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Asahina Infotech
のご紹介
GORO ASAHINA,
14-APR-2016
HANOI, VIETNAM
はじめに
ビジネスモデル
サービス
企業理念
人材理念
経営方針
会社概要
Business Model
OverviewGORO ASAHINA,
25-MAY-2015
HANOI
私たちは
エンタープライズリ
ソースの、成長変化対
応型サプライチェーン
マネージメント支援
サービスを提供します。
「戦略や戦術については多少の知性があれば誰でも短時間で理解出来るだ
ろう。しかし、軍の指揮において最も重要なのは軍の移動と管理、つまり
『兵站学』である」(イギリス陸軍のアーチボルド・ウェーヴェル中将)
私たちは、会社基盤がプロジェクトチームへ提供するリソースを、マー
ケットという戦場における“兵站”(LOGISTICS)と捉えています。会社基
盤が会社の価値を体現するプロジェクトへ「必要なものを」「必要な時
に」「必要な量を」「必要な場所に」提供し続けることは、プロジェクト
と会社をマーケットにおける継続的な勝利者へと導きます。
しかし、一般的に企業におけるエンタープライズ リソースは、人であれ、
ナレッジであれ、成長変化する、あるいは成長が求められるものの比率が
大きいです。需要予測、生産・成長管理、 “兵站”(LOGISTICS)の機能を
有したサプライチェーンマネジメントの支援サービスを提供し、対価を得
ます。
ビジネスモデル
会社内プロジェクト
会社基盤
リソースサプライヤ
Design Supplier
IT Human Resource Supplier
Investment fund Supplier
Practice/Training/Facility/Inventory/Vocational Aptitude Supplier
Regal/Company Establish /Financial Support Supplier
Sales Agency, Public Relation/(Digital) Marketing Service Supplier,
Support Services Supplier
QMS, Project Monitoring System Supplier
エンタープライズリソース
サプライチェーンマネージメント支援サービス
戦略(Strategy)
作戦(Operation)
戦術(Tactics)
当社はサービス主体(プロジェクト)が必要とする会社基盤の
整備を、スタートアップ時点から支援します。
Asahina Infotech
需要
需要予測
生産・成長
管理情報
供給
供給
Management Planning, PR, Finance, Regal
Customer Relationship, Pipeline, Support Services, PR
Quality and Productivity
Human Resource, Training
Information, Facility
Knowledge, Technical Management
Procurement
Acquisition
Development
Service
需要
供給
顧客(Customer)
代替的生産者
(Substitutions)
供給者(Supplier)
補完的生産者
(Complementors)
弊社サービスのターゲット
サービスバリューネットワーク
コーペティション戦略(1995)
テラーリング
Service Provider
私たちのサービス提供先は、す
べての企業様です。企業様の経
営基盤のリソースを適材適所配
置する中で、ダイナミックに変
化成長させます。
Worker Community との連携
プランナ
システム
エンジニ
ア
Web デザ
イナ
Webマー
ケタ
Service Provider
Supplier
Worker
Community
プランニン
グ
エンジニア
リング
デザイン
Digital
Marketing
CREDO
Original Production
Standard
Job/Role/Practice
Monetize Business Model
Service Strategy
Customer Relation
Brand Communication
運輸サー
ビス
医療サー
ビス
Standard
Facility
Standard
Knowledge
私たちは、SCM上の障害を小さ
くする事を目的にIT Worker
Community と連携の上、以下
の標準を提供します。ただし標
準は特定のベンダには依存しま
せん。
エンタープライズリソースの考え方
 一般に、ブラックボックス化の観点から開発リ
ソースとサービスリソースを分ける傾向がありま
すが、リソースそのものをみた場合、サービスと
開発、取得(調達)のリソースの基本要件は、
まったく別のものではなく、多くの部分で重複し
ており、柔軟なリソースの流動は可能で、現場で
はサービスチームと開発チームは一つでありリ
ソースは共有されていることが多々あります。し
たがって、一つのリソースグループとして扱いま
す。例えば、日本の人材リソースマーケットにお
いても、一般にこの職種をシステムエンジニアと
呼んでグルーピングしています。
 経営プランニング、品質・生産性マネージメント、
サポートサービス、トレーニングなどのリソース
も基本要件は重複しますが、これは会社基盤であ
り、プロジェクト活動とは別に存在しており、現
実問題リソースの流動性はそれほど高くなく、流
動させるためには、別の施策が必要となります。
従って別のリソースとして扱います。
Acquisition
Development
Service
プロジェクト
Management Planning, PR, Finance,
Regal
Customer Relationship, Pipeline,
Support Services, PR
Quality and Productivity
Human Resource, Training
Information, Facility
Knowledge, Technical
Management
Procurement
Enterprise Resource
Localize to Tokyo
Region Standards in
Hanoi
Tokyo Region
Standards
Hanoi Region
Standards
地域間のリソース連携の考え方
Service Provider
Supplier
Worker
Community
Worker
Community
Service Provider
Supplier
Supplier
地域間でリソースの連携を行う場合、基本的にリソースの“ローカライズ”を終えて
から提供します。ローカライズは、私たちが行います。
Asahina Infotech Support
SCM の継続的な改善
Supplier
Enterprise Resource SCM
Continual Improvement
Supplier
フィードバック
フィードバック
SCMの継続的な改善を目的に、定款の許す範囲において、自らサプライヤとしての
機能を持ちます。
業務提携
Project in Company
Company
Management
フィードバック
フィードバック
Project
サービス
メニューは?
