Elastic Observabilityは、プラットフォーム チームに、エージェントの一元管理や、インデックス ライフサイクル管理、検索可能なスナップショットなどを特徴とした、センター オブ エクセレンスの創造を可能にします。

1. 1
一元的なオブザーバビリティ
プラットフォームを構築する
Yukiya "Bruce" Shimizu
Solutions Architect

2. オブザーバビリティプラットフォーム・チームの役割
オブザーバビリティデータから効率的に、
しかも直ぐに洞察を得られる ソリューションを構
築し維持する。
エンジニアリングチーム全体でオブザーバビリ
ティを標準化し、高性能なサービスのためのデザ
インを推進し、優れたオブザーバビリティの実践
を促進する。
ログを転送し、処理し、格納するための
シンプルで信頼出来るツールセット を、
社内のユーザーに提供する。
全てのエンジニアリングチームが システムの開
発、拡張、理解、監視に活用する ツールとシステ
ムを構築する。これらのシステムは Uberにとって
確実に重要なものだ。

3. 3
開発者やSREのための
オブザーバビリティを
セルフサービスで瞬時に提供
MTTR/Dゼロを推進
生産性
シンプルな運用
(アップグレード、
セキュリティ、など)
ソフトウェアの高信頼性を達成す
るためのプラクティスやプロセス
を標準化
標準化
ライセンス、デプロイ、運用にか
かるコストの削減
より小さなチームで、組織全体に
かかるオブザーバビリティへの要
求をサポート
集中化
一元的なオブザーバビリティプラットフォームの利点

4. 一元的なオブザーバビリティプラットフォームの要件

5. 5
Elasticを使った一元的な
オブザーバビリティプラットフォーム

6. 組み込まれた
スケーラビリティ
(そしてスピード)
Elasticsearchで作動する高い可用性、分散設
計、そして容易に拡張可能
5M
メトリック/秒
1.73M
イベント/分
3M
イベント/分
2B
イベント/日

7. 運用のしやすさ
単一のオブザーバビリティプラットフォーム
あなたのオブザーバビリティ要件全てを満たす単一のプ
ラットフォームをデプロイして管理
オブザーバビリティプラットフォームの
オブザーバビリティ
高信頼で高性能のオブザーバビリティプラットフォームを
提供するための高機能なモニタリング機能
複数のハイブリッドプラットフォームの
ライフサイクル管理を簡単に
Elastic Cloud、Elastic Cloud Enterprise、Elastic
Cloud on Kubernetesを使ってオーケストレーションをよ
りシンプルに
Stack monitoring
ECE -

8. 単一のオブザーバビリティプラットフォーム
あなたのオブザーバビリティ要件全てを満たす単一のプ
ラットフォームをデプロイして管理
オブザーバビリティプラットフォームの
オブザーバビリティ
高信頼で高性能のオブザーバビリティプラットフォームを
提供するための高機能なモニタリング機能
複数のハイブリッドプラットフォームの
ライフサイクル管理を簡単に
Elastic Cloud、Elastic Cloud Enterprise、Elastic
Cloud on Kubernetesを使ってオーケストレーションをよ
りシンプルに
運用のしやすさ

9. 単一のオブザーバビリティプラットフォーム
あなたのオブザーバビリティ要件全てを満たす単一のプ
ラットフォームをデプロイして管理
オブザーバビリティプラットフォームの
オブザーバビリティ
高信頼で高性能のオブザーバビリティプラットフォームを
提供するための高機能なモニタリング機能
複数のハイブリッドプラットフォームの
ライフサイクル管理を簡単に
Elastic Cloud、Elastic Cloud Enterprise、Elastic
Cloud on Kubernetesを使ってオーケストレーションをよ
りシンプルに
運用のしやすさ

