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プログラミング講座
#6 競プロのテクニック(初級)
@ZOI_dayo
vector
前回vectorって使ったの覚えてますか
? (C++での配列みたいなやつです
)
あれはほぼ毎回使うので覚えておいてほしいです
!
ですが、vector単体だけでは解けない(or 解きにくい)問題があるのも事実です...
なので、少し発展的なデータ型だったり軽いテクニックだったりを紹介します
!
例題1: ABC 298 A - Job Interview
例えばこの問題を見てください
まずは翻訳
とりあえず翻訳すると、
- 長さNの文字列Sが与えられる
- Sのなかにxという文字があれば”No”を出力
- Sのなかに(xがなく)oという文字があれば”Yes”を出力
- Sのなかにxもoもなければ”No”を出力
ですね
実装
とりあえず実装してみます
うーんif()の中が書きにくいですね...
どうやって書きましょう...
「文字が含まれる」の判定どうやるの
一応C++には「sのなかに”x”という文字がある」
の判定として
s.find("b") != std::string::npos
という書き方があるのですが、特に後半が
わかりにくいを極めています
使いたくないですね
1. stringをvector<char>として見る
ここで、文字列を含んでいるかに限られない、めちゃくちゃ有用なテクニックを紹介します
「string ≒ vector<char>」というものです
charってなんだ...?
という感じだと思いますが、
charは「文字」のイメージです(character=文字)
stringは文字列(0~∞文字)、charは1文字、という感じです
ちなみに、“a”はstringのa、’a’はcharのaです(クォーテーションの数に注目
)
1. stringをvector<char>として見る
stringはvector<char>みたいに使える、となると何が便利なのでしょうか
?
実は、string s = “abc”; に対して、c[0] == ‘a’であり、c[2] == ‘c’となります
しかも、s[0]=’d’とすると、s == “dbc” とすることができます!
2. フラグ
もう一つ紹介しておきます
「フラグを立てる」という言葉を日常で使うことがあるかもしれませんが、
その「フラグ」です
例えば、ループ内で何らかの処理をして、結局条件
1や2を満たしたか気になるとき、
どうすれば良いでしょうか
?
2. フラグ
ここで、「フラグ」と呼ばれる
bool型の変数を準備します
bool flag1 = false, flag2 = false;
for(/*略*/) {
// 条件を満たしたらflag1やflag2にtrueを代入するようにする
}
if(flag1 && flag2) {
// 条件を満たした場合のみの処理
}
こういう感じでうまくいくのがわかりますか
?
再実装
これらのテクニックを使えば、
さっきの問題を右のように解くことができます
(前から一文字ずつ見ていって、
oやxがでたら
フラグを更新しています)
練習問題
stringに対してs[0]みたいな操作をしてchar型の値を取ってきたり、
フラグを使ったりしそうな問題を紹介します
ABC277 B - Playing Cards Validation
→ 与えられた文字列が全てトランプカードとして成立し、被りはないか、という判定です
ABC282 B - Let's Get a Perfect Score
→ 各個人の解ける/解けないが与えられるので、全問正解できるように
2人組を作ります
例題2: ABC298 B - Coloring Matrix
例えばこの問題を見てください
翻訳
つまり、
- 同じサイズの2つの2次元平面が与えられる
- 0と1だけでできている
- くるくる回して、Aで1ならばBで1、が成り立つようにする(逆は不要)
ということですね
1次元の数列ならvectorでできたけれど、2次元はどう表現すれば...?
3. 多次元配列
vector<int>のように、<>のなかにはvectorの要素の型を入れるのですが、覚えてますか
?
これを使って、vectorのなかにvectorを入れてみます
vector<vector<int>> test(N);
これで、test[0][1]のように値を取り出すことができます
(test[0]がvectorなので、それに対して[1]しています)
vector<int>(N, 0)で、「長さNで全要素0のvector<int>」を得られるので、
これを使えば2次元配列も簡単に初期化できます
vector<vector<int>> test(N, vector<int>(M, 0));
3. 多次元配列
といってもしっくりこないと思うので、使う時は
value[x][y]みたいな感じで、
x座標/y座標をそれぞれの[]に入れているイメージでもいいと思います
とりあえず、これを使えば問題に取り組めそうですね、やってみましょう
実装
まずは入力がややこしいので確認です
AとBはどう受け取ればいいでしょう
?
