「武蔵小杉を読む」をテーマに、こすぎナイトキャンパス読書会を運営されている保崎晃一さんを先生役としてお迎えしました。保崎さんの活動内容や、思い＆想いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて、「あなたの小さなデザインを読む」について探求しました。(2014年2月14日開催)

1. 第6回「こすぎの大学」受講ノート
2014年 2月14日(金) 19:28 - 21:00
テーマ「武蔵小杉を読む」
先生: こすぎナイトキャンパス読書会 保崎晃一さん

2. KOSUGI
no
UNIV.
本日のプログラム
19:28 - 19:40 「こすぎの大学」の概要紹介
19:40 - 19:45 前回の復習
19:45 - 19:50 チェックイン
19:50 - 20:15 プレゼンテーション
テーマ「武蔵小杉を読む」
こすぎナイトキャンパス読書会 保崎晃一さん
20:15 - 21:10 ダイアログ & ワークショップ
21:10 - 21:15 次回の案内
21:30 - 懇親会ç
KOSUGI no UNIVERSITY 2014

3. KOSUGI
no
UNIV.
授業風景
KOSUGI no UNIVERSITY 2014

4. KOSUGI
no
UNIV.
先生からのお話し
「本を通じて、“つながり”と“共感”をはぐくむ
小さなデザイン」
KOSUGI no UNIVERSITY 2014
こすぎナイトキャンパス読書会 保崎晃一さん
l こすぎナイトキャンパス読書会
・毎月第2・4月曜日 19:28〜開催
・2011年9月から開催し、延べ400名以上が参加。
l 3つの出会い
①本との出会い
・amazonで約600本のブックレビュー
・34歳で書籍編集者に。雑誌創刊の経験。
②ある人(日垣隆さん)との出会い
③地域(武蔵小杉)との出会い
・2008年 伝説の「コスギ夏フェスタ」
・対極(補完)としての「小さなデザイン＝読書会」
l 小さなデザイン
・視聴率を狙わない。「50%×1」よりも「10%×n」を目指す。

5. KOSUGI
no
UNIV.
授業
KOSUGI no UNIVERSITY 2014
本日の授業のゴール
「あなたの小さなデザインを読む」
1時間目(個人ワーク)
これまでに参加したことのあるイベントや活動は何ですか？また、そのきっかけは？
2時間目(ダイアログ)
1時間目の内容をシェアしてください。
席替え
3時間目(ダイアログ)
それらの中で、また参加したくなってしまったイベントや活動は？その理由は？
4時間目(ダイアログ)
3時間目の内容をシェアしてください。
5時間目(個人ワークとはぴょう)
あなたの小さなデザインについて「○○と△△と私」というキャッチコピーで
発表してください。

6. KOSUGI
no
UNIV.
発表 「あなたの小さなデザインとは？」
KOSUGI no UNIVERSITY 2014
l ITと交流と私
ITを通じて地元との交流、活性化を目指す。地域課題の解決にITを活用する「Code for America」の武蔵小杉版
「Code for Musashi-Kosugi」を目指す。
l 読書会となまけものと私
常に怠けることを探求する私。怠けることをテーマにしている読書会への参加。怠けずに読書会に参加すること
が怠ける秘訣。
l こすぎの街とおもちと私
武蔵小杉のお餅つき大会で健康相談を実施。
商店街のおじさま達との交流で、普段とは違う一面のおじさま達を知ることができ、
ますます、武蔵小杉の魅力に惹かれている。
l 知的＆人的好奇心と行動と私
「こすぎ朝学」のスタートは好奇心から。武蔵小杉を知りたいという好奇心、
そして、「こすぎ朝学」をスタートして生活がより楽しくなった。

7. KOSUGI
no
UNIV.
今後の開講スケジュール
KOSUGI no UNIVERSITY 2014
2014年 毎月第2金曜日 19:28-21:00
2014年3月
第7回
2014年4月
第8回
2014年9月
第9回
こすぎ朝学
小池淳一さん
「武蔵小杉をつなぐ」
日本リングビー協会
川浪英喜さん
「武蔵小杉を遊ぶ(仮)」
川崎市副市長
三浦淳さん
「武蔵小杉を知る、つくる(仮) 」