寝返りについて(上肢帯)
- 9. 評価の共有
1. 評価者①が被験者
評価者①
の評価を行う
2. ①の評価が終了次
評価者④ 被験者 評価者②
第、②~④が評価
を行う
3. 全員終了したら①
評価者③ の評価をみんなに
伝え、シェアする
- 10. 共有すべき評価項目
• 両肩峰と両上前腸
骨棘を結んだ四角
形の形状
• 四角形のうち、どこ
で圧が強くなってい
るか
- 12. 動作の予測(寝返り)
1. 評価の共有ができたら、
評価者①
評価者①は寝返りに必
要と思われる評価を行う
2. ①は寝返りのパターンを
評価者④ 被験者 評価者②
予想をする
3. 予想と仮説を②~④に
伝える
評価者③
4. 被験者は寝返りがしや
すい方に寝返る
- 14. 上肢帯からの寝返り動作の特性
• 支持基底面が変化していく
• 上方の上肢が前方へ伸びていく
• 上肢帯と体幹が離れていく
• リーチ動作へと波及
• 背臥位から側臥位になっていくときに
屈曲活動が必要
- 15. 上肢帯からの
寝返りに必要な評価
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- 16. Awareness
• 何ができたか?
• さらにこうすればよかったことは?
• 何に時間がかかったか?
• 何に気付けたか?