10. 単一のオブザーバビリティプラットフォーム
あなたのオブザーバビリティ要件全てを満たす単一のプ
ラットフォームをデプロイして管理
オブザーバビリティプラットフォームの
オブザーバビリティ
高信頼で高性能のオブザーバビリティプラットフォームを
提供するための高機能なモニタリング機能
複数のハイブリッドプラットフォームの
ライフサイクル管理を簡単に
Elastic Cloud、Elastic Cloud Enterprise、Elastic
Cloud on Kubernetesを使ってオーケストレーションをよ
りシンプルに
運用のしやすさ

11. マルチテナント
テナント毎のクラスタで簡単に
ECE / ECK / Elastic Cloudを使うことで管理負担を増
やすことなく簡単にチームを分離可能
単一クラスター内のテナントを簡素化
単一クラスターの複数ユーザーは、Kibana Spaces、
RBAC、バックグラウンドジョブなどで対応
さまざまなニーズに対応
柔軟なデータ階層化とライフサイクルマネジメントポリ
シーで、スピードとコストをバランス

12. テナント毎のクラスタで簡単に
ECE / ECK / Elastic Cloudを使うことで管理負担を増
やすことなく簡単にチームを分離可能
単一クラスター内のテナントを簡素化
単一クラスターの複数ユーザーは、Kibana Spaces、
RBAC、バックグラウンドジョブなどで対応
さまざまなニーズに対応
柔軟なデータ階層化とライフサイクルマネジメントポリ
シーで、スピードとコストをバランス
マルチテナント

13. テナント毎のクラスタで簡単に
ECE / ECK / Elastic Cloudを使うことで管理負担を増
やすことなく簡単にチームを分離可能
単一クラスター内のテナントを簡素化
単一クラスターの複数ユーザーは、Kibana Spaces、
RBAC、バックグラウンドジョブなどで対応
さまざまなニーズに対応
柔軟なデータ階層化とライフサイクルマネジメントポリ
シーで、スピードとコストをバランス
マルチテナント

14. マルチテナント
Async/Background searchesテナント毎のクラスタで簡単に
ECE / ECK / Elastic Cloudを使うことで管理負担を増
やすことなく簡単にチームを分離可能
単一クラスター内のテナントを簡素化
単一クラスターの複数ユーザーは、Kibana Spaces、
RBAC、バックグラウンドジョブなどで対応
さまざまなニーズに対応
柔軟なデータ階層化とライフサイクルマネジメントポリ
シーで、スピードとコストをバランス

15. テナント毎のクラスタで簡単に
ECE / ECK / Elastic Cloudを使うことで管理負担を増
やすことなく簡単にチームを分離可能
単一クラスター内のテナントを簡素化
単一クラスターの複数ユーザーは、Kibana Spaces、
RBAC、バックグラウンドジョブなどで対応
さまざまなニーズに対応
柔軟なデータ階層化とライフサイクルマネジメントポリ
シーで、スピードとコストをバランス
マルチテナント

16. コストの管理
価値を証明するまで購入を待つ必要はない
予算が厳しければ ー 永久に無償の(しかもオープンの)
バージョンで始めて(拡張して)、価値を確かめて
コストを爆増させることなく拡張して発展
リソースベースの課金体系で、可視性を損ねたり、エンジニ
アリングの目標を諦めずに支出をコントロール
リソースの使用率を最適化
ローカルなデータクラスターと中央の分析用クラスターを
使って、低レイテンシーかつ低い下りネットワークコストを実
現
利用状況を測定しチャージバック
利用率の増加、もしくは低下を識別し、全てのユースケース
における利用状況を把握するためのテレメトリとチャージ
バックプロセスでの活用
GOLD PLATINUM ENTERPRISE
Logs app
APM app
Metrics app
Integrations / Beats
APM agents
Distributed tracing
OpenTelemetry/Jaeger
Alerting
Machine learning
Service maps
FREE & OPEN
Uptime app

