オムロングループの会社案内です

1. 会社案内
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2. センシング技術で、「安心をカタチ」に
創業以来オムロンは常に「企業は社会の公器である」という基本理念のもと、企業の社会的責任を追求し、事業を通じ
て社会に
貢献してきました。また独自の強みである「センシング＆コントロール」技術を通じて、高品質な商品、サービスをグ
ローバルの
お客様に提供し、安心・安全、健康、環境といった社会ニーズに対するソリューションを提案しています。
センシング技術で、
「安心をカタチ」に
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3. 企業概要／グローバル本社
３ F :
創業以来の「ソーシャルニーズの創造」の歴史
を展示
オムロン京都センタービルと啓真館
2007 年 7 月にオープン以来、世界各国から
年間約２～ 3 千人のお客様が見学に来られてい
ます。
啓真館 : コミュニケーションプラザ
２ F :
安心・安全、健康、環境の領域におけるオムロンの技術の挑
戦を展示
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4. 企業概要／グローバル本社
啓真館
グローバルの人材育成センターとして、社員や世界各地の
マネージャー研修がここで行われます。
（北米地域マネージャー日本研修） （中国地域マネージャー日本研修）
啓真館の 1F に社員専用の託児施設を設置し、
社員の育児と仕事の両立をサポートしています。
4 ～ 7F
1F
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5. 現 在
企業概要／オムロンの由来
創業当時の様子創業者 立石一真
約 38, 000 人の社員が、
世界各地で活躍しています。
レントゲン写真撮影用タイマ
1933 年、オムロンは「立石電機製作
所」として創業し、 1990 年「オムロン
株式会社」に社名変更。「オムロン」と
いう社名は、当社が育った
京都の地名である「御室（おむろ）」に
由来しています。
オムロン創業の契機となった第 1 号商品
は、レントゲン写真撮影用タイマ。 20
分の 1 秒で正確に撮影できる当時として
は画期的な製品でした。
創 業
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6.
企業概要／企業デ−タ
創業
設立
1933 年（昭和 8 年） 5 月 10 日
1948 年（昭和 23 年） 5 月 19 日
資本金
売上高
641 億円（ 2016 年 3 月末現在）
8, 336 億円（ 2016 年 3 月期・連結）
従業員数
オムロン株式会
社
国内子会社
海外子会社
( 2016 年 3 月末現在 )
オムロングループ 37, 709
人
4, 408 人
7, 164 人
26, 137 人
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7. 企業概要／売上高・営業利益 ( 連結 )
単位： ( 億円 )
売上高 ( 連結 ) 営業利益 ( 連結 )
単位： ( 億円 )
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8. 社長
監査役会
グローバル戦略本部
グローバル理財本部
グローバルものづくり革新本部
技術・知財本部
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
エレクトロニック＆メカニカルコンポーネンツ ビジネ
スカンパニー
オムロン オートモーティブエレクトロニクス株
式会社
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社
オムロン ヘルスケア株式会社
監査役室
取締役室
取締役会
（ 2016 年 3 月末現在）
グローバル人財総務本
部
グローバルリスクマネジメント・法務
本部
グローバルビジネスプロセス＆ I T 革新本
部
グローバル I R・コーポレートコミュニケーショ
ン本部
企業概要／組織図
環境事業本部
事業開発本部
グローバル監査室
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9. 事業別
売上構成比
電子部品事業
社会システム事業
ヘルスケア事業
本社直轄
（環境、その他）事業
売上高 8, 336 億円
制御機器事業
車載事業
企業概要／事業別売上高構成比
1 ％
本社他（消去調整等含む）
（ 2016 年 3 月期・連結）
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10. 企業概要／地域別売上高比率・従業員数比率
（ 2016 年 3 月期・連結）
地域別従業員数比率
売上高 8, 336 億円
売上高地域別構成比率
※ 従業員数は就業人員数です。
■ 日本
■ アジア・パシ
フィック
■ 欧州
■ 米州
■ 中華圏
■ 日本
■ アジア・パシ
フィック
■ 欧州
■ 米州
■ 中華圏
従業員数 37, 709 人
（ 2016 年 3 月末現
在）
