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B塾発表用
- 3. プロフィール • 1967/10/31生まれ 45歳（もうすぐ46歳） • 最上志向 共感性 戦略性 達成欲 内省 ※「さあ、才能（じぶん）に目覚めよう（ストレングスファインダー）」 日本経済 新聞社より • 藤幼稚園～鍛神小～本通中～函館稜北高校（1期生） • 学習塾～製版会社～倒産～失業中に函館職業能力開発促 進センター（通称ポリテクセンター函館）に6ヶ月通う ～半導体製造会社に季節従業員として働く～タウン誌出 版業～フリーペーパー出版業～夫婦で起業！～公立はこ だて未来大学入学～現在に至る
- 4. プロフィール • 取得資格 – 第1回はこだて検定 初級 – カラーコーディネーター1級 商品色彩 – 色彩コーディネーター2級 – センセーションカラーセラピスト – 国内旅行業務取扱管理者 – ITパスポート
- 7. ドラッカーに出会ってから • フリーペーパーの廃棄 – 肝入りで行っていたフリーペーパーを成果の上がら ないものとして廃棄 CMS Webサイト制作(Contents Management System) Web2.0 の「フリー」というキーワードでオープン ソースを知 り、独学で学び販売促進していった しかしこれも頭打ち… Web自体がユーザにとって成熟していたことが原因 そもそも自社サイトを自社で更新する事に対してはあまり需要はなかった その後、自然と入ってきた
- 13. 大学への道 • 学業と事業を並行して行うのだから • 今まで事業に掛けていた時間の半分は学業に費 やされる 収入も減り学費という出費が増えることを意味してい しかし、たみ子が背中を押してくれた。感謝！
- 15. AO入試当日 • 数学と英語、そして自己ピーアールのプ レゼンテーションの3科目 • 英語はそこそこ自信があったので大丈夫でした が、問題は数学 • 数学は3種類から選べました。「一般数学」「情 報数学」そして「デザイン数学」 迷わずデザイン数学を選ぶ
- 19. AO入試当日 • がっくり肩を落として帰宅… • 仕方ないよね... • そしてもう大学のことは忘れよう、 • 縁がなかったんだって。
- 20. 受験後、須田塾で魂を磨く • 受験した一週間後に須田塾を受ける予定 があったので支笏湖へ • 須田塾は厳しいから外部との接触を遮断するっ て決めてたので、電話やメールには一切返事で きないって言って須田塾に臨んだ • 支笏湖丸駒温泉に到着するやいなや代表から電 話 • また不幸があったのかと思った • なんと公立はこだて未来大学に合格していると … • その日はAO入試の合格発表でもあった
- 21. 学び続ける姿勢を大切にする • ドラッカー教授と同じく学び続ける、そ うすることで必ず光は見えてくる • 今事業はかなり厳しい状況でもあるけど… • 研究が製品化するまで10年以上はかかると言わ れる。 • 同じく今この学びが芽吹くまで相当の時間と費 用が費やされる。 • 信じて続ける...強い思いは必ず 伝わるし芽吹くと信じている。
- 27. ドラッカー教授 成果をあげる能力 「八つの習慣」（経営者の条件 P2） 1．なされるべきことを考える 知るべきことを知る 思考 2．組織のことを考える 成果をあげる思考 思考 3．アクションプランをつくる 成果をあげる思考 思考 4．意志決定を行う 成果をあげる思考 行動 5．コミュニケーションを行う 成果をあげる思考 行動 6．機会に焦点を合わせる 成果をあげる思考 行動 7．会議の生産性をあげる 成果をあげる思考 行動 8．「私は」ではなく「われわれは」を 考える 成果をあげる思考 意識
- 28. ドラッカー教授 成果をあげる能力 3つの成果 直接の成果 売り上げや利益など、定量的な成果 価値への取り組み 価値を創造し継続して提供し続ける、定性的な成果 人材育成 未来のエグゼクティブを育てる、定性的な成果
- 32. 私たちの成果 1 • 現在ではARアプリのコンテンツを制作で きるようになった • 今後は独自のアプリ開発を目指す • ARアプリやARコンテンツを商品化する 未来大に入学したからこその成果！
- 37. 時間管理の重要性 • 大学に行くようになり、時間管理の重要 性を再認識させられた • 仕事と大学そしてプライベートの 3つの最重要カテゴリを どのように計画･調整して いけばよいかを考える ようになった 家庭 仕事 大学 バランスが大事！
- 38. 時間的制約を排除する… • 大学で吸収した学術的な学びを、すぐに 事業に活かすことが最重要と考えるよう になった • 研究開発は最低10年かかり、世に出るに はそれ以上かかる • 小出しでも喜ばれるものなら社会に出し ていくことが社会貢献だと考えている フットワークの軽さとタイムリーさが重要！
- 39. 大学で得た技術をすぐに活かし成果をあげ る！ • 1〜2年生時は基礎学習ばかりで、仕事に 活かせるような技術習得は無かった • 3年生になり、プロジェクト学習でARの技 術を知る • 4年生(現在)はAR*の技術を仕事 に活かそうと新たな商品を開発 * ARとはAugmented Realityの略で、「拡張現実」と訳される。 ビューアを通してみる現実に仮想物を付加する技術。
- 41. 大学で学んだICTを活かした商品 • ICTとは、Information Communication Technology の略で、ITに双方向通信が加 わったもの • 今後益々必要となってくるICTを学ぶため の塾を開講します。
- 42. ICTやる氣塾で成果をあげる！ • 小中学生コースと一般コースがあります – 小中学生はICT機器を利用した学習に慣れる – 一般はICT機器を利用して使いこなせるよう になることで、最終目標は簡単なアプリを作 ること
- 43. 最後に…会社理念を伝えるムービー
- 45. ご静聴ありがとうございました