8. 機械語命令
①命令コード レジスタA,レジスタB
A B
②命令コード レジスタA,アドレス
A #???? または A <- M(#????) ※命令コードによって変わる
③命令コード レジスタA,アドレス,レジスタB
A M(#????からB個下) ※②の表記が可能な場合は大抵この表記も可能(BにGR0は使用不可)
④ST レジスタA,アドレス
命令コードがSTの時だけ向きが逆になる。 A M(#????)
※カンマの右の番地を実効アドレスという。
LD GR0,A,GR1:M(A+GR1)が格納されている番地が実効アドレス
ST GR0,B:Bが格納されている番地が実効アドレス
9. 機械語命令
LD
A B ,
A M(#????)
LAD
A #????
ST
A M(#????)
ADD
A A + B ,
A A + M(#????)
SUB
A A – B ,
A A – M(#????)
LAD命令だけアドレスをそのまま扱う!
それ以外はアドレスの中身を指す!
あADDやSUBなどの演算命令の命令コード
の語尾にAまたはLが付加されている場合
は“Aが符号つき,Lが符号なし”として引数
の数値が扱われる。