SlideShare a Scribd company logo
1 of 15
HoloLensのヘッドバンドが破損
した話
自己紹介
山地 直彰
XRを中心に関西とかで活動してる関西のHoloLensの人
HoloLens×UE4での開発もした
最近はハッカソン開催してる人感がある
本題、その前に
このLTはここから始まりました
HoloLensのヘッドバンドが破損しました
かぶせた人数は4桁いっているだろうという冬のとある日
片方がダイヤル調整できない状態に
片方ダイヤルで調整できない状態での使用
基本的に片方は開きっぱなしにして、生きてるもう片方だけで調整する
バンドの最小値が片方が開ききった状態になること、調整するダイヤルが真ん中
に来ないことを除けば、まあまあ使えた
ただ頭が小さい人の体験が難しくなったので、ストラップや鼻パッドを併用して
いく
遂に片方のバンドが完全に外れる
その際のツイート
引っかかってた何かが完全に割れた感じ
(体験イベント終了時にしまおうとした際に発生)
片方が完全に外れた状態での使用
ヘッドストラップと鼻パッドのみで支えると使えなくはない
一番の問題はいつもやってる、頭にかけた状態や首にかけた状態ができないのが
不便すぎて出番が減る
どうしようもないので応急処置
破損部分をビニールテープで止めてみる
ずれてくるものの、使えなくはない空気
問い合わせについて
片方のダイヤル調整ができなくなった際に、
USのところから問い合わせしてみたら英語で返ってきたうえに、こっちで訊いて、
みたいなのが来てめんどうくさくて放置する
問い合わせについて
完全に外れてさすがに困ったので、再度問い合わせる
今回は日本語でできるように法人の方から問い合わせた(現在もやりとり中)
ヘッドバンドの負荷を抑える
ヘッドバンドが壊れないように負荷を抑えましょう
体験させる際はつけ外しを全てこちらで管理するのが無難
初めて触る人が無理に外そうとしてヘッドバンドの左右がずれたり、負荷がかか
ったりする
最初に価格を伝えるとちょっとは丁寧に扱ってくれるかも?
(体験する人も、その辺りを頭の隅に置いておいてもらえると嬉しい)
告知
こんなデバイス作ってます
URL: https://ho-lo.jp
UmedaXRFest
【概要】
AR/MR/VRの色んなコンテンツが体験できる展示イベント
【日時】
11/24(土)10:00~11/24(土)17:00
【会場】
大阪工業大学梅田キャンパス
HoloLensのヘッドバンドが破損した話

More Related Content

More from Naoaki Yamaji

最近のUE4のMRについて
最近のUE4のMRについて最近のUE4のMRについて
最近のUE4のMRについてNaoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2020 05)
Holoニュースとか(2020 05)Holoニュースとか(2020 05)
Holoニュースとか(2020 05)Naoaki Yamaji
 
UnrealEngine4 × hololens 2
UnrealEngine4 × hololens 2UnrealEngine4 × hololens 2
UnrealEngine4 × hololens 2Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2020 04)
Holoニュースとか(2020 04)Holoニュースとか(2020 04)
Holoニュースとか(2020 04)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2020 03)
Holoニュースとか(2020 03)Holoニュースとか(2020 03)
Holoニュースとか(2020 03)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2020 02)
Holoニュースとか(2020 02)Holoニュースとか(2020 02)
Holoニュースとか(2020 02)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2020 01)
Holoニュースとか(2020 01)Holoニュースとか(2020 01)
Holoニュースとか(2020 01)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 12)
Holoニュースとか(2019 12)Holoニュースとか(2019 12)
Holoニュースとか(2019 12)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 11)
Holoニュースとか(2019 11)Holoニュースとか(2019 11)
Holoニュースとか(2019 11)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019_10)
Holoニュースとか(2019_10)Holoニュースとか(2019_10)
Holoニュースとか(2019_10)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019_09)
Holoニュースとか(2019_09)Holoニュースとか(2019_09)
Holoニュースとか(2019_09)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019_08)
Holoニュースとか(2019_08)Holoニュースとか(2019_08)
Holoニュースとか(2019_08)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019_07)
Holoニュースとか(2019_07)Holoニュースとか(2019_07)
Holoニュースとか(2019_07)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 06)
Holoニュースとか(2019 06)Holoニュースとか(2019 06)
Holoニュースとか(2019 06)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 05)
Holoニュースとか(2019 05)Holoニュースとか(2019 05)
Holoニュースとか(2019 05)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 04)
Holoニュースとか(2019 04)Holoニュースとか(2019 04)
Holoニュースとか(2019 04)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 03)
Holoニュースとか(2019 03)Holoニュースとか(2019 03)
Holoニュースとか(2019 03)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 02)
Holoニュースとか(2019 02)Holoニュースとか(2019 02)
Holoニュースとか(2019 02)Naoaki Yamaji
 
