Keyboard Input Hackathon 2023に参加してみた

1. Keyboard Input Hackathon
2023 に参加してみた

2. 先週末、Keyboard Iinput Hackathonに
参加してきました。

3. 1. ハッカソンってなに？
2. KIHはどんなハッカソン？
3. 完走した感想
● (おまけ)
話すこと

4. 1. ハッカソンってなに？

5. 1. ハッカソンってなに？
ハッキング（Hacking）
マラソン（Marathon）
ハッカソン (Hackathon)

6. 1. ハッカソンってなに？
● ITエンジニアやデザイナーなどが集まって
● 個人や、チームで
● 特定のテーマ（多くは、当日に小テーマや解決課題が発
表される）に関して
● 当日にアイディア出し/設計から制作まで全て行う形で
● アプリケーションやサービスを開発して
● 作品の発表を行い
● 審査員が優秀な作品を選出して、表彰を行う
Keybord Input Hackathon公式サイトから引用
https://k-i-hackathon.notion.site/a03de441ced14a03b0dc8bc3e2961757

7. 1. ハッカソンってなに？
開催される目的
● 参加者のスキルの向上
● 参加者同士の交流
● 新しいアイデアや
製品コンセプトの発掘
…など

8. 1. ハッカソンってなに？
代表的なハッカソン
● Yahoo! JAPAN Digital Hack Day
○ 日本最大級のハッカソン
● マイナポータルハッカソン
○ デジタル庁が主催のハッカソン
…など
参加申込
受付中!! ~5/16

9. 2. KIH はどんなハッカソン？

10. 2. KIHはどんなハッカソン？
公式サイトをチェック👀

11. 3. 完走した感想

12. 3. 完走した感想
● やりきった達成感が大きかった
○ チーム編成
○ アイディア出し
○ 設計、製造作業
○ 発表準備
● 僅かな期間で
やることが
多い！

13. 3. 完走した感想
● 仕事にも役立つ”コミュ力”が高まった
○ チームで目的を統一し、計画を立て、
迅速に問題を共有・解決していく事が
不可欠だった

14. 3. 完走した感想
● 技術的な学びがいっぱいだった
○ 特に今回のKIHでは、大ベテランの
エンジニアが多数参加していて、
学べることが多かった
■ Google日本語入力の開発者さんなど...

15. 3. 完走した感想
● シンプルにとても楽しかった
○ 楽しいことが一番大切
○ チームで協力してモノを
作る楽しさがあった

16. (おまけ) 社内ハッカソンの提案
(本題) 社内ハッカソンの提案

17. 社内でも
ハッカソンを
やりたい！！

18. 社内ハッカソンの提案
メリット (1)
勉強した内容が個人に留まらない
○ チームで作業することで
互いに教え合える

19. 社内ハッカソンの提案
メリット (2)
普段接点のない社員同士の
コミュニケーションの機会になる
○ コロナで減った社内交流を
補う効果が期待できる

20. 社内ハッカソンの提案
メリット (3)
アイデアを発掘できる
○ 例: AIラボが募集していたAIデモアプリの
アイディアなど
○ 秀逸な成果物が掘れれば、展示会や
営業活動で利用できる

21. 社内ハッカソンの提案
勉強会に思うこと
個人で勉強や
開発をする
発表資料を作って
勉強会で発表する
発表はしない
発表者が集まらない or 固定メンバになりがち
資料作成の
時間がない 話せるネタ
がない

22. 社内ハッカソンの提案
ハッカソンなら... 資料作成の
時間がない 話せるネタ
がない
資料作成もテーマを決めるのも
ハッカソンの一部
○ 事前準備は不要
○ ネタがなくても大丈夫

23. 社内ハッカソンの提案
考えるべきこと (1)
たくさんの時間と場所が必要
○ 時間: 少なくとも数日間
○ 場所: 大人数が長時間作業できる広さ
勉強合宿を復活させれば解決(?)

24. 社内ハッカソンの提案
考えるべきこと (2)
たくさんの参加者が必要
○ 複数人で集まって1チームとなり
○ そのチームがさらに複数必要
10~20人ぐらいが理想

25. ● チームでの勉強ができる
● コミュニケーションの機会になる
● アイディアが発掘できる
● 勉強会での発表よりは
各自に必要な事前準備が少ない
● 勉強合宿が復活すれば
開催できるかも
● 参加者の人数を集める必要がある
まとめ

26. ご静聴ありがとうございました