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2011 sac-goal-driven software product line engineering
- 1. 発表論文
• タイトル
– 「Goal-Driven Software Product Line Engineering」
(ゴール駆動型ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング)
• 著者
– Mohsen Asadi, Ebrahim Bagheri, Dragan Gašević,
Marek Hatala, Bardia Mohabbati
• 出典
– SAC’11, March 21-25, 2011, Taiwan.
– pp.691~698 0
- 6. コンフィグレーションプロセスの問題
フィーチャーモデルの中から、
適切な機能を選択したい
• 技術的制限、実装コスト、ステークホルダーの
期待などを考慮する必要がある
• ステークホルダーはフィーチャモデルの
構造と利用可能な機能に慣れていない
ステークホルダーがフィーチャモデルから
適切な機能を選択することは困難 5
- 15. 私見
• 長所
– プロダクトラインとゴール指向を組み合わせた研究の
雰囲気がわかる
• 短所
– どこまでが既存でどこからが提案手法なのかわからない
– どの部分が手動でどの部分が自動なのかがわからない
– アプローチの手順が理解できない
– 伝搬アルゴリズムによる上位ゴールからの推論がイメージ
できない
– 論文中の説明が下手(整理されていない・不十分)
– ケーススタディを評価していない
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