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11. 企業概要／企業理念
オムロングループの「社憲・企業理念」は日本語はじめ 27 の地域語に翻訳し、グローバルで共有
しています。
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12. 企業の社会的責任（ CSR）
CSRの り み取 組 方針
オムロンは、社会の持続的発展に貢献するために 3 つの
CSR取り組み方針を掲げています。
■ 事業を通じてよりよい社会をつくること
ソーシャルニーズを創造し、優れた技術、製品、サービスを提供し続け
ていく。
■ 社会が抱える課題に当事者として自ら取り組むこと
人権・労働問題や環境問題など、さまざまな社会課題に対し、オムロン
の特色を活かした取り組みを行う。
■ 企業活動を進めるうえで、常に公明正大であること
法令や社会ルールの遵守はもとより、説明責任を果たし、より透明で公
明正大な経営を実践していく。
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2012 年度からアニュアルレポートと CSRレポートを統合し「統合レポート」として発行して
います
CSR 行動ガイドラインを配布
し、
意識の共有化を図っています

13. 株主総会
企業概要／コーポレートガバナンス
基本方針
執行機関
議長：取締役会長監査役会
監査役室
取締役会
■ 最適な経営体制の構築
■ 適正な企業運営
■ 経営／監視の仕組みを充実
■ 経営監視と事業執行との分離
■ 事業の自律
■CSRマネジメント体制の構築
社長
「企業価値の長期的最大化」を経営目標とし、株主をはじめとするステークホルダーの
期待や評価などを通じて継続的に改革を行い、国際社会に通用するコーポレートガバナ
ンスを確立しています。
会計監査人
取締役室
執行会議
本社機能部門 ﾋﾞｼﾞﾈｽｶﾝﾊﾟﾆｰ
※ 企業倫理リスクマネジメント委員会 、情報開示実行委員会、 グループ環境委員会 など
内部監査部門CSR関連委員会
（※）
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14. CSR／環境活動
オムロンは、 2002 年に 2010 年までの「環境経営ビジョン（グリーンオムロン 2
1 ）」を制定し、主に国内のＣＯ 2 総排出量、廃棄物の事業活動での環境負荷を低減す
る活動を中心に環境経営の推進に取り組んできました。
そして、 2011 年に 2020 年までの 10 年間における「新オムロングループ環境経営ビ
ジョン（グリーンオムロン 2020 ）」を制定し、今までの取り組みに加えて、企業理念
の基本理念「企業は社会の公器である」に基づき、社会の環境負荷を低減するための有
用な商品・サービスを創造・提供することで、環境経営を更に推進し、持続可能な循環
型社会への貢献をしていきます。
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15. CSR／環境活動
グループ全体で I SO14001 認証取得を推進し
、
全世界で計 58 拠点が I SO14001 認証を取得
しています。
環境マネジメント活動
の日本初 技術「ＡＩＣＯＴ ®」※
新エネルギーへの注目の高まりを受け、今後
ますます推進が想定されるソーラータウンな
どにおいて、太陽光発電システムが局所集中
的に連携されるアプリケーションを可能とす
る技術「ＡＩＣＯＴ ®」を搭載したパワーコ
ンディショナを開発・発売開始しました。
※ Ant i - I sl andi ng Cont r ol Technol ogy
事業を通じて環境保全に貢献（事例紹介）
地球温暖化防止
グローバルで 2020 年度に生産拠点の売上高
CO2 生産性を 2010 年度比で 30 ％向上する
目標を掲げ、施設・生産設備の運用改善に
よって、生産性や品質に影響を及ぼすことな
く、省エネ・省資源化を追及する当社独自の
「ものづくり」（Ｅｃｏものづくり）を推進
しています。
Ｅｃｏものづくり
日本初 多数台連携時の単独運転防止技術「ＡＩＣＯＴ ®」を搭載した
パワーコンディショナ Ｋシリーズ
■ エリア別の I SO14001 認証取得拠点数
日本 欧州 米州 中国
ｱｼﾞｱ
ﾊﾟｼﾌｨｯｸ
合計
３４ ３ ２ １３ ６ ５８
ファシリティと製造ラインに
関わる電力消費
ディスクリート型の生産の例
照明
１５％
空調動力
３０％
コンプレッサ
１５％
その他
１０％
生産動力
３０％
コンプ
レッサ 空調照明
排気
ダクト
ファシリティ
冷凍機
製造ライン（クリーンブースなど）
人
成型
恒
温
槽
プレス 人 硬化
検査機
人
水
リフロー
搬送
ファシリティと製造ラインに
関わる電力消費
ディスクリート型の生産の例
照明
１５％
空調動力
３０％
コンプレッサ
１５％
その他
１０％
生産動力
３０％
照明
１５％
空調動力
３０％
コンプレッサ
１５％
その他
１０％ 照明
１５％
空調動力
３０％
コンプレッサ
１５％
その他
１０％
生産動力
３０％
生産動力
３０％
コンプ
レッサ 空調照明
排気
ダクト
ファシリティ
冷凍機
製造ライン（クリーンブースなど）
人
成型
恒
温
槽
プレス 人 硬化
検査機
人
水
リフロー
搬送
コンプ
レッサ 空調照明
排気
