平成30年1月10日(水)
ししょまろはん
LODチャレンジ2017アイデア部門応募作品
没年調査ソン
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自己紹介
・「ししょまろはん」は、京都府立図書館で働く図書館司書
の職場内学習グループです。
メンバー約16名。
・2013年6月グループ結成、活動開始
・ホームページ
ししょまろはんラボ
http://libmaro.kyoto.jp
・twitter
@shisyomaro_han
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活動していること
オープンデータを作って公開
→スマートフォンのアプリに
京都まち歩きオープンデータソン
を開催
Wikipedia Town
Open Street Map
マッピングパーティ
自分たちでオープン
データを作ったり、
オープン化を進めた
りしています
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没年調査ソン、それは、
著者の没年を
みんなでひた
すら調査する
イベントです
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なぜそんなことをするの?
本や論文などの著作物は著作権法で保
護されています。
日本の今の著作権法上、保護期間は
著者の死後50年です。
死後50年が経過した著作物は誰でも
自由に利用することができます。
(青空文庫のように)
オープンな
データに!
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なぜそんなことをするの?
では、著者がいつ亡くなったか分からな
い著作物(孤児著作物)を利用したい場
合はどうしたらいいのでしょう
①あきらめる
②文化庁長官の裁定を受ける
結構ハードル
が高いですよ
ね・・・
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なぜそんなことをするの?
国立国会図書館では、資料のデジタル化
を進めていて、著作権の保護期間が満了
したと確認できたものは、インターネッ
トで公開を行っています。 ネットで本文
を閲覧するこ
とができる!
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なぜそんなことをするの?
没年不明のものは、文化庁長官の裁定を
受けないとインターネット公開できませ
ん。
せっかくデジタル化
されているのに国会
図書館か図書館送信
サービス加盟館へ行
かないと閲覧できな
い
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なぜそんなことをするの?
著者がいつ亡くなったか
分かるに越したことは無
い!
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なぜそんなことをするの?
国会図書館には、没年調査を担当する部門
がありますが、調査対象者が多すぎて、と
ても間に合いません。
地域にゆかりのある著者
の没年調査を
私たちも協力しよう!
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京都で2回開催!
1回目
2016年9月
2回目
2017年9月
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Vol.1は14名
Vol.2は31名
の没年判明!
成果
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どうやってやるの?
国立国会図書館の「著作者情報公開調査」の
ページから、著作者一覧(全体)をダウンロード
します
https://openinq.dl.ndl.go.jp/search
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どうやってやるの?
著作者一覧(全体)の「関連情報1」に職業や
肩書が掲載されています。「出版地の傾向」も参
考に、地域にゆかりのありそうな人を探します。
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どうやって調べるの?
・とりあえずググる!
・人物辞典(例:角川日本姓氏歴史人物大辞典)
・地方市史等
・地方紙の訃報欄
・その他郷土資料
などを使って調べます
(例)大須賀眞蔵(-1964)京都市立陶磁器講習所長
[故大須賀、中根氏追悼文(原稿)](京都府立京都学歴彩館蔵)
追悼文の中で「39年8月に亡くなり・・・」という一文あり
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没年が分かったら
国立国会図書館の「著作者情報公開調査」の
ページから、著作者名で検索します
https://openinq.dl.ndl.go.jp/search
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没年が分かったら
検索結果から、著者名をクリック
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没年が分かったら
情報をご提供くださる方はこちらへ
「情報をご提供くださる方はこちらへ」
をクリックして情報を入力し、送信!
みんなが使えるオープンデータ
をどんどん増やそう!!
おわり

Lodチャレンジ2017 没年調査ソン