主に以下のサービスを提供します
1. エンタープライズリソース SCM 支援サービス
2. エンタープライズリソースサプライサービス
エンタープライズリソース SCM 支援
サービスの紹介
- 個人実践能力向上サービス(PERSONNEL PRACTICE ABILITY IMPROVEMENT SERVICE)
- 役割と実践指向のプロジェクト能力向上(ROLE AND PRACTICE ORIENTED PROJECT
ABILITY IMPROVEMENT SERVICE)
朝比奈メソッド
個人と会社の相互発展を実現のための方法論
会社の各機能や
プロジェクトが、
色々な方法論で、
エンタープライズ
リソースの成長を謳う。
どこが中心か?
現場(プロジェクト)での実務が、人材とファシリティ
を伸ばす。実践あるのみ』『会社はメンバとファシリ
ティを管理監督する義務がある。会社はメンバやファシ
リティの成長を促し、評価し、モチベーションと生産効
率を向上しなければならない。』
両方正しいが、末端の業務の知らない管理側とメンバと
の相互理解と絆は、モチベーション環境要因の給与と直
接要因の志だけで保てるか?
•タレントマネージメントの適材適所HR
•人的資源管理.組織計画・要員調達/チーム育成PM
•SCM 生産財管理, CALS 要員教育調達
チームが中心
朝比奈メソッド
生産要素を深堀して、プロジェクトを中心に個人の
会社が相互に発展する方法論を考えてみました。プ
ロジェクトの生産要素を定義し、個人、会社がそれ
ぞれ改善するという考え方ではなく、個人と会社の
都合を配慮しながら、チームが発展するという事を
通して、個人と会社の相互発展を実現します。
朝比奈吾郎が悩んだ末に自身の経験から編み出したと思っている方法論ですが、
もし類似したものがすでにあれば assakhina@hotmail.com まで情報共有お願いします!
個人の能力を題材に「どのように人材が最大限のリターンするか」ではなく、「どのようにチームが最大
限のリターンをするか」を中心に考えます。
組織の生産要素の考え方
プラクティス・ラ
イフサイクル・
ファシリティ
ブランド
最適化・改善・イ
ノベーション
カール・ポランニー 朝比奈メソッド
土地
(自然)
貨幣
労働
(人間)
社会組織における生産要素 IT プロジェクトにおける生産要素
例えば、人員がゼロからプロジェクトのライフサイクルを考えるなんて今時ない。すでに自然にITの土壌として標準的なプラクティス、
ライフサイクル、ファシリティは存在している。これらは副次的なものではなく、加工して生産に使うものである。
生産要素視点での生産能力の計測
RCS CVS SVN Git
ファシリティ進化例:
プラクティス『構成管理』の進化
に『構成管理』ツールは常に追従
ファシリティは、プラクティスの進
化に追従する。ファシリティの差分
はプラクティスの差分から学べば容
易い。
最適化・改善・イノベーション
労働の価値と進化ポイントは常
にライフサイクルではなく、プ
ラクティスにある。ベストプラ
クティスは、業界標準が存在す
る。
その基準では、経験・実力を表
現が可能である。様々なライフ
サイクルに同じベストプラク
ティスがインプリメントされて
いる。
連携
追従 定義化・参照 ライフサイクルは、ベストプラク
ティスの集まりから定義化され、プ
ラクティス改善のために参照される。
プロジェクトによって、業界標準の
ライフサイクルに対してテーリング
が行われ、定義されるため、経験・
実力を十分には表現しない。
プラクティス・ファシリティ・ライフサイクルの相関
関係
プラクティス
プラクティス上のロール
ライフサイクル
ライフサイクル上のロール
ファシリティ
ファシリティ上のロール
プラクティス・ファシリティ・ラ
イフサイクルはそれぞれ実行する
ための要員の役割が定義されてい
る。これらは相互にマップされる。
基準は、目的と要員の基礎能力
生産要素であるプラクティス上のロールの経験は、プロジェ
クト内での役割遂行能力(基礎能力)を表現し、生産能力を
図る指標となる。
トップチームを
量産する
プロジェクトチームのサービスの質と生産性を担保
しなければ、顧客が発注(委託・準委託・請負)に
際しての不安感やそこからくる受注機会損失を防ぐ
ことはできない。必要なものは、顧客から信頼を得
るに足る大量の「トップチーム」の存在。トップ
チームを量産する事に経営資源を集中させる事が会
社発展の必須条件。トップチームとしての生産は、
人員の活動のみでなされるのではなく、「プラク
ティス・ライフサイクル・ファシリティ」といった
備えがあってはじめて可能となる。
「トップチーム」とは『顧客満足度で「期待以上」の評価を継続して獲得する』 『提供
