサービス(マメ知識)
72
AUTOSCALINGの特徴AUTOSCALINGの特徴
負荷に応じてEC2の台数を増やしたり減らしたりできる負荷に応じてEC2の台数を増やしたり減らしたりできる
ピーク対応が楽になる!
CPU負荷が80%が5分間続いたらサーバを1台増やすCPU負荷が80%が5分間続いたらサーバを1台増やす
CPU負荷が30%が15分間続いたらサーバを1台減らす
最小台数は2台で、最大台数は5台とする最小台数は2台で、最大台数は5台とする
オートスケールする方法は、ポリシーまたは時刻
典型的なユースケース典型的なユースケース
1日のうち時間帯による負荷増減に合わせてサーバを増減させたい
障害があっても自動リカバリして一定台数保ちたい 73障害があっても自動リカバリして一定台数保ちたい 73
その他サービスその他サービス
Cloudwatchとは:AWSの各種リソースをモニタリングCloudwatchとは:AWSの各種リソースをモニタリング
するWebサービス
カスタムメトリクス、2週間カスタムメトリクス、2週間
7474
ベーシック デベロッパー ビジネス エンタープライズ
サポートフォーラム 利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能サポートフォーラム 利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能 利⽤可能
サポートへの
コンタクト
EC2の健全性エ
ラーが発生した場
合
コンタクトフォーム
電話、チャット、
コンタクトフォーム
電話、チャット、
コンタクトフォームコンタクト
合
コンタクトフォーム コンタクトフォーム
最速初回応答時間 不可
12時間以内
(営業時間内)
1時間以内 15分以内
連絡先登録 1 5 無制限連絡先登録 1 5 無制限
24/365対応 なし なし あり あり
上級サポートエンジニ
アへの直接ルーティン なし なし あり ありアへの直接ルーティン
グ
なし なし あり あり
専任スタッフ なし なし なし あり
特別サポート なし なし なし あり
75
特別サポート なし なし なし あり
料⾦(⽉額) 無料 $49
AWS利⽤総額の
$0~$10K: 10%
$10K~$80K: 7%
AWS利⽤総額の
$0~$150K: 10%
$150K~$500K: 7%
75料⾦(⽉額) 無料 $49 $10K~$80K: 7%
$80K~$250K: 5%
$250K〜 3%
(最低$100)
$150K~$500K: 7%
$500K~$1000K: 5%
$1000K〜 3%
(最低$15K)
AWSの一般的な構成AWS
76
一般的な構成一般的な構成
WEB/DBのシンプルな構成
DB on instance
internet
security group
77
Availability Zone A
77
一般的な構成一般的な構成
静的コンテンツをS3に格
internet
静的コンテンツをS3に格
納
DBをRDSにしsnapshot WEB Instance
security group
DBをRDSにしsnapshot
で自動バックアップを取得
する
S3
バックアップ
security group
RDS Snapshot
バックアップ
78
Availability Zone A
security group
78
一般的な構成一般的な構成
internet
WEBインスタンスを冗長
化しELBで負荷分散を WEB Instances
security group
化しELBで負荷分散を
実施し可用性を上昇 S3
バックアップ
security group
RDS Snapshot
バックアップ
79
Availability Zone A
security group
79
一般的な構成
WEBインスタンスはAZを分けELBで負荷分散し
RDSもMulti AZ化し高可用性を確保
一般的な構成 RDSもMulti AZ化し高可用性を確保
internet
WEB InstancesWEB Instances
security group
S3
security group
レプリケーション バックアップ
RDS Master Snapshot
security group
RDS Secondary
レプリケーション バックアップ
80
Availability Zone AAvailability Zone B
security group
80
一般的な構成
さらにCloud Front(CDN)を使用し
コンテンツ配信の安定性を向上
一般的な構成
Route 53
internet
WEB InstancesWEB Instances
Cloud Front
security group
S3
security group
レプリケーション バックアップ
RDS Master Snapshot
security group
RDS Secondary
レプリケーション バックアップ
81
Availability Zone AAvailability Zone B
security group
81
見積もりツールの使い方見積もりツールの使い方
82
よく使うサービスランキングよく使うサービスランキング
1位 EC2&EBS
2位 S3 62位 S3
3位 Elastic Load Balancing
4位 RDS
6位までのサービスで
80%以上の案件に
対応出来る!
4位 RDS
5位 Cloudfront
6位 Route53
対応出来る!
6位 Route53
7位 Storage Gateway
8 Redshift8位 Redshift
9位 SES
10 Elasticache
83
10位 Elasticache
83
実際に、SIMPLE MONTHLY実際に、SIMPLE MONTHLY
CALCULATORで見積もりをしてみまCALCULATOR
しょう
『AWS 見積もりツール』
で検索
84
120円で換算すると120円で換算すると
1
2 Amazon EBS General Purpose (SSD) volumes(rootボリューム) 30GB単位 1 ¥432 ¥432 ¥432
AWS Amazon EC2 t2.small(OD) 1vCPU(12CPUクレジット)・2GiB EBSのみ 1 ¥3,514 ¥3,514 ¥3,514
<AWS費用>
2
3
4 Amazon S3 100GB毎 1 ¥396 ¥396 ¥396
Amazon EBS General Purpose (SSD) volumes 50GB単位 1 ¥670 ¥670 ¥670
Amazon EBS General Purpose (SSD) volumes(rootボリューム) 30GB単位 1 ¥432 ¥432 ¥432
5
6
7 AWS請求代行費用 9%(※3,000円に満たない場合は3,000円) 1 ¥3,000 ¥3,000 ¥3,000
AWS Amazon EC2データ転送 10TBまで/月 100GB単位 (インターネットへのア
ウトバウンド)
1 ¥2,412 ¥2,412 ¥2,412 ¥17,424
AWS サポート(ビジネス) 1 ¥10,000 ¥10,000 ¥10,000 ↓AWS費用↓
85
転送量:サーバーから出ていく
データー量に対して課金される
85
Q & AQ & A
8686

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