様々な対話ロボットが開発されているが、対話の魅力の低さなどから継続的な利用に至っていない。日常的に継続利用される対話ロボットを目的として、物理的な身体性持つロボットおよび、タブレット・スマートフォンやAR環境で動作するバーチャルロボットを対象に、人センシング、対話内容生成、拡張現実感(AR)、インタラクション技術を活用し、対話意欲を向上するコミュニケーションロボットの開発を実施する。Read less