Cloud Native Journey
~ 100年に一度の大変革期を乗り越えろ ~
HCCJP(ハイブリッドクラウド研究会) 第5回勉強会
2
1.Cloud Nativeって?
2.Cloud Nativeが求められてる背景と実例
3.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(仕組み・文化面)
4.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(技術面)
5.まとめ
3
アイスブレイク
4
https://dailyportalz.jp/kiji/sya_ni_kamaeru-kamaenai
Cloud Nativeって?
広義のクラウドネイティブ
クラウド上での利用を前提して設計された
システム、サービス、取り組みのこと
Cloud Native(クラウドネイティブ)
CNCF(Cloud Native Computing Foundation)の定義
https://github.com/cncf/toc/blob/master/DEFINITION.md
クラウドネイティブ技術は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハ
イブリッドクラウドなどの近代的でダイナミックな環境において、スケーラブ
ルなアプリケーションを構築および実行するための能力を組織にもたらします
。 このアプローチの代表例に、コンテナ、サービスメッシュ、マイクロサー
ビス、イミュータブルインフラストラクチャ、および宣言型APIがあります。
これらの手法により、回復性、管理力、および可観測性のある疎結合システム
が実現します。 これらを堅牢な自動化と組み合わせることで、エンジニアは
インパクトのある変更を最小限の労力で頻繁かつ予測どおりに行うことができ
ます。
https://www.cncf.io/
Linuxファウンデーションの傘下の非営利団体。ベンダー
中立の立場でクラウドネイティブコンピューティングの
技術領域に関わるプロジェクトのエコシステムを育成・
維持していく活動をする団体。
設立 :2015年
メンバー:約400社/団体
(昨年だけで195社増えた)
KubeCon + CloudNativeCon EU の参加者:7,000名以上
https://www.cncf.io/
https://www.cncf.io/cncf-annual-report-2018/
Cloud Native(クラウドネイティブ)
CNCF(Cloud Native Computing Foundation)の定義
https://github.com/cncf/toc/blob/master/DEFINITION.md
クラウドネイティブ技術は、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハ
イブリッドクラウドなどの近代的でダイナミックな環境において、スケーラブ
ルなアプリケーションを構築および実行するための能力を組織にもたらします
。 このアプローチの代表例に、コンテナ、サービスメッシュ、マイクロサー
ビス、イミュータブルインフラストラクチャ、および宣言型APIがあります。
これらの手法により、回復性、管理力、および可観測性のある疎結合システム
が実現します。 これらを堅牢な自動化と組み合わせることで、エンジニアは
インパクトのある変更を最小限の労力で頻繁かつ予測どおりに行うことができ
ます。
日本国内で唯一Kubernetes Certified Service Providerと
Kubernetes Training Partnerの2つの資格を所有する事業会社
Copyright© Creationline,inc. All rights reserved. 14
社名:クリエーションライン株式会社
代表:安田 忠弘
設立:2006年1月
資本金:215,572,000円(資本準備金を含む)
従業員数:130名(業務委託/契約社員含む)
<主要顧客> (五十音順)
アルプスアルパイン株式会社
エイベックス通信放送株式会社
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
コニカミノルタ株式会社
SB C&S株式会社
TIS株式会社
株式会社電通
株式会社デンソー
独立行政法人国立高等専門学校機構
日産自動車株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本マイクロソフト株式会社
パナソニック株式会社
株式会社日立製作所
本田技研工業株式会社
株式会社三菱UFJ銀行
ヤフー株式会社
楽天株式会社
株式会社リクルートテクノロジーズ
レッドハット株式会社
(2019年3月現在)
https://www.denso.com/jp/ja/innovation/technology/maas/
クリエーションラインのアジャイル開発現場
秋葉原クリエーションライン中2階 (2018年8月~)
クリエーションラインのアジャイル開発現場
秋葉原クリエーションライン 2号棟 (2019年6月~)
製品取扱の推移 Chef
GitLab
Docker
Elastic
MongoDB
Hashicorp
Neo4j
取扱OSS製品の推移
Products Handling History
2018
2012
2017
2014
2015
2016
2006
創業
2009
2011
Aqua
Security
CERTIFIED
PARTNER
Only 1 in Japan
1.Cloud Nativeって?
2.Cloud Nativeが求められてる背景と実例
3.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(仕組み・文化面)
4.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(技術面)
5.まとめ
24
コンテナ(=Cloud Native)
って何のために必要なのか?
https://japan.zdnet.com/article/35139430/
25
製品、サービスを早くリリース
して、リリース後に継続的且つ
素早く機能追加をするため
なぜいまCloud Native が
注目されているのか?
100年に一度の大変革期
(トヨタ自動車 豊田章男社長)
10倍速の時代。自動車業界で100年かけ
て起きていた変化が、この10年で起きる
(デンソー 有馬浩二 取締役社長)
VS
2018年1月 CES
「競争相手はもはや自動車会社だけではなく、グーグルやアップル、フェイスブックのような会
社もライバルになる」
他の多くの業界でもDisruptionが発生している
この大変革期を生き抜くために、ITを使って新しいビジネ
ス(事業)を創る、またはITを使って既存の事業のやり方
を大きく変える(革新的な効率化/市場拡大)必要がある
それを実現するために必要な武器のひとつが
コンテナ=Cloud Native
1.Cloud Nativeって?
