パートナーシップ支援事業

企業と NPO の
パートナーシップ
支援事業
2012/3/8
神奈川県県民局県民活動部
NPO協働推進課
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Kanagawa Prefectural Government. All rights reserved.

Agenda

■ パートナーシップ支援事業とは

■ こんなことができます

■ パートナーシップ支援事業の流れ

■ こんなメリットがあります

■ 最後に
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パートナーシップ支援事業とは

■県が、企業とＮＰＯを仲介、
調整役に

■企業とＮＰＯのマッチングの
機会を提供する仕組み

■協働のためのコーディネー
ターも参加、パートナーシップ
事業の成立を支援

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こんなことができます。
ex.1 ＮＰＯ法人さなぎ達 × ローソン

■販売期限切れ・消費期限前のローソンの食品を、寿町
にあるＮＰＯ法人に無償提供

■ＮＰＯ法人が運営する「さなぎの食堂」で再利用、寿町
内の路上生活者に提供

■食堂：メニュー充実、売り上げ30％up！

■ローソン：廃棄物を1/3に！

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こんなことができます。
ex.2 近畿労働金庫 ×ＮＰＯアクセス

■近畿労働金庫が配る粗品の代わりに、１回あたり40円
をアクセスに寄付

■アクセスは、フィリピンの小学校で、給食を配るための
プロジェクトに充てる

■2年間で320万円、18,700食が届けられる

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事業テーマの募集・応募
パートナーシップ支援事業の流れ①

■県：事業テーマ（企業・ＮＰＯが協働して取り組みたい事
業のテーマ）を募集
ex. ・東日本大震災の被災地支援を
・買い物弱者支援を一緒に

■企業・ＮＰＯ：県に対して、事業テーマを応募
・企業：ＮＰＯと協働したい事業テーマ
・ＮＰＯ：企業と協働したい事業テーマを応募

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パートナーシップ・ミーティング vol.1
パートナーシップ支援事業の流れ②

■全体会（基調講演、アピールタイム）＋テーマ別部会
・地域別でも開催（？）

■リラックスした雰囲気で
・新しいアイディア、つながりを
生み出す
・事業テーマにつながる新たな
気づき

■協働コーディネーターも参加

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事業テーマの公表と事業案の募集・提出
パートナーシップ支援事業の流れ③

■県：提出された事業テーマをホームページで公表

■企業・ＮＰＯ：事業案（事業テーマを具体的に実現する
ための事業企画）を、県に対して提出

■県：事業案を相手方の企業・ＮＰＯに対して送付

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パートナーシップ・ミーティング vol.2
パートナーシップ支援事業の流れ④

■アピールタイム＋テーマ別部会

■リラックスした雰囲気で
・事業テーマへの応募を促す
・事業案のブラッシュアップ
・新たな気づき、展開が生まれる
かも


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事業化決定・公表そして実施
パートナーシップ支援事業の流れ⑤

■事業案の送付を受けた企業・ＮＰＯ
・内部で審査、その採否を決定
→相手方の企業・ＮＰＯ、県に通知

■県は、必要に応じて、個別面談の場を設定

■必要に応じて、協働コーディネーターも参加

■そして実施

■県も積極的にかかわります
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パートナーシップキックオフ・ミーティング
パートナーシップ支援事業の流れ⑥

■パートナーシップが成立した企業・ＮＰＯが一堂に

■パートナーシップ成立企業・ＮＰＯの新たなつながり
・メーリング・リスト
・パートナーシップの悩み相談
・つながりが新たなつながりを生む


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積極的に広報します
パートナーシップ支援事業の流れ⑦

■記者発表

■新聞

■テレビ

■ホームページ

■県のたより
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こんなメリットがあります

■県が積極的に広報します

■協働コーディネーターの存在

■ＣＳＲ活動・社会貢献活動の
一環として

■企業同士、ＮＰＯ同士の新たな
つながりも

■若手担当者の育成にも
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ＮＰＯ協働推進課ホームページ

■http://www.pref.kanagawa.jp/div/0223/

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