Webmaster Conference Osaka 2019 Masaki Inagaki
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社外交流が持つ本当の価値とGiveGiveGive&Take Webmaster Conference osaka 2019 株式会社エイチームフィナジー 新規事業開発部 稲垣昌輝
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- 2. 京都市右京区太秦 出身 29歳 自己紹介 稲垣 昌輝 株式会社エイチームフィナジー 新規事業開発部 グロースハックPJ - Masaki Inagaki -
- 5. 製造業 (飛行機エンジン) 品質保証 京都府 京都市 2014年4月～2017年4月 (株)エイチームライフスタイル インハウスSEO+CRO 愛知県 名古屋市 2017年5月～2019年4月 (株)エイチームフィナジー インハウスSEO+CRO+SNS+Local 大阪府 大阪市 2019年5月～現在 インターネット番組制作会社 映像ディレクター 東京都 代々木上原 2013年4月～2014年3月 職歴 映像 飛行機 エイチームでSEO
- 9. 社外交流の価値 間違った認識 本当の価値 ● 情報収集 ● 社内への情報共有 ● ノウハウのアップデート ● 〇〇〇〇〇〇 ● 〇〇〇〇〇〇 ● 〇〇〇〇〇〇
- 12. 社外に出てレベルアップしよう！
- 13. そして、タイミング良く、、、
- 14. Google Dance Osakaとの出会い Google社 公式イベントに 初応募初当選
- 16. アクション ステータスが異なる層とも積極的に交流 Google Dance Osakaとの出会い 扱う言葉 課題へのアプローチ方法 考え方 / 価値観 熱意 工夫の仕方 解釈 目標ミッションスキル
- 17. アクション ノウハウを得る目的で交流しない Google Dance Osakaとの出会い Give 信用 損得 勘定
- 18. Google Dance Osakaとの出会い アクション 長ーーーいお付き合いを見据えた交流 変態マニアック性 一致本質的な考え 集団レベル
- 24. 初開催 大阪で150人規模
- 25. 豪華な登壇者
- 26. 渡辺氏 広岡氏 室谷氏 自分 中澤氏 高野氏
- 27. 豪華な参加者
- 28. 社外交流の場を提供する側に フォロワー3万人のSEOコンサルタント Googleプロダクトエキスパート WEBマーケッター SEO Japan | イベント初取材(https://www.seojapan.com/blog/ateam-contents-marketing-meetup-vol-01)
- 30. Giveを繰り返してきたから
- 32. 咀嚼して得た栄養を循環させる意識
- 33. 咀嚼して得た栄養を循環させる意識
- 34. 咀嚼して得た栄養を循環させる意識
- 35. 咀嚼して得た栄養を循環させる意識
- 42. 評価～信用と勢力～ 報酬勢力 物理的・心理的な報酬を与える 強制勢力 物理的・心理的な罰を与える 正当勢力 行動に影響を与える正当な権利をもつ 専門勢力 特定の知識の専門家だと認識させる 参照勢力 魅力や尊敬をベースとする勢力
- 43. 評価～信用と勢力～ 報酬勢力 物理的・心理的な報酬を与える 強制勢力 物理的・心理的な罰を与える 正当勢力 行動に影響を与える正当な権利をもつ 専門勢力 特定の知識の専門性が高いと認識させる 参照勢力 魅力や尊敬をベースとする勢力
- 47. まとめ~社外交流の本当の価値~ 間違った認識 本当の価値 ● 情報収集 ● 社内への情報共有 ● ノウハウのアップデート ● 〇〇〇〇〇〇 ● 〇〇〇〇〇〇 ● 〇〇〇〇〇〇
- 48. Takeを急がない意識～Give First～ ✖ 自分のための情報収集 ✖ 自社内への情報共有 ✖ 自社のノウハウのアップデート まとめ~社外交流の本当の価値~ Take Firstの3つの”自”
- 49. では、本当の価値とは！
- 53. 【おまけ】行動のハードル ・セミナーや勉強会に行く or 行かない ・交流会や懇親会に参加する or しない ・積極的に交流する or 消極的な交流 ・後日、自分から連絡する or しない ・以降、継続的な交流をする or しない ・交流の場や成長の機会をGiveする or しない
Editor's Notes
- ここを1/3の量に減らす
- ① 会社経営者 ② コンサルの方 ③ 他職種の方・他ビジネスモデルのマーケター ④ Google海外勢の方々（全員） ⑤ Google プロダクトエキスパートの方々
- ■情報をGiveすることで得られるもの ・「有益な情報を与えてくれる」という信用 ・逆に与えてもらえるようになる ・損得勘定の関係性がなくなる
- ■エピソード Google Dance Osakaでお会いしたGoogleプロダクトエキスパートの 方とイベント後1カ月で5回の食事で意見交換 ■3つのポイント ・所属するコミュニティのレベル合うようになり、コミュニティの進化に携われる ・レベルの高い人と考え方やモノの捉え方など本質が一致する ・相手の得意領域についていつでも質問でき、検索で得る知識よりもマニアックな回答が得れる
- Giveを繰り返してきたから。 自分が関わる事でコミュニティも成長する。 成長したコミュニティは自分がいない間も成長を続ける。 成長を繰り返したコミュニティが自分を成長させる。
- Aさんが欲張ってBCDの水を得ようとするのではなく、 4人全員でABCDの水を得る必要があります。
- 自分だけ知識や叡智を得て帰らないことです。 結果的に本質的で優れた情報が入ってこなくなります。 自分のレベルにあった水が自分が行動したとき限定で 入ってくるといった状態でストップしてしまいます。
- 自分が持つ知識や叡智をGiveする事で、あらゆるコミュニティを進化させる事ができ、 そのコミュニティに属する人のレベルも上がり、回り回って自分へのリターンが 長い時間をかけて返ってくる。
- そして、そのサイクルが止まらなくなる状態までくると、 自動的に知識や叡智が入ってきますし、チャンスを与えられる機会が増加します。 だからいかにGiveを先出しできるかが重要なんです。 Giveされた方は自分にGiveしたくなる心理状態になります。 自分が関わるあらゆるコミュニティのアップデートを意識する事が 長期的にみて非常に大事なんです。
- 自分がもうすでにあらゆるコミュニティに属しており、 その一員であることの認識を持つ事と これから属するコミュニティには自分がGiveすることで レベルアップさせる意識を持つべきだと思います。
- ここはnoteで！
- 時間がないので、このセクションはnoteで解説します。
- このセクションでは、社外交流がどのように評価に繋がるかを 信用を通して説明します。 信用には、2種類あります。 ①目標達成の貢献によって獲得できる信用 ②集団アイデンティティの尊重によって獲得できる信用
- 対して、勢力とは、 他社の行動を影響者の望むように変化させる能力を指します。
- そして、勢力には5つありますが、今回は3つだけ取り上げます。 ①他社の行動に影響を与える正当勢力 ②特定の知識の専門性が高いと認識させる専門勢力 ③人格の魅力や尊敬をベースとする参照勢力 です。
- 結論から言うと、 成員性信用は、人格面の魅力や尊敬を介して相手の行動に影響します。 特異性信用は、専門性が高いと認識される事が相手の行動に影響します。
- つまり、社外交流の本当の価値を理解すると 評価に直接繋がる特異性信用と成員性信用の両方が 手に入ります。
- 特にダメな例は自分のためだけの情報収集。 自社だけのための情報共有やノウハウアップデートです。