2.Cloud Nativeが求められてる背景と実例
3.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(仕組み・文化面)
4.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(技術面)
5.まとめ
Cloud Nativeを実現するため
に各種ツールを導入した
ー>これでOK?
既存の考え方(やり方)のまま、
Cloud Native Techを導入するのは意味がない
たんなる既存技術の載せ替えにしかならない
”付加価値”を生み出すことが重要
付加価値=市場に対して魅力的な製品、サービスを
すばやく継続的に提供すること
それには、仕組み・マインドセットの変革が必須
仕組み・マインドセットの変革=”自律型組織”
目指すべきビジョンや目標
判断や行動を方向づけるカルチャー
知識創造のコンセプト
評価の仕組み
Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(仕組み・文化面)
=会社全体がひとつのゴールに向かっていくこと
=自律型組織
1.Cloud Nativeって?
2.Cloud Nativeが求められてる背景と実例
3.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(仕組み・文化面)
4.Cloud Nativeを実現するために必要なもの
(技術面)
5.まとめ
https://github.com/cncf/landscape
Cloud Native Trail
Map
The Cloud Native Trail Map provides an overview for enterprises starting their cloud native journey.
1. Containerization
2.CI/CD
3.Orchestration & Application Definition
1. Observability & Analysis
2.Service Mesh and Discovery
3.Networking
4.Distributed Database
5.Messaging
6.Container Runtime
7. Software Distribution
コンテナ化しましょう。
どのようなアプリケーションでもコンテナ化できます。
その後、アプリケーションを分割していくなど、マイクロサ
ービス化を目指していきましょう。
ソースコードを変更すると自動的に新しいコンテナが構築さ
れ、テストされ、ステージング、そして最終的にはプロダク
ションにデプロイされるように、Continuous
Integration / Continuous Delivery(CI / CD)を設定
しましょう。
自動ロールアウト、自動ロールバック、テスト自動化を設定
しましょう。
Certified Kubernetes Distribution、Hosted Platform
、Installerのいずれかを選択しましょう
Helm Chartsは、パッケージマネージャとして便利なツー
ルなので使うと良いでしょう。
可観測性と分析
Prometheusをモニタリング用に、Fluentdをロギング用
に、Jaegerをトレース用に検討してみましょう。
トレースについては、JaegerのようなOpenTracing互換
がお薦めです。(AWS X-Ray、Stackdriver Trace、
Datadog APM)
CoreDNSは、サービス ディスカバリに役立つツール
EnvoyとLinkerdがそれぞれサービスメッシュアーキテ
クチャを有効にします。ヘルスチェック、ルーティング、
ロードバランシング機能を提供します。
(Istio)
Calico、Flannel、Weave NetなどのCNI準拠のプロジェ
クトを使用するとよりコンテナ間の通信制御を柔軟にコント
ロールすることができます。
分散データベース&ストレージ
色々と選択肢があります。
ストレージ関連は選択ミスると大変なことになるので、ち
ゃんと検証しましょう。
サービス間(マイクロサービス)の連携を効率的に制御す
るためのもの
コンテナのイメージを格納する
レジストリとコンテナランタイム
コンテナイメージのセキュリティ対応
Aqua Securityという選択肢も
次回開催日程:
2019年8月27日(火)〜8月30日(金) :4日間
金額:360,000円/人
定員:20名
試験形式:オンライン
各受験料:33,000円(税別)/人
試験時間:約2~3時間
日本語での受験が可能
従来の
開発環境
Git
の導入
IaC
の導入
CI/CD
の導入
DevOps
マイクロサービス
55
Cloud Native 実現へのステップ
<------- DevOps Success Support ------->
まとめ
Cloud Nativeは
企業が競争優位性をもつために
必要なもの
実現するために
”自律型組織”
”技術を選別する力”
まずはスタートすることから!
Cloud Native Journey!
Appendix
自律型組織を
創るための取り組み
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IT技術による
イノベーションにより
顧客と共に社会の進化を
実現すること
私たちのビジョン
“雑談”
チームビルディングを目的にしてWeekly朝会とい
う取り組みをしていて、4〜5人の雑談のためのチー
ムを作って、ただ雑談をするための時間を作ってい
る。業務時間として雑談をする。
ダニエル・キム 組織の成功循環モデル グッドサイクル
Weekly 朝会
外部講師を招いてのワークショップの様子
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モブプロ with Woody Zuill(モブプロ考案者)
2018年7月
屋上を利用しての社内外との
コミュニケーションの円滑化
平均残業時間
4.96時間/月
(昨年度実績)
教育・新技術への
取り組み
全体の稼働の30%
エンゲージメントの
状況を可視化
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クリエーションライン株式会社
会社概要
Cloud Native Journey!

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