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新規事業 プレゼン 最終スライド motherboard PPT
- 1. For the attention ： Peers Next Innovation レピュテーションリスク防御の福利厚生プログラムのご紹介 2019.10.04(Fri)
- 6. P N I 優 勝したい
- 12. Problem（B2Bでも…）
- 14. Problem（業態別） 製造業 B2B 飲食業 その他B2C 🔥不良品 🔥製造工程 🔥企業や担当に 対しての ネガティブ発言 🔥バイトテロ 🔥客テロ 🔥企業アカ発信 🔥倫理的違反
- 16. Problem インフォメーションリテラシー （情報活用能力） 情報 処理する 利用する ビジュアルリテラシー メディアリテラシー （映像視聴能力） メディア 解釈する 表現する ネットワークリテラシー コンピュータリテラシー （技術能力） 技術 操作する 理解する
- 19. Mechanism（How to starting Flaming?）
- 27. Solution（Why install this app?） <Business Phones> ・社員の初期インストールAPKとして強制パッケージ化 （下記の内容も勿論享受できる） <Private Phones> ・福利厚生プログラムとして社員に恩恵がある形で導入 ー簡単なQAは無料で出来ちゃう専属顧問弁護士 ー自分に適合したお得なクーポン ー夢のパーソナルトレーナー ・社員からの新規フォロー時のアラート
- 35. 1st Goal 全体約5,000社 × = 目標500社 500社 × 平均社員500名 × 500円/月 = 125,000,000円／月
- 36. Leave from the market point ✓ 2020年3月1日までにプロトタイプ+営業資料で 導入見込企業が10社立たなかった、 もしくは売上25万円/月が見込めない場合 ✓ 2020年10月1日までに正式版製品で導入企業が 80社に達していない、もしくは売上500万円/月が 2020年11月以降に見込めず、今後スケールする 目処が立たないと判断された場合 ▲816万円 ▲1,200万円
Editor's Notes
- 一次審査通過時の寅さんの「おまえが言うな！」コメントが印象的でしたが、しっかり磨き込めば事業の可能性がある、と言われた事が嬉しかったです。 今回はあれから2ヶ月、担当についていただいた雨宮さんとビジネスモデルを磨き込みして参りました。最後まで楽しんで聞いてください。 私の新規事業モデルは、「WOWs（ワウズ）」という企業の炎上被害によるリスクを回避するSaaS事業です。 まず、炎上ってそもそも何で最近になって多くなってきているのか？？何故なんでしょうね。 こちらをご覧ください。（GAALXY Studioのやつ）
- こちらは原宿にオープンしたSAMSUNG様のGALAXY Studio内のアトラクションです。 自分のインスタグラムアカウントと連携し、こんなフォトジェニックな空間を作ってくれます。 これをさらにSNSで拡散し、、、という形で10-20代女子中心にバズってます。 これ実際に僕のインスタアカウントでやっている様子なんですが、こんなにいろんな投稿しているんだ？って思いましたよね？
- でも、誰とは言わないですが、こういう方々もそれなりに投稿しているんで、多分同じ様に楽しめるんだと思います。 すごいですね、この610って人は1900投稿もされてます。 このyuriなんとかって人は右下の尻トレが気になりますね。。
- 若い人だけじゃなくて意外とおじさんズも発信していたりします。はい。
- ただ、この辺の方々はあのギャラクシーのアトラクションでは楽しめないでしょうねぇ。。。 真っ暗になっちゃいます！ ちなみに私のアカウントはどんな状態かというと・・・
- （１回目） お、意外と800投稿近いアクションがあります。 ちなみに、直近の投稿の内容は・・・ （2回目） PNI優勝したい、、！と主張が激しい感じになっております。（笑）
- さて、このように誰しもが発信者になれる時代になりました。 いつどこでだれがなにを発信しているか把握しきれてもいません。 10年前には無かった職も生まれました。
- YouTuber、データサイエンティスト、インフルエンサー、などなど他にもたくさんの職が生まれ、そしてこれからも増えると言われています。 SNSを食いぶちにしている人達からすると、日々のちょっとした刺激や変化がコンテンツになっていきます。 誰しもが手軽に発信でき、それが拡散もできてしまう構造に、日常的に起きる予測不可能なエラーも起きる要因があります。 こちらの動画をご覧ください。
