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【研究報告】オープンソース開発における継続的インテグレーションの効果を発揮する条件
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【研究報告】オープンソース開発における継続的インテグレーションの効果を発揮する条件
1.
オープンソース開発における 継続的インテグレーションの 効果を発揮する条件 早稲田大学 新井 珠旺 飯島 楓 津田
直彦 鷲崎 弘宜 深澤 良彰 2020年9月10日(木)∼9月12日(土) ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020
2.
構成 • 概要・背景 • 従来法・問題点 •
提案・実験 • 考察 • まとめ
3.
研究背景 継続的インテグレーション(CI)とは、 ソフトウェア開発において自動的にテストするシステムのこと。 常にテストを通過する状態を保ち安全か つ効率的に開発できるようになる。 現在多くのオープンソースソフトウェア (OSS)開発にCIが取り入れられている。
4.
研究概要 CIはすべてのソフトウェア開発において効果が発揮される わけではなく、どのような開発プラクティスでCIの効果が 発揮されやすいのか不明であった。 どのようなプロジェクトにおいて効果が見られるのかを 分析した。(効力の違いとして課題解決日数を軸にした。) 1. 問題解決日数は行変更量から影響を受けるのか? 2. 問題解決日数はチームサイズから影響を受けるのか?
5.
方法 Github上にあるTravisCIを使用しているOSSレポジトリにおいて、 課題解決日数、行変化量、チームサイズを取得。 課題解決日数との関係を分析・検定。
6.
分析結果 1.問題解決日数は行変更量に影響を受けるのか? スチューデントのt検定: 2群間の平均に差がない 2.問題解決日数はチームサイズに影響を受けるのか? ウェルチのt検定: 平均値に差はない 問題解決日数は行変更量に影響を受けない。 問題解決日数はチームサイズに影響を受けない。 F検定:帰無仮説は棄却されず、2群間は等分散である。 F検定:帰無仮説は棄却され、2群間は不等分散である。
7.
分析結果 1.問題解決日数は行変更量に影響を受けるのか? スチューデントのt検定: 2群間の平均に差がない 2.問題解決日数はチームサイズに影響を受けるのか? ウェルチのt検定: 平均値に差はない F検定:帰無仮説は棄却されず、2群間は等分散である。 F検定:帰無仮説は棄却され、2群間は不等分散である。 しかし2群の平均について統計的に有意な差はみられなかった ものの、Over において問題解決日数が多くかかるものがあっ
8.
まとめ 継続的インテグレーションがどのようなプロジェクトにおいて 効果が見られるのかを分析した結果: • 問題解決日数は行変更量に影響を受けない。 • 問題解決日数はチームサイズに影響を受けない。 OSS開発のプラクティスによるCIツールの効力の違いは、今後の開発環境に おいてCIツールの導入の有無における指針となる。