Holoニュースとか(2019 01)
Holoニュースとか(2019 01)Holoニュースとか(2019 01)
Holoニュースとか(2019 01)Naoaki Yamaji
 
bHapticsのtactosyについて
bHapticsのtactosyについてbHapticsのtactosyについて
bHapticsのtactosyについてNaoaki Yamaji
 

More from Naoaki Yamaji (20)

最近のUE4のMRについて
最近のUE4のMRについて最近のUE4のMRについて
最近のUE4のMRについて
 
Holoニュースとか(2020 05)
Holoニュースとか(2020 05)Holoニュースとか(2020 05)
Holoニュースとか(2020 05)
 
UnrealEngine4 × hololens 2
UnrealEngine4 × hololens 2UnrealEngine4 × hololens 2
UnrealEngine4 × hololens 2
 
Holoニュースとか(2020 04)
Holoニュースとか(2020 04)Holoニュースとか(2020 04)
Holoニュースとか(2020 04)
 
Holoニュースとか(2020 03)
Holoニュースとか(2020 03)Holoニュースとか(2020 03)
Holoニュースとか(2020 03)
 
Holoニュースとか(2020 02)
Holoニュースとか(2020 02)Holoニュースとか(2020 02)
Holoニュースとか(2020 02)
 
Holoニュースとか(2020 01)
Holoニュースとか(2020 01)Holoニュースとか(2020 01)
Holoニュースとか(2020 01)
 
Holoニュースとか(2019 12)
Holoニュースとか(2019 12)Holoニュースとか(2019 12)
Holoニュースとか(2019 12)
 
Holoニュースとか(2019 11)
Holoニュースとか(2019 11)Holoニュースとか(2019 11)
Holoニュースとか(2019 11)
 
Holoニュースとか(2019_10)
Holoニュースとか(2019_10)Holoニュースとか(2019_10)
Holoニュースとか(2019_10)
 
Holoニュースとか(2019_09)
Holoニュースとか(2019_09)Holoニュースとか(2019_09)
Holoニュースとか(2019_09)
 
Holoニュースとか(2019_08)
Holoニュースとか(2019_08)Holoニュースとか(2019_08)
Holoニュースとか(2019_08)
 
Holoニュースとか(2019_07)
Holoニュースとか(2019_07)Holoニュースとか(2019_07)
Holoニュースとか(2019_07)
 
Holoニュースとか(2019 06)
Holoニュースとか(2019 06)Holoニュースとか(2019 06)
Holoニュースとか(2019 06)
 
Holoニュースとか(2019 05)
Holoニュースとか(2019 05)Holoニュースとか(2019 05)
Holoニュースとか(2019 05)
 
Holoニュースとか(2019 04)
Holoニュースとか(2019 04)Holoニュースとか(2019 04)
Holoニュースとか(2019 04)
 
Holoニュースとか(2019 03)
Holoニュースとか(2019 03)Holoニュースとか(2019 03)
Holoニュースとか(2019 03)
 
Holoニュースとか(2019 02)
Holoニュースとか(2019 02)Holoニュースとか(2019 02)
Holoニュースとか(2019 02)
 
Holoニュースとか(2019 01)
Holoニュースとか(2019 01)Holoニュースとか(2019 01)
Holoニュースとか(2019 01)
 
bHapticsのtactosyについて
bHapticsのtactosyについてbHapticsのtactosyについて
bHapticsのtactosyについて
 

Recently uploaded

デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案sugiuralab
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)Hiroshi Tomioka
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 

Recently uploaded (9)

デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
 
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 

HoloLensのヘッドバンドが破損した話