株式会社インターネットイニシアティブ
プロダクト推進部
沖坂 俊亮
IIJ Technical Night vol. 4
SEIL/SA-Wxシリーズご紹介
2018.3.14
‐ 2 ‐
自己紹介
 沖坂 俊亮(おきさか しゅんすけ)
 2010年4月入社
(当時 SEIL事業部 事業推進部)
 SEILひと筋 9年
• 販促、プリセールス、インテグレーション、サポート、
イベント対応
 ネットワーク機器の自動接続・完全管理する仕組みをOEM
提供するSACMを携えて日本中のパートナー企業様のもと
へグルメ出張、SACMを伝導するのが現在のミッション
• #seil #sacm #smf #network #rebrand #oem #partner #router
# autoconfig #osushi #motsunabe #gyutan #kitakataramen
#gyoza #blackramen #yuba #shirunashitantan #beer
#gotouchibeer #kinkinnihietabeer #shigotoowarinobeer
#beeeeeer #beeeeeeeeeeeeeeeeer!!!!!!!!!
‐ 3 ‐
はじめに
SEIL(ザイル)とは?
- ISPであるIIJが開発した企業向けアクセスルータ
- SEIL(ザイル)という製品名には、インターネットとユーザを結ぶ
「命綱」でありたいという意味が込められています。
何故ISPがルータを作るのか
- ISPでありながら私たち自身がルータを開発し、必要な機能を
追加をしていくことで、サービスの幅と質を向上させていくことが
できると考えています。
‐ 4 ‐
SEILの生みの親
 石田 潔(いしだ きよし)
• 現在 IIJ常務執行役員・ネットワーク本部 本部長
• 1996年入社
1997年6月16日スタートの「SEILプロジェクト」開発リーダー
• 本日 石田にじゃんけんで勝った2名の方に
SEIL/BPV4 プレゼントします!
20年の
歳月で
円熟味が
増して
おります
‐ 5 ‐
これまでのSEILシリーズ
時期 リリース内容
1998/08 初代SEIL(専用線64K/128K、ISDN対応)
2000/03 SEIL T1(専用線192K~1.5M、DA1500対応)
2001/10
SEIL/neu 128
SEIL/neu T1
SEIL/neu 2FE(ブロードバンド対応)
2002/11 SEIL/neu ATM
2003/06 SEIL/Turbo(GbE対応)
2003/12 SEIL/neu 2FE Plus
2008/02 SEIL/X1, X2
2008/11 SEIL/B1
2011/04 SEIL/x86 Fuji
2013/02 SA-W1
2015/10 SEIL アプライアンスシリーズ BPV4
2016/03 SA-W2
2016/04 SA-M0
2017/04 SA-M1
neuシリーズ
4部作
派生シリーズ
無線LAN I/F
搭載
派生シリーズ
BルートGW
3機種
同時リリース
祝 20周年・10万台突破!
