画像生成AIの問題点

画像生成AIの問題点
9月 22日頭文字K

目次
• 画像生成AIとは
• 画像生成AIの問題点
• 実際に起きた被害事例
• まとめ

画像生成AIとは？
•テキストを入力することでイラストを作成できるAI

• 学習に使われている画像がほとんど著作物
• 学習元への経済的還元がない。
• 学習元の模倣による類似品が容易に生成できてしまう。

• i2iやcontrolnetの技術により盗作が容易かつ証明することが困難
• 生成スピードは早いため、プラットフォームへの投稿速度、量が尋
常ではない。

実際に起こった事例
• 企業によるダンピング(安売り)
・中国のゲーム会社ではイラストレータの仕事が7割減少、報酬は
10分の１に
• 販売サイトに大量枚数CG集の審査登録埋め尽くし事件
・副業収入のためにAI生成作品を大量投稿する人が急増

実際に起こった事例
• イラストをAIイラストに置き換え、ゲームデータを丸パクリした同
人作品の販売
• 静岡県の水害「ドローンで撮影された浸水した街の写真」フェイク
画像拡散
• AIで生成した絵画コンテンスト優勝事件

まとめ
• 生成AIでのトラブルが世界中で起こっている。
• 著作権や学習データなどの問題も山積み
• きちんと使えるようになるには時間が必要

おまけ
• 参考資料
• https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/10.html#id_04d039f4
• https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/38.html#id_0877bb63

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