サービスが顧客に取引先地域における競合と同等以上の感覚を持ってもらえている』 『プ
ロジェクトP/L上で粗利25%を確保し続ける』 の3条件を満たしているチーム構築をサポー
トする
会社都合
トップチームへのハードル
パイプラインから
の見積依頼
社内リソース調達
検討
社外リソース調達
検討
提案・見積・契約
プロジェクトセッ
トアップと運営
プロジェクト評
価・改善
メンバの実践経験にか
かわるリスク情報を顧
客と具体的な調整でき
ない。リスクヘッジの
ため、リソースを多め
に準備するが、商流全
体の最適化がされてい
ない状態となる。(疑
似的なブルウィップ効
果が生まれる)
メンバの実践経験にか
かわるリスクマネージ
メントを顧客へ転嫁す
る傾向がある。
メンバの実践教育をPM
ないしリーダが行うが、
その結果が明示できず、
評価へ直結しない。
リーダ・プロジェクト
マネージャのモチベー
ション低下。
会社と顧客からは、プ
ロジェクトの改善が遅
いないし、ないように
見える。
PMは、メンバの実践経
験にかかわるリスクマ
ネージメントができず、
現場で起きる問題の対
応に忙殺される。リ
ソース供給はPMの責任
とされるため、仕組み
の問題とは部下の能力
の問題とし、コストの
問題からトレーニング
を計画・実施しない傾
向がる。
顧客・PM・会社も、不
安を抱きながらのス
タートになる。
PMははプロジェクト求
められる実践(TO-
BE)とメンバの実践経
験の乖離の詳細を把握
ができない。したがっ
て、大雑把なリクエス
トとなる。また、一般
的にHR会社などはリ
ソースの供給に時間と
コストがかかる。
ここでリソースを調達
できず、機会損失する
ケースが多い。
会社のHRやマネージャ
は、会社に必要な人物
像をベースにしており
プロジェクトに必要な
実践経験を前提にメン
バを雇用しない。一般
にHRは実践経験につい
て、詳細は理解できな
いため、プロジェクト
に有用なトレーニング
を提供できない。
プロジェクトの実践と
メンバの能力は疎の関
係にある。
イノベーションポイント
トップチーム醸成に関する仮説
 定説:『トップチームを醸成するためには、ハイレベルなプロジェクトマネージャが必
須。マネージャには、メンバの数倍の給与を払ってでも、有能なマネージャを雇用しな
ければならない。これらのプロジェクトマネージャはメンバの長期に渡るモチベーショ
ン向上を果たす能力を持つ。採用は投資次第で可能である。』
 仮説:ハイレベルなプロジェクトマネージャは必須ではない。マッチングしたスポン
サーの意向にマッチしたチーム構成と継続的な改善により、トップチームは醸成可能。
また、メンバ個人に抽象化した「プロジェクト内役割」のマッピングをベースにキャリ
アパスを検討してもらい、職業に対してのモチベーション向上を図ると同時にプロジェ
クト間の高い流動性を確保してもらう。組織は、メンバの希望するキャリアパスと実際
の『プロジェクト活動』とのマッチングを随時行いながら、適材適所を実施することで、
メンバの長期的なモチベーションをキープすることができる。また、メンバの経験とプ
ロジェクトに必要なプラクティス・役割との差分を基にトレーニングを実施することで、
チームの継続的な改善を担保できる。プロジェクトマネージャもこの流動と改善の対象
に含まれる。→『役割と実践指向のプロジェクト能力マッチングサービス』
どこでもいつでも
いつまでも通用す
るスペシャリスト
になるために
『ITの仕事は、35歳まで』と思っているエンジニア
は多い。他職種よりも給与が比較的いいにも関わら
ず、40歳を超えてもITの仕事を継続する人材は多く
はない。一生の仕事とできる職種としての基盤整備
はまだまだ途中である。IPAにおいても、 「IT融合
人材」として活発に議論が行われているが、IT従事
者の『一生のキャリアパス』を実現するために必要
な事を言葉だけではなく、具体的に示すサービスが
求められる。
誰も自分のキャリアパスをアドバイスはしてくれない。IT業界は色々な職種やライフサイクルが多すぎて、自身の
キャリアパスを描きにくい。プロジェクトや会社が変わると、あるいは時代とともに、ライフサイクルや求められる
プラクティスが変わる。いつも自身の価値は大きく変動する。各分野の資格を取っても、今の仕事の環境では適用が
うまくできない。先行き不透明で、家族を養うのに適した職種か、疑問に思う従事者もいる。2016年現在、世界的に
IT従事者の人材不足は、深刻化している。
個人都合
キャリアパスの実現
1. Business
Analysis
2. Negotiation
3. Scope &
Delivery
4. Technical
Team Lead
5. Technical
Solution
6. Project
Harmonized
7. Project