‐ 6 ‐
 最初のSEILは、ISDNルータ
• 1997年6月にプロジェクトをスタート、1998年8月にリリース
• 当時はアクセスポイントの新設や廃止が頻繁に行われていたため、
ユーザの利便性と、プロバイダ側のサポートコストの軽減を
目的としてサーバ上にこのデータを置き、ルータ自体が定期的にデー
タを取得するという機能を実装。
• 当時、1台 29,800円
• Web販売
初代SEILについて
‐ 7 ‐
SEIL T1とSMF
 T1回線を終端するSEIL T1とSMF
• 1999年には、T1回線を終端するSEIL T1をリリース。
• IPsec及びIKEを実装。
• 回線速度の契約変更が発生した場合でも、ルータの設定を自動的に追
従して変更する機能を実装。
• SMF(SEIL Management Framework)の前身となる、設定情報の
自動取得機能も初めて実装。
‐ 8 ‐
ブロードバンド時代におけるSEIL
 ブロードバンド時代の到来
• 2001年からADSLが本格的に普及し始めたことを受け、WAN側に
イーサネットインタフェースを持つ SEIL/neu 2FE をリリース
• インターネットVPNの使われ方が広まり始め、NATやIPフィルタ、
IPsecの機能開発が進めらました。
• 回線帯域が広がったことで企業によるインターネットの利用が増え、
ルータには高い性能が求められるようになりました。
‐ 9 ‐
IIJ SMFサービス 始動
 SMF(SEIL Management Framework)
• 2003年6月 IIJ SMFサービスをリリース。
• ネットワークにつながるあらゆる機器の自動接続・自動設定と一元
管理機能を提供する次世代のマネージメントフレームワーク。
• SMFに対応する機器は、アクセス回線を繋いで電源を入れるだけで
ネットワークサービスを利用することができます。
‐ 10 ‐
SEILでつくる多様なネットワーク構成
 ネットワークの多様な使われ方に沿った拡張
• 2003年には、WAN側が1Gbpsの SEIL/Turbo 、100Mbpsの SEIL/Plusを
リリース。高速な回線でのIPsec VPN利用を前提に、H/W暗号化機能
を搭載。
• リストベースのMACアドレスフィルタに対応。
• 安価なブロードバンド回線を利用しつつ、広域イーサネットのよう
に拠点間をLayer2接続することのできるL2TPv3に対応。
• PPTP及びL2TP/IPsecによるリモートアクセスVPNに対応。
‐ 11 ‐
Mobile+SEIL
 モバイル通信網の発達とSEIL
• SEIL/Xシリーズをはじめとした2008年以降のSEILシリーズはUSBポー
トを具備。USBタイプのモバイル端末を接続することで、モバイル
通信網を利用してインターネットに接続ができるようにしました。
• 社内ではMobile+SEILで通称「モザイル」と呼ばれる。
• 2011年の震災復旧の際にも利用。
‐ 12 ‐
バーチャル・ザイル
 ネットワークの仮想化とSEIL
• PC・ハードウェアを仮想化し、論理的に複数のホストとして利用す
るVM技術が台頭してくると、2011年4月に SEILシリーズ初のソフト
ウェアルータ SEIL/x86 Fuji をリリース。
• x86アーキテクチャベースのソフトウェアルータ。
• VMwareやKVM上で動作。IIJ GIOなどのクラウド上でスケーラビリ
ティを持たせた構成を採れるように。
クラウド(雲)型SEIL
‐ 13 ‐
ハイパフォーマンスへのニーズ
 SEILアプライアンスシリーズ BPV4
• クラウド時代の到来に伴い、インターネット上を流れるトラフィック
量が爆発的に増え、VPNルータに求められるパフォーマンスはこれま
で以上のものとなりました。
• 2015年10月に、高性能な汎用マイクロサーバ上にSEIL/x86ベースのシ
ステムを組み込んだSEILアプライアンスシリーズBPV4をリリースしま
した。
• VPNスループットは過去最高の約650Mbps(弊社内測定環境において)
‐ 14 ‐
SEIL派生シリーズ1
 SA-Wxシリーズ
• SEILの名を冠してはいませんが、SACM専用のVPNルータシリーズ。
• 無線LANインタフェースを搭載したSA-W1(2013年)、SA-W2
(2016年)をリリースしました。
‐ 15 ‐
SEIL派生シリーズ2
 SA-Mx
• スマートメーターと接続するBルートゲートウェイルータとしてSA-
M0(2016)、SA-M1(2017)をリリースしました。
• SA-M0は低圧スマートメーター用ゲートウェイ機器(Wi-SUN接続)。
• SA-M1は高圧スマートメーター用ゲートウェイ機器(Ethernet接続)。
‐ 16 ‐
おわりに
皆様に支えられ、SEILは今年で20年目を迎えました。
今後とも私たちは時代をリードしていくような
グッとくるナイスなプロダクトを世に送り出して
参ります。
続いてのセッションは、そんな高機能SEILを手軽に
さわれるソフトウェアルータ SEIL/x86 についてです。
SEILの中には愛がある!