ダクト
ファシリティ
冷凍機
製造ライン（クリーンブースなど）
人
成型
恒
温
槽
プレス 人人 硬化
検査機
人
水
リフロー
搬送
生産設備の稼働状況に合わせて施設（ファシリティ）の稼動を制
御
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16. CSR／企業市民活動
科学技術、社会福祉、文化芸術、国際交流、地球環境の５つの分野で社会貢献活動を推進して
います。
オムロングループ全従業員がボランティアに参加する
OMRON Gr oup Founder ' s Day
ハンドボールチームでスポーツ振興
、
地域振興に貢献
車いすマラソンや車いす駅伝など障
がい者の活動に協賛
食料品・衣類を地元施設の寄贈
お年寄りとの語り合い
1991 年の創業記念日に日本で取り組みがスタートし、 1995 年からは
、毎年、世界中のオムロングループで実施しています。これは、企業
市民として、社員一人ひとりが社会貢献活動を実践することで、地域
社会の日頃のご支援やご協力に感謝を表すものです。
海岸の清掃活動
森林保全活動
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17. 企業概要／グローバル本社
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オムロン京阪奈イノベーションセンタ
グローバルの技術開発拠点として、
社会ニーズの変化に応えオムロンのコア技術である
センシング＆コントロール技術を常に進化させています。
研究開発フロア
エントランス

18. 研究開発／コアコンピタンス「センシング＆コントロール技術」
「センシング＆コントロール」技術と
はセンシング＆コントロール技術とは、情報を価値に変換するオムロンのコア技術です。
例えば、「人の意思や考え」、「人の身体情報」、「人やモノの位置や状態」、「人やモノの個別情報」、「自
然環境」など、様々な情報から必要なものを選び出し、人にとって価値ある情報に変換することで、機械をコン
トロールしていきます。
オムロンは、この「情報の価値変換」をさらに簡単に、最適に行えるよう、より賢いセンシングとより賢いコン
トロールを追い求め、その限界に挑戦し続けています。
オムロンでは、このセンシング＆コントロール技術を、工場自動化用制御機器、家電・通信用電子部品、自動車
用電子部品、社会システム、健康医療機器といった幅広い領域に展開することにより、社会のニーズを解決する
技術、製品・サービスとして提供していきます。
の や人 意思 考
え
の人 身体情
報
モノの人・
や位置 状態
モノの人・
個別情報
自然環境
安心・安全
環境
健康
産業
社会
生活
さく小 く速 に簡単
信頼性
く高
効率的
に
に最適
に価値 変換な の必要 情報
み
り む取 込
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19. 技術／知的財産
世界に通用する米国特許と成長市場である中国特許の特許出願を積極推進する
とともに、グローバル開発体制を強化し、更に技術資産の可視化により、コ
ア・コンピタンスであるセンシング＆コントロール技術の先鋭化を図っていま
す。
年度 2014 2013 2012 2011 2010
出願全体
登録件数
特許件数
1, 129
856
7, 194
1, 040
949
6, 635
1, 084
1, 172
6, 448
1, 068
915
5, 959
901
753
5, 452
■ 知的財産データ（特許件数）
■ 国内外における知的財産の保有状況
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20. 事業活動
工場自動化用制御機器事業
家電・通信用電子部品事業
自動車用電子部品事業
社会システム事業
CO2 削減ソリューション
I C・ MEMS など半導体事業
電子機器事業
健康・医療機器事業
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21. グローバルの製造業をお客様に、インダストリアルオート
メーション分野のパイオニア企業として、生産の効率化、安
全性の向上といった製造業の普遍的なニーズに対応し、最先
端の技術を活かした製品を提供しています。センシング＆コ
ントロール技術をベースに、製造業における「品質」「安
全」「環境」の発展に貢献し続けています。
セーフティコンポーネント
事業ドメイン／工場自動化用制御機器事業
（インダストリアルオートメーション）
視覚センサ
プログラマブルコントローラ
基板検査装置
売上高： 3, 360 億円 営業利益： 479 億円 （ 2016 年 3
月期）
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22. グローバルの家電や通信機器メーカーをお客様に、独自の材料
、加工、金型技術や組立て技術を用い、リレーをはじめ高性能･
高機能な電子部品を提供しています。家電や通信機器の小型・
高機能化に貢献し、お客様のグローバル競争力の向上をサポー
トしています。
事業ドメイン／家電・通信用電子部品事業
（エレクトロニック＆メカニカルコンポーネンツ）
ＦＰＣコネクタ
プリント基板用パワーリレー