これは、それぞれN*N個あることを考え、
forループを2重にして使えば良いです
やってみましょう
実装
入力部分はこんな感じですね
forループは、1重目と2重目でiとjと
変数を変えなければバグってしまうので
気をつけてください
あとは、これを回転させて条件確認ですね
... (大変)
実装
とりあえず回転です
問題にヒントがあるので使います
つまり、[i][j]→[N+1-j][i]にする、ということに見えますが、一つトラップがあります
1 <= i,j <= N とある通り、プログラミングのように
0始まりではないのです
つまりiを(i+1)、jを(j+1)に読み替え、[i+1][j+1]→[N+1-(j+1)][i+1]にする、
すなわち[i][j]→[N-1-j][i] であることが分かります
実装
Aを回転する時、操作中に「
Aの一部だけ書き換えてしまった状態」があると
おかしなことになります
つまり、これはダメだということです
for(int i = 0; i < N; i++) {
for(int j = 0; j < N; j++) {
A[N-1-j][i] = A[i][j];
}
}
(∵ i=0, j=0のループで、[0][0]を[N-1][0]に書き込む時、[N-1][0]のデータは失われてしまう
!)
実装
なので、横着せず「new_Aを作って書き込み、終わってから
Aを上書き」でやります
vector<vector<int>> new_A(N, vector<int>(N));
for(int i = 0; i < N; i++) {
for(int j = 0; j < N; j++) {
new_A[N-1-j][i] = A[i][j];
}
}
A = new_A;
実装
現状、入力受け取りとAの回転はできそうです
次は、Aが条件を満たしてるかのチェックですね
これは、Aのそれぞれを見て、1であればBも1であるかを見ればいいわけです
bool is_valid = true;
for(int i = 0; i < N; i++) for(int j = 0; j < N; j++) {
if(A[i][j] == 1 && B[i][j] != 1) is_valid = false;
}
これで分かりますかね...? 二重ループ内にifをおいて、フラグを更新しています
実装
あとは組み合わせるだけですね
! (まあ4回まわす処理は要りますが
)
こんな感じでどうでしょう? (長いので分割、行数よく見てね
)
練習問題
2次元配列関係の問題を並べてみます
ABC295 B - Bombs
→ 爆発します。物騒ですね。マンハッタン距離とは「縦横しか行けない世界での距離」です
stringがvectorと似てる、ってやつも使います
!
ABC296 B - Chessboard
→ さっきのやつよりは簡単かな
? チェス盤での位置の名前を出力します
これもstringに対して[]のやつ使うと思います(というかほとんどの問題で使う気もする
)
例題3: ABC 294 B - ASCII Art
次はこの問題です
翻訳
つまり、vector<vector<int>>みたいな2次元配列を渡すから、それを
0→「.」、1→A、2→B、...、26→Zと置き換え、1行ごとに出して、ということ
そりゃ、if文を27個書いたらできるけど...嫌だしどこかで間違えそう
4. charは数字
実は、stringの時に出てきたcharって、中身が数字なんです
!
なんで1文字だけなの?と思ったかもしれませんが、
charは文字ですが、「0~127の数字を入れられる型」という面も持っています
ちなみに、どの数字が入っていればどの文字を表すのか、というのは
ASCIIとして決められてるので調べてもいいかも
?
4. charは数字
つまり何が言いたいかというと、
charは数字として計算に使える、ということです
しかも、ASCIIコード表を見てもらえば分かりますが、
a~z、A~Z、0~9といったものは
常識的な順序で並んでいます
!
つまり、’a’+3 == ‘d’となるわけです! (地味に面白い)
ただし、’a’ + 3 は(‘a’==97なので)100と捉えられるかもしれません
coutに入れた時「数字じゃなくて、
100をcharとして見て! ‘d’だよ!」としなければなりません
4. charは数字
こんな時に使えるのが、キャストというものです
こんなふうに使います
cout << (char) 100 << endl;
cout << (char) (‘a’ + 3) << endl;
このように、値の前に「(型)」と書くことで、型を強制的に決めることができます
(もちろん、無茶な変換をするとエラーになります、
int→charくらいにしましょう)
実装
これでもう行けそうですね
この例では1文字ずつ出力しています
(改行時のみendlです)
もちろんresultかなにか変数を作って入れて、
最後にまとめて出力でもOKです
練習問題
charを数字として使って遊ぶ問題を並べてます
ABC282 A - Generalized ABC
→ AからK文字目までのアルファベット列挙です
ABC291 A - camel Case
→ 大文字か小文字かを不等式で判断できます
! 面白いですね〜
例題4: ABC 295 C - Socks
次はこの問題です
翻訳
つまり、
- 靴下を、色ごとに何個ずつあるか覚えておく
- それぞれに対して÷2(切り捨て)してその総和を求める
例えば赤が3足、青が6足あれば、1+3=4セット作れる、というわけです
実装
しかし、よく制約を見てみると、
色(つまりAi)は10^9種類あります
これでは、v[c]に色がcの個数を入れるとしても、
長さ10^9の配列を作らないといけないので、時間に間に合いません
(1秒で10^8回くらいしか計算できないので、
100秒くらいかかってしまいます
...)