- こちらは佐川急便の社員の方が配達中のワンシーンです。 相当苛ついているのか、荷物や台車を派手に投げ飛ばしています。 これを近隣住民の方が撮影し、Twitterに投稿、大炎上しました。 この社員の方は懲戒処分、企業としても謝罪、株価にも悪影響を及ぼしました。 もう１つの動画もご覧ください。
- こちらはセブンイレブンの事例です。 体調不良で休んだ分、変わりを見つけられなかったから、通常出勤の給与から罰金を引く、という内容自体も酷いのですが、そんなに広がらないだろう、という気持ちでやってしまった事が極限に拡散されてしまう世界なのです。
- こちらは去年の12月から今年の4月までにネット上で起きている炎上件数の推移です。 注目いただきたいのは法人の炎上件数です。毎月10〜20件平均して起きており、２，３日に１回は法人の炎上が起きている事が分かります。
- では、なぜそのように頻繁に法人の炎上が起きるのか？ 背景はこちらです。 なんと約40%にものぼる社員が不満をSNS上で吐露しようとしているのです。 これではどの企業にも炎上の可能性は潜んでいるということになります。。 しかも、自社で炎上対策をできていない企業は70%以上にものぼります。
- （企業の経営者や管理職層1084名を対象に調査を行った結果です。） 実際に炎上対策を行っている企業の方が、昨対で業績が向上しています。 一方で、まだまだ対策を打てていない企業が多い事も事実です。
- また、関係があるのは飲食業だけではありません。 製造業であれば、不良品をわざと作ったり、製造工程でいたずらをしたりが発生しています。 我々のようなBtoB企業も気をつけねばなりません。クライアント企業や担当様に対するネガティブ発言などで炎上したりしています。 どの企業にも常に高いリスクがあります。
- それを示すかのように、危機管理プロセスの導入に対して重要性を感じつつも、課題を感じておりどのように対策を練れば良いか分からない企業が大半を占めている状況です。 では、何故だめとわかっていても炎上は起きてしまうのか？もしくはだめだと分かっていないのか？それは、、
- それにはここに示すようなリテラシーを学ぶ機会が学校教育にも企業教育にも無いまま、それより先に発信ができてしまう世の中になってしまっているからです。
- 以上のことを踏まえ、SNS利用実態とリテラシー、モチベーションと業績には強い相関関係があると思っています。 私はこれを踏まえ、炎上の早期鎮火システム、未然防止のためのリテラシー教育、これにより世の中の企業をより良い企業にしていく事業を創りたいと考えました。
- それがこちらです。 WOWsというのが今回開発するアプリケーションです。 こちらを導入企業の社員のスマホにインストールしてもらいます。 そうすると、SNS連携しWOWsが24h自動的にウォッチし、火種になるような投稿があるとアラートを出してくれるようになる、という中核モデルはシンプルなものです。
- 1．きっかけとなる事柄の発生（火種） 原因となる事件の発生、情報の発信などは炎上の「火種」となります。この「火種」の段階では炎上とは言えず、批判的な意見もそこまで多くないこともあるため早期に「火種」を発見して対応すれば炎上を最小限に抑えることができます。 2．情報の拡散・特定（油） 「火種」となった事柄を目にした人たちが、そのことについて様々な意見を抱きその情報を拡散・転載しはじめます。その後はSNSやブログでだけではなく、掲示板や口コミサイトなどに書き込まれ、詳細情報の特定も始まります。企業炎上の場合は、企業役員の名前や内部事情が掲載されたり、個人炎上の場合は、勤め先や住所、本名などが特定されたりすることがあります。「火」に「油」が注がれ炎上に勢いがついた状態です。 3．ニュースサイトやテレビ報道によるさらなる拡散（木炭） 火に油が注がれて盛り上がってしまった炎上は、注目度が上がりニュースサイトやテレビ報道に取り上げられることもあります。こうなってしまうと普段ネットの情報をあまり見ないような人の目にも触れ、さらに批判的な意見が集中してしまうのです。火に木炭をくべて大きく燃え上がっているような状態で、ここまで燃え広がると鎮火が難しくなるだけでなく、ニュースサイトに記事が残り続けたり、世間の記憶からもなかなか消えなかったりと長く尾を引くことになってしまうでしょう。
- ピクト図
- 市場規模
- マザーボードとエルテスのサービスの違いと強みを記載 出来れば組織的な部分も（営業機能）
- その他、非上場だけど飲食とか、エルテスじゃあ導入できない企業も入れる
- ピクト図
- 撤退戦略とその時の被害額
- ゆくゆくのスケールを描く これで単キングしていくデータで何ができるか、社員モチベーションの話、うちの事業とのシナジー （最後に収支計画を修正するのを忘れずに） 思考するのが楽しくて、夢中になりました！でも、思考するより行動した方がもっと面白いと思いますし、行動する中で成功・成長する方がもっっと面白いと思います。 僕にこの事業をやらせてください！お願いします！！