We SEIL!

SEIL/SAシリーズの紹介

  • 1.
  • 2.
    ‐ 2 ‐ 自己紹介 沖坂 俊亮(おきさか しゅんすけ)  2010年4月入社 (当時 SEIL事業部 事業推進部)  SEILひと筋 9年 • 販促、プリセールス、インテグレーション、サポート、 イベント対応  ネットワーク機器の自動接続・完全管理する仕組みをOEM 提供するSACMを携えて日本中のパートナー企業様のもと へグルメ出張、SACMを伝導するのが現在のミッション • #seil #sacm #smf #network #rebrand #oem #partner #router # autoconfig #osushi #motsunabe #gyutan #kitakataramen #gyoza #blackramen #yuba #shirunashitantan #beer #gotouchibeer #kinkinnihietabeer #shigotoowarinobeer #beeeeeer #beeeeeeeeeeeeeeeeer!!!!!!!!!
  • 3.
    ‐ 3 ‐ はじめに SEIL(ザイル)とは? -ISPであるIIJが開発した企業向けアクセスルータ - SEIL(ザイル)という製品名には、インターネットとユーザを結ぶ 「命綱」でありたいという意味が込められています。 何故ISPがルータを作るのか - ISPでありながら私たち自身がルータを開発し、必要な機能を 追加をしていくことで、サービスの幅と質を向上させていくことが できると考えています。
  • 4.
    ‐ 4 ‐ SEILの生みの親 石田 潔(いしだ きよし) • 現在 IIJ常務執行役員・ネットワーク本部 本部長 • 1996年入社 1997年6月16日スタートの「SEILプロジェクト」開発リーダー • 本日 石田にじゃんけんで勝った2名の方に SEIL/BPV4 プレゼントします! 20年の 歳月で 円熟味が 増して おります
  • 5.
    ‐ 5 ‐ これまでのSEILシリーズ 時期リリース内容 1998/08 初代SEIL(専用線64K/128K、ISDN対応) 2000/03 SEIL T1(専用線192K~1.5M、DA1500対応) 2001/10 SEIL/neu 128 SEIL/neu T1 SEIL/neu 2FE(ブロードバンド対応) 2002/11 SEIL/neu ATM 2003/06 SEIL/Turbo(GbE対応) 2003/12 SEIL/neu 2FE Plus 2008/02 SEIL/X1, X2 2008/11 SEIL/B1 2011/04 SEIL/x86 Fuji 2013/02 SA-W1 2015/10 SEIL アプライアンスシリーズ BPV4 2016/03 SA-W2 2016/04 SA-M0 2017/04 SA-M1 neuシリーズ 4部作 派生シリーズ 無線LAN I/F 搭載 派生シリーズ BルートGW 3機種 同時リリース 祝 20周年・10万台突破!
  • 6.
    ‐ 6 ‐ 最初のSEILは、ISDNルータ • 1997年6月にプロジェクトをスタート、1998年8月にリリース • 当時はアクセスポイントの新設や廃止が頻繁に行われていたため、 ユーザの利便性と、プロバイダ側のサポートコストの軽減を 目的としてサーバ上にこのデータを置き、ルータ自体が定期的にデー タを取得するという機能を実装。 • 当時、1台 29,800円 • Web販売 初代SEILについて
  • 7.
    ‐ 7 ‐ SEILT1とSMF  T1回線を終端するSEIL T1とSMF • 1999年には、T1回線を終端するSEIL T1をリリース。 • IPsec及びIKEを実装。 • 回線速度の契約変更が発生した場合でも、ルータの設定を自動的に追 従して変更する機能を実装。 • SMF(SEIL Management Framework)の前身となる、設定情報の 自動取得機能も初めて実装。
  • 8.
