厚生労働省の発表によると2015年517万人だった全国の認知症高齢者は、2025年には675万人になり高齢者の5人に1人が認知症になるという社会が確実に迫っています。 そんな中、私たちは「仲間と笑って認知症予防」を合言葉に、健康マージャンで認知症ゼロの街づくりを推進しています。 実際に大学の研究では脳年齢が３歳若返ると言われている、この健康マージャンで『認知症ゼロの街づくり』を推進していきたいと考えており、その普及についてのアイデアをみなさんと考えたいと思っています。

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健康マージャンで、
「認知症ゼロの街づくり」をしたい！

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自 己 紹 介
・日本認知症予防マージャン協会 代表理事
・10歳でマージャンを覚え
27歳でマージャン店を創業
・全国マージャン段位審査会 史上最年少９段
宮野 大城(46)
みやの たいき

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協会の活動概要
① 当協会運営の教室
「健康まぁじゃん仙台 一番町本校」
② 市内の行政施設で出張マージャン教室
健康マージャン教室の実施

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やりたいと思った背景
自分が好きで得意なマージャンを通じて、
社会の役に立ちたいと思ったこと。
医療費40兆円
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出典：http://www.city.sendai.jp/仙台市の認知症施策について
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地域の課題
仙台市も
2035年に
3人に1人
が高齢者!
東北地方
宮城県 570,000 人
福島県 535,000 人
青森県 385,000 人
岩手県 380,000 人
秋田県 340,000 人
山形県 335,000 人
65歳以上人口
出典：http://www.city.sendai.jp/仙台市の認知症施策について

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他人事ではない超高齢化のリスク
① 平均寿命と健康寿命
健康上の問題で日常に影響がある期間、
男性が約9年、女性が約12年
② 65歳以上の4人に1人が認知症
・在宅介護 費用 42,000円 / 月
・認知症介護 費用 180,000円 / 月
出典：https://info.ninchisho.net/認知症介護にかかる費用

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私の夢
健康マージャンで、
「認知症ゼロの街づくり」をしたい！
脳の活性化を促すことが医学的にも
立証され、介護予防にも効果があります！
※当協会の60代～90代の会員1000名で、
認知症になられた方もいません

8. 【仲間と笑って認知症予防】
仲間と 8

9. 【仲間と笑って認知症予防】
笑って 9

10. 【仲間と笑って認知症予防】
認知症予防 10

11. 目標
宮城県での会員数
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1065名→1500名
にするためのアイデア!!
※2018年9月30日まで

12. 考えたいアイデア
宮城県での会員数 1065名 → 1500
名
にするためのアイデア!! ※2018年9月30日まで
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▶ 例えば…こんなアイデア…
① 独自の認知症予防 体操や音楽を作る
③ 学習ユーキャンで通信講座 作る
② 河北新報 後援の青空麻雀大会開催
④ 麻雀 ゆるキャラ を作る

13. まとめ
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健康マージャンで、
「認知症ゼロの街づくり」をしたい！
宮城県での会員数 1065名 → 1500
名
にするためのアイデア!! ※2018年9月30日まで
皆さまよろしくお願いします！！
ご清聴ありがとうございました。