5. STLコンテナ
こんな時には、情報をvector以外で保存する、ということを考えてみてください
いろいろありますが、今回の用途には
map<K, V>というものが使えます
(map=連想配列です、#2で紹介してるので見てみてください
)
例えば、map<int, int> socks_count;、とすると、socks_count[0] += 1;と普通のvectorみたいに使えま
す
必要に応じて生成されるvectorみたいなものです
5. STLコンテナ
ただ、このままでは「mapの内容のうち中身があるもののキー」を取得できません
このままではやっぱり10^9回いちいち試さないといけないので、時間に間に合いません
ここで、拡張forというテクニックを利用します
6. 拡張for文
普通forはこう書きますが、
for(int i=0; i < N; i++) {
// 何かする
}
vectorやmapなどがあるとき、forはこんな使い方もできます
map<string, int> m; // 値は入れとく
for(auto e : m) {
// 何かする
}
6. 拡張for文
for(auto e : m) {
// 何かする
}
これをすると、mの値が一つ一つeという変数に入りながらループされます
ただし、mapをループする時にはちょっと注意があります
stringがvector<char>であるように、mapはvector<pair<K, V>>みたいな感じなんです
pairとは...?
6. 拡張for文
pair<K, V>とは、2つの値をまとめて管理できるかたまりです
長さが2で固定されてる配列、というイメージでもそこまで外れてはないはずです
pair<int, string> p;があった時、p.firstでint型の値、p.secondでstring型の値が貰えます
6. 拡張for文
つまり、
map<string, int> m;
for(auto e : m) {
}
の時、{}の中ではpair<string, int>が使えるということです
これを踏まえて書いてみましょう
実装
では実装です、こんな感じですね
5. STLコンテナ
このような、vector、string、map、pairといったものをSTLコンテナと言います
(Standard Template Libraryの略ですが、まあ最初から入ってるやつら、ということです
)
他にも有名なものがいくつもあり、必要になってから覚えてもらえばいいのですが、
とりあえずここではsetだけ紹介しておきます
5. STLコンテナ
setはほぼほぼvectorだと思ってもらえれば良いです
ただし、以下の違いがあります
- 要素の追加/削除/含まれてるかの確認が爆速
- 「N番目」をみることができない
- 被った値は省略される
つまり、「これまでに一度でも登場したか」をみるのに最適です
ちなみに、set内は常に小→大にソートされた状態になっています
(拡張forで確認できる)
これが素早く追加/検索できる秘訣ですね
5. STLコンテナ
使い方はこんな感じです
set<int> s;
for(int i = 0; i < N; i++) {
int a;
cin >> a;
s.insert(a);
}
bool is_exist = (s.count(5) == 1);
if(is_exist) cout << “5
は存在します” << endl;
else cout << “5は存在しません” << endl;
5. STLコンテナ
s.count(x)は、sの中のxの個数、すなわち0か1を返します
ちょっと省略するとこんな感じですね
(1 == true, 0 == false)
set<int> s;
for(int i = 0; i < N; i++) {
int a;
cin >> a;
s.insert(a);
}
if(a.count(5)) cout << “5
は存在します” << endl;
else cout << “5は存在しません” << endl;
5. STLコンテナ
あと、おまけとしてvectorのソート方法を紹介します
vector<int> v(N);について、
sort(v.begin(), v.end()); でvがソート済みのものに書き換えられます
そんなに早くないので、ループの中で実行したりはしないでください
...
(今はあんまり使わないかもだけど、後で死ぬほど使うことになるはず
)
練習問題
mapとかsetとかを使う問題のつもりです〜
ABC296 C - Gap Existence
→ setの検索が爆速なのを利用します
ABC294 D - Bank
→ setをうまく使って時間短縮しましょう
! 難しめです(使わなくてもできるらしい)
ABC298 C - Cards Query Problem
→ これは難しいです! mapやsetを上手く使えば解けるかも
? (使わなくてもできるらしいけど
)
まとめ
今回めちゃくちゃ長くなってしまいました
...
いつもより教科書感がすごいですね、まあここで書いたことを知っておけば
A~Bくらいは安定して解けるんじゃないかな
? と思うので、ぜひ過去問を解いてみてください
これを身につけたら、うーん、茶色は狙えるんじゃないかな
? 多分... という感じです!
頑張ってください〜
終わり

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