2020年1月28日メディシェフイベント資料「メディシェフとは？！」

1. 一般社団法人日本医食促進協会
姫路支部長 塚本進介
メディシェフをご一緒に考えましょう
「メディシェフとは？！」「食に関わる企業のSDGs」
2020年1月2８日

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１．メディシェフとは？！
（１）造語です。「メディカル＋シェフ」
（２）「メディシェフ」資格制度があります。
これからの新しいキーワード！
ご一緒に考えたいです！！

3. メディシェフで健康になる
食文化を創る！
＜事業概要＞ 医療・栄養・調理の専門知識を融合させ
た新しい資格「メディシェフ」を創設。健康
と食の満足度の両立を実現できる食事を
作る人材を育成する。資格制度の運営で、
メディシェフをサポートします。
１．守るべき食文化の危機
２．健康と安心安全への高い関心
一般社団法人
日本医食
促進協会
＜背景＞

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２．ライフステージ別の食への関心
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
料
理
健
康
美味しい
身体に良い
健康に良い
スポーツ＆フィットネス
育児相談 生活習慣病
リハビリ
介護
アレルギー

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３．食ビジネスでの課題
給食 レストラン（外食） スーパー
現状 原価が安価で
限られている
飽食の時代の中、
満足しない客
ひとりひとりと
向き合う大変さ
目的 食育、
消費者教育
の実現
価格＋αの
付加価値
楽しくて毎日でも行きたい
買うものや、コト、
空間がある
メディシェフ
食ビジネス・生産者を守り育てる効果
手法

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４．食の地域活動の課題
NPOなど 地域自治会など 個人・家族
現状 抽象的な取り組み
になりやすい
地域行事のミスマッ
チ（マンネリや増え
すぎ）と、コミュニ
ケーションの減
核家族・孤食（ひと
り食べ）・個食（同
じ料理）料理しない
目的 ターゲットを明確
にするとともに、
事業者などとの
マッチングを行う
イベントの開催や
サポート
食べる、
食べさせる喜び
メディシェフ
 美味しい、楽しい「食卓」と「食の学習」
 自分、そして自分だけではない誰かの
健康を気づかい、増進する
効果
手法

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５．企業（特に中小企業）における食の課題
SDGｓ・CSR 従業員の健康 適正な営利活動
現状 何をして良いのか
が分かりにくく、
一社ではできない
働き方改革に取り組まざ
るを得ない
生産者でさえも、
マーケットにPRし
なければならない
目的 共に活動できる
仲間づくり
従業員を大切にする 本業に近い取り組
みでの発信力強化
メディシェフ
 社会、顧客、従業員とともに成長する
 難しい時代を共にできるビジネスパート
ナーと仕組みの構築
効果
手法

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６．メディシェフが担う役割
健康 未病 病気
メディシェフ 医療機関
＜数値＞が気になる方へ
●体調管理 ●健康習慣管理
●食事管理
※遺伝や、不摂生、高めの数値を指摘された

9. ７．メディシェフの位置づけ
消費者
 調理人
 家庭の
「おかぁさん」
 レストラン
生産者
さまざまな
食材
健康になる食文化を創る
メディシェフでレベルアップ
スーパー、
物流
宅配、
保存
行政や事業者、
地域（自治会やNPOなど）での
コンソーシアム
公民連携の実現
子どもや、
高齢者、
働く世代など
7

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【医療・栄養・調理の連携】
８.１）メディシェフを生み出す仕組み
医学の
技術
おいしさの
技術×
メディシェフ育成システム
医療
独立していた知識を繋げる仕組み 独自の知識創造
一般の主婦から調理師まで
医食の知識を持ったメディシェフに
多くのメディシェフレシピや
ヘルスケア食を生み出す力に
栄養 調理 ノウハウ
＋

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８.２）メディシェフとは
地産地消と医食同源
栄養素と健康の見える化キーワード

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９．今後の方向性
参考例
１ 丸の内ヘルスケアラウンジ
コンセプト：日本を支える忙しいビジネスパーソンの健康を支えます
２ 静岡ウェルネスパーク
（含む静岡ヘルスケアラウンジ）
コンセプト
（静岡）
１．居心地の良い空間・環境
２．上質なウェルネスコンテンツ編集
３．ICTを活用した次世代型ストア
地方都市に横展開が可能なプロトタイプを
構築しようとしています。
健康・未病の方のためのモノとコト、サービスを編集
用がなくても来たくなる環境と空間
１）具体事例

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●内閣府（SDGs）●農水省（地産地消）
●厚労省（健康）●経産省（地方創生）
●文部科学省（学校給食、食育）
●消費者庁（安心安全、食品表示） など
２）行政との連携
国(方針)
支援と補助
県(発信) 市(調査)× ×

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10．SDGs検討一覧表 ＜メディシェフ分科会＞
重点：食事を通じた「健康的な生活」と地産地消を通じた「食品ロス」への取り組み
合計 ゴール
広い 16 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 14 15 16 17
絞り込み 10 1 2 3 4 5 6 8 10 12 14
狭い 6 2 3 4 8 12 14
１ あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
２ 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な
農業を促進する
３ あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進
する
４ すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学
習の機会を促進する
５ ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
６ すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
８ 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的
な雇用と働きがいのある
人間らしい雇用（ディーセント・ワーク）を促進する
10 各国内及び各国間の不平等を是正する
12 持続可能な生産消費形態を確保する
14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形
で利用する

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11．今決まっているスケジュールイメージ
定期 １年に１回
１月
文部科学省が定める全国学校給食週
間でのイベント実施
１カ月に
１回～２回
メディシェフ料理教室
その他
具体例
４月 メディシェフ分科会立ち上げ
SDGｓ官民連携プラットフォーム
（内閣府）
夏 姫路支部
メディシェフ資格取得推進
冬 食の「地産地消×メディカル」
イベント実施

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12．メディシェフ、ご一緒させて下さい!!
１．ご協賛 ①メディシェフ料理教室
（食材、手みやげ、会場・講師費用）
②メディシェフイベント
２．ご参加 ①メディシェフ料理教室
（食育PR、参加者〈含むご家族〉）
②メディシェフイベント
（ブース出店、パネル展示など）
３．ご参画 ①メディシェフ分科会
（個人の資格でも一般社団日本医食促進協会の
姫路支部メンバーとしてご参加いただけます）
②メディシェフ資格の取得と活動推進

17. 食のNext Standardを
一緒に創っていきましょう！
一般社団法人 日本医食促進協会
姫路支部長 塚本進介
ご高覧頂きありがとうございました