Lead
Project
Manager Core
Ability
Service
(Bridge)
Leader
Core
Ability
Software Engineer
/Web Designer Core Ability
System Engineer Core Ability
 Project Manager, Service(Bridge) Leader,
Software Engineer, Web Designer などは既
存の一般的な職種
 System Engineer は、「IT融合人材」の古来
からある一般職種名の一つと捉えている
経験したライフサイクルと
ライフサイクル上の役割を入
力
『プラクティス+その役割』
と『ライフサイクル
+その役割』のマッピング
プラクティス+その役割
を確定
役割を果たすための基礎能力別プ
ロジェクト役割へのマッピング
4.経験したプロジェクト毎のライフサイクルとその役割を入力し、経験した
プラクティスとその役割を確定後、個人の基礎能力(プロジェクト内での役割
遂行能力)を分析。
経験するべきライフサイクル
ライフサイクル上の役割を提
示
『プラクティス・+の役割』
と『ライフサイクル
+その役割』のマッピング
プロジェクト内役割で不足し
てるプラクティス+その役割
を算出
1.成熟度が高い個人の基礎能力から、専門性を高めるため補完するべき基礎
能力を特定。補完するための、プラクティスと役割を選出。プラクティスを得
るために適切なライフサイクルとライフサイクル上の役割を計算し、複数のパ
ターン提示。
1.自身がキャリアパスを実現するために得たい『プロジェクト活動を遂行
するための基礎能力』の優先度と『マイルストーン』を設定。
現在の専門性を深めるために何が
必要かを計算
2.複数のパターンを基に所属組織と話し合い。パターンと時期を確定。
基礎能力
3.プラクティスに必要なライフサイクルとファシリティのトレーニングコースをアドバイスを
受け、トレーニングを実施
4.所属組織内での実践=キャリアの追加し、『現状の把握と目標設定』へ移行
2.希望対象の地域・マーケット情報を入力。
3. 職務適正検査の実施
5.『1.~4. 』の結果から、プロジェクト活動を遂行するための基礎能力
の成熟度を確認する。『1.』を見直す。その後『計画・実践』へ移行
現状の
把握と
目標設
定
計画・
実践
イノベーションポイント
個人キャリア形成に関する仮説
 定説:『一定期間、一つの会社、一つのプロジェクトで、キャリアパスは形成した方が基礎能力が身につ
く』『一つの会社では、キャリアパスを形成できない。エンジニアは会社に固執せずに条件が合う場所に転
職は繰り返しキャリアアップを図るべき。』
 考察:実績は過去の話。実力は身についているもの。IT業界は特に、自身の価値は実績ではなく実力で図られ
る。実力とは実践を行う力を指す。実践を行うためには、偏向した先端のライフサイクル能力ではなく、先
端のライフサイクルに柔軟に適用するための基礎能力が重要。これを持たなければ、結局長く仕事は続けら
れない。キャリアの形成は、ライフサイクルと役割を経験する事よって為されるが、これは現場(プロジェ
クト)によって異なっており、共通の評価指標としては使えない。現在の職務経歴書ではこれは示せない。
どのような実践の積み重ねがあったか、100分の1も面接では時間的な制限により語れない。実践したプ
ラクティスと役割を明確に評価する別の仕組みが必要となる。→ 『個人実践能力向上サービス』
 仮説:プロジェクトの役割を果たすための基礎能力の向上は、個人が主体的に企画し、会社の協力を得られ
れば、実践能力として身につく。これを理解しない個人は、何年同じ会社にいても、実力の向上はあまり見
込めない。
 仮説:条件に見合う会社へ転職しても、今できる事が条件となるため、キャリアアップは多くは見込めない。
実践経験がない人員を中途採用でプロジェクトへ雇用する会社は少数派。中途採用に会社が一般的に要求す
る条件は、「ライフサイクルとその役割」「ファシリティ」の一致。条件に見合う会社を選ぶのではなく、
プロジェクトの役割を果たす手間の基礎能力を向上させるため、社内的な人員の流動性を確保していて、実
践を希望するプラクティスと役割について常時留意対応してくれる会社を選ぶことが肝要。
生産要素にフォーカスした
トップチーム醸成ステップ
個人での実践
チーム構築・
目標設定
チームライフ
サイクル定義
定量的モニタ
リング
イノベーショ
ン
イノベーションアイディア
イノベーションポイント最適化・改善ポイント
リソース改善ポイント
ライフサイクル標準
プラクティス標準
ファシリティ標準
最適化・改善アイディア
実践方法論
顧客・ユーザ
定量的評価
・ブランドコミュニケーション