17. 価値を証明するまで購入を待つ必要はない
予算が厳しければ ー 永久に無償の(しかもオープンの)
バージョンで始めて(拡張して)、価値を確かめて
コストを爆増させることなく拡張して発展
リソースベースの課金体系で、可視性を損ねたり、エンジニ
アリングの目標を諦めずに支出をコントロール
リソースの使用率を最適化
ローカルなデータクラスターと中央の分析用クラスターを
使って、低レイテンシーかつ低い下りネットワークコストを実
現
利用状況を測定しチャージバック
利用率の増加、もしくは低下を識別し、全てのユースケース
における利用状況を把握するためのテレメトリとチャージ
バックプロセスでの活用
コストの管理 hosts
agents
functions
containers
metrics
logs ingested
No pricing per
リソースベースの料金体系では、ユースケースやデ
プロイモデルに関係なく、データを保存、検索、分析
するインフラストラクチャリソースの量に基づいた料金
となります

18. 価値を証明するまで購入を待つ必要はない
予算が厳しければ ー 永久に無償の(しかもオープンの)
バージョンで始めて(拡張して)、価値を確かめて
コストを爆増させることなく拡張して発展
リソースベースの課金体系で、可視性を損ねたり、エンジニ
アリングの目標を諦めずに支出をコントロール
リソースの使用率を最適化
ローカルなデータクラスターと中央の分析用クラスターを
使って、低レイテンシーかつ低い下りネットワークコストを実
現
利用状況を測定しチャージバック
利用率の増加、もしくは低下を識別し、全てのユースケース
における利用状況を把握するためのテレメトリとチャージ
バックプロセスでの活用
コストの管理
DC1 DC2
logs /
metrics
Azure
logs /
metrics
logs /
metrics
App / Infra App / Infra App / Infra
Central Cluster

19. 価値を証明するまで購入を待つ必要はない
予算が厳しければ ー 永久に無償の(しかもオープンの)
バージョンで始めて(拡張して)、価値を確かめて
コストを爆増させることなく拡張して発展
リソースベースの課金体系で、可視性を損ねたり、エンジニ
アリングの目標を諦めずに支出をコントロール
リソースの使用率を最適化
ローカルなデータクラスターと中央の分析用クラスターを
使って、低レイテンシーかつ低い下りネットワークコストを実
現
利用状況を測定しチャージバック
利用率の増加、もしくは低下を識別し、全てのユースケース
における利用状況を把握するためのテレメトリとチャージ
バックプロセスでの活用
コストの管理

20. セルフサービスで開始
開発者向けのセルフサービス
クラスタの作成や、ログをパースするパイプライン作成、
APMの有効化のためのセルフサービスメカニズム
SRE向けのセルフサービス
Kibanaダッシュボードや、ビルトインのアラート、異常検
知の機械学習ジョブを含む、すぐに使えるインテグレー
ション
教育
SREトレーニング、Observability Engineer、SRE向け
の実践的なイネーブルメント

21. 開発者向けのセルフサービス
クラスタの作成や、ログをパースするパイプライン作成、
APMの有効化のためのセルフサービスメカニズム
SRE向けのセルフサービス
Kibanaダッシュボードや、ビルトインのアラート、異常検
知の機械学習ジョブを含む、すぐに使えるインテグレー
ション
教育
SREトレーニング、Observability Engineer、SRE向け
の実践的なイネーブルメント
セルフサービスで開始

22. 開発者向けのセルフサービス
クラスタの作成や、ログをパースするパイプライン作成、
APMの有効化のためのセルフサービスメカニズム
SRE向けのセルフサービス
Kibanaダッシュボードや、ビルトインのアラート、異常検
知の機械学習ジョブを含む、すぐに使えるインテグレー
ション
教育
SREトレーニング、Observability Engineer、SRE向け
の実践的なイネーブルメント
セルフサービスで開始

23. 23
開発者やSREのための
オブザーバビリティを
セルフサービスで瞬時に提供
MTTR/Dゼロを推進
生産性
シンプルな運用
(アップグレード、
セキュリティ、など)
ソフトウェアの高信頼性を達成す
るためのプラクティスやプロセス
を標準化
標準化
ライセンス、デプロイ、運用にか
かるコストの削減
より小さなチームで、組織全体に
かかるオブザーバビリティへの要
求をサポート
集中化
Elasticを使った一元的なオブザーバビリティプラットフォーム

24. Thank you!