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- 1. NPO法人高卒支援会 不 登 校 ・ ひ き こ も り ・ 若 者 支 援 団 体 ~ 子 ど も た ち が 規 則 正 し い 生 活 を し 自 信 を 持 ち 自 律 し 、 社 会 に 貢 献 す る 未 来 を 実 現 し ま す ~
- 2. 「 子 ど も た ち が 規 則 正 し い 生 活 を し 自 信 を 持 ち 自 律 し 、 社 会 に 貢 献 す る 未 来 を 実 現 し ま す 」 「 子 ど も 達 が 直 面 し て い る 社 会 課 題 」 不 登 校 ・ ひ き こ も り ・ 高 校 中 退 ・ ヤ ン グ ケ ア ラ ー ・ 進 路 未 決 定 ・ 貧 困
- 3. ミッション 「 子 ど も た ち が 規 則 正 し い 生 活 を し 自 信 を 持 ち 自 律 し 、 社 会 に 貢 献 す る 未 来 を 実 現 し ま す 」 ① 「 若 者 が 直 面 す る 社 会 問 題 全 て に 向 き 合 う 」 不 登 校 ・ ひ き こ も り ・ 高 校 中 退 ・ ヤ ン グ ケ ア ラ ー ・ 進 路 未 決 定 ・ 貧 困 ② 「 子 ど も 達 1 人 1 人 が 輝 け る よ う な サ ポ ー ト 」 ③ 「 社 会 と の 繋 が り を 意 識 し た サ ポ ー ト 」 ヴィジョン
- 4. 若者の社会課題
- 5. 状況理解 日本の不登校における状況 日本における不登校児童生徒数は29万人であり10年連続増加している。高校生を合わせると約33万人 不登校の主な原因は、無気力・生活リズムの乱れ・友人関係・親子関係・学力不振となっている。 また、増加の理由は様々言われているが、不登校の社会認知化・家での娯楽の増加・親子関係の変化等と推測される。 不登校生徒数の著しい増加※ 増加理由（推定） 不登校の原因※ 出生数は減少しているもの、不登校 児童は増加の一途をたどっている。 特に近年は著しく増加している。 無気力・不安 49.7% 生活リズムの乱れ、遊び、非行 11.7% いじめを除く友人関係 9.7% 親子の関わり方 8.0% 学業の不振 5.2% その他（複数項目の合計） 15.7% 不登校の原因は多岐に渡っており、 丁寧に子どもと向き合い状況や原因を 理解する必要がある。 不登校の社会認知 家での娯楽の増加 親子関係の変化 不登校を選択肢として取り得ること への世間的な理解の定着 SNS・動画配信サービス・スマホ ゲーム等 家で遊べるコンテンツの増加 共働き世帯の増加による子供への接 触時間の減少。子どもへのしつけ・ 叱責を控えるような社会的風潮によ る親子の主導権の逆転 ※令和3,4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を参照
- 6. 子ども達がおか れている現状 （出典）2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査 内閣府 ひきこもり問題 ・全国で146万人（ 1 5 歳 ～ 6 4 歳 ） ・15歳～39歳で人口の全体人 口の2％ 54万人 ・15歳～39歳で人口の全体人 口の2％ 54万人 ・約50人に1人がひきこもりに
- 7. 「引きこもり」となっている人のうち約28万人が不登校がきっかけであり、 不登校のケアに力を入れないと将来的な「引きこもり」数が増加すると考えられる。 また「引きこもり」は年数が経過するほど社会復帰に時間がかかることから、若年層は特に早期の対応が求められる。 状況理解 不登校から引きこもりへ 不登校起因の引きこもりは推計28万人 引きこもりの状況 一度引きこもってしまうと長期化する傾向、早期対応を すれば脱却出来るため若年層の不登校・引きこもりへの ケアはとても重要。 国内の「引きこもり」数は推計146万人であり、そのうち 19%の28万人が不登校をきっかけとして「引きこもり」 に移行してしまっている。 年齢層 割合（対国内人口） 15歳～39歳 2.05% 40歳～60歳 2.02% <引きこもり状態にある割合 > 2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」、 内閣府の調査「【本人票】過去に引きこもりになったきっかけ」より きっかけ 割合 不登校 19.0% 人間関係がうまくいかなかった 16.5% 就職活動がうまくいかなかった 15.2% 職場になじめなかった 12.0% <引きこもりになったきっか け> 期間 割合 6か月～1年 39.2% 1年～3年 28.5% 3年～5年 9.5% 5年～7年 6.3% 7年以上 14.6% 期間 割合 6か月～1年 12.2% 1年～3年 12.2% 3年～5年 28.6% 5年～7年 12.2% 7年以上 34.7% <平均引きこもり期間> <改善した方の引きこもり期間 > 内閣府の調査「【長期化するひきこもりの実態」より
- 8. このままにしていいのか？ 「 子 ど も 達 の 孤 立 、 社 会 と の 繋 が り の 希 薄 さ が 問 題 」 ① 「 若 者 が 直 面 す る 社 会 問 題 全 て に 向 き 合 う 」 不 登 校 ・ ひ き こ も り ・ 高 校 中 退 ・ ヤ ン グ ケ ア ラ ー ・ 進 路 未 決 定 ・ 貧 困 ② 「 子 ど も 達 1 人 1 人 が 輝 け る よ う な サ ポ ー ト 」 ③ 「 社 会 と の 繋 が り を 意 識 し た サ ポ ー ト 」
- 11. 出版書籍のご案内
