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Recoilライブラリを 触ってみる
1.
Recoilライブラリを 触ってみる 執筆者:トビウオ
2.
Reactにおけるstate管理 • メモ帳アプリを考える • 日付とメッセージ •
追加、削除できる • フィルター機能 • 件数の表示機能
3.
Reactにおけるstate管理 • 必要なstateとメソ ッドを考えるとこ んな感じ • filteredMessagesは messagesから生成す る
4.
Reactにおけるstate管理 • 必要なstateとメソッドを考えるとこんな感じ
5.
stateをどう利用するか A. stateを直接生成して管理する←前のページ B. React.createContextを使う C.
Recoilライブラリを使う←今回の内容
6.
Recoilライブラリの概念 Atom (小さなstate) Atom
Atom Selectorの出力 Selectorが加工 stateを利用するUI getのみ getやsetが行える
7.
参考:Reduxライブラリ store (大きなstate) Actionに従い Reducerが加工 stateを利用するUI store’ (大きなstate) getのみ Action (操作) 1つのstoreをActionで加工す ることで、データや操作の流 れを一方向にできるのが強み
8.
参考:useContext context (state+method) stateを利用するUI getなど setなど • ReduxやRecoilより簡素で 自由度は高い • 冒頭で説明したコードが これにあたる
9.
Recoilライブラリの導入 • Reactを使うこと前提のstate管理ライブラリ • npmパッケージで提供されている •
例えば npm install recoil として導入する
10.
Recoilライブラリの使い方 • 管理したいstateの単位をAtomとする • getterはuseRecoilState、setterはuseSetRecoilStateで取 得できる
11.
Recoilライブラリの使い方 • Atomを加工した値を返すためのSelectorを作成する • getterはuseRecoilValueで取得できる
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