ブランディング
個人実践
能力向上
サービス
役割と実践指向のプ
ロジェクト能力マッ
チングサービス
リソース調達
役割と実践指向のプロジェクト
能力マッチングサービス
チームリソースマッチングの計算
性格
業界・業種・地域
プラクティ
ス経験
言語に依存しない職業適性検
査結果とこれまでの成功プロ
ジェクトの累積結果から計算
プラクティスと
その役割経験
における「アサ
インされたすべ
てのメンバが
持っているも
の」と「プロ
ジェクトに求め
られるもの」の
差分から計算
1. Business
Analysis
2.
Negotiation
3. Scope &
Delivery
4.
Technical
Team Lead
5. Technical
Solution
6. Project
Harmonized
7. Project
Lead
Region Market/ Language
Dependency Up
アサインされたプロジェクトにおける役割遂
行能力毎に、プロジェクトのマーケット特性
と一致するかを数値化して計算
プロジェクトにおける役割遂行能力毎に、『プロジェ
クトの業界・業種・地域』へ対応力が求められるかに
ついて、クラス分け。
例:プロジェクトリードや技術
的解決は、世界共通(World
Wide)
例:交渉には、
地域言語と商
習慣の理解が
必要(Region
Wide)
ビジネス分析
は、対象マー
ケットの詳細
情報が必要
プロジェクトへの人材リソース供給プロセス
Pipeline Holder get demand
and assessment Process(Life
Cycle), Role, Practice
Assessment the demand
Human Resource on Role and
Practice to Sponsor
Research Human Resource
Candidates
Matching and Arrange Project
Demand and Member
Candidate’s Role and Practice
AS-IS
Negotiation Scope by Role
Notify about Opportunity loss
by Human Resource to HR
Create/Update Risk List on
difference point of Role and
Practice between AS-IS and
TO-BE
Create/Update Training Plan as
Preventive Action
Perform proposal and adjust
Agreement with Sponsor
Representative about
continuous improvement
against Member’s Risk Info
about experience of Role and
Practice
Negotiation Cost
• Create Budget Plan and pass Incorporate
Order Review
• Estimation
Agreement Sponsor
Representative's/Contract
• Get Purchase Order and sign back
Delivery
• Sign back service Completed
Confirmation
• Issue Invoice
Bill
• Send Bill
• Correct Bill
After Care
• Collect Customer Satisfaction
トレーニングプラン
受注機会損失情報
Human Resource
Personnel Practice As-ISVocational Aptitude As-IS
Member’s Ability Risk Report
Customer Satisfaction SurveyProject Human Resource Agreement
Project Practice TO-BE
個人実践経験とプロジェクト活動との連携
役割と実践指向のプロジェクト
能力マッチングサービス
個人プラク
ティスAS-IS
アプライザ
ル
• Status,
Priority
• Role based
AS-IS
Analytics 個人職務適
正検査
• Vocational
Aptitude
個人目標の
設定
• Training/Pra
ctice Due
Date
トレーニン
グ計画
• Achieveme
nt Goal
• Training
Due Date
• Budget
Plan
トレーニン
グ希望申請
• Submit