- 12. ● 朝日新聞『私の視点』 - 中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ（2020年11月5日） ● 朝日新聞 - ついにふとんをはいだ息子 引きこもり解決したスポーツ（2021年2月13日） ● 読売新聞多摩版 – 出会いや学び失った1年 深まらないネット授業（2021年3月17日） ● 朝日新聞 – 共学か、別学か（2021年7月4日） ● 朝日新聞 - 「ゲームが居場所に」 フリースクールにeスポーツ コース 引きこもりからの回復目指す（2021年7月15日） ● 産経新聞 – 高齢化で「8050」から「9060」問題へ （2021年11月16日） ● PR Times – DEA社、NPO法人「高卒支援会」との パートナーシップを発表！(2022年4月20日) ● ファミ通App – ゲームを遊んで収入を得るPlay to Earnゲーム とは？ DEA事業戦略発表会リポート(2022年4月27日) ● 東京新聞 ‐ 子どもの孤立置き去り～コロナ禍 不登校・自殺過去ワースト～ (2022年7月1日) ● サンデー毎日 – 通信制高校大調査！！～不登校でも大丈夫！～ （2022年9月6日） ● 体育科教育（大修館書店）- スポーツ記者の目／ ｅスポーツが引きこもりの改善に。 実際の生徒の声（2022年11月14日） ● 産経新聞 – 不登校支援に「ｅスポーツ」 協調性と社会性を養うゲームの力（2022年12月8日） ● 東洋大学 - 卒業生の今（理事長竹村のインタビュー記事） ● 朝日新聞 - 不登校からの一歩『仲間と一緒に』(2023年3月25日) 2020年 6月8日 NHK番組おはよう日本 2020年 5月29日 NHK番組首都圏ネットワーク出演 2019年12月25日 NHK総合 あさイチ 2019年1月6日 日本テレビ「有吉反省会」 メディア掲載履歴
- 16. 相談事業
- 18. 家庭訪問支援（アウトリーチ支援）
- 19. 子ども達の居場所事業
- 21. ②通信制サポート校
- 22. 卒業できた人の割合（公立） 63.1％ 参考：文部科学省 参考資料2 高等学校通信教育の現状について 文部科学省 初等中等教育局 参事官（高等学校担当）付 通信制過程の年間入学者数（公私推移）H29 通信制課程の年間卒業者数（令和元年度間）のデータを元にグラフ作成 最終閲覧日：2023年8月4日 https://www.mext.go.jp/content/20210226-mxt_koukou01-000013082_04.pdf
- 23. 卒業できた人の割合（私立） 87.1％ 参考：文部科学省 参考資料2 高等学校通信教育の現状について 文部科学省 初等中等教育局 参事官（高等学校担当）付 通信制過程の年間入学者数（公私推移）H29 通信制課程の年間卒業者数（令和元年度間）のデータを元にグラフ作成 最終閲覧日：2023年8月4日 https://www.mext.go.jp/content/20210226-mxt_koukou01-000013082_04.pdf
- 25. 企業協賛・寄付
- 27. 不登校・引きこもりの中学生・高校生を対象としてアウトリーチ支援からeスポーツ活動支援 加えてデジタル人材育成をし社会で活用出来るスキル習熟を支援する。 27 活動内容 プログラミング・eスポーツ での協賛 社会復帰支援 eスポーツ社会性醸成 デジタルスキル習熟 NPO高卒支援会と協力し、引きこもり・ 不登校の子ども達へアウトリーチ支援を し登校出来るよう後押しする。 当社とNPO高卒支援会が連動したデジタ ルスキル習熟授業を提供し、社会で求め られるデジタル人材スキルを身に付ける。 当社のeスポーツ施設を使用した子ども 達が楽しく遊べる内容を提供。eスポー ツを通して社会性を身に付ける。 訪問 ＜アウトリーチ支援＞ 引きこもりのお宅に何度も訪問し 少しずつ信頼関係を構築し 外に出ることを促していく。 とても繊細で高度なスキルが必要 eXeField Akiba チームワーク リーダーシップ スポーツマン シップ 社会性 を学ぶ 自分のペース で通う 社会に通じる 能力を付ける ICT関連授業を実施
- 28. 寄付
- 31. 寄付案内 認定NPO法人の申請中です！ ぜひ、寄付のご協力お願いいたします！ スマートフォンのQRコード読み取りから 寄付ページに飛ぶことが出来ます。 頂いたご寄付は、教育指導に必要な物品 や教室運営費、無料相談事業 に活用させていただきます！ ① 寄付で応援 例）無料相談の実施、団体の継続 的な活動 ② 活動を広げる応援 例）不登校に関する講演会・勉強 会の開催 ③ ボランティアで応援 例）1日教室見学 手伝い等 プログラミング授業のサポート
- 33. 子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します！ 33 法人寄付控除 法人が寄付した場合 NPO法人等寄附金特別控除が受けられます。 【例１ 資本金300万 所得金額2,000万の場合】 一般損金算入限度額 =（ 300万×0.25% ＋ 4,000万×2.5% ） ÷４ ＝一般枠 12万6875円 【認定NPO法人の場合】→本年度審査中 特別損金算入限度額 =（ 300万×0.375% ＋ 2,000万×6.25% ）÷２＝63万625円 上記の一般枠＋特別枠＝約75万が損金扱いにできる
- 34. 子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します！ 34 法人寄付控除② 法人が寄付した場合 NPO法人等寄附金特別控除が受けられます。 【通常のNPO法人の場合】 一般損金算入限度額のみ =（ 資本金等×0.25% ＋ 所得金額×2.5% ） ÷４ 上記の分が経費として認められます。 【認定NPO法人の場合】→本年度審査中 特別損金算入限度額 =（ 資本金等×0.375% ＋ 所得金額×6.25% ）÷２ 一般損金算入限度額にプラスして上記の分が経費に認められます。