5. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
l 楽しむ!やってみる!「STEP CAMP」
火を起こして暖を取る、お米を炊く、テントを張り寒さをしのぐなど、
災害被災時に役立つアウトドアのノウハウを楽しく、実践的に学ぶ
体験型の『防災キャンププログラム』。
l 保存袋と牛乳パック
保存袋でお米を炊いたりパスタを茹でたり、ケリーケトルと牛乳パックで
お湯を沸かしたり。極小の燃料で食を確保する。日常の時間を贅沢に
使うことで備える力を育むことができる。
l タワーマンションと多摩川、安全と安心
高い所が安全と言われるが、熊本地震のように余震が続いたら、きっと高層階に居続けるのは困難。
精神的に耐えられないはず。また、地上に居ても上から何かが落下してくるという不安もあるはず。
その時に「安全」と「安心」の両方を満たすことができ、水という資源も確保できるのが「多摩川」
と「多摩川の河川敷」。多摩川という財産を大切にして楽しく備えてほしい。
先生役からのお話し「武蔵小杉と多摩川」
7. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
発表「明日から備えられること」
l 想像(創造)する、先を読む予知能力、
体験する
ここで何が起こるか想像する、どのように備えるか考える、考えるだ
けではわからないので体験して、もしもの時に備える。
l 自分プラスひとりのために階段を使おう
日々、階段を使って足腰を鍛えておく。鍛えておけば自分も助かる
し、大切な誰かを助けることもできる。
8. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
発表「明日から備えられること」
l 週末サバイバルライフ
「楽しむ×覚える×仲間になる=備える!」
STEP CAMPに参加して学んだことを家族や友だちと再度体験する。
復習することで更に身につくし、また、経験する仲間で助け合うチーム
ができる。
l 知恵を備える
明日からでなく、今夜からでも知恵を備えることはできる。
311東日本大震災では場所が重要だと経験した。
その経験を忘れずに対策を考え続ける。
9. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
発表「明日から備えられること」
l コミュ活しよう!
知り合いがいないと助けてもらえない。知り合いを作り、そして、増
やすために武蔵小杉の各種コミュニティに参加する。助けてもらうだ
けでなく、お互いに助け合う関係性を構築する。
l 大切な人のために、今日からつながろう!
PTAなど面倒くさがらずに日常から繋がり続けることが大切。いざ
という時に助け合うためにも日々の健康維持も大切。
l 今夜、TAMAGAWA CAMPに備える
アウトドアのノウハウを普段から日常に採り入れて、いざという時に
備えられるようにする。まずは、明後日開催されるTAMAGAWA
CAMPに参加する。
10. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
発表「明日から備えられること」
l つながり
人とつながる、アイデアをつなげる、日々の考えをつなげる、知識と
体験をつなげることで備える。人とつながっていることは心のゆとりにつ
ながる。
l 話す・聴く・広げる
誰かの経験から学ぶことは多い。だからこそ、自分の経験も
誰かに語る。良いと思ったことは、誰かに伝える。
個人の知恵が地域の知恵になる。
l ぬりかべ新聞
2016年5月号「とにかく生き延びる」
生きるために、生き延びるために考えたこと、体験したことを次世代に
伝えていく。新聞のように記録として残していく。
11. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
今後の開講スケジュール 毎月第2金曜日 19:28-21:00
第37回
武蔵小杉でバッ地理
地理バッ地理きょういく研究所
澤内隆さん
2016年6月10日(金)
第38回
武蔵小杉でパラムーブメント
元パラスイム選手
矢嶋 志穂さん
2016年7月8日(金)
12. Copyright 2013-2016 KOSUGI no UNIVERSITY
「こすぎの大学」ホームページ
当日の様子はホームページにも掲載してい
ますので、ご覧ください。
こすぎの大学
http://kosuginouniv.jimdo.com/
l 当日の資料
l 授業風景
l アウトプット
l 関連資料