Application
to
Educational
Center
トレーニン
グ実施・評
価
• Input
Achieveme
nt Result
実践計画
• Achieveme
nt Goal
• Practice
Due Date
実践希望申
請
• Submit to
HR on the
organizatio
n
実践結果・
評価
• Input
Achieveme
nt Result
個人実践能力向上サービス
Project Human
Resource Supply
Process
Company Human
Resource Evaluation
Process
Company Human
Resource Talent
Management /
Training Process
プロジェク
ト目標の設
定
プロジェク
トチームへ
メンバアサ
イン
メンバ個人
ゴールの設
定
トレーニン
グメンバ
業務の遂行
プロジェク
トセルフア
プライザル
スポンサー
サーベイ
プロジェク
ト評価
メンバ評価
メンバアセ
スメント
トレーニングプラン
Company Human
Resource Hiring
Process
受注機会損失情報
Human Resource
Personnel Practice AS-IS
Vocational
Aptitude
AS-IS
Training for Practice
CS
Survey
Member’s Ability Risk Report
Project HR
Agreement
弊社は、2つのサービスを通して、御社におけるトップチーム量産を
支援します。
エンタープライズリソースサプライ
サービスの紹介
- IT 人材リソース提供サービス (IT HUMAN RESOURCE SUPPLY SERVICE)
- 日本市場向けデザインサービス (DESIGN SERVICE FOR JAPANESE MARKET)
- ベトナムにおけるデジタルマーケティングサービス (VIETNAM DIGITAL MARKETING SERVICE)
- ベトナムにおける会社・拠点設立支援 (VIETNAM COMPANY ESTABLISH SUPPORT SERVICE)
参考:近年のオフショアビジネス傾向
現在のベトナムで行われているオフショア開発は、情報システ
ムやソフトウェアの開発業務を海外の事業者に委託・発注し、
営業や企画、設計、納品、サポートなど顧客に近い業務は日本
で行う事が多い。しかしオフショアのスコープが小さく、本来
オフショアが持っているメリット(低コスト、グローバリゼー
ション、スケーラビリティ)を十分に享受できていない
Phase フェーズ パターン1 パターン2
Global
Marketing
グローバルマーケティ
ング
顧客 顧客
Business
Planning
事業計画 顧客 顧客
URS, PQ
要求仕様定義
パフォーマンステスト
顧客 日本1次請け
FS, IQ/OQ
機能仕様定義
機能テスト
顧客 日本1次請け
DS/DQ デザイン 顧客 オンサイト
Build 構築 オフショア オフショア
Operation 運用 顧客 日本1次請け
Support サポート 顧客 日本1次請け
モデル
チェンジ
当社はオフショアビジネスのスコープを「コーディング、テス
ト」から「ビジネス」へ拡げ、オフショアのメリットを顧客が
享受できるようにします
オンサイトビジネス(メンバが日本へ渡航し業務へ参画)は、
ビジネスコミュニケーションと業務習得を行い、オフショアを
円滑にするための手段として捉えています。
フェーズ 当社が目指すもの
グローバルマーケティング 顧客 + オフショア
事業計画 顧客 + オフショア
要求仕様定義
パフォーマンステスト
オフショア
機能仕様定義
機能テスト
オフショア
デザイン オフショア
構築 オフショア
運用 オフショア
サポート オフショア
目指すべきビジネスモデルの変換
当社はプログラマー・テスターではなく、ブリッジ人材とシステムエンジニアの供給に
フォーカスします。
IT 人材リソース提供サービス
弊社は、特定地域市場向け人材にフォーカスしています。これら
のリソースにより、顧客は、コミュニケーション言語の英語化や
業務自身のグローバル化などに伴うコストを負わなくても世界の
リソースを利用し、スケールメリットを享受できるようになりま
す。
 オフショア・ラボ契約に基づき、以下の人材リソースを提供
します。
 日本市場向けサービス(ブリッジ)リーダ: Region Wide
Resource
 Web デザイナ: Region Wide Resource
 ブリッジシステムエンジニア: Region Wide Resource
