組み込み機器開発では仕様通りの消費電力を満たすハードウェア・ソフトウェアの開発が求められますが、ハード開発部門とソフト開発部門が分かれている企業、測定器が潤沢にはない職場においては、ファームウェア開発途中の機能追加で消費電力が思わぬ増加をしているケースがあります。 ソフト部門に配布するデバッグボードの電源に消費電流表示機能を搭載すれば、この問題に効率的に対処できるはずです、という提案です。 (本資料は過去に派遣就業先企業の職場で提案した際の資料です)Read less