    ‐ 8 ‐ ブロードバンド時代におけるSEIL ブロードバンド時代の到来 • 2001年からADSLが本格的に普及し始めたことを受け、WAN側に イーサネットインタフェースを持つ SEIL/neu 2FE をリリース • インターネットVPNの使われ方が広まり始め、NATやIPフィルタ、 IPsecの機能開発が進めらました。 • 回線帯域が広がったことで企業によるインターネットの利用が増え、 ルータには高い性能が求められるようになりました。
  • 9.
    ‐ 9 ‐ IIJSMFサービス 始動  SMF(SEIL Management Framework) • 2003年6月 IIJ SMFサービスをリリース。 • ネットワークにつながるあらゆる機器の自動接続・自動設定と一元 管理機能を提供する次世代のマネージメントフレームワーク。 • SMFに対応する機器は、アクセス回線を繋いで電源を入れるだけで ネットワークサービスを利用することができます。
  • 10.
    ‐ 10 ‐ SEILでつくる多様なネットワーク構成 ネットワークの多様な使われ方に沿った拡張 • 2003年には、WAN側が1Gbpsの SEIL/Turbo 、100Mbpsの SEIL/Plusを リリース。高速な回線でのIPsec VPN利用を前提に、H/W暗号化機能 を搭載。 • リストベースのMACアドレスフィルタに対応。 • 安価なブロードバンド回線を利用しつつ、広域イーサネットのよう に拠点間をLayer2接続することのできるL2TPv3に対応。 • PPTP及びL2TP/IPsecによるリモートアクセスVPNに対応。
  • 11.
    ‐ 11 ‐ Mobile+SEIL モバイル通信網の発達とSEIL • SEIL/Xシリーズをはじめとした2008年以降のSEILシリーズはUSBポー トを具備。USBタイプのモバイル端末を接続することで、モバイル 通信網を利用してインターネットに接続ができるようにしました。 • 社内ではMobile+SEILで通称「モザイル」と呼ばれる。 • 2011年の震災復旧の際にも利用。
  • 12.
    ‐ 12 ‐ バーチャル・ザイル ネットワークの仮想化とSEIL • PC・ハードウェアを仮想化し、論理的に複数のホストとして利用す るVM技術が台頭してくると、2011年4月に SEILシリーズ初のソフト ウェアルータ SEIL/x86 Fuji をリリース。 • x86アーキテクチャベースのソフトウェアルータ。 • VMwareやKVM上で動作。IIJ GIOなどのクラウド上でスケーラビリ ティを持たせた構成を採れるように。 クラウド(雲)型SEIL
  • 13.
    ‐ 13 ‐ ハイパフォーマンスへのニーズ SEILアプライアンスシリーズ BPV4 • クラウド時代の到来に伴い、インターネット上を流れるトラフィック 量が爆発的に増え、VPNルータに求められるパフォーマンスはこれま で以上のものとなりました。 • 2015年10月に、高性能な汎用マイクロサーバ上にSEIL/x86ベースのシ ステムを組み込んだSEILアプライアンスシリーズBPV4をリリースしま した。 • VPNスループットは過去最高の約650Mbps(弊社内測定環境において)
  • 14.
    ‐ 14 ‐ SEIL派生シリーズ1 SA-Wxシリーズ • SEILの名を冠してはいませんが、SACM専用のVPNルータシリーズ。 • 無線LANインタフェースを搭載したSA-W1(2013年)、SA-W2 (2016年)をリリースしました。
  • 15.
    ‐ 15 ‐ SEIL派生シリーズ2 SA-Mx • スマートメーターと接続するBルートゲートウェイルータとしてSA- M0(2016)、SA-M1(2017)をリリースしました。 • SA-M0は低圧スマートメーター用ゲートウェイ機器(Wi-SUN接続)。 • SA-M1は高圧スマートメーター用ゲートウェイ機器(Ethernet接続)。
  • 16.