 プロジェクトマネージャ: World Wide Resource
 ソフトウェアエンジニア: World Wide Resource
 オンサイト・ラボ契約に基づき、以下の人材リソースを提供
します。
 サービス(ブリッジ)リーダ: Region Wide Resource
 (ブリッジ) システムエンジニア: Region Wide Resource
1. Business
Analysis
2. Negotiation
3. Scope &
Delivery
4. Technical
Team Lead
5. Technical
Solution
6. Project
Harmonized
7. Project
Lead
Project
Manager
Service
(Bridge)
Leader
Software Engineer/Web Designer
Region Market/ Language Dependency Up
(Bridge) System Engineer
他のサプライサービス
 日本市場向けデザインサービス (Design Service for Japanese Market)
 日本市場向けの下記デザインを提供します。
 バナー広告、アイコン、ロゴ、他グラフィックデザイン作成・加工具体的
 UI/UX フレームワークに基づいたホームページ、ランディングページ、アプリケーションデザイン作
成・加工
 ベトナムにおけるデジタルマーケティングサービス (Vietnam DIGITAL Marketing Service)
 御社のベトナム事業スタートアップを支援します。には、オンライン・オフラインマーケティン
グを行います。手法は以下です。「データ管理プラットフォーム(DMP)構築」「サイトチェック
(アクセス解析)」「ABテスト」「SEO」「ランディングページ・オプティミゼーション」「コン
バージョンレート・オプティミゼーション」、「ソーシャルメディア・マーケティング」「コン
テンツ・マーケティング(ベトナム商談会コーディネート含む)」
 ベトナムにおける会社・拠点設立支援 (VIETNAM Company Establish Support Service)
 ベトナムでの法人営業活動を直ぐに行える状態を提供します。具体的には、「オフィス・ファシリティ契
約」「ビジネスオペレーションプラットフォームの構築」「投資ラインセンス取得」 「登記手続き」「銀行
口座開設」 「財務会計システム構築」「HRシステムの構築」の支援
企業理念
GORO ASAHINA,
25-MAY-2015
HANOI
私たちは「解決」を
形にして、
提供します
情報テクノロジを極め、ソ
リューションを提供し、0.1の
アイデアを1の形にし続けるこ
とによって社会に貢献する
We provide Solution Service based on
Information Technology
人材理念
GORO ASAHINA,
25-MAY-2015
HANOI
私たちは
愚直に行きます
「真心」
「熱意」
「プロ意識」
会社概要
GORO ASAHINA,
25-MAY-2015
HANOI
会社概要
 会長兼代表取締役 朝比奈吾郎 1974 年生
 居住地:ベトナム国ハノイ市
 経歴:出版、マーケティングスタートアップ、セールス、システム運用、システムエンジニア、アーキテクト、プロ
ジェクトマネージメント、ITコンサルタント、グローバルサポートサービスマネージャ、東証一部上場企業海外子会
社経営
 活動範囲:日本、 米国、ロシア、インド、中国、ベトナム、シンガポール、オーストラリア
 参画したプロジェクトの主な取引先ないし勤務先:自治労組合計算センター、セイコーインスツルメンツ、日本ア
イ・ビー・エム、NECソフト、セガ・ロジスティクス、日本私立学校振興・共済事業団、電通国際情報サービス、沖
通信システム、JFE システムズ、メビックス株式会社、メディデータ・ソリューションズ・ジャパン、エス・エム・
エス、NECベトナムなど
 連絡先: E-Mail: goro-asahina@asahinainfotech.com Face Book: https://www.facebook.com/goro.asahina
商号 Asahina Infotech Company
略称:AIC
設立日 2015年9月 設立
資本金 25,000 USD
お仕事下さい。
よろしくお願い
申し上げます!
Appendix:
ITIL V3 ライフサイクル
ORIGIN:
http://wiki.en.it-processmaps.com/index.php/ITIL_Service_Design

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