後方支援拠点としての遠野市の役割を語る。１つは、「縁」プロジェクトの生活支援再建ネットワークと後方支援ネットワークを詳述。前者では、「医・職・住」を支援し、後者ではボランティアコーディネーター育成・企業への仮設事務所や貸倉庫等支援を行う。

1. プラチナ構想ネットワーク シンポジウム
２３ ７ ２０

2. 「地震・津波災害における後方支援拠点施設整備構想」（平成19年度策定）より

3. ３２

5. ひと
ボランティア モノ
事業者 寄附者
情報

6. 『縁』 プロジェクト
● 生活再建支援ネットワーク
医 … 遠野型健康増進ネットワーク事業
医
職 … 雇用環境づくり応援事業
住 … 縁がつなぐ仮設住宅整備事業
職 住
● 後方支援ネットワーク
産業
支援の絆 … ボランティアコーディネーター育成事業 の絆
産業の絆 … 仮設事務所、貸倉庫等支援事業
こころの絆… 文化による復興支援事業
支援 こころ
の絆 の絆

7. ◆ 医師、コメディカル、地域スタッフが連動した新たな遠隔指導による健康づくり

8. ● 東北地方の資源に未来を託す…
（林業の復権）
● 東北地方の森林資源活用
（木工団地の恩返し） → 沿岸地域の木材を活用
□ 製材
□ 乾燥
□ 加工 伐採と造林で雇用創出
建築資材・建具・家具
遠野木工団地 （地元雇用の創出）
□ 建築
□ 設備
□ 住宅関連産業
（環境と産業の再生）
● 森林資源活用型産業構造の再構築
→ 次世代を見据えた森林産業構造改革
● 新時代の山の手入れ
→ 計画的な植樹・造林