サーフェスマウントスイッチ
売上高： 1, 037 億円 営業利益： 85 億円 （ 2016 年 3 月
期）
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23. 事業ドメイン／自動車用電子部品事業
（オートモーティブエレクトロニックコンポーネンツ）
パッシブエントリーシステム
電動パワーステアリング
コントローラ
グローバルの自動車メーカーや自動車部
品メーカーをお客様に、安全で環境にや
さしいクルマづくりに向け、センシング
＆コントロール技術をベースとした高品
質な車載電装部品を提供します。
売上高： 1, 400 億円 営業利益： 73 億円 （ 2016 年 3 月
期）
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24. 事業ドメイン／社会システム事業
（ソーシアルシステムソリューション＆サービス）
セキュリティシステム
交通管制システムｃ
鉄道・道路交通向けシステムを中心に、自動券売機、自動
改札機、交通管制システムなど、社会インフラを支えるシ
ステムとサービスを提供しています。さらに「安心」「安
全」といった新たな社会ニーズに応える最先端のセンシン
グ技術とソリューションサービスを提供します。
ユニバーサルデザインを
取り入れた駅の自動精算
機
スマイルスキャン
売上高： 775 億円 営業利益： 32 億円 （ 2016 年 3 月
期）
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25. 事業ドメイン／ CO2 削減ソリューション
（環境ソリューション）
企業のＣＯ２排出量を「見える化」し、管理するための
製品とサービスを提供しています。さらに製造業には生
産効率の向上とＣＯ２排出量削減の両立を実現するため
に、企業にとって最適なソリューションを提供し、自然
エネルギーや資源の有効活用を通じて、低炭素社会の実
現に貢献しています。
エネルギー遠隔監視装置
無線電力量センサ
無線温湿度計
無線パルス計（ガスや水道などを計測）
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26. 事業ドメイン／ 電子機器事業
（電子機器）
高い信頼性が求められる産業用電子機器に
最適な組込み PCや、大切なデータを守る
ためにオフィスや産業機器などで広く使わ
れている無停電電源装置（ UPS ）を中心に
、情報・産業用機器市場に安心と信頼を提
供していきます。
無停電電源装置（ＵＰＳ）
組込み用小型ＣＰＵボード
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27. 事業ドメイン／ I C・ MEMS など半導体事業
（マイクロデバイス）
電気、通信機器メーカーをお客様に、独自
の半導体技術、微細加工技術、ナノ材料技
術、 MEMS 技術を活かし、さまざまな革新
的高付加価値電子デバイスやコンポーネン
トを提供することで、より快適な社会の実
現に貢献しています。
ＭＥＭＳマイクロフォン
ＭＥＭＳフローセンサ
ＲＦ ＭＥＭＳスイッチ
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28. 事業ドメイン／健康・医療機器事業
（ヘルスケア）
体重体組成計
デジタル自動血圧計
血圧脈波検査装置
携帯型心電計
健康を「はかる」から「つくる」まで。
生活習慣病の予防、治療、疾病管理を中心
に、一人ひとりの健康を支援します。
日常生活の身近な健康機器、医療機関用の
機器、また測定データを活用した、健康づ
くりや治療に役立つサービスも拡充し、人
の一生に寄り添いトータルにサポートして
いきます。
売上高： 1, 081 億円 営業利益： 73 億円 （ 2016 年 3 月
期）
Copyr i ght : 2016 OMRON Cor por at i on. Al l Ri ght s Reser ved. 28

29. グローバルネットワーク
欧州
中華圏
アジア パシフィック・
米州
カナダ
タイ
ロシア
シンガポール
インドネシア
マレーシア
ベトナム 香港
アルゼンチン
メキシコ
オーストラリア
ニュージーランド
インド
フィリピン
ブラジル
韓国
南アフリカ
中国
イギリス
イタリア
オランダ
フランス
ドイツ
スペイン
オーストリア
スウェーデン
スイス
チェコ
デンマーク
トルコ
ノルウェー
スロバキア
フィンランド
ベルギー
ポーランド
ポルトガル
米国
台湾
ハンガリー
北京地下鉄に納品した AFC （駅務）シス
テム
オムロン ( 上海 ) 有限公司
オムロンは、独自のセンシング＆コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカン
パニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐にわた
る事業を、 110 を超える国や地域で展開しています。中国の大連、上海、深セン、広州に設立した主力
工場と日本のマザー工場とで連携し、グローバルのお客様に高品質な商品と現地に密着したサービスを
提供しています。
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